HP OMEN 35L実機レビュー 【RTX 4070 SUPER/Ti SUPERで比較】
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-top-202408300429-1024x652.jpg)
世界レベルでトップクラスのシェアを誇るHPのゲーミングPC「OMEN 35L AMDモデル」をレビューします。
気になっている人は次のように思っていませんか?
- ゲームはサクサク動く?
- 品質やパーツ構成はどうなの?
- メリット・デメリットは?
RTX 4070Ti SUPERモデルの実機をお借りしたので詳しくチェックします。
下位グレードのRTX 4070 SUPERを採用したPCも使って性能比較をしました。
GPUの違いによるパフォーマンスの差も分かります。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2020/11/alpacos-fukidashi-11302020_11302020-150x150.jpg)
気になる人は、ぜひご覧くだささい!
OMEN 35Lの特徴とスペック
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-spec-1200-202408290834-1024x707.jpg)
2024年8月末の時点でOMEN 35L AMDには3つのモデルが存在します。
CPU | GPU |
---|---|
Ryzen 7 8700G | SUPER レビュー機 | RTX 4070Ti
SUPER | RTX 4070|
Ryzen 5 8500G | RTX 4060Ti |
本記事はCPUにRyzen 7 8700Gと、GPUに「RTX 4070Ti SUPER」「4070 SUPER」を採用した上位モデルのレビューとなります。
以下は共通スペックです。(RTX 4060Tiモデルを除く)
CPUクーラー | 空冷 サイドフロー式 RGB |
マザーボード | B650チップセット HPオリジナル |
メモリ | 32GB DDR5-6000 RGB |
ストレージ | 1TB Gen 4 x 4 |
M.2スロット数 解説 | 2個(空き1) Gen 4×4 – 2(1) |
ドライブベイ | 1個(空き1) 2.5/3.5インチ兼用 |
ネットワーク | ・有線 1Gbps ・無線 Wi-Fi 7 |
Bluetooth | Ver. 5.4 |
電源 | 850W 80PLUS GOLD |
高さ x 幅 x 奥行 | 410 x 210 x 408 ミニタワー型 |
標準価格 | 現在セール中! |
RTX 4070 SUPERモデルのみ、1月31日まで特別価格で販売中です。
RTX 4070 SUPERモデル:355,300円→289,801円
※7% OFFクーポンは使用できません
\分割手数料0%キャンペーン中/
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2020/11/alpacos-fukidashi-11302020_11302020-150x150.jpg)
コスパ最強伝説!
実際に使って感じた「良い点」と「残念な点」がこちらになります。
- 美しい
- 高品質
- 所有感が高い
- 動作音が静か
- メンテナンス性が高い
- 安心のHPブランド
- などなど(記事内で解説)
- 標準価格が高め
- CPU性能が少し低い
- 注文時にカスタムできない
- などなど(記事内で解説)
完全新設計されたケースの「見た目」と「使い勝手」が素晴らしく、極めて所有感の高いPCです。
とにかく動作音が静か。よくぞここまで仕上げたな … という感じ。
標準価格は高めですけど、セール時は国内BTOメーカー品と同じくらいになるので、最高級ゲーミングPCブランドの製品を格安でゲット可能。
他に気になった点としては、CPU性能が2024モデルとしては少し低いことと、注文時に自分好みにカスタムできないこと。
想定できるカスタムの範囲としてはストレージの増設くらいですが、メンテナンス性が高いのと、整備マニュアルPDF(リファレンスガイド)がしっかりしているので難易度は低いです。
困った時のサポートデスクも国産BTOメーカーより優れているので、PCに詳しくない人でもほとんどの人は対応できると思います。
これから詳しく解説するので、購入を検討している人は参考にしてください。
OMEN 35Lの外観
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-topNarrow-1200-202408290839-1024x753.jpg)
↑角ばったデザインで、左側面はPC内部を見て楽しめる強化ガラスパネルになっています。
安っぽさは微塵も感じなく、非常に所有感の高いケースです。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-size1-cut_1200154559.jpg)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-size2-cut_1200154559.jpg)
↑大きさはミニタワーサイズ。
ゲーム機よりは少し幅があるものの、コンパクトなので大きすぎるPCが苦手な人におすすめです。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-topNarrow2-1200-202408290841-1024x726.jpg)
↑天面の全体が通気口になっています。
ホコリの侵入を防ぐフィルターは内蔵していないので、定期的に内部を掃除したほうが良いでしょう。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-led1-cut_120044758-1024x834.jpg)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-led2-cut_120044758-1024x834.jpg)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-led-20240829.gif)
↑前後のファン、CPUクーラー、メモリがいい感じに光ります。
最近は白いケースのPCが流行ですけど、黒ボディーも良いです。
暗い部分と明るいLEDのコントラストが美しく、ず〜っと見てても飽きません。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-ledSetting1-cut_120021226-1024x723.jpg)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-ledSetting2-cut_120021226-1024x723.jpg)
↑LEDの発光パターンはプリインストールアプリの「OMEN Gaming Hub」から調整可能。
ものすごい数のパターンがあるので、いじってるだけで楽しいです。
光るPCが苦手な人はOFFにすることも可能です。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-topInterface-1200-202408290902-1024x661.jpg)
↑天面に音声入出力、USB Type-C(10Gbps)、USB Type-A x 2(5Gbps)、電源ボタン。
USBの通信速度がプリントされているので分かりやすいです。
国産BTOパソコンだと、いまだにType-Cポートが手の届く位置にない製品が多いです。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-back-1200-202408290906-1024x918.jpg)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-backZoom-1200-202408290910-1024x675.jpg)
- CMOSクリアボタン
- USB Type-A(5Gbps) x 2
- USB Type-C(5Gbps) x 1
- USB 2.0 Type-A x 4
- 有線LANポート(1Gbps)
- 音声入出力
- HDMI x 1
- DisplayPort x 3
5GbpsのUSB Type-Aポートが少なめですけど、ほとんどの人にとって十分な数だと思います。
ネットワークは有線LANのほかにWi-Fiも標準搭載。設置場所の自由度が高くて素晴らしいです。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-frontPanelOpen-1200-202408291458-1024x680.jpg)
↑フロントパネルは下から手を入れて引っ張ると簡単に外せます。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-frontGrillOpen-1200-202408291448-1024x660.jpg)
↑フロントファンに脱着式の「ほこりフィルター」があります。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-bottomfilter1-cut_1200101049-1024x666.jpg)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-bottomfilter2-cut_1200101049-1024x666.jpg)
↑底面の脱着式「ほこりフィルター」。
撮影の都合で本体を横置きしてますが、正しい手順は本体を上下逆さまにして取り外します。
ちょっとコツがあるので、詳しくは整備マニュアルを参考にしてください。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-contents-1200-202408292002-1024x515.jpg)
付属品は「保証書」「電源ケーブル」「簡易マニュアル類」のみ。
キーボード、マウスは付属しません。
日本HP公式サイトではたまにゲーミングキーボードとマウスを付けてセット売りすることがあります。
お得に周辺機器をゲットできるので、気になる人はマメにオンラインショップをチェックしてください。
\分割手数料0%キャンペーン中/
OMEN 35Lの内部
日本HPが公開している整備マニュアル(PDF)も参考にしてください。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-leftOpen-1200-202408291018-1024x767.jpg)
↑配線が目立たなくて非常に美しいです。
パーツ密度がほどよく、ケース内に熱気がたまりにくいデザイン。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-cpufan-1200-202408291047-1024x683.jpg)
↑CPUクーラーは120mmのサイドフロー空冷。
背面にも120mmのファンを搭載し、CPUとケース内の熱を効率的に排出。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-mem-1200-202408291055-1024x683.jpg)
↑メモリスロットは4本で、Kingston FURY DDR5-6000 16GB x 2枚、計32GBを標準搭載。
十分な容量です。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-memSetting-20240829.jpg)
↑デフォルト状態だとメモリのクロックは5200MT/sになっていますが、本機はメーカー保証されたオーバクロックメモリを搭載しています。
せっかくなので付属アプリの「OMEN Gaming Hub」から6000MT/sへ変更しておきましょう。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-frontFan-1200-202408291525-1024x683.jpg)
↑前方に140mmの大型吸気ファンが2つ。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-topFanRale-1200-202408291101-1024x683.jpg)
↑天面に取り外し可能なファンレールがあります。
整備マニュアルを見ると、120mm x 2、または140mm x 2のファンを取り付け可能。
海外のOMEN 35Lのページを見ると240mmラジエーターのオプションがあるので、自分で水冷にカスタムしたいマニアな人も満足できるはず。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-gpuStay-1200-202408291126-1024x672.jpg)
↑グラフィックボードは車のバンパーのような強靭なサポートステーでがっしり固定されています。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen30l-4070tisp-1200-202408291345-1024x539.jpg)
↑グラボは3連ファンな冷却効率の高いタイプで、HP社製の独自モデル。
高負荷時のファン音もすごく静かです。
音については「動作音と消費電力」の項目を参考にしてください。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-mb-1200-202408291355-1024x828.jpg)
↑マザーボードはmicroATXタイプで、こちらもHP社製の独自モデル。
チップセットはミドルグレードなB650です。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-mb-1200-202408291355-marked-1024x828.jpg)
↑拡張スロットの①はグラフィックボード用、②の空きスロットはGen 4タイプなのでかなり汎用性が高いです。
NVMe SSD増設用のM.2スロットを使うときはグラフィックボードを取り外す必要あり。
SATAポートの空きは1つですけど問題ないと思います。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-35drivebay-202408291845-1024x683.jpg)
↑前方の下段に3.5インチ/2.5インチ兼用のドライブベイが1つ。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-powerUnit-1200-202408291429-1024x683.jpg)
↑電源ユニットはATX 3.0な850W GOLDのフルプラグイン式。すごく良いモノです。
850Wもあると最上位のRTX 4090まで動かせます。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-rightOpen-1024x781.jpg)
↑反対側は配線のみ。基本的にさわることは無いと思います。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-rgbhub-1200-202408291426-1024x683.jpg)
↑LEDファンを一括制御するハブ。ARGB端子の空きは2つ(下段)。
パーツ構成とカスタム性の評価
文句なしの構成です。
見た目良し、メンテナンス性良し、末永く「良き相棒」として活躍してくれるでしょう。
ハードディスクや2.5インチSSDをたくさん繋げたい人には不向きですが、現在はNVMe SSDが主流なので影響を受ける人は少ないと思います。
また、整備マニュアル(PDF)が素晴らしく、CPU交換など高難度な手順まで解説しているので一見の価値あり。
さすが最大手PCメーカー。汎用パーツを組み上げるだけの国産BTOメーカーとはレベルが違うなあ … とすごく関心しました。
CPU性能|Ryzen 7 8700G
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/8700g-14700f-1200-202408291623-1024x524.jpg)
定番CPUの 「Core i7-14700F」と基本スペックを比較します。
Ryzen 7 8700G | Core i7-14700F | |
---|---|---|
Pコア数 | 8 | 8 |
Eコア数 | なし | 12 |
内蔵GPU | Radeon 780M | なし |
定格クロック | 4.2GHz | 2.1GHz |
ブーストクロック | 5.1GHz | 5.4GHz |
L3キャッシュ | 16MB | 33MB |
RyzenはEコア(高効率コア)が無いのが弱点に見えますけど、ゲームや配信、動画エンコードなどの処理はグラフィックボードがほとんど担当するので、Eコア無しでも性能が低いと感じることはありません。
Ryzen 7 8700Gの最大の特徴は、高性能なグラフィックチップ「Radeon 780M」を内蔵していることです。
そのため、GeForceのようなグラフィックボードを使わなくても、フルHDならそこそこ快適にゲームが動くのがポイント。
ただし、OMEN 35Lの場合、GeForce RTX 4070Ti SUPERか4070 SUPERを搭載しているので、メリットは何も無いです。
↑CPUの総合性能を評価するPassmarkのグラフです。
グラフに記載してあるCPUはすべて当サイトで所有しているものを使い、電力設定をBTOパソコンと同じ「定格」にして計測しました。
「Ryzen 7」と聞くと高性能CPUのように思えますが、Ryzen 7 8700Gはキャッシュメモリの容量が少ないなどが理由で、競合するCore i7-14700Fよりも性能は低めです。
個人的にはRyzen 7 7700以上のCPUにして欲しかったところですけど、メーカー側の都合があったのでしょう。国産BTOパソコンでは見かけない構成なのが本機の特徴であり、デメリットでもあります。
ただ、当サイトで色々なCPUとGPUの組み合わせで検証した感想ですが、現在のPCはマニアな人でない限りRyzen 7 5700X/Core i7-12700F以上のパワーがあれば十分な性能です。
マニアックな話ですが、CPUをRyzen 7 7800X3Dに乗せ換えるだけでモンスターマシンに化けるポテンシャルを持ってます。(借り物のPCだったので試してませんが、理論上は可能)
グラフィック性能
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/01/gpus-rtx4000-800-202401261223.jpg)
上位にはRTX 4080/4090といったハイエンドモデルがありますけど、価格が高すぎるので注意!ほとんどの人はRTX 4070Ti SUPERまでで十分だと思います。
RTX 4070Ti SUPERは4Kだと80fpsを超える性能のほか、16GBもの大容量ビデオメモリを搭載しているので、プロレベルのクリエイティブ処理に強いGPUです。
せっかく新しいPCを買うなら長く現役で使いたい!って人におすすめします。
RTX 4070 SUPERは「WQHD」「UWQHD(ウルトラワイド)」に強いGPUですが、4Kでも70fpsを大きく超えるので苦手な解像度のない万能タイプ。
「価格」「性能」「消費電力」のバランスに優れていて、もっともおすすめのGPUです。
ストレージ性能
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-nvmeSSD-1200-202408291550-1024x551.jpg)
標準搭載のSSDはGen 4×4の超高速タイプで、発熱を抑えるヒートシンクの下に装着されています。
容量は1TBなので、たっぷり最新ゲームをインストール可能です。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-crystaldiskmark-20240829.png)
読み込み性能は約5,000MB/sでGen 4ストレージとしては標準的ですが、ゲームやWindowsの立ち上がりは爆速でストレスはありません。
本機はNVMe SSD増設用のM.2スロットを1つ持っているので、将来的に容量不足になることは無いでしょう。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2023/08/nvme-ssd-eyecatch-1_1024_20230829_205740-300x202.jpg)
OMEN 35Lのテスト環境
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-testSystem-1200-202408291601-1024x687.jpg)
OMEN 35Lのパフォーマンスを以下の構成でチェックします。
- Ryzen 7 8700G+RTX 4070Ti SUPER(レビュー機)
- Ryzen 7 8700G+RTX 4070 SUPER
GPUの違いによるフレームレートの差に注目してください。
ゲーム性能
グラフィックスの重さが「軽い」「中程度」「重い」の3パターンで検証しました。
- 【軽・重量級】フォートナイト
- 【中量級】オーバーウォッチ2
- 【中量級】FF14 黄金のレガシー
- 【中量級】ゼンレスゾーンゼロ
- 【中量級】パルワールド
- 【中量級】龍が如く8
- 【中量級】アーマードコア6
- 【重量級】ファークライ6
- 【重量級】アサシンクリードミラージュ
- 【重量級】エルデンリング
- 【重量級】サイバーパンク2077
快適にゲームを遊ぶフレームレートの目安
ゲームの重さ | タイトル例 | 快適に遊べる目安 |
---|---|---|
軽量級 | レインボーシックス・シージ フォートナイト(DX11) VALORANTなど | 120fps〜 |
中量級 | Apex Legends オーバーウォッチ2など 多くのFPSゲーム | 120fps〜 |
重量級 | フォートナイト(DX12) アサシンクリードシリーズ サイバーパンク 2077など 多くのオープンワールドゲーム | 60fps〜 |
フレームレートとは、1秒間に画面を書き換える回数のこと。(単位fps)
書き換え回数が多いほど「なめらか」な映像になります。
最近のゲームはグラフィックスに凝ったものが多いので、基本的に重量級が快適に動作するPCを選ぶのがおすすめです。
【軽・重量級】フォートナイト
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2023/05/fortnite_1024_20230508_185444.jpg)
- 【画質1】パフォーマンス
- 【画質2】DX12最高+レイトレON
- 【DLSS】バランス
同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(移動・建築・戦闘を含む)
※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります
グラフィックの軽い「パフォーマンス設定」だと、CPU処理の限界が先に来くるのでRTX 4070Ti SUPERと4070 SUPERの性能差が出ません。(ボトルネックが発生)
グラフィックの重い「DX12設定」だとスペック通りの差になりますが、こういったゲームは画質を落とす人が多いので、下位モデルのRTX 4070 SUPERの方がコスパ良いです。
【中量級】オーバーウォッチ 2
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/01/overwatch2-snap-800-202401291554.jpg)
- 【画質】ウルトラ
- 【高品質アップスケーリング】FSR1.0
- 【視野角】デフォルト(103)
- 【レンダースケール】自動
- 【NVIDIA REFLEX】有効+ブースト
同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(5vs5の乱戦時)
※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります
デフォルト画質である「ウルトラ」でもフルHD~4Kまで十分な速度です。
こちらもGPU負荷の低いフルHDはCPU処理の限界が先に来るのでグラフィックボードの差が出ません。
WQHD以上になるとスペック通りの差になります。
他の中量級FPSゲームとして「Apex Legends」もありますが、だいたい同じようなフレームレートで遊べます。(300fpsが上限)
※Apex Legendsは同じパターンの戦闘シーンを再現できないため未計測
【中量級】FF14 黄金のレガシー
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/05/ff14-snap_800_153903.jpg)
- 【プリセット】最高品質
- 【アップスケール】DLSS
- 【フレームレートしきい値】常に適用
ベンチマークソフトで計測
ベンチマークの評価は4Kまで「非常に快適」です。
WQHD以上でスペック通りの差になります。
【中量級】ゼンレスゾーンゼロ
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/07/zenzero-snap_1024102538.jpg)
- 【画質】高
適合トレーニングで戦闘時の平均フレームレート
同じ戦闘パターンを再現するため、アンビーの打撃技のみで20秒間の平均フレームレートを計測しました。
208fpsくらいでCPU処理の限界に達します。
4Kでも現存するゲーミングモニターの性能を使い切れるので、RTX 4070 SUPERの方がお得です。
【中量級】パルワールド
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/02/palworld-snap_800_212727.jpg)
- 【画質】最高
- 【DLSS】バランス
- 【その他】デフォルト
レベル50拠点内を走った平均フレームレート
このゲームはある程度成長した「拠点内」で60fps以上出ていれば「戦闘」「移動」も快適に遊べます。
95fpsくらいでCPU処理の限界に達するため、グラフィックボードの差は出ません。
RTX 4070 SUPERの方がお得です。
【中量級】龍が如く8
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/04/ryugagotoku8-snap2_800_153648.jpg)
- 【画質】最高
- 【DLSS】AUTO
- 【フレーム生成】ON
アナコンダショッピングセンター内をOKAサーファーで走行中の平均フレームレート
ゲームによってはCPUパワーに依存しないものもあり、このゲームはしっかりスペック通りの差が出ています。
ウルトラワイド(UWQHD)に対応しているので、PS5みたいなゲーム機とは別次元のゲーム体験が可能です。
【中量級】アーマードコア 6
![画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: armored-core6-photo7_1024_20230831_054230.jpg](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2023/12/image-1.jpeg)
- 【画質】最高
- 【自動描画調整】ON
ARENA 28/Fで戦闘中の平均フレームレート
フレームレートの上限が120fpsのゲームで、4Kでもストーリを楽しむ分には十分な速度です。
特にウルトラワイド(UWQHD)がすごい迫力なのでおすすめ。
4Kモニターを使わない人なら下位モデルのRTX 4070 SUPERの方がコスパ良いです。
【重量級】ファークライ6
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2023/05/farcry6-snap_1024_20230530_043206.jpg)
- 【画質】最高
- 【レイトレーシング】ON
- 【FSR】OFF
ゲーム内のベンチマークモードで計測
少し古い重量級ゲームですが、CPUパワーに依存するタイプなので紹介します。
フルHD~UWQHDまでCPU処理の限界が先に来て、RTX 4070Ti SUPERと4070 SUPERの性能差は出ません。
DLSSに対応していないゲームですが、AMDのアップスケール技術「FSR」には対応。
FSRをONにするとGPUの負荷が下がってCPUパワーが良く乗り、フレームレートが瀑上がり。4Kまで快適に遊べます。
総合的にRTX 4070 SUPERモデルの方がコスパ良いです。
【重量級】アサシンクリードミラージュ
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2023/11/mirage-snap-20231110-1024px.jpeg)
- 【画質】最高
- 【解像度スケール】100%
- 【アップサンプル】TAA
ゲーム内のベンチマークモードで計測
CPUパワーに依存しないゲームです。
競技性の低いゲームなので、どっちのマシンでも4Kまで快適に遊べます。
【重量級】エルデンリング
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/06/eldenring-snap_800_220209.jpg)
- 【プリセット】最高画質
- 【画質1】レイトレーシングOFF
- 【画質2】レイトレーシング最高
- 【自動描画調整】ON
霊馬に乗って固定ルートを走った平均フレームレート
フレームレートの上限が60fpsで、CPUパワーに依存しないゲームです。
DLSSやFSRといったアップスケール技術に未対応な為「かなり重たい」ゲームですが、レイトレーシングOFFなら4Kまで60fpsに張り付けます。
4Kでレイトレーシングを使うなら、少し画質を調節すれば60fpsで遊べます。
4Kモニターで遊ばない人は、下位モデルのRTX 4070 SUPERの方がコスパ良いです。
【重量級】サイバーパンク 2077
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2023/03/cyberpunk_1024_20230321_110359.jpg)
- 【画質】レイトレーシングウルトラ
- 【DLSS】自動
- 【フレーム生成】ON
ゲーム内のベンチマークモードで計測
CPUパワーに依存しないゲームで、下位モデルのRTX 4070 SUPERでも4Kまで快適に遊べます。
ゲーム性能の評価
ゲームによってはCPUパワーが先に限界に来てしまい、グラフィックボードの差が出ません。(ボトルネックが発生する)
RTX 4070Ti SUPERだと、ちょっと「もったいない」感じがします。
どのゲームがCPUパワーに依存するかは、やってみないと分からないのが悩ましいところです。
- どんな高性能CPUでも必ずボトルネックは発生する
RTX 4070 SUPERでも4Kまで普通に遊べる性能なので、基本的にRTX 4070 SUPERモデルがおすすめです。
ただ、日本HPはしょっちゅうセールをしていて、上位モデルと下位モデルの価格差が非常に少ない時があります。
価格次第ではRTX 4070Ti SUPERモデルがお得なので、予算に合わせて選んでください。
\分割手数料0%キャンペーン中/
クリエイティブ性能
動画編集、写真編集、AI画像生成の能力をチェックしました。
動画編集(Premiere Pro)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/premiere-pro-edit-1280-202410301719.jpg)
4KとフルHDで撮影した10分/60fpsの動画を編集してエンコードした時の処理時間です。
↑4Kは処理が重たいので体感できるほどの差が出ます。
↑今でも需要の多いフルHDだと処理が軽いので、誤差レベルになります。
RAW現像(Lightroom Classic)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/lightroom-edit-1280-202410301803.jpg)
有効画素数2010万のRAWデータ100枚を現像しました。
書き出し条件はこちら
画像形式 | JPEG |
画質 | 100% |
解像度 | 350px/インチ |
写真現像もRTX 4070Ti SUPERが速いです。
もっと複雑な処理をさせたら、さらに大きな差が出るでしょう。
AI画像生成(Stable Diffusion)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/01/stable-diffusion-sample-1024px.jpg)
Stable Diffusionを使用して6枚の画像を生成しました。
設定・環境はこちら
- Stable Diffusion Web UI v1.7.0
- Python 3.10.9
- xformers 0.0.20
- 【Check Point】 YesMix v1.5
- 【Lora】 Mikasa Ackerman
- 【VAE】vae-ft-mse-840000-ema-pruned
- 【Prompt】
- masterpiece, best quality, highres, hmmikasa, short hair, black eyes, scarf, emblem, belt, thigh strap, red scarf, white pants, brown jacket, long sleeves, <lora:mikasa_ackerman_v1:0.7>, holding weapon, sword, dual wielding, three-dimensional maneuver gear, fighting stance, sky,
- 【Negative prompt】
- EasyNegative, lowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, (worst quality:1.2), low quality, normal quality, jpeg artifacts, signature, watermark, username, blurry, lowres graffiti, (low quality lowres simple background:1.1),
- 【Sampling method】DPM++ 2M Karras
- 【Sampling steps】20
- 【Width】512
- 【Height】768
- 【Batch count】6
- 【CFG Scale】7
- 【Seed】 1954368363
設定を合わせると同じ画像が生成されます。
6枚だとあっという間です。
次は49枚のテストです。(設定のBatch countを49に変更)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/01/mikasa512x768-49pic-800px-683x1024.jpg)
さすがにRTX 4070Ti SUPERは速いです。
ガッツリ生成AIしたい人は迷わずRTX 4070Ti SUPERモデルにしましょう。
今回のテストだとビデオメモリの使用量は4.9~6.4GBでした。
RTX 4070Ti SUPERのビデオメモリは16GB、RTX 4070 SUPERは12GBです。
生成解像度を2048 x 2048に上げれば15GBほど使用しますが、1枚生成するのに55秒もかかるので時間効率が悪いです。(設定によるかも)
中解像度で大量に生成ガチャして、お気に入りの1枚をアップスケールした方が良いでしょう。
かなりのヘビークリエターでない限り、ビデオメモリは12GBもあれば十分です。
※AI画像生成は発展途上中です。今後も高速化する技術がたくさん生まれてくると思われます。
クリエイティブ性能の評価
ゴリゴリにクリエイティブな活動をする人はRTX 4070Ti SUPERが良いです。
フルHDでの映像編集や、趣味レベルの作業ならRTX 4070 SUPERでも十分だと思います。
ゲーム実況配信
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/obs-overwatch-202410311120.jpg)
オーバーウォッチ2をOBS StudioとVTube Studio使ってTwitchにライブ配信・録画・アバター合成テストをしました。
OBS/VTube Studioの設定はこちら
映像エンコーダー | NVIDIA NVENC H.264 |
レート制御 | CBR |
ビットレート | 6000 Kbps |
その他の設定はデフォルトです。
↑同一リプレイファイルの同じシーンで計測した平均フレームレートです。
- 配信アプリの設定やバージョン、ゲームによって変動します。参考値として見てください。
状態 | ドロップフレーム率 |
---|---|
配信のみ | 0% |
配信+録画 | 0% |
アバター+配信 | 0% |
アバター+配信+録画 | 0% |
定番のOBS StudioとVTube Studioを使った配信だと、グラフィックボードの機能を使って処理をするので、CPUパワーはほとんど使いません。
フルHDだとRTX 4060でもドロップフレーム率0%で処理できるので、RTX 4070 SUPER以上なら楽勝です。
処理の軽い「配信のみ」ならどんなゲームも問題ありません。
まずは始めてみたい!という人はOMEN 35Lの性能で十分すぎます。
ただ、4K/最高画質+アバター合成のような負荷の高い配信だと、ゲームによっては60fpsを下回ることがあるので注意。
また、1台のPCでたくさんの事を同時にしようとすると、使い勝手が悪くなるのもデメリットです。
本格的なストリーマーを目指すなら、ゲーム用と配信用でPCを分けて負荷を分散させる「2PC配信」にしたほうが良いでしょう。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/bridgeCastX-1280-241103084847.jpg)
動作音と消費電力
↑動作音と消費電力を計測した動画です。
70秒ほどの映像なので、サクッと確認できます。
動作音
テスト項目 | 騒音値 |
---|---|
ゲーム サイバーパンク2077 WQHD | 37~38db 日常生活の音 |
エンコード | 37~38db 日常生活の音 |
動画視聴 | 34~35db ささやき声 |
アイドリング | 34~35db ささやき声 |
騒音値の目安(タップして見る)
21〜35db | ささやき声 |
36〜40db | 日常生活の音 |
41〜45db | 扇風機の「弱」 |
46〜50db | 扇風機の「中」 |
51〜55db | 扇風機の「強」 うるさく感じる |
56db以上 | かなりうるさい 不快な音 |
強烈に静かなPCです。
負荷の大きいゲームプレイ時もまったく気になりません。
静音性は100点満点といった感じです。
- RTX 4070 SUPERモデルも同じくらいの騒音値と思われます
消費電力
テスト項目 | RTX 4070Ti SUPERモデル |
---|---|
ゲーム サイバーパンク2077 WQHD | 340~360W |
エンコード 4K | 270~285W |
動画視聴 YouTube | 60~65W |
アイドリング | 55~60W |
消費電力の計測環境(タップして見る)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2023/04/btwatch_1024_20230413_154536.jpg)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2023/04/btwatch-app_800_20230413_154612.jpg)
消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。
リアルタイム計測データの最小値と最大値を採用。
【ゲーム】サイバーパンク2077/WQHD/RTウルトラ画質
【エンコード】Premiere Pro 2024で4K/10分/60fpsのソースをYoutubeプロファイルで書き出し
ゲームによって消費電力は変わります。
RTX 4070Ti SUPERモデルでの計測値です。
参考までに、Core i7-14700F+RTX 4070Ti SUPERの構成だと、ゲームプレイが375~390Wくらい。(WQHD)
OMEN 35Lは省電力なCPUを採用しているので、高負荷時でも350Wあたりで動作するのが魅力。
RTX 4070 SUPERモデルなら、ゲームプレイで60Wほど低くなるはずです。
- 比較対象のRTX 4070 SUPERを搭載したPCは「オープンフレームケース・ファン無し」といった最小限の構成なので正確な比較ができません
安心&究極サポート|カフェ・ド・オーメン
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/omen40l-support-1_1024_20230713_182624.jpg)
HPのパソコンには以下のようなサポートメニューがあります。
- 1年間の修理サービス(修理代・送料無料)
- LINE/Twitterを使ったソーシャルサポート
- 使い方サポート
- セキュリティ診断サービス
- 延長保証(Care Pack/有料)
- 訪問設定/設置サービス(有料)
- などなど
国内BTOメーカーと同等か、少し上のサービス内容です。
実は、これだけではありません。
ゲーミングPCのOMEN/Victusシリーズなら、なんと!
日本HP社内のゲーマー集団が全力であなたをバックアップ!
「カフェ・ド・オーメン」というゲームに特化したサポートを1年間無料で利用できます!
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2023/12/help-desk-202401061511.jpg)
PCが起動しないから助けて!といった基本的なサポートだけではありません。
- カスタマイズの相談と手順
- 難しい用語の説明
- おすすめのゲーム
- ゲームに最適な設定
- ゲームでのトラブル/悩み相談
- 他社のゲーミングアクセサリーの質問
- などなど
ここまでサポートしてくれるメーカーは、私の知る限りありません。
1年間、ゲーム仲間として「おもてなし」してくれる素晴らしいサービスです。
「カフェ・ド・オーメン」について詳しく知りたいと思った人は、ぜひ公式ページをチェックしてください。
「マンガ」で「楽しく」「分かりやすく」解説されてます。
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2020/11/alpacos-fukidashi-11302020_11302020-150x150.jpg)
究極サポート!
メリットとデメリット
ここまでのメリットとデメリットをまとめると、次のようになります。
- 標準価格が高め
- CPU性能が少し低い
- 注文時にカスタムできない
- RTX 4070Ti SUPER/4070 SUPERの性能差が少ない
- 美しい
- 高品質
- 所有感が高い
- 動作音が究極に静か
- メンテナンス性が高い
- サポート体制が素晴らしい
- 最新ゲームを4Kまでサクサク遊べる
とにかく見た目がカッコよくて、メンテナンス性と静音性が極めて高いPCです。
国産BTOメーカーのPCよりも優れた品質で、しっかりしたサポート体制も高ポイント。
RTX 4070Ti SUPER/4070 SUPERのどちらのモデルでも、あらゆるゲームを快適に遊べます。
ただ、ゲームによってはグラフィックボードの性能差が出ないことがあるので注意。
4Kモニターで遊ばない人は4070 SUPERモデルをおすすめします。
その他、3.5/2.5インチな旧式ドライブが1台しか固定できないことが気になりましたけど、影響を受ける人は少ないでしょう。
【まとめ】高品質でカッコいい!
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2024/08/omen35l-matome-1200-202408290828-1024x644.jpg)
HP OMEN 35Lは「スタイリッシュなデザイン」「高い静音性」「究極のサポート」が魅力のゲーミングPCです。
本製品は以下のような人におすすめです。
- おしゃれなPCが欲しい人
- 動作音が静かなPCが欲しい人
- 安心・安全なメーカーのPCが欲しい人
ぜひ、OMEN 35Lをゲットして極上のゲーム体験を楽しんでください。
RTX 4070 SUPERモデルのみ、1月31日まで特別価格で販売中です。
RTX 4070 SUPERモデル:355,300円→289,801円
※7% OFFクーポンは使用できません
\分割手数料0%キャンペーン中/
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2020/11/alpacos-fukidashi-11302020_11302020-150x150.jpg)
コスパ最強伝説!
PCパーツの基礎知識
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2023/09/pc-parts-select-cover_1024_20230912_181818.jpg)
![](https://gamepc-base.jp/wp-content/uploads/2023/09/pc-parts-select-eyecatch_1024_20230925_080703-300x164.jpg)
おすすめゲーミングPC検索
スマホはスクロールできます→
価格 | GPU | CPU | メモリ | ストレージ | メーカー | おすすめ | フルHD | WQHD | 4K | 光る | 光らない | 白 | 標準 | 中型 | 小型 | 空冷 | 水冷 | Wi-Fi | M.2 | 3年保証 | サポート | 納期 | レビュー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
101980円 | RTX 3050 | Ryzen 5 4500 | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
122980円 | RTX 4060 | Ryzen 5 4500 | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
129800円 | RTX 4060 | Ryzen 5 4500 | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
129800円 | RTX 4060 | Core i5 12400F | 16GB | 500GB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
130980円 | RTX 4060 | Core i5 12400 | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
135800円 | RTX 4060 | Ryzen 7 5700X | 16GB | 500GB | MDL.make | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
139800円 | Ryzen Z1 Ex | Ryzen Z1 Ex | 24GB | 1TB | ASUS | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
139800円 | RTX 4060 | Ryzen 7 5700X | 16GB | 500GB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
142980円 | RTX 4060 | Core i5 12400F | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
149800円 | RTX 4060 | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||
153800円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 16GB | 500GB | MDL.make | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
159800円 | RTX 4060 | Core i5 14400F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
164800円 | RTX 4060 | Ryzen 5 7500F | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
169800円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
177980円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
179800円 | RTX 4060Ti | Core i5 14400F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
179800円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
179800円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
184800円 | RTX 4060Ti | Core i5 14400F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
184800円 | RTX 4060Ti | Core i7 14700F | 16GB | 1TB | 日本HP | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
189800円 | RTX 4060Ti | Core i5 14400F | 32GB | 1TB | ストーム | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
199800円 | RTX 4060Ti | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
204800円 | RTX 4060Ti | Core i5 14400F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
204800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 5700X | 16GB | 500GB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
234800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
245010円 | RTX 4070 SP | Core i5 14400F | 32GB | 2TB | サイコム | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
247980円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 5700X | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
269800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 500GB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
269980円 | RTX 4070 SP | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | ツクモ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
271980円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7700 | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
284900円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7700 | 32GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
289801円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 8700G | 32GB | 1TB | 日本HP | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
289980円 | RTX 4070 SP | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | ツクモ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
294800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 9700X | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
303980円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
304800円 | RTX 4070Ti SP | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
307980円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
309800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 500GB | MDL.make | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
309800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 9800X3D | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
314800円 | RTX 4070Ti SP | Core i7 14700F | 32GB | 2TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
324800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 9800X3D | 16GB | 500GB | MDL.make | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
324800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 2TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
329800円 | RTX 4070 SP | Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 2TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
339980円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 9700X | 32GB | 2TB | ツクモ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
349800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 2TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
350800円 | RTX 4080 SP | Ryzen 5 9600X | 16GB | 500GB | MDL.make | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
364800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 1TB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
370980円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
374800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 1TB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||
374800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 1TB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
375980円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 9700X | 32GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
379800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
402800円 | RTX 4080 SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 500GB | MDL.make | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
412980円 | RTX 4080 SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
条件を変えてください