NEXTGEAR JG-A7G7S実機レビュー 7700+RTX 4070 SUPERの高コスパマシン

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マウスコンピューターのゲーミングPC「NEXTGEAR JG-A7G7S Ryzen 7 7700+RTX 4070 SUPERモデル」をレビューします。

気になっている人は次のように思っていませんか?

  • ゲームはサクサク動く?
  • 品質やパーツ構成はどうなの?
  • Ryzen 7とCore i7はどっちが良い?
  • メリット・デメリットは?

実機をお借りしたので詳しくチェックします。

RTX 4070 SUPERのコスパ良いPCを探している人は、ぜひご覧ください!

機材貸出元:株式会社マウスコンピューター

目次

マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G7Sの特徴とスペック

CPURyzen 7 7700
GPUGeForce RTX 4070 SUPER
メモリ16GB or 32GB
ストレージ1TB
ネットワーク1Gbps有線
(Wi-Fiはオプション)
高さ x 幅 x 奥行410 x 220 x 424
突起含む
価格259,800円~(標準モデル)
269,800円(シークレットモデル)
価格と構成は予告なく変わることがあります

WQHD解像度のゲームに強いミドルハイクラスPCです。

フルHDなら競技性の高いe-Sportsタイトルを240fps前後で遊べる強烈な性能であり、4Kでも基本的に70fps以上で遊べます。

ゲームだけでなく、クリエイティブ作業もサクサクこなせる万能タイプ

標準モデル(黒ボディー/メモリ16GB/LEDファン無し)よりも、プラス1万円でメモリ32GBと6個のLEDファンを標準搭載した「シークレットモデル」がおすすめ。

シークレットモデルは秘密の場所で販売されているので、購入を検討している人は見逃さないようにしてください。

\おしゃれな白ボディー/

\シンプルな黒ボディー/

実際に使って感じた「良い点」と「残念な点」がこちらになります。

ここが良い!
  • Core i7モデルよりコスパが良い
  • かっこいい
  • 動作音が静か
  • 大きすぎないサイズ
  • 標準で3年保証
  • 24時間365日のサポート体制
ここが残念!
  • ストレージの拡張性が低い
  • など(記事内で解説)

ライバルのCore i7を採用したPCよりも高いパフォーマンスでありながら、価格が安いのが最大のメリットです。

ゲームなど高負荷時に冷却ファンの音が静かなのも素晴らしく、標準で3年保証といった手厚いサポートも魅力。

弱点としてはストレージの拡張性が低いことですけど、対処する方法はあるので影響を受ける人は少ないと思います。

これから詳しく解説するので、購入を検討している人は参考にしてください。

JG-A7G7S 7700モデルの外観

↑角ばったデザインで、左側面はPC内部を見て楽しめる強化ガラスパネルになっています。

安っぽさは微塵みじんも感じなく、非常に所有感の高いケースです。

↑大きさはミニタワーサイズ。

ゲーム機よりは少し幅があるものの、コンパクトなので大きすぎるPCが苦手な人におすすめです。

↑天面に大きな通気口があって、ホコリの侵入を防ぐマグネットフィルターを装備。

↑天面に電源ボタン、USB Type-A 5Gbps x 2、音声入出力。

LEDファンの発光パターンを制御する専用ボタンがあります。

LEDの発光パターンは10個あり、赤・緑・白など固定色のほか、サイクル発光もできます。

ボタン長押しで消灯も可能です。

↑USB Type-Cポートが無いのは残念なポイントですが、Type-A→Type-C変換アダプターを使えば問題ないと思います。

↑正面の上下に大型吸気口。

正面から見ると、白いモビルスーツみたいで最高にかっこいいです。

↑ホコリの侵入を防ぐためメッシュ状になっていますが、フィルターは内蔵していません。

背面インターフェイス
  • USB Type-C(5Gbps) x 1
  • USB Type-A(5Gbps) x 2
  • USB 2.0 Type-A x 2
  • 有線LANポート(1Gbps)
  • 音声入出力
映像出力ポート
  • HDMI x 1
  • DisplayPort x 3

Type-Cが1つ、Type-Aが4つとUSBポートの数は少なめですけど、ほとんどの人にとって十分な数だと思います。

無線LANは内蔵していませんが、注文時にカスタムして追加可能です。

↑底面にも脱着可能な「ほこりフィルター」があります。

JG-A7G7S 7700モデルの内部

↑キレイに配線されていて、スッキリした見た目。

パーツ密度がほどよく、ケース内に熱気がたまりにくい設計です。

↑CPUクーラーは240mmの簡易水冷を標準搭載。

背面にも12cmのファンを搭載し、CPUとケース内の熱を効率的に排出。

↑前方に12cmの吸気ファンが3つ。

グラフィックボードを支える「GPUサポートステー」が標準装備されているのも嬉しいポイントです。

↑試用機のグラフィックボードはASUS製の「Dual GeForce RTX 4070 SUPER EVO 12GB GDDR6X」でした。

ネット閲覧や動画視聴など、負荷の軽い処理ではファンが回転しない静音で高品質なグラフィックボードです。

↑試用機のマザーボードは「ASRock A620M」でした。

チップセットはエントリークラスのA620ですけど、CPUやメモリの設定をいじり倒すマニアな人でなければ十分な性能です。

A620チップセットの特徴については関連記事も参考にしてください↓

↑メモリスロットは2本で、DDR5-5200MHzが2枚装着されています。(計16GB または 計32GB)

ゲーム、普段使い、簡単な映像編集なら16GBの標準モデルで十分です。

がっつりクリエイティブ作業をする人、たくさんのアプリを同時に動かす人は32GBの「シークレットモデル」がおすすめ。

メモリの増設スロットが無いので拡張性が低く見えますけど、DDR5メモリは4枚で使うと速度が落ちるデメリットがあります。

トラブルを避けるためにも、2枚で目的の容量にするのがおすすめです。

ストレージはGen 4×4な高速タイプのNVMe SSDが1TB。

NVMe SSDを増設するための空きM.2スロットは無いので注意。

たくさんのゲームをインストールしたい人は、注文時に2TB以上の大容量タイプに交換しておくと安心です。

予算が厳しい人は、容量が少なくなったら大容量NVMe SSDへ引っ越しすれば問題ありません。

拡張スロットの内訳

  1. グラフィックボード用(RTX 4070 SUPER)
  2. 使用不可
  3. 空き(PCIe Gen 3 x 1)

②のスロットはグラフィックボードで隠れてしまうため使用できません。

③のスロットはGen 3×1な低速タイプなので、ほとんど使い道がないと思います。

配信などで使うキャプチャーユニットは外付けUSBタイプを使えば問題なし。現在のPCは使える拡張スロットが無くても問題ありません。

↑マザーボード裏側に配線が集中。

↑側面に2.5インチのドライブベイが2つ。低速タイプのSSDを2台増設できます。

2.5インチのSSDはゲームのインストール先にはおすすめしませんが、動画ファイルなどの大容量データの保管先としては十分な速度です。

電源ユニットは750W 80PLUS BRONZE。

RTX 4080 SUPERクラスのハイスペックGPU+ストレージを2〜3台くらい追加できる十分な容量です。

↑LEDファンの発光パターンを一括制御するハブ(ARGBハブ)を標準搭載。

かなり豪華な装備です。

パーツ構成とカスタム性の評価

特にケースの使い勝手が良いです。

メンテナンス性が高く、末永く「良き相棒」として活躍してくれるでしょう。

マザーボードにコスパの良いA620チップセットを採用し、高性能すぎるパーツをぎ落として価格を下げているのが好印象。

ただし、M.2 NVMe SSDの増設スロットまで無くなっているので、ストレージの拡張性が今どきのPCとしては低いです。

ぶっちゃけメインのNVMe SSD 1つだけでなんとかなります。

容量が少なくなったら大容量NVMe SSDへ引っ越せばOK。

引っ越しの手順は関連記事を参考にしてください↓

CPU性能|Ryzen 7 7700

本レビューでは競合するCPU「Ryzen 7 9700X」「Core i7-14700F」と比較します。

  • Intel第13、第14世代は不具合対策のマイクロコード適用済
  • Core i7-14700K/13700Kのスコアが飛び抜けているけど、不具合が気になって今さら選ぶ人は少ないと思われる

CPUの総合性能を評価する「Passmark」のスコアです。

グラフに記載してあるCPUはすべて当サイトで所有しているものを使い、電力設定をBTOパソコンと同じ「定格」にして計測しました。

Ryzen 7 7700は、ほぼCore i7-14700Fと同じ性能です。

ただ、CPUベンチマークの結果と、ゲームやクリエイティブ作業といった実運用のパフォーマンスは大きく変わります。

ここではCPU性能の大雑把な順番として、ふ~んと眺める程度でOKです。

赤:優れている/青:劣っている

Ryzen 7 7700Ryzen 7 9700XCore i7-14700F
世代Zen 4Zen 5第14
Pコア数888
Eコア数なしなし12
ベースクロック3.8GHz3.8GHz2.1GHz
ブーストクロック5.3GHz5.5GHz5.4GHz
L3キャッシュ32MB32MB33MB
対応メモリDDR5-5200DDR5-5600DDR5-5600
DDR4-3200
熱設計電力65W65W65W
最大電力88W88W219W
CPUの
販売開始価格
53,800円70,800円68,800円
CPU末尾の「F」とは?

2024年8月に新世代(Zen 5)のRyzen 7 9700Xが販売されました。

Zen 5のRyzen 7 9700Xを超ざっくり言ってしまうと、Zen 4から処理能力を「少し」パワーアップさせて、発熱を「大きく」下げたCPUです。

処理能力はそんなに上がってないので、実際に使ってみるとRyzen 7 7700と9700Xに体感できるほどの差はありません。

一方で、ライバルのインテル第14世代は消費電力を上げてパワーを稼ぐCPUなので、Ryzenとは真逆の道を進んでいます。

また、RyzenはEコア(高効率コア)が無いのが弱点に見えますけど、ゲームや配信、動画エンコードなどの処理はグラフィックボードがほとんど担当するので、Eコア無しでも性能が低いと感じることはありません。

どのCPUが良いか? … ですが、価格差に見合った違いは無いのでコスパ重視の人はRyzen 7 7700がベストです。

グラフィック性能|RTX 4070 SUPER

GPUメモリ消費電力
RTX 4070Ti
SUPER
16GB285W
RTX 4070Ti
製造終了
12GB285W
RTX 4070
SUPER
12GB220W
RTX 309024GB350W
RTX 407012GB200W
RTX 308010GB320W
RTX 30708GB220W

各種ベンチマークでは上位のRTX 4070Tiより「わずか5~7%落ちの性能」で、消費電力がかなり低いのが特徴です。

※ゲームによってはRTX 4070Tiとほぼ同じパフォーマンスで動きます

下位モデルのRTX 4070から性能の上がり幅が飛び抜けているのもポイント。

「価格」「性能」「消費電力」のバランスに優れていて、美味しいところだけをつまみ上げた「RTX 4000シリーズの決定版」と言えます。

フルHDは余裕。WQHDだと競技性の高いFPSゲームに最適。

4Kならグラフィックスに凝ったオープンワールド系アクションゲームを快適に遊べる性能です。

また、強化された「レイトレーシング」と「DLSS」により、RTX 3000世代と比較するのが可哀想かわいそうになるほど高いパフォーマンスで遊べます。

レイトレーシングについて

光と影の表現力を上げてリアルな描写を可能にする機能です。

対応したゲームなら表現力が格段に上がって美しい映像になりますが、フレームレートが落ちるのがデメリット。

RTX 4000シリーズならパワーアップしたレイトレーシング性能により、フレームレートの落ちは少なめ。

競技性の高いFPSゲームよりもアクションアドベンチャーのような美麗な映像をまったり楽しむゲームに向いた機能です。

DLSSについて

DLSSはAI技術を使ってフレームレートをブーストする機能です。

低解像度の映像を高解像度にアップスケールする仕組みで、理論上は画質を少し犠牲にしますが、ほとんどの人は気にならないと思います。

さらに、レイトレーシングと組み合わせれば、弱点であるフレームレートの低下を抑えられるのもポイント。

DLSSに対応したゲームなら、基本的に有効にすることをおすすめします。

DLSS3 フレーム生成について

RTX 4000シリーズから使えるDLSS3のフレーム生成機能は、AIが推測して中間フレームを自動生成します。

対応したゲームだと、旧世代のハイエンドRTX 3090Tiを大きく上回るスコア。

最近のゲームはDLSSやFSRといったアップスケール技術を使うのが当たり前になっていて、DLSS3対応ゲームも続々と増えてきています。

※DLSS2やDLSS無効だと、RTX 3090相当のパフォーマンスになります

ストレージ性能

標準搭載のSSDはGen 4×4の超高速タイプで、発熱を抑えるヒートシンクの下に装着されています。

容量は1TBなので、たっぷり最新ゲームをインストール可能です。

読み込み性能は約3,600MB/sでGen 4ストレージとして飛び抜けて良くはありませんが、ゲームやWindowsの立ち上がりは速くてストレスはありません。

注文時のカスタムで2TBと4TBの大容量タイプに交換可能です。

JG-A7G7Sのテスト環境

初回テスト時の写真
2024年8月:Ryzen 7 9700Xを追加して再テスト

JG-A7G7Sのパフォーマンスを以下の構成でチェックします。

  • Ryzen 7 7700+RTX 4070 SUPER (JG-A7G7S)
  • Ryzen 7 9700X+RTX 4070 SUPER
  • Core i7-14700F+RTX 4070 SUPER

CPUの違いによるフレームレートの差に注目してください。

ゲーム性能

グラフィックスの重さが「軽い」「中程度」「重い」の3パターンで検証しました。

  • 【軽・重量級】フォートナイト
  • 【中量級】オーバーウォッチ2
  • 【中量級】ストリートファイター6
  • 【中量級】FF14 黄金のレガシー
  • 【中量級】ゼンレスゾーンゼロ
  • 【中量級】原神
  • 【中量級】崩壊スターレイル
  • 【中量級】パルワールド
  • 【中量級】龍が如く8
  • 【中量級】アーマードコア6
  • 【重量級】ファークライ6
  • 【重量級】アサシンクリードミラージュ
  • 【重量級】エルデンリング
  • 【重量級】サイバーパンク2077

ゲームのバージョンやシステム構成によってフレームレートは変わります

快適にゲームを遊ぶフレームレートの目安

スクロールできます
ゲームの重さタイトル例快適に遊べる目安
軽量級レインボーシックス・シージ
フォートナイト(DX11)
VALORANTなど
120fps〜
中量級Apex Legends
オーバーウォッチ2など
多くのFPSゲーム
120fps〜
重量級 フォートナイト(DX12)
アサシンクリードシリーズ
サイバーパンク 2077など
多くのオープンワールドゲーム
60fps〜

フレームレートとは、1秒間に画面を書き換える回数のこと。(単位fps)

書き換え回数が多いほど「なめらか」な映像になります。

最近のゲームはグラフィックスに凝ったものが多いので、基本的に重量級が快適に動作するPCを選ぶのがおすすめです。

【軽・重量級】フォートナイト

設定
  • 【画質1】パフォーマンス
  • 【画質2】DX12最高+レイトレON
  • 【DLSS】バランス

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(移動・建築・戦闘を含む)

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

フォートナイトはRyzenと相性の良いゲームです。総合的にCore i7よりも優れたパフォーマンス。

グラフィックの軽い「パフォーマンス設定」だと、Core i7は380fpsくらいで頭打ちになります。(ボトルネックが発生)

Core i7だとRTX 4070 SUPERの性能を限界まで引き出せていなく「もったいない」感じがします。

グラフィックの重い「DX12設定」だと誤差レベル。

【中量級】オーバーウォッチ 2

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【高品質アップスケーリング】FSR 1.0
  • 【視野角】デフォルト(103)
  • 【レンダースケール】自動
  • 【NVIDIA REFLEX】有効+ブースト

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(5vs5の乱戦時)

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

微妙にCore i7が良いスコアですけど、プレイ感に差はありません。

デフォルト画質である「ウルトラ」でもフルHD~4Kまで十分な速度です。

他の中量級FPSゲームとして「Apex Legends」もありますが、だいたい同じようなフレームレートで遊べます。(300fpsが上限)

※Apex Legendsは同じパターンの戦闘シーンを再現できないため未計測

【中量級】FF14 黄金のレガシー

設定
  • 【プリセット】最高品質
  • 【アップスケール】DLSS
  • 【フレームレートしきい値】常に適用

ベンチマークソフトで計測

ベンチマークの評価は4Kまで「非常に快適」です。

GPU負荷の軽いフルHDだとRyzenが良いスコアですが、RTX 4070 SUPERならWQHD以上で遊ぶのがおすすめ。

WQHDと4KはGPUの負荷が高くなってCPUに仕事が回らず誤差レベルになります。

【中量級】ゼンレスゾーンゼロ

設定
  • 【画質】高

適合トレーニングで戦闘時の平均フレームレート

同じ戦闘パターンを再現するため、アンビーの打撃技のみで20秒間の平均フレームレートを計測しました。

GPU負荷の少ないフルHD/WQHDでRyzenが良いスコア。

Core i7は250fpsくらいで処理の限界に達し、フルHD/WQHDのフレームレートがほぼ同じです。

必殺技を使ったり、キャラの入れ替えをするとフレームレートは大きく変動しますが、どのCPUでも4Kまで楽勝です。

【中量級】原神

設定
  • 【画質】高
  • 【アンチエイリアス】FSR2

戦闘中の平均フレームレート

フレームレート60fpsが上限のゲームです。

RTX 4070 SUPERだとオーバースペック。RTX 4060でも4Kまで60fpsに張り付きます。

【中量級】崩壊スターレイル

設定
  • 【画質】最高

移動・戦闘など全てのシーンのフレームレート

こちらも上限が60fpsのゲームで、RTX 4070 SUPERだとオーバースペック。

RTX 4060でも4K/60fpsに張り付きます。

【中量級】パルワールド

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】バランス
  • 【その他】デフォルト

レベル50拠点内を走った平均フレームレート

Ryzen 7 7700とCore i7-14700Fは110fpsくらい、Ryzen 7 9700Xは120fpsくらいでCPU処理の限界に達し、フレームレートが頭打ちになります。(ボトルネックが発生)

ただ、どのCPUでも十分なフレームレートが出ているので、プレイ感に差はありません。

【中量級】龍が如く8

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】AUTO
  • 【フレーム生成】ON

アナコンダショッピングセンター内をOKAサーファーで走行中の平均フレームレート

コマンド選択型RPGなので、60fps以上出ていれば快適に遊べるゲームです。

ウルトラワイド(UWQHD)に対応しているので、PS5みたいなゲーム機とは別次元のゲーム体験ができます。

CPU違いによるパフォーマンスは誤差レベルでした。

【中量級】アーマードコア 6

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: armored-core6-photo7_1024_20230831_054230.jpg
設定
  • 【画質】最高
  • 【自動描画調整】ON

ARENA 28/Fで戦闘中の平均フレームレート

フレームレートの上限が120fpsのゲームで、4Kでもストーリーを楽しむ分には十分な速度です。

特にウルトラワイド(UWQHD)がすごい迫力なのでおすすめ。

CPUの違いによるパフォーマンスは誤差レベルですけど、Ryzenは少し余裕があるように感じます。

【重量級】ファークライ6

設定
  • 【画質】最高
  • 【レイトレーシング】ON
  • 【FSR】OFF

ゲーム内のベンチマークモードで計測

少し古い重量級ゲームですが、CPUパワーが良く乗るので紹介します。

微妙にRyzen 7 9700Xが良いスコアですけど、実際のプレイ感に差はありません。

4Kまで快適に遊べます。

DLSSに対応していないゲームですが、AMDのアップスケール技術「FSR」には対応。

FSRをONにするとGPUの負荷が下がってCPUパワーが良く乗り、フレームレートが瀑上がりします。

【重量級】アサシンクリードミラージュ

設定
  • 【画質】最高
  • 【解像度スケール】100%
  • 【アップサンプル】TAA

ゲーム内のベンチマークモードで計測

どのCPUでも4Kまで快適に遊べます。

GPU負荷の少ないフルHDでCPUパワーの差が出てますが、RTX 4070 SUPERならWQHD以上で遊ぶのがおすすめ。

WQHD以上はGPU負荷が高くてCPUに仕事が回らず誤差レベルになります。

【重量級】エルデンリング

設定
  • 【プリセット】最高画質
  • 【画質1】レイトレーシングOFF
  • 【画質2】レイトレーシング最高
  • 【自動描画調整】ON

霊馬に乗って固定ルートを走った平均フレームレート

フレームレートの上限が60fpsなゲームです。

DLSSやFSRといったアップスケール技術に未対応な為「かなり重たい」ゲームですが、レイトレーシングOFFなら4Kまで60fpsに張り付けます。

レイトレーシングONで4K/60fpsに張り付きたければ、少しだけ画質を調節すればOKです。

【重量級】サイバーパンク 2077

設定
  • 【画質】レイトレーシングウルトラ
  • 【DLSS】自動
  • 【フレーム生成】ON

ゲーム内のベンチマークモードで計測

RTX 4070 SUPERなら、どのCPUでも4Kまで快適に遊べます。

CPUの違いによるフレームレートの差は誤差レベルでした。

ゲーム性能の評価

CPUはGPUの性能を引き出す重要なパーツです。

JG-A7G7Sならほとんどのゲームを4Kまで快適に遊べます。

さすがに新世代のRyzen 7 9700Xがベストですけど、微妙な差だと思います。CPUの価格差に見合うほどの違いはありません。

Ryzen 7 7700 vs Core i7-14700Fだと、ゲームによってはRyzen 7 7700が良かったり、逆にCore i7の方が良かったりします。総合的に「引き分け」といった感じ。

どんなゲームもRTX 4070 SUPERを使うなら、フルHD~4Kまで一般的なゲーミングモニターの性能を使い切れるので、どのCPUでも体感できる差は無いです。

ただ、フォートナイト(パフォーマンスモード)のように、グラフィックスの軽いゲームだとRyzenの方が強いかな … という印象でした。

クリエイティブ性能

動画編集、写真編集、CGレンダリング、AI画像生成の性能をチェックしました。

動画編集(Premiere Pro)

4KとフルHDで撮影した60fps/10分間の動画を編集してエンコードした時の処理時間です。

4Kエンコード
YouTube 2160p 4KUHD
7700+RTX 4070 SUPER
4分25秒
9700X+RTX 4070 SUPER
4分24秒
14700F+RTX 4070 SUPER
4分39秒
フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
7700+RTX 4070 SUPER
1分12秒
9700X+RTX 4070 SUPER
1分11秒
14700F+RTX 4070 SUPER
1分21秒

4K/フルHDともにRyzenが速いです。

Core i7-14700Fとは体感できるほどの差が出ます。

RAW現像(Lightroom Classic)

有効画素数2010万のRAWデータ100枚を現像しました。

RAW現像 100枚
7700+RTX 4070 SUPER
19.34秒
9700X+RTX 4070 SUPER
17.66秒
14700F+RTX 4070 SUPER
21.62秒
書き出し条件はこちら
画像形式JPEG
画質100%
解像度350px/インチ

写真現像もRyzenが速いです。

もっと複雑な処理をさせたら、さらに大きな差が出るでしょう。

CGレンダリング(V-Ray 5 Benchmark)

V-Ray 5 Benchmark
CPU+GPUテスト
7700+4070 SUPER
3827
9700X+4070 SUPER
3952
14700F+4070 SUPER
3917

CPUとGPUを使った1分間のCGレンダリング性能比較で、スコアが大きいほど高性能です。

Adobe系のアプリはRyzenが強い結果になりましたけど、クリエイティブアプリは他にもたくさんあります。

アプリによってはCore i7-14700Fも良い性能です。

個人的に、動画や写真編集だと作業イメージが湧くのですが、CG作成はどんな事をしているのかサッパリ分かりません。

私と同じ印象を持っている人なら、このスコアは無視して良いと思います。

AI画像生成(Stable Diffusion)

Stable Diffusionを使用して6枚の画像を生成しました。

設定・環境はこちら
  • Stable Diffusion Web UI v1.7.0
  • Python 3.10.9
  • xformers 0.0.20
  • 【Check Point】 YesMix v1.5
  • 【Lora】 Mikasa Ackerman
  • 【VAE】vae-ft-mse-840000-ema-pruned
  • 【Prompt】
    • masterpiece, best quality, highres, hmmikasa, short hair, black eyes, scarf, emblem, belt, thigh strap, red scarf, white pants, brown jacket, long sleeves, <lora:mikasa_ackerman_v1:0.7>, holding weapon, sword, dual wielding, three-dimensional maneuver gear, fighting stance, sky,
  • 【Negative prompt】
    • EasyNegative, lowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, (worst quality:1.2), low quality, normal quality, jpeg artifacts, signature, watermark, username, blurry, lowres graffiti, (low quality lowres simple background:1.1),
  • 【Sampling method】DPM++ 2M Karras
  • 【Sampling steps】20
  • 【Width】512
  • 【Height】768
  • 【Batch count】6
  • 【CFG Scale】7
  • 【Seed】 1954368363

設定を合わせると同じ画像が生成されます。

Stable Diffusion
(512 x 768)x 6枚
7700+RTX 4070 SUPER
11.9秒
9700X+RTX 4070 SUPER
11.8秒
14700F+RTX 4070 SUPER
11.8秒
13700+RTX 3060 12GB
28.1秒

6枚だとあっという間です。

次は49枚のテストです。(設定のBatch countを49に変更)

Stable Diffusion
(512 x 768)x 49枚
7700+RTX 4070 SUPER
1分35秒
9700X+RTX 4070 SUPER
1分35秒
14700F+RTX 4070 SUPER
1分35秒

CPUの違いによるパフォーマンスの差はありませんでした。

AI画像生成は、ほとんどGPUパワーだけで動作するようです。

RTX 4070 SUPERのビデオメモリは12GBなので、AI画像生成の「中級者向け」といった位置付けです。

今回のテストだとビデオメモリの使用量は4.9~6.4GBでした。

かなりのヘビークリエターでない限り、ビデオメモリは12GBもあれば十分です。

※AI画像生成は発展途上中です。今後も高速化する技術がたくさん生まれてくると思われます。

クリエイティブ性能の評価

クリエイティブ性能もRyzen 7 9700Xがベストですけど、微妙な差だと思います。

たぶん、めっちゃヘビーなクリエイティブ作業をすると差が出ると思いますが、趣味レベルの作業ならRyzen 7 7700でも十分…って感じ。

Core i7-14700Fも悪くは無いのですが、動画・写真編集くらいの一般的な処理ならRyzenの方が強いと感じました。

ゴリゴリのクリエイターならRyzen 9などの最上位CPUの方が時間効率が良いと思います。

ゲーム実況配信

オーバーウォッチ2をOBS StudioとVTube Studio使ってTwitchにライブ配信・録画・アバター合成テストをしました。

OBS/VTube Studioの設定はこちら
映像エンコーダーNVIDIA NVENC H.264
レート制御CBR
ビットレート6000 Kbps

その他の設定はデフォルトです。

↑同一リプレイファイルの同じシーンで計測した平均フレームレートです。

  • 配信アプリの設定やバージョン、ゲームによって変動します。参考値として見てください。
状態ドロップフレーム率
配信のみ0%
配信+録画0%
アバター+配信0%
アバター+配信+録画0%
全てのCPU組み合わせで同じ結果

定番のOBS StudioとVTube Studioを使った配信だと、グラフィックボードの機能を使って処理をするので、CPUパワーはほとんど使いません。

フルHDだとRTX 4060でもドロップフレーム率0%で処理できるので、RTX 4070 SUPERなら余裕です。

Core i7-14700Fはアバター合成するとフレームレートが大きく落ちましたけど、プレイに影響はありません。

まずは始めてみたい!という人はJG-A7G7Sの性能で十分すぎます。

ただ、4K/最高画質+アバター合成のような負荷の高い配信だと、ゲームによっては60fpsを下回ることがあるので注意。

また、1台のPCでたくさんの事を同時にしようとすると、使い勝手が悪くなるのもデメリットです。

本格的なストリーマーを目指すなら、ゲーム用と配信用でPCを分けて負荷を分散させる「2PC配信」にしたほうが良いでしょう。

本格的にやるなら配信専用PC+配信用デバイスを使おう!

動作音と消費電力

↑動作音と消費電力を計測した動画です。

80秒ほどの映像なので、サクッと確認できます。

動作音

テスト項目騒音値
ゲーム
サイバーパンク2077
WQHD
40~41db
扇風機の「弱」以下
エンコード40db
日常生活の音
動画視聴40db
日常生活の音
アイドリング40db
日常生活の音
騒音値の目安(タップして見る)
21〜35dbささやき声
36〜40db日常生活の音
41〜45db扇風機の「弱」
46〜50db扇風機の「中」
51〜55db扇風機の「強」
うるさく感じる
56db以上かなりうるさい
不快な音

アイドリング~負荷の高いゲームまでほぼ一定の動作音でした。

シークレットモデルは6個のファンが標準搭載されているので、アイドリング時もそこそこの騒音値ですけど、たぶん気になる人は少ないと思います。

総合的に静音性は100点満点といった感じです。

消費電力

スクロールできます
テスト項目JG-A7G7S
Ryzen 7
7700
水冷
Ryzen 7
9700X
空冷
Core i7
14700F
空冷
ゲーム
サイバーパンク2077
フルHD~4K
330~340W315~335W305~340W
エンコード
4K
245~250W275~285W265~275W
動画視聴
YouTube
約85W65~70W70~75W
アイドリング60~65W60~65W65~70W
消費電力の計測環境(タップして見る)

消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。

リアルタイム計測データの最小値と最大値を採用。

【ゲーム】サイバーパンク2077/WQHD/RTウルトラ画質

【エンコード】Premiere Pro 2024で4K/10分/60fpsのソースをYoutubeプロファイルで書き出し

動画視聴】YouTube

ゲームによって消費電力は変わります。

比較対象のRyzen 7 9700XとCore i7-14700Fを搭載したPCは「空冷・オープンフレームケース・ファン無し」といった最小限の構成なので、参考値として見てください。

JG-A7G7Sは「水冷+ファン6個」といった過剰冷却な構成ですけど、空冷のPCと消費電力はあまり変わりません。

ゲームなど負荷の大きい処理でも350Wを下回る消費電力なのが魅力です。

超強力なサポートサービス

マウスコンピューターのPCは標準で3年間の保証が付くほか、24時間365日の電話・LINEサポートなどが充実しています。

他のメーカーだと1年保証、有料で延長保証が普通です。

保証の点だけでもマウスコンピューターを選ぶメリットがあります。

さらに、オプションで必要なサポートサービスを追加できるのもポイント。

パソコンのスキルは人によって差があります。

少しでも不安がある人は、本体の価格だけで判断せず、サポート力も考慮するのがおすすめです。

マウスコンピューターの充実したサポート内容は公式ページをチェックしてください。

おすすめカスタマイズ

予算に余裕がある人や自分でカスタムするのが不安な人は、以下のオプションがおすすめです。

  • 2TBストレージに変更

最新ゲームをたくさんインストールしたい人は、ストレージが2TBあるとかなり長く使えます。

本機は増設用のM.2スロットが無いので、なるべくメインストレージを大容量タイプに交換しておくと使いやすいでしょう。

その他、Wi-Fiの追加など、使用する環境に合わせて柔軟にカスタム可能です。

逆に、必要ないオプションは以下です。(好みの問題なので、迷ったときの判断材料にしてください)

  • Windows 11 Proに変更
  • CPUグリスの変更
  • 電源容量の変更

個人で使う分には標準のWindows 11 Homeで十分です。

CPUグリスと電源容量については標準のままで問題ありません。

メリットとデメリット

ここまでのメリットとデメリットをまとめると、次のようになります。

ここが残念!
  • 手の届く位置にUSB Type-Cポートが無い
  • NVMe SSDの増設ができない
ここが良い!
  • Core i7モデルよりコスパが良い
  • Ryzen 7 9700Xと性能は大きく変わらない
  • かっこいい
  • 動作音が静か
  • 大きすぎないサイズ
  • 標準で3年保証
  • 24時間365日のサポート体制

上位CPUであるRyzen 7 9700Xを採用したPCとほとんど変わらないパフォーマンスなのがポイント。

また、Core i7を採用したPCよりも総合的に少し上のパフォーマンスでありながら、価格が安いのも魅力です。

NVMe SSDの拡張性が低いのが弱点ですけど、注文時に2TB以上へ増量しておけば問題ないはず。

予算が厳しい人は、容量が少なくなったら大容量NVMe SSDへ引っ越しすればOK。

その他、「手の届く位置にUSB Type-Cポートが無い」ことが気になりましたが、致命的な問題ではないと思います。

デメリットよりもメリットの方が圧倒的に強く、多くの人が満足できるPCだと感じました。

【まとめ】コスパ良好なゲーミングマシン

総合評価
(基準:25~30万円のPC)
CPU性能
GPU性能
デザイン
拡張性
静音性
コスパ

NEXTGEAR JG-A7G7Sは「コスパ良好」「所有感の高いデザイン」「強力なサポート体制」が魅力のゲーミングPCです。

本製品は以下のような人におすすめです。

  • はじめてゲーミングPCを買う人
  • 最新ゲームを快適に遊びたい人
  • 大きすぎないPCが欲しい人
  • 保証とアフターサポートが重要な人

ぜひ、JG-A7G7Sをゲットして極上のゲーム体験を楽しんでください。

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おすすめゲーミングPC検索

更新:2024年12月4日

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価格GPUCPUメモリストレージメーカーおすすめフルHDWQHD4K光る光らない標準中型小型空冷水冷Wi-FiM.23年保証サポート納期レビュー
97980円RTX 3050Ryzen 5 450016GB500GBドスパラ11111111
117980円RTX 4060Ryzen 5 450016GB500GBドスパラ1111111
118370円RTX 4060Ryzen 7 5700X16GB500GBMDL.make111111
127980円RTX 4060Core i5 1240016GB500GBドスパラ1111111
129800円RTX 4060Ryzen 5 450016GB1TBマウス111111111
130980円RTX 4060Ryzen 5 450016GB1TBドスパラ111111111
132810円RTX 4060TiRyzen 7 5700X16GB500GBMDL.make1111111
139800円Ryzen Z1 ExRyzen Z1 Ex24GB1TBASUS11111111
140980円RTX 4060Core i5 1240016GB500GBドスパラ11111111
149980円RTX 4060Ryzen 7 5700X32GB1TBツクモ111111
159800円RTX 4060Core i7 14700F16GB1TB日本HP111111
162800円RTX 4060TiCore i5 14400F32GB1TBフロンティア1111111
162980円RTX 4060TiRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア111111
164800円RTX 4060Ryzen 5 7500F16GB1TBマウス111111111
170800円RTX 4060TiCore i5 14400F32GB1TBフロンティア1111111
179800円RTX 4060TiCore i5 14400F32GB1TBフロンティア1111111
179800円RTX 4060TiRyzen 7 5700X16GB1TBマウス111111111111
187979円RTX 4060TiRyzen 7 5700X32GB1TBドスパラ11111111111
187979円RTX 4060TiCore i7 14700F16GB500GBドスパラ11111111
189800円RTX 4060TiCore i5 14400F32GB1TBストーム1111111
189800円RTX 4060TiCore i7 14700F32GB1TBフロンティア1111111
199800円RTX 4060TiRyzen 5 7500F32GB2TBツクモ11111111
207980円RTX 4070 SPRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア111111
229900円RTX 4070 SPRyzen 7 5700X16GB1TBマウス111111111111
230980円RTX 4070 SPCore i7 14700F32GB1TBフロンティア1111111
234800円RTX 4070 SPRyzen 7 5700X32GB1TBPC工房1111111
242720円RTX 4070 SPCore i5 14400F32GB2TBサイコム1111111111
242800円RTX 4070 SPCore i7 14700F32GB1TBフロンティア11111111
242800円RTX 4070Ti SPRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア111111
247980円RTX 4070 SPRyzen 7 5700X16GB1TBドスパラ1111111111
254980円RTX 4070Ryzen 7 7800X3D16GB500GBドスパラ1111111111
258000円RTX 4070 SPRyzen 7 8700G32GB1TB日本HP1111111111
267980円RTX 4070 SPRyzen 7 770016GB500GBドスパラ11111111111
269800円RTX 4070 SPCore i7 14700F16GB1TBPC工房111111111
269800円RTX 4070 SPRyzen 7 7800X3D16GB500GBPC工房111111
269800円RTX 4070 SPRyzen 7 770032GB1TBマウス1111111111
269800円RTX 4070Ti SPRyzen 7 5700X16GB1TBマウス11111111111
269980円RTX 4070 SPCore i7 14700F32GB1TBツクモ111111111
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279800円RTX 4070 SPRyzen 7 9700X16GB1TBマウス1111111111
284800円RTX 4070Ti SPCore i7 14700F32GB2TBフロンティア11111111
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289800円RTX 4070 SPRyzen 7 7800X3D16GB1TBマウス1111111111
294800円RTX 4070 SPRyzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア11111111
298000円RTX 4070Ti SPRyzen 7 8700G32GB1TB日本HP111111111
299800円RTX 4070 SPRyzen 7 7800X3D32GB2TBツクモ111111111
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324800円RTX 4070 SPRyzen 7 7800X3D32GB2TBフロンティア1111111
329800円RTX 4070Ti SPRyzen 7 7800X3D32GB1TBツクモ111111111
360980円RTX 4070 SPRyzen 7 9800X3D16GB1TBドスパラ111111111
374800円RTX 4070Ti SPRyzen 7 9800X3D32GB1TBPC工房1111111
385979円RTX 4070Ti SPRyzen 7 9800X3D16GB1TBドスパラ111111111

条件を変えてください

価格から選ぶグラボから選ぶ
10〜15万円RTX 4060
15〜20万円RTX 4060Ti
20〜25万円RTX 4070 SUPER
25万円〜RTX 4070Ti SUPER
RTX 4080 SUPER
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