Lightning-G AT5W実機レビュー Ryzen 5 4500+RTX 3050の高コスパ入門モデル
ドスパラで販売されている「Lightning-G AT5W Ryzen 5 4500+RTX 3050モデル」をレビューします。
気になっている人は次のように思っていませんか?
- 安いけど大丈夫?
- ゲームはサクサク動く?
- 品質やパーツ構成はどうなの?
- メリット・デメリットは?
実機をお借りしたので詳しくチェックします。
15万円以下でPCを探している人は、ぜひご覧ください!
【白モデル】Lightning-G AT5W
【黒モデル】Lightning-G AT5B
本体色以外の共通事項は「Lightning-G AT5」として解説します。
【3分で分かる】動画でLightning-G AT5のゲーム性能をチェック
この動画を見れば、どのくらいのパフォーマンスで遊べるのか分かります。
2分50秒の映像の中に以下のゲームをサクッとまとめました。
- オーバーウォッチ2
- ゼンレスゾーンゼロ
- NIKKE
- エルデンリング
- 龍が如く8
- サイバーパンク2077
カジュアルにゲームを楽しむ人なら「まったく問題ない性能」です。
サードウェーブ Lightning-G AT5の特徴とスペック
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce RTX 3050 6GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB |
ネットワーク | 1Gbps有線 (Wi-Fiはオプション) |
高さ x 幅 x 奥行 | 422 x 210 x 401 |
価格 | 116,980円 |
\2,000円引きクーポン配布中/
クーポンコード
twgad2024
クーポンの使い方はこちら
期間・注意点はこちら
- 1月31日(金) 23:59まで有効
- 税込99,980円以上の新品PCが対象
- お一人様1回まで
- ご利用にはドスパラ会員登録・ログインが必要です
\シンプルな黒ボディー/
\おしゃれな白ボディー/
コスパの良いCPUとGPUを組み合わせたゲーミングPCの入門モデルです。
実際に使って感じた「良い点」と「残念な点」がこちらになります。
- 安い
- おしゃれなデザイン
- フルHDでゲームする人
- 大きすぎないサイズ
- サポート・延長保証が充実
- 最高画質にこだわる人
- プロゲーマーを目指している人
- など(記事内で解説)
手ごろな価格でありながらメモリとストレージの容量が多く、カスタム不要で使い始められるスペックです。
グラフィックスに凝った重たいゲームは画質を調節する必要はあるものの、基本的にどんなゲームもしっかり遊べます。
弱点としては、WQHDや4Kといった高解像度でのゲームプレイは厳しいこと。
また、スーパーヘビー級のFPSゲーマーや、プロゲーマーを目指して真剣にゲームに取り組みたい人にはパワーが足りません。
これから詳しく解説するので、購入を検討している人は参考にしてください。
Lightning-G AT5Wの外観
↑角ばったデザインで、左側面はPC内部を見て楽しめる強化ガラスパネルになっています。
価格の高い上位モデルと同じケースを使っているので、安っぽさは微塵も感じません。
↑大きさはミニタワーサイズ。
ゲーム機よりは少し幅があるものの、コンパクトなので大きすぎるPCが苦手な人におすすめです。
↑天面に大きな通気口があって、ホコリの侵入を防ぐマグネット式のフィルターを装備。
↑天面に電源ボタン、USB Type-A 5Gbps x 2、音声入出力、リセットボタンがあります。
↑USB Type-Cポートが無いのは残念なポイントですが、Type-A→Type-C変換アダプターを使えば問題ないと思います。
↑正面はスッキリ&シンプルで、ハンサムな見た目。
非常に清潔感の高い「白」です。どんなインテリアにも合うでしょう。
お気に入りのステッカーでカスタムするのも良いかもしれませんね。
↑正面パネルの左右に吸気穴があります。
ホコリの侵入を防ぐためメッシュ状になっていますが、フィルターは内蔵していません。
- PS/2端子
- USB 2.0 Type-A x 2
- USB Type-C(10Gbps) x 1
- USB Type-A(10Gbps) x 1
- USB Type-A(5Gbps) x 4
- 有線LANポート(1Gbps)
- 音声入出力
高速USBポートがたくさんあるのがポイント。
PCの価格からすると、かなり良いです。
- DVI-D
- HDMI
- DisplayPort
3画面のマルチモニター出力に対応しているので、広大なデスクトップで作業できます。
時代遅れな「DVI-D」が一つあるのが気になりましたけど、少し古いビジネス向けモニターにつなぐ人は重宝するでしょう。
↑底面にも脱着可能なフィルターがあります。
Lighitning-G AT5の内部
↑キレイに配線されていて、スッキリした見た目。
内部はかなり余裕があって熱気がたまりにくい設計です。
↑CPUクーラーはトップフロー式。Ryzen 5 4500は低発熱なCPUなので、十分な冷却能力です。
背面と上面に12cmの排気ファンが3つも標準搭載されています。
↑前方に12cmの吸気ファンが2つもあります。
上位モデルと共通パーツを使うことで製造工程を簡単にしていると思われますが、悪く言うとRyzen 5 4500+RTX 3050な構成のPCとしてはファンが多すぎです。
ファンの数が多いと冷却音がうるさくなるデメリットがあります。とはいえ、本機は標準的な動作音で問題ありませんでした。
詳しくは動作音チェックの項目を参考にしてください。
↑試用機のグラフィックボードはASUS製の「Dual GeForce RTX 3050 6GB DDR6」でした。(予告なく変わることがあります)
補助電源不要で動作する省エネタイプで、ゲーム中は少しファンの回転音が大きくなりますが、価格相応といったところです。
↑試用機のマザーボードは「ASRock B550M Pro4」でした。
チッブセットはミドルグレードなB550で、Ryzen 5 4500モデルだと性能の低いA520チップセットが採用されることが多いのですが、本機は贅沢な仕様となっています。
↑ストレージはGen 4×4な高速タイプのNVMe SSDが1TB。(CPUの仕様で3×4で動作します)
NVMe SSDを増設するための空きM.2スロットはGen 3×2の中高速タイプ(約1,700MB/s)ですが、ゲームのインストール先として十分に使える速度です。
くわしい解説(Gen 3×2って遅い?)
実はゲームのロード時間はGen4x4と変わらないので、普通に使ってる分には遅いと感じることはありません。
最新のGen 4×4~旧式の2.5インチSATA SSDを使用して、FF14とブループロトコルのベンチマークでロード時間を比較してみました。
【計測方法】ベンチマーク終了後に表示されるローディングタイムを抽出。
FF14 ロード時間 | ブループロトコル ロード時間 | |
---|---|---|
Gen 4×4 HIKSEMI FUTURE 読込速度7100MB/s | 8.522秒 | 22.320秒 最速 |
Gen 3×4 Samsung SSD 980 読込速度3300MB/s | 8.360秒 最速 | 23.169秒 |
Gen 3×2 Intel 670p 読込速度1700MB/s | 8.388秒 | 23.403秒 |
2.5インチ SATA Micron 1100 読込速度535MB/s | 12.383秒 | 26.164秒 |
ゲームによってはGen 4×4の中華NVMe SSD(HIKSEMI FUTURE)よりもIntel SSD(現Solidigm)、Samsungといった有名どころの製品が速いという結果になりました。
ほぼ誤差レベルの世界なので、何度も計測すればロード時間は微妙に変わります。
実際のところGen 4×4とかGen 3×2といった規格よりも、使用するSSDの性能による差の方が大きいです。(キャッシュメモリの有無・ランダムアクセス性能などに影響する)
Gen 4×4なSSDってベンチマークではしっかり7,000MB/sな超速スコアが出るけど、一般的な使い方では7,000MB/sを超える動きはほとんどありません。
7,000MB/sってシーケンシャルアクセス(順次読込)の速度であって、Windowsのほとんどの処理はランダムアクセス性能に依存します。
ランダムアクセスの場合、Gen 3×2(約1,700MB/s)の帯域があれば十分すぎるので、現実的にはGen 4×4、Gen 3×4、Gen 3×2の速度差はほとんど無いです。
※数十GBな巨大容量ファイルのコピー時間で速さの違いが出ます
コンマ何秒の差にこだわりがある人、最新じゃないとダメ!って人でなければGen 3×2でも不満を感じることは無いでしょう。
ちなみに、Gen 4×4な最新の大容量NVMe SSDをGen 3×2スロットに挿して使うことも可能です。
↑メモリスロットは4本で、DDR4-3200MHzが2枚装着済み。(計16GB)
ストレージ、メモリともにカスタム不要で使い始められる十分な容量です。
拡張スロットの内訳
- グラフィックボード用(RTX 3050)
- 空き(PCIe Gen 3 x 1)
- 空き(PCIe Gen 3 x 4)
拡張スロットも十分な数ですが、現在のPCでは使うことは「ほとんど無い」と思います。
その他、3.5/2.5インチストレージなどで使えるSATAポートが6つ。(M.2増設スロットを使う場合は4つまで使用可能)
Wi-Fi/Bluetooth専用スロットもあるので拡張性は十分です。
↑マザーボード裏側に配線が集中しています。
電源ユニットは550W 80PLUS BRONZEで、RTX 4060Tiくらいのミドルクラスグラフィックボードも動かせる容量です。
↑左下のドライブベイ。
ケースのドライブベイ仕様は以下のようになっています。
取り付けネジなどは自分で用意する必要はありますが、ハードディスクや2.5インチSSDといった旧式ドライブを使いたい人も安心です。
パーツ構成とカスタム性の評価
特にケースの使い勝手が良いです。
メンテナンス性・拡張性・デザイン性が高く、末永く「良き相棒」として活躍してくれるでしょう。
「ケース」「マザーボード」「ファン」はCPUにRyzen 7 5700Xを採用した上位モデルと共通パーツを使用しているので、本機のスペックと価格からすると「かなり良い」パーツ構成です。
CPU性能チェック
CPUの総合性能を評価する「Passmark」のスコアです。
Ryzen 5 4500は新品で販売されているゲーミングPCに採用されるCPUとして、最も低い性能となります。
CPUはPC全体の性能を決める重要な役割を持っていて、キーボード・マウス入力、ネットワーク、サウンド、メモリ管理などのほか、グラフィックボード(GPU)と連携してゲームのパフォーマンスに大きく影響するパーツです。
ただ、Ryzen 5 4500を実際に使ってみると、ネット閲覧、動画視聴、文書入力といった普段使いはサクサク動作して、めっちゃ低性能という感じはありません。
また、GPUに入門クラスのRTX 3050 6GBを選ぶなら、価格と性能のバランスも悪くないです。
もちろん、高性能なCPUを選べば何も不自由しないけど、価格と消費電力が高くなるので注意!
上位のCPUと比べてしまうと劣りますが、Ryzen 5 4500は予算が限られている人や、最安でPCゲームを始めたい人にとって救世主となるCPUです。
グラフィック性能チェック
一部UL Solutionsよりスコアを引用
RTX 3050 6GBは2024年1月に発売された入門クラスのGPUです。
現行製品では最安のグラフィックボードなので、新品BTOパソコンに採用されるGPUとして最も低い性能です。
さらに、グラフを見ると2019年に発売されたGTX 1660 SUPERにも負ける性能のように見えます。
しかし、RTX 3050にはフレームレートをブーストするDLSS 2に対応していたり、GTXシリーズよりも強化されたNVEncエンコーダーも搭載していてライブ配信に強いなど、GTX 1660 SUPERとは同列で比較できないほど高性能です。
- 一応、レイトレーシング機能もありますが、おまけレベルの性能と思ってください
また、上位のRTX 4060と比べるとかなり性能が低く見えますが、実際に使ってみると普通にサクサク動作します。
フルHD解像度でのゲームが基本になりますけど、軽いゲームなら余裕。
グラフィックに凝った重たいゲームでも、画質を調節すれば快適指標の60fpsを超えるパフォーマンスで遊べます。
ゲームのできない普通のノートPCを使っている人なら、びっくりするほど快適と感じるはずです。
ストレージ性能チェック
標準搭載のNVMe SSDは発熱を抑えるヒートシンクの下に装着されています。
容量は1TBなので、たっぷり最新ゲームをインストール可能です。
読み込み性能は約3,500MB/sで、Gen 3×4の帯域を限界まで使った素晴らしい速度。
ゲームやWindowsの立ち上がりは速くてストレスはありません。
参考までに、各ストレージ規格の速度はこちらを参考にしてください↓
※最速のGen 5×4はPCマニアとクリエイター向けです。
Gen 3×2以上であればゲームのインストール先として十分な性能です。
さすがに最新規格のSSDには負けますけど、PCの価格からすると十分な性能だと思います。
また、本機は増設用のM.2スロットが1つあるので、将来的に容量不足になることは無いでしょう。
ゲーム性能チェック
グラフィックスの重さが「軽い」「中程度」「重い」の3パターンで検証しました。
- 【軽量級】NIKKE
- 【軽・重量級】フォートナイト
- 【中量級】オーバーウォッチ2
- 【中量級】FF14 黄金のレガシー
- 【中量級】ストリートファイター6
- 【中量級】ゼンレスゾーンゼロ
- 【中量級】原神
- 【中量級】パルワールド
- 【中量級】龍が如く8
- 【中量級】アーマードコア6
- 【重量級】エルデンリング
- 【重量級】サイバーパンク2077
快適にゲームを遊ぶフレームレートの目安
ゲームの重さ | タイトル例 | 快適に遊べる目安 |
---|---|---|
軽量級 | レインボーシックス・シージ フォートナイト(DX11) VALORANTなど | 120fps〜 |
中量級 | Apex Legends オーバーウォッチ2など 多くのFPSゲーム | 120fps〜 |
重量級 | フォートナイト(DX12) アサシンクリードシリーズ サイバーパンク 2077など 多くのオープンワールドゲーム | 60fps〜 |
フレームレートとは、1秒間に画面を書き換える回数のこと。(単位fps)
書き換え回数が多いほど「なめらか」な映像になります。
最近のゲームはグラフィックスに凝ったものが多いので、基本的に重量級が快適に動作するPCを選ぶのがおすすめです。
【軽量級】NIKKE
- 【画質】高
戦闘中の平均フレームレート
フレームレート上限の60fpsに張り付いてプレイ可能です。
カクつくことなく「非常になめらか」に動作します。
【軽・重量級】フォートナイト
- 【画質1】パフォーマンス
- 【画質2】DX12最高+レイトレOFF
- 【DLSS】バランス
同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(移動・建築・戦闘を含む)
※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります
グラフィックの軽い競技向けの「パフォーマンス設定」だと、入門者向けゲーミングモニター(フルHD/165Hz)の性能を使い切れます。
逆に、グラフィックの美しい「DX12設定」はカクついてゲームになりません。
こういったゲームは画質を落として遊ぶ人がほとんどなので、RTX 3050の性能で十分な人は多いと思います。
似たような軽量級FPSゲームとして「VALORANT」もありますが、同じようなスピードで遊べます。
【中量級】オーバーウォッチ 2
- 【画質1】NORMAL
- 【画質2】ウルトラ
- 【高品質アップスケーリング】FSR1.0
- 【視野角】デフォルト(103)
- 【レンダースケール】自動
- 【NVIDIA REFLEX】有効+ブースト
同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(5vs5の乱戦時)
※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります
デフォルト画質である「ウルトラ」でも普通に遊べますが、画質を「NORMAL」に落としても特に映像は汚なく感じません。
入門者向けゲーミングモニターの性能を使い切れるパフォーマンスで遊べます。
他の中量級FPSゲームとして「Apex Legends」もありますが、だいたい同じようなフレームレートです。
【中量級】FF14 黄金のレガシー
- 【画質1】標準品質
- 【画質2】高品質
- 【アップスケール】DLSS
- 【フレームレートしきい値】常に適用
ベンチマークソフトで計測
ベンチマークの評価は以下のようになりました。
画質 | 評価 |
---|---|
標準品質 | 非常に快適 |
高品質 | とても快適 |
RTX 3050はフレームレートをブーストするDLSSに対応しているので、思っていた以上に良いスコアが出ました。
負荷の掛かる重たいシーンでもカクつくことなく動作します。
【中量級】ストリートファイター6
- 【画質1】NORMAL
- 【画質2】HIGHEST
ベンチマークソフトで計測
フレームレートの上限が60fpsのゲームです。
最高画質である「HIGHEST」でも問題なく動作しますが、激しいシーンでは大きくフレームレートが落ちます。
画質を「NORMAL」に落としても特に映像は汚く感じなかったので、がっつりやり込む人は画質を落とすと良いでしょう。
余裕の性能です。
【中量級】ゼンレスゾーンゼロ
- 【画質1】中
- 【画質2】高
戦闘中の平均フレームレート
高画質だと激しい戦闘シーンで40fpsくらいまで落ちますが、カクついた動きはなく普通に遊べます。
戦闘中もアニメーションシーンが入るゲームなので、40fpsくらいに落ちても問題ありません。
WQHD解像度でも快適に動作しました。
【中量級】原神
- 【画質】高
- 【アンチエイリアス】FSR2
戦闘中の平均フレームレート
フレームレートの上限が60fpsのゲームです。
すっごくきれいなグラフィックスですけど、60fpsに張り付きプレイができます。
【中量級】パルワールド
- 【画質1】中
- 【画質2】最高
- 【DLSS】パフォーマンス
レベル50拠点内を走った平均フレームレート
このゲームはある程度育てた拠点で活動中に60fps以上あれば「戦闘」「移動」も快適に遊べます。
DLSS対応ゲームなので、思っていた以上に良いフレームレートです。
画質を「中」に落としても特に気になりませんでした。
【中量級】龍が如く8
- 【画質1】高
- 【画質2】最高
- 【DLSS】AUTO
アナコンダショッピングセンター内をOKAサーファーで走行中の平均フレームレート
コマンド選択型RPGなので、60fps以上出ていれば快適に遊べるゲームです。
「最高画質」だと少しカクついた感じがありますが、画質を調節すれば問題ありません。
【中量級】アーマードコア 6
- 【画質1】中
- 【画質2】最高
- 【自動描画調整】ON
ARENA 28/Fで戦闘中の平均フレームレート
動きの激しいゲームなので、画質を落としても気にならないゲームです。
「中画質」だと、ストーリーを楽しむ分には問題ない速度で遊べます。
【重量級】エルデンリング
- 【画質1】中
- 【画質2】最高
- 【レイトレーシング】OFF
- 【自動描画調整】ON
霊馬に乗って固定ルートを走った平均フレームレート
フレームレートの上限が60fpsなゲームです。
DLSSやFSRといったアップスケール技術に未対応な為「かなり重たい」ゲームですが、レイトレーシングOFFなら最高画質でも普通に遊べます。
【重量級】サイバーパンク 2077
- 【画質1】中
- 【画質2】高
- 【画質3】レイトレーシングウルトラ
- 【DLSS】パフォーマンス
ゲーム内のベンチマークモードで計測
「画質:中」ならサクサク遊べます。画質も悪いとは感じません。
「画質:高」だと激しいシーンは50fps台まで落ちますけど、カクついた動きはなく普通に遊べます。
ただし、レイトレーシングをONにするとカクカクしてゲームになりません。
超ヘビー級ゲームでも設定次第で普通にプレイできます。
ゲームパフォーマンスの評価
基本的にスマホでも遊べるゲームは問題なくプレイできます。
外出先はスマホ、家ではがっつりPCでやり込みたい人に最適。
最高画質にこだわりが無ければ、グラフィックに凝った重たいゲームでも普通に遊べます。
ただ、ヘビーFPSゲーマーやプロゲーマーを目指している人は、もっと高性能なPCを選んだ方が良いでしょう。
クリエイティブ性能チェック
動画編集、写真編集の能力をチェックしました。
関連記事より「Ryzen 5 4500+RTX 4060」のPCで計測したスコアを引用します。
動画編集(Premiere Pro)
フルHD/60fps/10分間の動画を編集してエンコードした時の処理時間です。
↑10分の実時間よりかなり早く処理できます。
上位のRTX 4060なPCには負けますが、めっちゃ差があるわけでもありません。
趣味で動画編集をする人だったらRTX 3050でも十分な速度だと思います。
RAW現像(Lightroom Classic)
有効画素数2010万のRAWデータ100枚を現像しました。
書き出し条件はこちら
画像形式 | JPEG |
画質 | 100% |
解像度 | 350px/インチ |
写真現像も微妙な差です。
価格の高いRTX 4060なPCと比べると、価格差に見合うほどの違いはありません。
クリエイティブ性能の評価
個人の趣味レベルなクリエイティブ作業なら問題ない性能です。
がっつりやり込みたい人、仕事でも使いたいと思っている人は、もっと高性能なPCにした方が時間効率が良いでしょう。
ゲーム実況配信
オーバーウォッチ2をOBS StudioとVtube Studio使ってTwitchにライブ配信・録画・アバター合成テストをしました。
OBS/Vtube Studioの設定はこちら
映像エンコーダー | NVIDIA NVENC H.264 |
レート制御 | CBR |
ビットレート | 6000 Kbps |
その他の設定はデフォルトです。
↑同一リプレイファイルの同じシーンで計測した平均フレームレートです。
- 配信アプリの設定やバージョン、ゲームによって変動します。参考値として見てください。
状態 | ドロップフレーム率 |
---|---|
配信のみ | 0% |
配信+録画 | 0% |
配信+アバター合成 | 0% |
配信+録画+アバター合成 | 0% |
定番のOBS Studioを使った配信だと、グラフィックボードの機能(NVEnc)を使って処理をするので、RTX 3050 6GBでもドロップフレーム率0%で処理できます。
ちょっとやってみたい!って人なら十分な性能です。
注意点として、ゲームによってはアバター合成など負荷の掛かる配信で60fpsを下回ることがあります。
本格的なストリーマーを目指すなら配信専用のPCを用意して負荷を分散させるか、もっと高性能なPCにした方が良いでしょう。
動作音と消費電力
↑動作音と消費電力を計測した動画です。
80秒ほどの映像なので、サクッと確認できます。
動作音
テスト項目 | 騒音値 |
---|---|
ゲーム サイバーパンク2077 フルHD | 41db 扇風機の「弱」 |
エンコード | 40db 日常生活の音 |
動画視聴 | 34db ささやき声 |
アイドリング | 33db ささやき声 |
騒音値の目安(タップして見る)
21〜35db | ささやき声 |
36〜40db | 日常生活の音 |
41〜45db | 扇風機の「弱」 |
46〜50db | 扇風機の「中」 |
51〜55db | 扇風機の「強」 うるさく感じる |
56db以上 | かなりうるさい 不快な音 |
ネット閲覧や動画視聴といった普段使いだと、めっちゃ静か。
ゲーム中はグラフィックボードのファンが少し強く回転し、扇風機の「弱」くらいの冷却音になりますが、不快に感じることはありません。
CPUファンとケースファン5個は、ほぼ無音でした。
ゲーミングPCとしては「普通」の騒音レベルです。
ゲームだとスピーカー音やキーボード・コントローラーなどの操作音の方が大きいので、気になる人は少ないと思います。
音については人によって感じ方が違うので、購入を検討している人は動画をチェックしてください。
消費電力
Lghtning-G AT5 Ryzen 5 4500 RTX 3050 6GB | Ryzen 5 4500 RTX 4060 | |
---|---|---|
ゲーム サイバーパンク2077 フルHD | 135~145W | 180~190W |
エンコード | 130~140W | 145~150W |
動画視聴 YouTube | 約50W | 55~60W |
アイドリング | 約45W | 65~70W |
Lightning-G AT5は上位のRTX 4060を搭載したPCより性能が低いので、かなり省電力です。
ゲーム中でも150Wを下回る消費電力が魅力。
エコを気にする人にもおすすめです。
計測環境(タップして見る)
おすすめカスタマイズ
基本的にカスタマイズ不要で「そのまま使えるスペック」です。
コスパ重視の人は、標準状態でしばらく使ってから拡張するのが良いでしょう。
逆に、必要ないオプションは以下です。(好みの問題なので、迷ったときの判断材料にしてください)
- Windows 11 Proに変更
- セキュリティソフトの追加
- CPUファンの変更
- CPUグリスの変更
- 超高速NVMe SSDへの変更
- メモリ32GBへ変更
- 電源容量の変更
個人で使う分には標準のWindows 11 Homeで十分です。
セキュリティ機能はWindows 11に標準装備されています。「ウィルスバスター」「ノートン360」といった有名どころのソフトよりも機能は少ないのですが、個人の趣味で使う分には追加しなくても問題ありません。
CPUのRyzen 5 4500は低発熱なので、高性能クーラーに変更しても効果は無いです。
NVMe SSDはRyzen 5 4500の仕様で読込速度 3,500MB/s以上は出ません。7,000MB/sクラスの超高速NVMe SSDに交換しても「メリットは少ない」ので注意。
メモリと電源の容量を増やすなら、最初からもっと基本スペックの高いPCにした方が良いでしょう。
メリットとデメリット
ここまでのメリットとデメリットをまとめると、次のようになります。
- 手の届く位置にUSB Type-Cポートが無い
- 最高画質にこだわる人
- プロゲーマーを目指している人
- 激安だけどしっかりゲームできる
- おしゃれなデザイン
- 大きすぎないサイズ
- 納期が早い
- サポート・延長保証が充実
残念に思った点は、USB Type-Cポートが手の届く位置に無いことだけでした。
Type-Cな周辺機器はかなり普及しているので、あれば便利と思う人は多いでしょう。
とはいえ致命的な弱点ではなく、PCの価格が安いから許せる範囲です。
「すべての人におすすめ!」と言えるほど超高性能ではありませんが、人によると思います。
「できるだけ安くPCゲームを始めたい」「カジュアルにゲームを楽しみたい」と思っているならドンピシャでハマる人は多いはず。
ゲーミングPCは「高性能を求めるとキリがない」ので、限られた予算の中で妥協点を見極めるのも大事です。
デメリットよりもメリットの方が圧倒的に強く、多くの人が満足できるPCだと感じました。
【まとめ】デザイン良しの入門機
総合評価 (基準:15万円以下のPC) | |
---|---|
性能 | |
デザイン | |
拡張性 | |
静音性 | |
コスパ |
本製品は以下のような人におすすめします。
- できるだけ安くPCゲームを始めたい人
- おしゃれなPCが欲しい人
- 保証とアフターサポートが重要な人
ぜひ、Lightning-G AT5をゲットして極上のゲーム体験を楽しんでください。
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- 1月31日(金) 23:59まで有効
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価格 | GPU | CPU | メモリ | ストレージ | メーカー | おすすめ | フルHD | WQHD | 4K | 光る | 光らない | 白 | 標準 | 中型 | 小型 | 空冷 | 水冷 | Wi-Fi | M.2 | 3年保証 | サポート | 納期 | レビュー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
97980円 | RTX 3050 | Ryzen 5 4500 | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
117980円 | RTX 4060 | Ryzen 5 4500 | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
118370円 | RTX 4060 | Ryzen 7 5700X | 16GB | 500GB | MDL.make | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
127980円 | RTX 4060 | Core i5 12400 | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
129800円 | RTX 4060 | Ryzen 5 4500 | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
130980円 | RTX 4060 | Ryzen 5 4500 | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
132810円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 16GB | 500GB | MDL.make | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
139800円 | Ryzen Z1 Ex | Ryzen Z1 Ex | 24GB | 1TB | ASUS | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
140980円 | RTX 4060 | Core i5 12400 | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
149980円 | RTX 4060 | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | ツクモ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
159800円 | RTX 4060 | Core i7 14700F | 16GB | 1TB | 日本HP | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
162800円 | RTX 4060Ti | Core i5 14400F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
162980円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
164800円 | RTX 4060 | Ryzen 5 7500F | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
170800円 | RTX 4060Ti | Core i5 14400F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
179800円 | RTX 4060Ti | Core i5 14400F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
179800円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
187979円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
187979円 | RTX 4060Ti | Core i7 14700F | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
189800円 | RTX 4060Ti | Core i5 14400F | 32GB | 1TB | ストーム | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
189800円 | RTX 4060Ti | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
199800円 | RTX 4060Ti | Ryzen 5 7500F | 32GB | 2TB | ツクモ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
207980円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
229900円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
230980円 | RTX 4070 SP | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
234800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
242720円 | RTX 4070 SP | Core i5 14400F | 32GB | 2TB | サイコム | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
242800円 | RTX 4070 SP | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
242800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
247980円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
254980円 | RTX 4070 | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
258000円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 8700G | 32GB | 1TB | 日本HP | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
267980円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7700 | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
269800円 | RTX 4070 SP | Core i7 14700F | 16GB | 1TB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
269800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 500GB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
269800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7700 | 32GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
269800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
269980円 | RTX 4070 SP | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | ツクモ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
271510円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 500GB | MDL.make | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
279800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 9700X | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
284800円 | RTX 4070Ti SP | Core i7 14700F | 32GB | 2TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
289800円 | RTX 4070Ti SP | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
289800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
294800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
298000円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 8700G | 32GB | 1TB | 日本HP | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
299800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 2TB | ツクモ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
300980円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
324800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 2TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
329800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | ツクモ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
360980円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 9800X3D | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
374800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 1TB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
385979円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 9800X3D | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
条件を変えてください