Ryzen 7 9800X3DとRTX 5080のゲーム性能をベンチマーク 7800X3Dなどと比較レビュー

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BTOパソコンによくある以下の構成で、「ゲーム性能」「クリエイティブ性能」「ライブ配信性能」「消費電力」を比較しました。

  • Ryzen 7 9800X3D + RTX 5080
  • Ryzen 7 7800X3D + RTX 5080
  • Ryzen 7 9700X + RTX 5080
  • Core Ultra 7 265KF + RTX 5080

CPUの違いによるパフォーマンスの差も分かります。

この記事では主にRyzen 7 9800X3Dと7800X3Dに注目して解説します!

最初に結論を言うと、Ryzen 7 9800X3Dは以下のような人に向いています。

  • とにかく最強が欲しい
  • 長く現役で使えるマシンが欲しい
  • ヘビーFPSゲーマー
  • CPUの設定をいじるマニアな人
  • カジュアルゲーマー
  • できるだけ安くPCが欲しい人

とにかく強烈な性能ですけど、ゲームのプレイスタイルによっては体感で違いが分からないデメリットもあり。

これから詳しく解説するので、ゲーミングPCの購入や自作PCの構成を検討している人は参考にしてください。

最強CPUランキング

BTOパソコン向けのランキングです。

CPUはGPUの性能を引き出す重要なパーツだよ!

予算にあわせてしっかり選ぼう!

更新:2025年6月14日

【1位】Ryzen 7 7800X3D

ハイスペックゲーミングPC用のCPU。

新世代のRyzen 7 9800X3Dより総合性能は劣るものの、ゲーム時のパフォーマンスはトップクラス。

7800X3Dの方が消費電力が低くて価格が安いメリットあり。

もともとの性能が高いので、9800X3Dとの性能差を体感できる人は少ないと思われる。

特にフルHDとWQHDのパフォーマンスが飛び抜けて良い。

コスパ良く最強ゲームマシンが欲しい人におすすめ。

【相性が良いGPU】すべて

>Ryzen 7 7800X3Dの実機ベンチマーク

【2位】Ryzen 7 9800X3D

ハイスペックゲーミングPC用のCPU。

2024年11月15日に発売されたゲーミングCPUの新王者。

ゲーム時のパフォーマンスが究極に素晴らしいだけでなく、クリエイティブ系の処理も強い。

CPU選びに悩むことが無くなる「アガリ」の一品。

超人気CPUのため価格が高いのがデメリット。

【相性が良いGPU】すべて

>Ryzen 7 9800X3Dの実機ベンチマーク

【3位】Ryzen 7 7700

ミドル〜ハイスペックPC用のCPU。

ゲーム時のパフォーマンスはCore i7-14700Fと同等。

Core i7よりもクリエイティブパフォーマンスが高くて消費電力が低い。

体感上のパフォーマンスは世代の新しいRyzen 7 9700Xとほとんど変わらない。

BTOパソコンの価格もRyzen 7 9700Xモデルより安く、バランス良くまとまった高性能CPU。

取り扱っているショップが少ないのがデメリット。

【相性が良いGPU】RTX 5060~RTX 5070 Ti、Radeon RX 9060 XT~RX 9070 XT

>Ryzen 7 7700の実機ベンチマーク

【4位】Ryzen 5 7500F

ミドルスペックPC用でBTOパソコン専用のCPU。(自作PCならRyzen 5 7600が近い性能)

ライバルのCore i5-14400Fより高性能で処理内容によってはRyzen 7/Core i7に近いパフォーマンスを発揮する。

ミドルクラスBTOパソコン用CPUの王者。

取り扱っているショップが少ないのがデメリット。

【相性が良いGPU】RTX 5060、RTX 5060 Ti、Radeon RX 9060 XT

>Ryzen 5 7500Fの実機ベンチマーク

【5位】Core Ultra 5 225F

ミドルスペックPC用のCPU。

旧世代のCore i5-14400Fより消費電力が低くて基本性能が高く、ゲームによっては価格の高いCore i7に迫るパフォーマンス。

動画編集などのクリエイティブ性能はCore i7-14700Fを超えることもあって、なかなか良いCPU。

デメリットはPCの価格が少し高いことだけど、性能は良いので長く現役で使うつもりならミドルクラスNo.1

【相性が良いGPU】RTX 5060、RTX 5060 Ti、Radeon RX 9060 XT

>Core Ultra 5 225Fの実機ベンチマーク

【6位】Core i7-14700F

ミドル〜ハイスペックPC用のCPU。

第12世代のCore i7-12700のマイナーアップデート版で、高効率コアとキャッシュメモリなどが強化。

不具合発覚で圧倒的不人気なCPUになってしまったが、性能はそこそこ良い。(飛び抜けて良くはない)

人気が無くて売れないからと思われるが、BTOパソコンはショップによって投げ売り状態になっている。

新品BTOパソコンは修正パッチを適用して出荷しているので、これから不具合に遭遇する心配は無い。

がっつり対戦FPSゲームをやり込む人、趣味のクリエイティブ作業をしたい人におすすめ。

【相性が良いGPU】RTX 5060~RTX 5070、Radeon RX 9060 XT、RX 9070

>Core i7-14700Fの実機ベンチマーク

【7位】Ryzen 7 5700X

ミドルスペックPC用のCPU。

8コア16スレッドで動作するZen3世代のハイクラスCPU。総合パフォーマンスはライバルのCore i7-14700Fより少し劣るが、PCの価格は2〜3万円ほど安くてコスパが良い。

4K動画編集などヘビーなクリエイティブ処理が弱い。

世代が古いため、いつかCPUを交換してパワーアップしたい … といったマニアな人には向いていないが、普通に使う分には十分な性能。

【相性が良いGPU】RTX 5060~RTX 5070、Radeon RX 9060 XT

>Ryzen 7 5700Xの実機ベンチマーク

【8位】Ryzen 7 9700X

ハイスペックPC用でゲーム、クリエイティブ作業など何でもこなせるバランス型だが、ゲーム時のパフォーマンスはRyzen 7 7800X3Dに負ける。

すごく高性能なCPUだけど、なるべくRyzen 7 9800X3Dか7800X3Dを選んだ方が良い。

総合パフォーマンスはライバルのCore i7-14700F/Core Ultra 7 265Fを大きく超えるので、インテルCPUに不安がある人におすすめ。

【相性が良いGPU】すべて

>Ryzen 7 9700Xの実機ベンチマーク

【9位】Core Ultra 7 265F/KF

インテル最新世代のCPU。

265KFは出力が高くてオーバークロックに対応したフルスペック版でハイスペックPC用。

265Fは265KFの出力を落としてオーバークロック非対応にしたミドル~ハイスペックPC用。

Core i7-14700シリーズからクリエイティブ系の処理能力は大きく上がったが、ゲーム時のパフォーマンスはあまり変わらずRyzen 7 9700Xよりも低い性能。

人気が無いから価格が安いのが最大の特徴で、Ryzenより性能は低いけど普通に遊べる。

できるだけ安くハイスペックPCが欲しい人におすすめ。

【相性が良いGPU】すべて

>Core Ultra 7 265KFの実機ベンチマーク

>Core Ultra 7 265Fの実機ベンチマーク

【10位】Core i5-14400F

ミドルスペックPC用のインテル第14世代CPU。

ゲームもクリエイティブ処理もそつなくこなせるバランス型

総合パフォーマンスはRyzen 7 5700Xに劣るものの、多くのBTOパソコンに採用される定番CPUなので、製品数が多くてPCの見た目や細かいスペックにこだわって選べるのが特徴。

マザーボードがRyzen 7 5700Xよりも世代が新しいので、ストレージの拡張性が高いのもポイント。

性能よりも、PCの見た目などにこだわりがある人におすすめ。

【相性が良いGPU】RTX 5060、RTX 5060 Ti、Radeon RX 9060 XT

>Core i5-14400Fの実機ベンチマーク

  • CPU末尾のFとかKって何?
  • ゲーミングPCのCPUの役割って?

と思った人は、関連記事をチェック↓

すぐにゲームのベンチマークが見たい!って人は、このボタンをタップ↓

目次

CPU性能をざっくり比較

赤:優れている

スクロールできます
9800X3D7800X3D9700XUltra 7 265KF
世代
(アーキテクチャ)
Zen 5Zen 4Zen 5シリーズ2
対応ソケットAM5AM5AM5LGA1851
Pコア数8888
Eコア数12
ベースクロック4.7GHz4.2GHz3.8GHz3.9GHz
ブーストクロック5.2GHz5.0GHz5.5GHz5.5GHz
L3キャッシュ96MB96MB32MB30MB
熱設計電力120W120W65W
(105W)
125W
限界温度95℃89℃95℃100℃
CPU末尾の「K」とか「F」って何?

Ryzen 7 9800X3Dと7800X3Dといった、「X3D」が付くモデルは、巨大なキャッシュメモリ(3D V-Cache)を持つのがポイント。

キャッシュが効くゲームだと狂ったようなフレームレートになるのが特徴で、一度体験すると他のCPUに全く興味が無くなる強烈な魅力を持っています

ゲームにおいてはキャッシュメモリが多いほどパフォーマンスが上がるので、ヘビーゲーマーならRyzen 7 9800X3Dと7800X3Dが向いています。

カジュアルにゲームを楽しむ人なら、価格の安いRyzen 7 9700Xでも問題ないです。

Core Ultra 7 265KFは性能はイマイチなものの最も価格が安いので、妥協できる人、最安でRTX 5080を使いたい人が選ぶと良いでしょう。

なお、Ryzen 7 9700XにはTDP 105Wモードが追加されました。実際に検証したところ、デフォルトのTDP 65Wモードとほとんど性能差はありません。詳しくは関連記事をチェックしてください。

Ryzen 7 9800X3Dと7800X3Dの違い

Ryzen 7 9800X3DはアーキテクチャがZen 4からZen 5に更新されたことで、処理能力が「少し」パワーアップ。

その他、巨大な3D V-Cacheのレイアウトを見直したことにより、発熱に強くなって最大クロックが上昇したのが特徴です。

限界温度も89℃→95℃まで上昇し、オーバークロックができるようになったのもポイント。

マザーボードの設定をいじるなどマニアックな手順は必要ですが、より秘めたパワーを引き出す楽しみもあり。

7800X3Dの弱点とも言われたクリエイティブ系の処理もパワーアップしたので、たぶん、無敵のCPUです。

しかし、Ryzen 7 9800X3Dにもデメリットはあります。

  • 価格が高い
  • 消費電力が高い
  • ゲーム時の体感差が少ない

Ryzen 7 9800X3Dはパワーがある分、ゲーム時の消費電力が7800X3Dより40Wほど高いです。

また、そもそも7800X3Dの性能が高いので、ゲームでは9800X3Dとの性能差を体感できるかは人によると思います。

Socket AM5

なお、CPUを取り付けるソケットは同じ「AM5」なので、Ryzen 7000系を使っている人ならCPUを交換するだけで簡単にアップグレードができます。(BIOSを最新にアップデートする必要あり)

次世代のRyzen 10000系?もAM5を採用する「らしい」ので、PCを自作する人だったら、とりあえず安いRyzen 7000系を選んで新世代CPUが出たら乗り換えるのもアリでしょう。

CPUベンチマーク

CPUの総合性能を評価する「Passmark」のスコアです。

グラフに記載してあるCPUはすべて当サイトで所有しているものを使い、電力設定をBTOパソコンと同じ「定格」にして計測しました。

グラフだけで判断すると、最新のCore Ultra 7 265KFと旧世代のCore i7-14700KF/13700KFが飛び抜けた性能に見えます。

CPUベンチマークというのはCPUリソースを100%使い切る「非現実的な意地悪いじわるテスト」で、基本的に最新世代でコア数が多いほど良いスコアになります。

ただ、ゲームや動画編集といった一般用途では、すべてのリソースを使い切ることはまずありません。

なので、CPUベンチマークスコアだけで性能を判断するのは、ヤメた方が良いでしょう。

Ryzen 7 9800X3Dと7800X3Dはベンチマークスコアに現れない部分が強く、実際に使ってみると他のCPUを圧倒し、最強ゲーミングCPUと言われています。

ここでは限界性能の大雑把な順番として、ふ~んと眺める程度でOKです。

  • ゲームや動画編集などはCPUとGPUが共同して処理をします。CPUベンチマークのようなCPU単独で完結する処理は現実的にはありえないので、ベンチマークスコアと実パフォーマンスは一致しません。

各CPUの価格と在庫状況など

販売開始価格実売価格
2025年5月時点
9800X3D86,800円93,800円
7800X3D71,800円69,800円
9700X70,800円59,000円
Ultra 7 265KF75,800円50,210円
実売価格は変動するので参考程度にしてください

Ryzen 7 9800X3Dは全世界レベルで人気なのでなかなか手に入らない状況ですが、そろそろ普通に買えるようになると思われます。

残念ながらCPU単体の価格は、発売開始時から値上げされました。

在庫状況は変動するのでマメにチェックしてください。

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楽天市場

旧モデルのRyzen 7 7800X3Dもあまりの人気の高さで値上げされた経緯あり。

一時は5万円台で買えた超コスパCPUだったのですが、2024年12月には85,000円くらいまで値上がりし、販売開始価格を大きく上回ったことがあります。

この異常な価格変動はインテルCPUが絶不調なため、人気がRyzenに流れてしまった結果です。

Ryzen 7 9800X3Dの登場で販売終了というわけではなく、しばらく並行して販売されるとのこと。

総合性能では9800X3Dに負けるものの、ゲーム時のパフォーマンスはトップクラスで消費電力も低く、ゲーム中心で使う人ならまだまだ使える超高性能CPUです。

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一方で、価格と性能のバランスが良いRyzen 7 9700Xは良い感じに値下げされてるので、使い方次第では候補に入れるのもあり。

王道のインテルCPUは、第13、14世代(Core i-13000/14000シリーズ)の不具合がきっかけで圧倒的不人気になってしまった感じです。

Core Ultra 7 265KFの値下げ率は良いのですが、たぶん、人気が無いから安くなっただけと思われます。

また、チューニングが中途ハンパなまま販売開始をしてしまったため期待通りの性能が出ず、いまだに苦戦中。

いくつかのアップデートを重ねたことで、ある程度のパフォーマンスは出るようになったのですが、ゲーム時のパフォーマンスはRyzenより低いので注意。

なので、今はゲーム目的でインテルCPUを選ぶメリットは非常に少ないです。

個人的に、なんとかインテルには復活してもらいたいのが本音。というのもRyzenがライバル不在になってしまったおかけで、CPUの価格が上がり放題。

BTOパソコンの価格も2024年初頭よりかなり高くなってます。やっぱり競争が無いと消費者側にはデメリットしかないですね。

グラフィック性能|RTX 5080

RTX 5080の性能などは別記事にまとめたので、気になる人は参考にしてください。

検証用PCのスペック

スクロールできます
Ryzen 7 9800X3D
Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 9700X
Core Ultra 7
265KF
ケースアユート/長尾製作所
オープンフレーム
レビュー
マザーボードASUS TUF GAMING
B850M-WIFI
レビュー
MSI Z890
GAMING PLUS WIFI
レビュー
CPUクーラー空冷
AINEX SE-224-XTS
GPURTX 5080
Palit GamingPro
メモリ32GB
DDR5-4800
32GB
DDR5-5600
ストレージ2TB Gen 4×4
電源850W

一般的なBTOパソコンと同じ仕様で、めっちゃ高性能なパーツは使っていません。

CPUクーラーは2,500円くらいで売ってた安物です。

電源容量はRTX 5080の場合、850Wあれば問題ありません。

テストPCは見た目が違うだけで、BTOパソコンと同じです!

ゲーム性能とボトルネック

グラフィックスの重さが「軽い」「中程度」「重い」の3パターンで検証しました。

  • 【軽・重量級】フォートナイト
  • 【中量級】FF14黄金のレガシー
  • 【中量級】ゼンレスゾーンゼロ
  • 【中量級】パルワールド
  • 【重量級】Call of Duty Black Ops 6
  • 【重量級】MS Flight Simulator 2024
  • 【重量級】STALKER 2
  • 【重量級】F1 24
  • 【重量級】モンスターハンター ワイルズ
  • 【重量級】黒神話 悟空
  • 【重量級】エルデンリング
  • 【重量級】サイバーパンク2077

すべて当サイトによる計測値です。ゲームのバージョンやシステム構成によってフレームレートは変わります。

快適にゲームを遊ぶフレームレートの目安

スクロールできます
ゲームの重さタイトル例快適に遊べる目安
軽量級レインボーシックス・シージ
フォートナイト(DX11)
VALORANTなど
120fps〜
中量級Apex Legends
オーバーウォッチ2など
多くのFPSゲーム
120fps〜
重量級 フォートナイト(DX12)
アサシンクリードシリーズ
サイバーパンク 2077など
多くのオープンワールドゲーム
80fps〜

フレームレートとは、1秒間に画面を書き換える回数のこと。(単位fps)

書き換え回数が多いほど「なめらか」な映像になります。

最近のゲームはグラフィックスに凝ったものが多いので、基本的に重量級が快適に動作するPCを選ぶのが良いです。

【軽・重量級】フォートナイト

設定
  • 【画質1】最高+レイトレON
  • 【画質2】低+レイトレOFF
  • 【DLSS】バランス

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(移動・建築・戦闘を含む)

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

「最高画質」だと、どのCPUとの組み合わせでも変わりません。

基本的に画質を上げるとGPUの負荷が高くなってCPUに仕事が回らず差が出にくくなります。(GPU側にボトルネック発生)

グラフィックの軽い「低画質」だと、GPUの負荷が下がってCPUパワーの差が出るようになり、9800X3Dと7800X3Dが狂ったようなフレームレートを叩き出します。9700Xも悪くないです。

Core Ultra 7は250fpsくらいでCPU処理の限界に達し(CPU側にボトルネックが発生)、RTX 5080の性能を限界まで引き出せていなく「もったいない」感じがします。

また、最低フレームレートもRyzenの方が安定して高いです。

こういった競技性の高いFPSゲームは画質を落とす人が多いので、ヘビーシューターならRyzen 7 9800X3D/7800X3Dが良いでしょう。

【中量級】FF14 黄金のレガシー

設定
  • 【画質】最高品質
  • 【アップスケール】DLSS
  • 【フレームレートしきい値】常に適用

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

ベンチマークの評価はフルHD~4Kまで「非常に快適」です。

9800X3Dと7800X3Dのキャッシュメモリと相性が良いゲームで、同じRTX 5080を使っているとは思えないほど差が出ます。

Core Ultra 7 265KFは話にならない悲惨なスコアですが、普通に遊ぶ分には十分な速度です。

【中量級】ゼンレスゾーンゼロ

設定
  • 【画質】高

適合トレーニングで戦闘時の平均フレームレート

同じ戦闘パターンを再現するため、アンビーの通常攻撃のみで20秒間の平均フレームレートを計測しました。

Core Ultra 7は227fpsでCPU処理の限界に達し、フレームレートが4Kまで変わりません。

激しい戦闘シーンだと4Kでも120fpsくらいまで落ちますが、Core Ultraでも普通に遊ぶ分には問題ないです。

【中量級】パルワールド

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】バランス

レベル50拠点内を走った平均フレームレート

9800X3D/7800X3Dのキャッシュメモリ(3D V-Cache)と相性の良いゲームです。

9700Xは125fpsくらい、Core Ultra 7は110fpsくらいがボトルネック発生のしきい値となります。

RTX 4080以下のグラボだと4KのフレームレートはCPUを変えても大きな差は出なかったのですが、RTX 5080だと4KまでCPUパワーがしっかり乗ります。

【重量級】Call of Duty Black Ops 6

設定
  • 【画質】極限
  • 【アップスケーリング】DLSS
  • 【フレーム生成】ON

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

微妙に7800X3Dが良いですけど、誤差レベルだと思います。

どのCPUでも4Kまで快適です。

【重量級】MS Flight Simulator 2024

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【DLSS】自動
  • 【フレーム生成】ON
  • 【マルチフレーム】x 4
  • 【時刻】昼12時
  • 【天気】快晴

本栖湖から富士山方面へ巡行したときの平均フレームレート

マルチフレーム対応ゲームです。

フルHDとWQHDで9800X3Dと7800X3Dが飛び抜けたスコアですけど、4KはGPUの負荷が高すぎてCPUに仕事が回らず誤差レベルになります。

【重量級】STALKER 2

設定
  • 【画質】最高
  • 【アップスケール品質】Performance
  • 【DLSSフレーム生成】ON
  • 【マルチフレーム】x 4

町内の固定ルートをダッシュしたときの平均フレームレート

マルチフレーム対応ゲームです。

わりとCore Ultra 7と相性の良いゲームです。4Kは誤差レベル。

どのCPUを使っても快適です。

【重量級】F1 24

設定
  • 【画質】超高
  • 【アンチエイリアスモード】クオリティ
  • 【DLSSフレーム生成】ON

ベンチマークモードで計測した平均フレームレート

どのCPUを使っても4Kまで快適です。

【重量級】モンスターハンター ワイルズ

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【DLSSフレーム生成】ON
  • 【アップスケーリングモード】クオリティ
  • 【レイトレーシング】高

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

ベンチマークの評価はフルHD/WQHDが「非常に快適」、4Kは「快適」です。

どのCPUを使っても差はありません。

【重量級】黒神話 悟空

設定
  • 【画質1】最高/サンプリング解像度50
  • 【画質2】最高/サンプリング解像度35
  • 【DLSSフレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】最高

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

このゲームは解像度によってサンプリング値が自動的に変わってしまうので、すべての解像度で4K最高設定である「50」と、少し画質を落とした「35」の2パターンに固定して計測しました。

最高設定だとRTX 5080でも4K/100fpsに届かないスーパー激重ゲームですが、問題なく遊べます。

サンプリング値を少し落とせば4K/120fps以上が出ます。画質を少し下げてもめっちゃ美しい映像です。

CPU違いによるフレームレートは誤差レベルでした。

【重量級】エルデンリング

設定
  • 【画質】最高
  • 【レイトレーシング】最高
  • 【自動描画調整】ON

霊馬に乗って固定ルートを走った平均フレームレート

フレームレートの上限が60fpsなゲームです。

DLSSやFSRといったアップスケール技術に未対応な為「かなり重たい」ゲームですが、RTX 5080ならレイトレーシングONでも4Kまで「ほぼ60fps」に張り付き状態で遊べます。

続編のナイトレイン(NIGHTREIGN)も余裕で遊べるはず。

【重量級】サイバーパンク 2077

設定
  • 【画質】レイトレーシング オーバードライブ
  • 【DLSS】自動
  • 【DLSSモデル】トランスフォーマー
  • 【マルチフレーム】x 4

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

マルチフレーム対応ゲームです。

GPU負荷の少ないフルHDとWQHDでCPUパワーの差が少し出ます。

4KはGPUの負荷が高くてCPUに仕事が回らず誤差レベル。

ゲーム性能のまとめ

平均フレームレートの補足(タップして読む)

平均フレームレートは最高画質設定のみ、フレームレート上限の無いゲームのみで算出しています。

以下のゲームを除く

  • ゼンレスゾーンゼロ(300fpsが上限のため)
  • エルデンリング(60fpsが上限のため)
  • フォートナイト(低画質を除く)
  • 黒神話 悟空(サンプリング値35を除く)

マルチフレームが使えるゲームだと、平均fpsを大きく超えるフレームレートが出ます。

RTX 5080はもっと高いフレームレートを出せるポテンシャルがあるので、平均fpsは参考程度にしてください。

CPUはGPUの性能を引き出す重要なパーツです。

同じグラフィックボードを使用しているにもかかわらず、CPUの違いでパフォーマンスは大きく変わります。

総合的にRyzen 7 9800X3D最強 … って感じですけど、7800X3Dと2.5%くらいしか差が出ませんでした。

たぶん、7800X3Dとの違いを体感できる人は「極めて少ない」と思います。

ただ、Ryzen 7 9700Xより10.5%、Core Ultra 7 265KFより17%もゲーム時のパフォーマンスが良いです。(CPU別fps合計より算出)

  • テストしたゲームの中にはフレームレートに60fpsとか300fpsまでの上限があったので、MODを使って上限解除したりオーバークロックするなど、マニアックなことをすればもっと差が出るはず。ただし、現実的な体感差は少ない。

基本的に4KのパフォーマンスはGPUの負荷が高すぎて差が出ないゲームが多いので注意。

フルHDとWQHDでも、グラフィックにこだわった重たいゲームだと差が出にくいです。

グラフィックボードにRTX 5080を使うと、ショボチン性能のCore Ultra 7でもそこそこのフレームレートが出てしまいます。

4K/最高画質でまったり楽しみたい人だと、どのCPUを選んでも体感できる差は少ないでしょう。

ただ、パルワールドやFF14のように4Kでも差が出るゲームはあるので、やっぱり9800X3Dと7800X3Dは強いと思います。

高画質を求めるとCPUの差が出にくいのですが、ゲームは年々より高いスペックを要求してきます。

長く現役で使いたいとか、PCの性能を限界まで引き出すロマンと快感を求めるなら、以下の順番でCPUを選ぶのが良いです。

ゲーマー向けCPU

【1位】Ryzen 7 9800X3D

【2位】Ryzen 7 7800X3D(ほぼ1位と同じ)

【3位】Ryzen 7 9700X

【4位】Core Ultra 7 265KF

クリエイティブ性能チェック

クリエイティブ性能チェックはBlender、V-Ray、UL Procyonなどのベンチマークアプリを使うのが定番です。

当サイトでは上記のようなヘビークリエイター向けのベンチマークは行わず、動画・写真編集といった一般的な作業のパフォーマンスで比較しました。

動画編集(Premiere Pro)

4KとフルHDで撮影した60fps/10分間の動画をエンコードした時の処理時間です。

RTX 5080を使ったエンコードはCPU 65%、GPU 95%くらいの配分で動作してました。

わりとがっつりパワーを使う処理です。

  • 組み合わせるGPUによってCPUとGPUの稼働配分が変わります
4Kエンコード
YouTube 2160p 4KUHD
Media Encoder v.25.1
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080
3分52秒
Ryzen 7 7800X3D+RTX 5080
4分01秒
Ryzen 7 9700X+RTX 5080
3分52秒
Core Ultra 7 265KF+RTX 5080
3分47秒

↑どのCPUを選んでも10分の実時間より早く処理できます。

Core Ultra 7 265KFが最速。マジで速いです。

フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
Media Encoder v.25.1
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080
1分05秒
Ryzen 7 7800X3D+RTX 5080
1分05秒
Ryzen 7 9700X+RTX 5080
1分03秒
Core Ultra 7 265KF+RTX 5080
1分04秒

↑フルHDエンコードは負荷が少ないので、速攻で処理が終わります。

どのCPUでも体感差はありません。

AIノイズ除去(Lightroom Classic)

約2400万画素(6000 x 4000)のRAWデータ10枚を一括ノイズ除去した処理時間です。

AIノイズ除去
適用量:50
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080
37.78秒
Ryzen 7 7800X3D+RTX 5080
41.45秒
Ryzen 7 9700X+RTX 5080
38.45秒
Core Ultra 7 265KF+RTX 5080
40.05秒

AIノイズ除去はCPU 30%、GPU 70%くらいのパワー配分で動作。GPUヘビーな処理です。

こちらはRyzen 7 9800X3Dがベスト。

旧モデルの7800X3Dも決して遅くはなく、普通にサクサクこなせます。

RAW現像(Lightroom Classic)

約2400万画素(6000 x 4000)のRAWデータ100枚をL判サイズに現像したときの処理時間です。

RAW現像 100枚
2400万画素→L判サイズ
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080
15.24秒
Ryzen 7 7800X3D+RTX 5080
17.8秒
Ryzen 7 9700X+RTX 5080
16.23秒
Core Ultra 7 265KF+RTX 5080
13.84秒
書き出し条件はこちら
画像形式JPEG
カラースペースsRGB
画質100
サイズ調整1500 x 1050
解像度300px/インチ

RAW現像はCPU 100%、GPU 15~35%くらいの配分で動作。CPUヘビーな処理です。

こちらもCore Ultra 7 265KFが最速。マジで速い。9800X3Dとたった2秒弱の差ですけど、ファイル生成に目が追い付かないレベル。

もっと複雑な処理をさせたら、さらに大きな差が出るでしょう。

クリエイティブ性能のまとめ

総合的にCore Ultra 7 265KFがベスト。

Ryzen 7 9800X3Dは9700Xより少し速い感じです。

ただ、ゲーム中心でたまに動画編集もするって人なら、どのCPUでも問題ないと思います。

また、クリエイティブ系のアプリは色々あるので、アプリによっては結果が変わるかもしれません。

ゴリゴリのクリエイターなら、Ryzen 9/Core Ultra 9などの最上位CPUの方が時間効率が良いでしょう。

あくまでゲームが主役。たまに映像編集もするって人なら、以下の順番でCPUを選ぶと良いです。

クリエイティブ作業もしたい人向けCPU

【1位】Ryzen 7 9800X3D

【2位】Ryzen 7 9700X

【3位】Ryzen 7 7800X3D

【4位】Core Ultra 7 265KF

ゲーム実況配信チェック

サイバーパンク2077をOBS StudioとVTube Studioを使ってアバター合成しながらTwitchにライブ配信テストをしました。

なお、すべての環境で同一の負荷を掛けるため、ベンチマークモードで計測しています。

4K/最高画質でゲームしつつ、フルHDにダウンスケールして60fpsで配信というイメージです。

  • 配信アプリの設定やバージョン、ゲームによって変動します。参考値として見てください。
OBS/VTube Studioの設定はこちら
映像エンコーダーNVIDIA NVENC H.264
レート制御CBR
ビットレート6000 Kbps

その他の設定はデフォルトです。

すべての構成でドロップフレーム0%、映像がカクつくこともなく、どのCPUが配信に弱いって印象はありません。

とはいえ、配信するとフレームレートは落ちるので、高fpsが重要なゲームであれば画質や解像度を落とす必要はあると思います。

どうしても高解像度・高フレームレートにこだわるなら、キャプチャーユニット+配信専用PCを使った「2PC配信」にして負荷を分散させた方が良いでしょう。

2PC配信だとCPUパワー不足のジレンマから解放されるほか、フレームレートの低下も無し。配信も安定するので無理に1PCの配信にこだわらなくてもOKです。

こだわりたい人はキャプチャーユニットなどを使って2PC配信にしよう!
ライブ配信向けCPU

【1位】どれでもOK

消費電力チェック

各CPU+RTX 5080を使ったシステム全体の消費電力を計測しました。

スクロールできます
ゲーム
サイバーパンク2077
フルHD~4K
エンコード
4K
動画視聴
Hulu
9800X3D410-460W295-315W70-75W
7800X3D370-420W240-265W70-75W
9700X395-455W280-300W70-75W
265KF415-460W295-315W65-70W

旧世代のRyzen 7 7800X3Dがベスト。めっちゃ省電力。

7800X3Dの消費電力が低いのが謎だったのですが、「大容量キャッシュメモリのおかげで消費電力の高いメインメモリへのアクセスが減るため」だそうです。

Ryzen 7 9800X3Dはパワーがある分、7800X3Dよりも40Wくらい高い消費電力。ゲーム時のパフォーマンスは体感できるほどの差は無いので、ちょっと残念

計測方法はこちら

消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。

システム環境やゲームによって消費電力は変動します。

省電力CPU

【1位】Ryzen 7 7800X3D

【2位】なし

【3位】Ryzen 7 9800X3D/9700X/Core Ultra 7 265KF

Ryzen 7 7800X3Dがぶっちぎりに省電力!

CPU温度チェック|水冷と空冷どっち?

各CPUの動作温度をチェックしました。

すべて「サイドフロー空冷」とオープンフレームケースを使った計測値です。

瞬間最大温度

スクロールできます
CPUベンチマーク
Passmark
ゲーム
サイバーパンク2077
4K
エンコード
4K
9800X3D95.2℃89.9℃81.5℃
7800X3D80.2℃79.9℃75.8℃
9700X69.5℃77.6℃77℃
265KF96℃78℃72℃

※ゲームはサイバーパンク2077で危険度MAX乱戦時のCPU温度

瞬間最大温度はマニアな人以外は気にしなくてOKです。

  • CPUベンチマークは日常的にする人はいないので無視してOK

Ryzen 7 9800X3DはCPUベンチマークだと瞬間的に限界温度の95℃に達しますが、サーマルスロットリングが働いて出力が自動的に下がります。

平均温度

スクロールできます
CPUベンチマーク
Passmark
ゲーム
サイバーパンク2077
4K
エンコード
4K
9800X3D74.8℃68.9℃76.8℃
7800X3D67.2℃69.9℃71.9℃
9700X62.9℃70.5℃69.8℃
265KF64℃62℃64℃

※ゲームはサイバーパンク2077で危険度MAX乱戦時のCPU温度

平均温度はCore Ultra 7がぶっちぎりに良いと思います。

微妙にRyzen 7 9800X3Dと7800X3Dの温度が高めですけど、巨大なキャッシュメモリを持つため、冷えにくいCPUなんだと思います。

各CPUの限界温度はRyzen 7 9800X3D/9700Xが95℃、7800X3Dが89℃、Core Ulrta 7 265KFが100℃です。

どのCPUも限界値まで余裕があるので気にする必要はありません。

CPU自体はサイドフロー空冷で問題なく冷やせるのですが、オープンフレームケースを使った計測値なので参考程度にしてください。

以下の理由で、RTX 5080クラスの超大型グラボを使うなら水冷の方が良いと思います。

空冷はグラフィックボードがまき散らした熱をCPUファンが吸い込んでしまう欠点があります。

熱風でCPUを冷やそうとするので、ヒートシンクがチンチンに熱くなり、CPUファンが全開で回って動作音が気になる人がいるかも。

また、排気ファンが後方に1つだけだと、排熱が追いつかなくてPCケース全体が熱くなりやすいです。

使ってみて冷えにくいと思ったら、上の写真のように天面にも排気ファンを付ければ熱気が抜けやすくなります。

水冷はCPU熱をホースを通してラジエーターに送れるため、CPU熱をほぼ単独で外へ排出できます。

グラフィックボードがまき散らした熱風に影響されにくいので、RTX 5080クラスなら水冷が良いです。

  • Ryzenは限界温度までブーストしまくる特性があるので、水冷にしても瞬間最大温度は変わらないことが多い
低発熱CPU

【1位】Core Ultra 7 265KF

【2位】Ryzen 7 9700X

【3位】Ryzen 7 9800X3D/7800X3D

総合評価

各テスト項目に以下の基準で点数を与えます。

  • 【1位】4
  • 【2位】3
  • 【3位】2
  • 【4位】1
スクロールできます
9800X3D7800X3D9700X265KF
ゲーム4321
クリエイティブ4231
配信4444
消費電力2422
発熱の低さ2234
合計16151412
  • 【クリエイティブ】はゲームがメインで映像編集をたまにする人をイメージした評価

やっぱりRyzen 7 9800X3Dが王者

ただ、使い方によっては7800X3Dと9700Xも良い選択です。

Core Ultra 7 265KFはクリエイティブ性能は良いけど、ゲーム向けじゃないな … という印象でした。

RTX 5080に最適なCPU

【とにかく最強なら】Ryzen 7 9800X3D

【ゲーム中心なら】Ryzen 7 7800X3D

【バランス重視なら】Ryzen 7 9700X

【妥協できる人なら】Core Ultra 7 265KF

【まとめ】アガリのCPU

まとめると、こんな感じです。

RTX 5080まとめ

  • 4K/最高画質で120fps以上
  • マルチフレーム対応ゲームなら無敵

Ryzen 7 9800X3Dまとめ

  • 使って面白いCPU
  • ロマンを感じる
  • ツボにハマると強烈パフォーマンス
  • GPUの性能をしっかり引き出せる
  • クリエイティブ性能も良い
  • 7800X3Dと体感できるほどの差はない
  • パワーはあるが消費電力が高い
  • 価格が高い

とにかく最強が良い!せっかく買うなら長く現役で使いたい!って人ならRyzen 7 9800X3Dはこれ以上ない「アガリのCPU」となるでしょう。

旧モデルのRyzen 7 7800X3Dとの体感差は少ないものの、結局、一番重要なのは「自己満足」なのかもしれません。

価格は高めですけど、投資に見合ったパワーだと思います。

なにより、物欲に完全勝利して最強を手にした時の優越感・安心感は、他のCPUでは味わえません。

RTX 5080みたいなハイエンドPCだと、Ryzen 7 9800X3Dを選んでおけば後悔しないと思います。

現実的に考える人なら、以下の候補もあり。

ゲームメインの使い方や、CPUの設定をいじるマニアな人でなければ消費電力の低いRyzen 7 7800X3Dの方が良いです。

カジュアルにゲームを楽しむ人なら価格が安いRyzen 7 9700Xも良いと思います。

以上、参考になれば幸いです!

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使用したグラフィックボードはこちら↓

Palit
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↑シンプルで派手すぎないグラボです。

Ryzen 7 9800X3D/7800X3D+RTX 5080のBTOゲーミングPC

ここまでの解説を踏まえて、おすすめのPCをご紹介します。

かんたんお宝PC検索

検索してサクっとお宝PCを見つけよう!

【セール中】ツクモ G-GEAR GE7A-N251

CPURyzen 7 9800X3D
GPURTX 5080
CPUクーラー
解説
空冷
サイドフロー式
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
2TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
ASUS TUF GAMING B650-PLUS WIFI
高さ x 幅 x 奥行
解説
460 x 230 x 445
ミドルタワー
電源
解説
850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6
サポート
価格379,800
ポイント
  • 高品質
  • 大容量ストレージ
  • 高級マザーボード
  • Wi-Fi搭載
  • カスタム性が高い
  • 光るPCが欲しい人

ツクモが7/15(火)10時まで夏得セールを開催!

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080のモンスタースペックを、投げ売り価格で大放出中!

32GBメモリ&2TBストレージの余裕たっぷりな構成に加えて、シンプルで冷却・拡張・メンテ性すべてに優れた高性能ケースを採用。手の届く位置ににUSB Type-Cを配置するなど、今っぽい使いやすさもバッチリです。

さらに、信頼性の高いマザーボードやNVMe SSDスロット×3、Wi-Fi標準搭載など、基本パーツの選定にも抜かりなし。

ツクモのPCは採用パーツの情報がある程度公開されているので、買ったあとに自分好みにカスタムしやすいのもポイントです。

「光らないけど中身は最強」「とにかくコスパ重視でハイスペックが欲しい」──そんな人にピッタリな1台です!

\7/15 10時までの限定価格/

安すぎ注意報!

【セール中】フロンティア MFG

CPURyzen 7 9800X3D
GPURTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm RGB
メモリ
解説
32GB
DDR5-5600
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
MSI B650 GAMING PLUS WIFI
高さ x 幅 x 奥行
解説
497 x 231 x 474
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
機種紹介MFGシリーズ詳細
サポート
価格379,800円
ポイント
  • 高品質・高耐久
  • 大容量メモリ
  • Wi-Fi搭載

フロンティアとパーツメーカーのMSIがコラボした特別モデルです。

Ryzen 7 9800X3Dを採用したモンスターマシンで、ケース・マザーボード・水冷CPUクーラー・ストレージに至るまで、すべてに高品質なパーツを採用しているのが特徴。

フロント×3、リア×1、水冷ラジエーターにもRGBファンを搭載し、側面・前面は強化ガラス仕様。光るパーツ満載で、見た目も完全武装のド派手仕様です。

さらに、Wi-FiとBluetoothも標準搭載されており、接続性も申し分なし。

派手なデザインが好きな人や、長く快適に使えるハイスペックPCを探している人に最適の一台です。

\7/11までのスペシャル価格/

高品質モデル!

パソコン工房 LEVEL-R7B6-LCR78D

CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
MSI PRO B650-S
高さ x 幅 x 奥行
解説
465 x 220 x 493
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:2.5Gbps
サポート
価格394,700
ポイント
  • 高品質電源
  • 大容量メモリ
  • シンプルな見た目
  • ハイグレードケース
  • 見た目が派手なPCが欲しい人

パソコン工房のRyzen 7 7800X3DとRTX 5080を組み合わせたハイエンドゲーミングPCです。

長時間のゲームプレイに耐える高性能な水冷CPUクーラーや、80PLUS PLATINUM認証の高効率な電源を標準搭載。

見た目はシンプルながら、拡張性と冷却性を兼ね備えた高品質ケースを採用しており、内部のメンテナンス性も優秀です。

さらに、「延長保証」や「24時間サポート」といったパソコン工房ならではの手厚いアフターサービスも魅力。

4K解像度でのゲームプレイを快適に楽しみたい人に最適な1台です。

CPUの性能は新型のRyzen 7 9800X3Dと大きく変わらず、7800X3Dの方が省電力なのがポイント。

\安心メーカー/

かなりコスパ良し!

ドスパラ ガレリア XA7R-R58 7800X3D

CPURyzen 7 7800X3D
GPURTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
480 x 220 x 440
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
サポート
価格409,980
クーポン適用後
ポイント
  • 納期が早い
  • 安心ブランド
  • 高品質ケース
  • 大容量メモリ
  • 拡張性が高い

人気No.1ショップ「ドスパラ」のRyzen 7 7800X3D+RTX 5080モデルです。

CPU性能は最新のRyzen 7 9800X3Dと比べても体感差はほとんどなく、それでいて価格はグッと抑えめ。コスパ重視で究極のゲーミングマシンが欲しい人にぴったりです。

ストレージはNVMe SSDを最大3台まで搭載できて拡張性バツグン。冷却まわりもバッチリで、大型静音ファン(14cm)を2基、さらに1000WのPLATINUM電源を標準装備。

もちろんCPUは水冷クーラーを搭載していて、長時間のゲームプレイも安心。

性能・品質・価格のバランスを重視する人に最適な一台です。

▼基本パーツ構成が同じRTX 4070 SUPERモデルをレビューしたので、使い勝手が気になる人は関連記事をチェック!

48回払いまで分割手数料0円キャンペーン中!

20,000円引きクーポンコード/

GALLERIA_Desk_2025
  • ドスパラ会員ログインが必要
  • クーポンの使い方はこちら
  • 7月31日(木)10:59まで有効

\翌日出荷!すぐに遊べる!/

はじめてのPCはドスパラ!

パソコン工房 LEVEL-R7B6-LCR98D

CPURyzen 7 9800X3D
GPURTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
MSI PRO B650-S
高さ x 幅 x 奥行
解説
465 x 220 x 493
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:2.5Gbps
サポート
価格429,800
ポイント
  • 高品質電源
  • 大容量メモリ
  • シンプルな見た目
  • ハイグレードケース
  • 見た目が派手なPCが欲しい人

パソコン工房のRyzen 7 9800X3D+RTX 5080モデルです。

長時間のゲームにも安心な水冷CPUクーラーに加えて、80PLUS PLATINUM認証の高効率電源を標準搭載。

見た目はシンプルながら、拡張性と冷却性能に優れた高品質ケースを採用しています。

さらに、延長保証や24時間サポートといった、パソコン工房ならではの手厚いサービスも魅力。

見た目は控えめでも中身は最強、そんな一台を探している人に最適です。

\安心メーカー/

シンプルな見た目のモンスターマシン!

ドスパラ ガレリア ZA7R-R58 9800X3D

CPURyzen 7 9800X3D
GPURTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
32GB
DDR5-5600
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
5個(空き4)
マザーボード
解説
X870Eチップセット
ATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
480 x 220 x 440
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:5Gbps
無線:なし
サポート
価格459,980
クーポン適用後
ポイント
  • 納期が早い
  • 高品質ケース
  • 大容量メモリ
  • 拡張性が高い
  • 安心ブランド

人気No.1ショップ「ドスパラ」のRyzen 7 9800X3D+RTX 5080モデルです。

スタイリッシュで使い勝手の良い高品質ケースを採用し、水冷CPUクーラー+14cmの大型静音ファンで冷却性能もバッチリ。

最上級クラスのマザーボードを搭載し、NVMe SSDはなんと最大5台まで取り付けOK。拡張性の高さも大きな魅力です。

そしてドスパラといえば、やっぱり納期の早さ!すぐに使いたい人にもぴったり。

性能・品質・拡張性をしっかり押さえたい人に最適な一台です!

48回払いまで分割手数料0円キャンペーン中!

20,000円引きクーポンコード/

GALLERIA_Desk_2025
  • ドスパラ会員ログインが必要
  • クーポンの使い方はこちら
  • 7月31日(木)10:59まで有効

\翌日出荷!すぐに遊べる!/

はじめてのPCはドスパラ!

ストーム 幻界 GK-98X3D58

CPURyzen 7 9800X3D
GPURTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm RGB
メモリ
解説
32GB
DDR5-5600
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
マザーボード
解説
B650チップセット
micro-ATX
MSI B650M PROJECT ZERO
高さ x 幅 x 奥行
解説
405 x 235 x 440
ミニタワー
電源
解説
1200W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
サポート
価格479,800
ポイント
  • コンパクトなサイズ
  • 最上級のケース
  • 高級マザーボード
  • 配線が見えない
  • Wi-Fi搭載

光るPCに強いストームの「幻界(GENKAI)」シリーズのRTX 5080モデルです。

Ryzen 7 9800X3Dを搭載したハイスペック構成に、270度ガラスパネル+内部オールホワイトのこだわりデザイン、背面コネクターマザーボードでケーブル類も見えないスッキリ感が魅力。

ミドルタワー型で大きすぎず、部屋にも置きやすいサイズ感もうれしいポイントです。

大型液晶付き水冷クーラー、Wi-Fi/Bluetooth、M.2スロット×2、手元で使えるUSB Type-Cなど、パーツ構成もぬかりなし。

値段は少し張りますが、使われているパーツを見れば納得の一台。

見た目と性能どっちも妥協したくない人、長く使える白いゲーミングPCを探している人にぴったりです!

\パーフェクト白い光るPC/

最高にかっこいい!

その他のRTX 5080搭載PCはこちら↓

PCパーツ・自作PCの基礎知識

パーツ別の基礎知識
工具メモリ
グラフィックボードストレージ
CPUケース
CPUクーラーケースファン
マザーボード電源

おすすめゲーミングPC検索

更新:2025年7月8日

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価格GPUCPUメモリストレージメーカーおすすめフルHDWQHD4K光る光らない標準中型小型空冷水冷Wi-FiM.23年保証サポート納期レビュー
89980円RTX 3050Ryzen 5 450016GB500GBドスパラ111111111
124980円RTX 4060Ryzen 7 5700X16GB500GBドスパラ1111111
127800円RTX 5050Ryzen 7 5700X16GB1TBフロンティア11111
139800円Ryzen Z1 ExRyzen Z1 Ex24GB1TBASUS11111111
139980円RTX 5060Ryzen 5 7500F16GB500GBドスパラ111111111
152800円RX 9060 XTRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア111111
154980円RTX 5060Ryzen 7 770016GB500GBドスパラ1111111111
155980円RTX 4060Ryzen 9 7945HX32GB1TBMinisforum1111111
169800円RX 9060 XTRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア1111111
174980円RTX 5060 TiRyzen 7 5700X16GB500GBドスパラ1111111111
174980円RX 9060 XTRyzen 7 770016GB500GBドスパラ111111111
174980円RTX 5070Ryzen 5 7500F16GB500GBドスパラ111111111
179800円RX 9060 XTRyzen 7 5700X32GB1TBマウス111111111111
179800円RTX 5060 TiRyzen 7 5700X16GB1TBマウス11111111111
184980円RTX 5060 TiRyzen 7 770016GB500GBドスパラ111111111
189980円RTX 5070Ryzen 7 770016GB500GBドスパラ111111111
194800円RTX 5060 TiRyzen 7 770016GB1TBマウス11111111111
199800円RX 9060 XTRyzen 7 770032GB1TBマウス1111111111
199800円RTX 5070Ryzen 7 5700X16GB1TBマウス11111111111
204980円RX 9060 XTRyzen 7 770032GB1TBドスパラ1111111111
209980円RTX 5060 TiRyzen 7 770032GB1TBツクモ1111111111
219800円RTX 5070Ryzen 7 770016GB1TBマウス11111111111
219980円RTX 5070Ryzen 7 770032GB1TBドスパラ1111111111
229900円RX 9060 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBマウス1111111111
234980円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB500GBドスパラ1111111111
239800円RTX 5060 TiRyzen 7 7800X3D16GB1TBマウス1111111111
244800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア11111111
247800円RTX 5070Ryzen 7 770032GB1TBツクモ11111111
249800円RTX 5070Ryzen 7 8700F32GB2TB日本HP1111111111
249800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB1TBマウス11111111111
249980円RTX 5060 TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBツクモ111111111
264800円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア111111111
264980円RX 9070 XTRyzen 7 770032GB1TBドスパラ1111111111
264980円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
269800円RTX 5070Core Ultra 7 265F32GB2TB日本HP1111111111
269800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア11111111
269800円RX 9070 XTRyzen 7 770032GB1TBツクモ111111111
274800円RX 9070 XTRyzen 7 770016GB1TBマウス111111111
286980円RTX 5070 TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア111111111
288800円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア11111111
289800円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBマウス11111111111
294800円RTX 5070 TiRyzen 7 770032GB1TBツクモ11111111
294800円RTX 5070 TiCore Ultra 7 265F32GB2TBフロンティア11111111
299800円RTX 5070 TiRyzen 7 8700F32GB2TB日本HP111111111
299800円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ11111111
299800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア11111111
299880円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ11111111111
299980円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
304800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア11111111
304980円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ111111111
304980円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
309800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
317800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ111111111
319800円RTX 5070 TiCore Ultra 7 265K32GB2TB日本HP11111111111
319800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
319980円RTX 5070 TiRyzen 7 7800X3D32GB2TBツクモ1111111111
324800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア111111111
324980円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ11111111
328000円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBストーム11111111
334980円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
339980円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ111111111
341790円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB2TBサイコム1111111111
349980円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ111111111
379800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ11111111
379800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア1111111
389800円RTX 5070 TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBストーム11111111
409980円RTX 5080Ryzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ11111111
429800円RTX 5080Core Ultra 7 265K64GB2TB日本HP111111111
429800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBPC工房111111
459980円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ1111111
479800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBストーム1111111

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10〜15万円RTX 4060
RTX 5050
RTX 5060
15〜20万円RX 9060 XT
RTX 5060 Ti
20〜25万円RTX 5070
25万円〜RX 9070 XT
RTX 5070 Ti
RTX 5080
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