RTX4060Tiで選ぶ!10月のおすすめゲーミングPC セールで安いBTOパソコンのまとめ
GeForce RTX 4060Tiを搭載したゲーミングPCについてまとめたページです。
RTX 4060Tiの特徴やデメリット、失敗しない選び方のポイントなどを解説します。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
しっかり読んで「お宝PC」をゲットしよう!
GeForce RTX 4060 Tiの性能とPC価格
まずはRTX 4060Tiについて簡単にまとめます。
GPU | メモリ | 消費電力 | PCの価格 |
---|---|---|---|
RTX 4070 | 12GB | 200W | 21万〜 |
RTX 3080 | 10GB | 320W | X |
RTX 3070 | 8GB | 220W | X |
RTX 4060Ti | 8GB | 160W | 16万〜 |
RTX 3060Ti | 8GB | 200W | X |
RTX 4060 | 8GB | 115W | 11万〜 |
RTX 3060 | 12GB | 170W | X |
前世代のミドルハイスペック「RTX 3070」に近い性能でありながら、消費電力が「RTX 3060」よりも低いのが特徴です。
多くのゲームはRTX 3070に近いパフォーマンスで遊べます。
最もゲーム人口の多いフルHDにめっぽう強いだけでなく、画質を少し調節すればWQHDでも十分に使える性能です。
RTX 4060Tiはこんな人におすすめです。
- フルHD/最高画質/高フレームレートで遊びたい人
- フルHDでFPSゲームをがっつりやり込む人
- WQHDでカジュアルにゲームを楽しむ人
- ゲーム機からステップアップしたい人
- 予算15〜20万円でPCを探している人
※ドスパラの性能比較ページが開きます
DLSS 3でRTX 3080以上の性能
ベンチマークスコアだけで判断すると「RTX 4060TiはRTX 3070相当の性能」と思われがちですが、実際に使ってみたところ、RTX 3070を大きく超える性能を持っています。
フレームレートをブーストするDLSSが大幅に性能アップしたのがポイント。
RTX 4000シリーズで使える「DLSS 3(フレーム生成)」に対応したゲームだと、前世代のハイエンド「RTX 3080」を大きく超えるスコアを叩き出します。
例えば、サイバーパンク2077はDLSS 3に対応したゲームです。
DLSS 2だと84fps程度ですが、DLSS 3にすると125fpsまで跳ね上がり、感動して涙がちょちょぎれるクレイジーパフォーマンス!
当サイトで計測した他のグラボと比較すると、こうなります↓
このゲームは「ウルトラ画質+レイトレーシング」だとかなり重いのですが、DLSS 3を使うと狂ったようなフレームレートになります。
RTX 3080の消費電力が320Wに対し、RTX 4060Tiは半分の160Wです。
RTX 3000世代のGPUを過去の遺産にしてしまう強烈な性能。
最近のゲームはDLSSやFSRといったアップスケール技術を使うのが当たり前になっていて、DLSS3対応ゲームも増加中。
特にRTX 2000世代から買い替えを検討している人は、強烈なパフォーマンスに思わず絶叫してしまうでしょう。
AI画像生成の性能は?
↑こんな画像が4.1秒で生成できます!
設定・環境はこちら
- Stable Diffusion Web UI v1.7.0
- Python 3.10.9
- xformers 0.0.20
- 【Check Point】 YesMix v1.5
- 【Lora】 Mikasa Ackerman
- 【VAE】vae-ft-mse-840000-ema-pruned
- 【Prompt】
- masterpiece, best quality, highres, hmmikasa, short hair, black eyes, scarf, emblem, belt, thigh strap, red scarf, white pants, brown jacket, long sleeves, <lora:mikasa_ackerman_v1:0.7>, holding weapon, sword, dual wielding, three-dimensional maneuver gear, fighting stance, sky,
- 【Negative prompt】
- EasyNegative, lowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, (worst quality:1.2), low quality, normal quality, jpeg artifacts, signature, watermark, username, blurry, lowres graffiti, (low quality lowres simple background:1.1),
- 【Sampling method】DPM++ 2M Karras
- 【Sampling steps】20
- 【Width】1024
- 【Height】512
- 【Batch count】1
- 【CFG Scale】7
- 【Seed】 1954368363
※解像度など設定によって生成時間は変わります
GPU | 1枚 | 100枚 |
---|---|---|
RTX 4080 | 2秒 | 3分26秒 |
RTX 4070Ti SUPER | 2.2秒 | 3分44秒 |
RTX 4070Ti | 2.6秒 | 4分13秒 |
RTX 4070 SUPER | 2.6秒 | 4分16秒 |
RTX 4070 | 3.1秒 | 4分59秒 |
RTX 4060Ti 8GB | 4.1秒 | 6分41秒 |
RTX 4060 | 5.2秒 | 8分40秒 |
RTX 3060 12GB | 5.9秒 | 10分1秒 |
RTX 4060Tiにはビデオメモリが8GBと16GBの2モデルあります。
まずはAI画像生成をはじめてみたい!と感じている人は8GBモデルで十分。
超高画質・高解像度にこだわる人はビデオメモリ16GB以上を推奨します。(RTX 4090/4080が良い)
RTX 4060Tiのデメリット→4Kにめっぽう弱い
グラフをまとめると、次のようになります。
- フルHDでぶっちぎりのスコア
- WQHDでRTX 3080と同じくらい
- 4KだとRTX 3060Tiに負ける
RTX 4060Tiのデメリットは、4Kに弱いことです。
レースゲームのForza Horizon 5を例にしますが、DLSS 3フレーム生成に対応したゲームでも、解像度が上がるほどフレームレートの伸びが悪くなります。
ただし、4Kでゲームしない人にとってデメリットは何もありません。
主なゲームの参考フレームレート
新作アクションRPGの「ゼンレスゾーンゼロ」はWQHD/高画質で100fps前後。
4Kでも普通に遊べる余裕の性能です。
みんな大好きパルワールドはWQHD/最高画質/最も負荷が高いと感じた「レベル50・パルだらけの拠点内」で100~120fpsくらい。
4Kでも普通に遊べます。文句なしの性能!
Apex LegendsはフルHDで200fps以上。
敵味方が入り乱れたシーンではフレームレートが激しく変動するものの、ガチなFPSゲーマーも納得のスコア。
アーマードコア6はフルHD/最高画質で、移動とザコ戦では上限の120fpsに張り付きプレイ。
ボス戦みたいな激しいシーンでも110fps前後。
PS5だと画質を落としても最大60fpsなので、ケタ違いのパワー。
めっちゃ快適です。
ストリートファイター6はHIGHEST画質でもフルHDとWQHDで60fps張り付き。
極上のプレイ環境!
Diablo 4はDLSS 3に対応。フルHDで動きの激しいシーンでも240fps前後で遊べます。
4Kでも90fpsくらいでした。余裕の性能です。
「龍が如く7外伝 名を消した男」はウルトラワイド+DLSS3に対応。
高画質+UWQHDで動きの激しいシーンでも90fps以上、WQHDだと120fps前後で動作。
PS5みたいなゲーム機とは別次元のプレイ感覚!
「龍が如く8」もPCの要求スペックは同じなので、安心して遊べます。
バルダーズゲート3はDLSS2に対応。
4K/ウルトラ画質でも90fps前後で動作。
基本的に4Kは苦手ですけど、アクション性の低いゲームなら4Kでも問題ありません。
関連記事で以下の項目を検証しています。
- その他のゲームベンチマーク
- クリエイティブ性能チェック
- 消費電力チェック
- Core i7/i5とRyzenでパフォーマンス比較
気になる人はチェック↓
RTX 4060Tiと組み合わせるおすすめのCPUは?
CPUはGPUの性能を引き出す重要な役割を持っています。
それぞれ特性が違うので、予算や使い方に合わせて選んでください。
実際にいろいろなCPUを使ってきた感想ですが、今はRyzenの方が高性能だと思います。
※最新ゲーム機の「PS5 Pro」もRyzenです
順位 | CPU | コア/スレッド数 | PCの価格 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
1位 | Ryzen 7 5700X | 8/16 | 安い | 価格と性能の バランスが良い |
2位 | Ryzen 5 7500F | 6/12 | 安い | Core i5より性能が良い |
3位 | Core i5-14400F | 10/16 | 普通 | 定番CPU |
4位 | Core i7-14700F | 20/28 | 高い | ヘビーFPSゲーマー向け |
ダメ | Ryzen 5 4500 | 6/12 | 激安 | 安物買いの銭失い |
組み合わせるGPUによって順位は変わりますが、RTX 4060Tiの場合はRyzen 7 5700Xがもっとも相性が良いです。
Core i7とCore i5はコア数が多くて高性能に見えますけど、見かけ倒しなので注意。
実態はCore i7だとRyzen 7の8コア16スレッドに近い性能で、Core i5は6コア12スレッド相当です。
CPUにRyzen 5 4500を採用したPCは激安ですけど、RTX 4060Tiの性能を十分に引き出せないので注意!
詳しくはRyzen 5 4500+RTX 4060でテストした結果をチェック。
各CPUの解説・実機ベンチマークはこちら
Zen3世代のコスパ良いハイクラスCPU。
Zen3プラットフォームはモデル末期だが、まだまだ使える高性能チップ。
RTX 4060Tiとの組み合わせだとバランスがちょうど良く、ほぼCore i7と同じパフォーマンスで動作する。
世代の古いCPUのためマザーボードの規格も少し古く、ストレージ(NVMe SSD)の拡張性は弱いが、RTX 4060TiクラスのPCなら価格と性能のバランスがちょうど良い。
少しでも安く最新ゲームを遊びたい人におすすめ。
Zen4世代のCPUでライバルのCore i5-14400Fより高性能で価格が安い。
Zen5世代(最新)のRyzen 5 9600Xと性能は大きく変わらなくてコスパが良い。
価格を下げるために「NVMe SSDの拡張性が低いマザーボード」を採用したPCが多いので注意。
コスパ良く高性能PCをゲットしたい人におすすめ。
10コア16スレッドのミドルクラスCPUで、一昔前のCore i7に匹敵する性能。
Ryzen 7 5700Xを搭載したPCよりもパフォーマンスは少し劣るが、最新なだけにストレージの拡張性が高いので長く使える。
ミドル〜ハイスペックPC用で、消費電力と発熱を抑えた高性能CPU。空冷で運用可能。
フルHDはグラフィック処理が軽いので、CPUパワーが高いほどGPUとCPUの連携速度が上がってフレームレートが上昇するゲームが多い。
価格が高いのがデメリットだが、得られるメリットの方が大きい。
ヘビーゲーマー、クリエイティブな作業が多い人におすすめ。
高性能なCPUを選んでも期待した性能が出ないことがあるので注意。
↓タブを切り替えて見てください↓
すべて当サイトによる計測値
テスト環境
- 【CPU】Ryzen 7 7800X3D、Core i7-14700K/14700F、Core i5-14400F
- 【GPU】RTX 4070 SUPER
- 【メモリ】32GB
フォートナイトを例にします。
グラフィックスに凝った「DX12モード」だと、GPU負荷の少ないフルHDでCore i7/Ryzen 7が良いスコア。WQHD以上になるとGPUの負荷が高くてCPUに仕事が回らず差が出ません。
一方で、グラフィックスの軽い競技向けの「パフォーマンスモード」だと、高性能なCPUであるほどフレームレートが伸びます。
Core i5/Ryzen 5がおすすめの人
- カジュアルにゲームを楽しみたい人
- コスパ重視の人
- グラフィックスに凝ったゲームが好きな人
- 4Kでゲームをしたい人
Core i7/Ryzen 7がおすすめの人
- フルHDで高いフレームレートを出したい人
- 競技性の高いFPSゲームをがっつりやり込む人
フルHDやグラフィックスの軽いゲームは、CPUとGPUの連携が速まってフレームレートが大きく上昇する傾向があります(※すべてのゲームとは限りません)。この場合、Core i7/Ryzen 7が良いです。
逆に、4Kやグラフィックスに凝ったゲームは、GPUの負荷が高すぎてCPUが暇していることが多く、フレームレートが伸びません。この場合、Core i5/Ryzen 5で十分です。
自分がどのような遊び方なのかチェックして、ベストなCPUを選んでください。
- CPU末尾のFとかKって何?
- ゲーミングPCのCPUの役割って?
と思った人は、関連記事をチェック↓
失敗しないゲーミングPCの選び方
PCを選ぶポイントについて要点を絞って解説します。
はじめてPCを買う人、買い替えを検討している人は参考にしてください。
★注目★おすすめメーカーランキング
ショップ名 | 価格 | 納期 | 注文時の カスタム性 | 保証 | サポート |
---|---|---|---|---|---|
フロンティア | ◎ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ドスパラ | ○ | ◎ | ○ | ◯ | ◎ |
マウス | ◯ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ |
日本HP | ◎ | ◯ | X | ◯ | ◎ |
ツクモ | ◯ | ◯ | ◎ | ◯ | ◎ |
サイコム | ◯ | ◯ | ◎◎ | ◯ | ◎ |
【1位】フロンティア
ヤマダ電気グループのBTO(受注生産)オンラインストア。
セールに強く、他のメーカーより数万円も安く販売している最安のPCショップ。
安いからと言って品質が悪いわけではなく、他のメーカーと同じレベル。
メリットは初期構成のスペックが高く、カスタマイズ不要で使い始められる余裕の性能であること。
デメリットは困ったときに頼りになるサポートデスクのサービスが他社より弱いこと。
(サポートは24時間体制ではなく日中のみだが、ほとんどの人は問題ないはず)
とにかく安いので、ゲーミングPCを買うなら最初にチェックすべきショップ。
【同1位】ドスパラ
人気No.1のBTOショップ。
ほとんどのPCが翌日〜3日程度で出荷されるスピード感が特徴。
日本全国に店舗を展開していて、お店で触って店員に相談できるのもポイント。
価格は最安では無いものの、他メーカーよりも高性能な14cm大型静音ファンを標準搭載するなど、PCを構成する基本パーツが良い。
製品ページには実際に購入したユーザーのレビューが多く書き込まれていて、リアルな使用感・メリット・デメリットが分かる。
強力なサポート、メルマガ、無料セミナーなど、購入したユーザーを手厚くバックアップする総合力が高い。
価格の変動が激しいのがデメリット。
「迷ったらドスパラ」を選んでおけば間違いありません。
【3位】マウスコンピューター
標準で3年保証、24時間365日のLINE・電話受け付けが特徴でサポートにめっぽう強いショップ。
他のショップと違って価格が安定しているのもポイント。突然の値上げが無いのでゆっくり検討できる。
「NEXTGEAR」と「G-Tune」の2つのシリーズを販売中。
新シリーズの「NEXTGEAR」の方が時代に合った最新デザインでコスパも良い。
「G-Tune」はスペックのわりに価格が高いので注意。
「はじめてゲーミングPCを買う人」「サポートが重要な人」におすすめ。
【4位】日本HP
全世界レベルでトップクラスのシェアを誇るHPのゲーミングブランド「OMEN」シリーズを販売。
標準価格は国内BTOショップよりも高めだが週替わりのセール品はぶっちぎりに安く、割引クーポンが使える製品なら業界最安レベルで最高級ブランドのPCをゲットできる。
WindowsのエディションがProの場合が多く、リモート機能を使う人やお仕事に使う人にもおすすめ。
注文時にカスタムできないのがデメリットだが、初期構成でも余裕ある性能になっている。
大手PCメーカーならではの特徴として、HP OMENユーザー専用のゲーミングPCに特化したカスタマーサポートもあり。
「PCメーカーのパソコンが欲しい人」「サポートが重要な人」におすすめ。
【5位】ツクモ
ヤマダ電気グループの老舗BTO/PCパーツショップ。
経験豊富なショップで、初心者~ベテランまで対応できる万能タイプ。
延長保証・サポートも充実していて、注文時のカスタム性も高い。
不定期に開催するセール品はかなりコスパが良い。
個人的にPCパーツを買うときは、いつもツクモから買ってます。発送も早くて優秀なショップです。
【6位】サイコム(Sycom)
「スタンダード型」「派手型」「静音型」「小型」など、多様なモデルを販売。
注文時にほとんどのパーツを交換できる高いカスタム性が特徴。
使用されるパーツの型番がすべて公開されているので、完璧に自分好みの性能に合わせられる。
パーツをダウングレードすれば安くなるのでコスパも良い。(OS無しにすれば25,000円ほど安くなる)
グラボまで独自に水冷化する高い技術力もポイント。
「こだわり派」「自作が面倒な人」におすすめ。
ゲーム実況配信って高性能PCが必要なの?
「まずは始めてみたい」という人なら、RTX 4060以上のPCを選べば問題ありません。
配信はグラフィックボードの機能を使う方法が定番です。
RTX 4060でもドロップフレーム0%で快適に配信できるので、基本的にめっちゃ高性能なPCは必要ありません。
また、ゲームプレイ中にたくさんのことを同時にしようとすると、使い勝手が悪くなります。
本格的なストリーマーを目指すなら、ゲーム用と配信用でPCを分けて負荷を分散させる方法が定番です。
12万円以下で買える「Ryzen 5 4500+RTX 4060」なPCで配信テストした記事・映像も参考にしてください。
水冷の方が性能は良いの?
BTOパソコンに採用されるCPUは発熱の低いモデルが多く、基本的に水冷と空冷の違いによる性能差はありません。
見た目だけ違うと思ってください。
ハイエンドBTOパソコンや自作ユーザーに好まれる「Core i7-14700K/KF」(CPU名にKが付くモデル)は、発熱がすごいので水冷クーラーが必須です。
- カッコいい、ロマンを感じる
- CPUの発熱が空冷式より5℃くらい下がる
- CPU周りがスッキリする
- 仕組みが大掛かりになる→価格UP
- 高負荷時の動作音が大きい(安い水冷クーラーの場合)
- 安くて高性能
- シンプルな構造で故障しにくい
- BTOパソコンなら問題ない冷却性能
- CPUまわりが狭くなる
- 高負荷時に水冷クーラーよりも発熱する
水冷はCPUの熱で温まった水がラジエーターに循環し、ファンの風力を使って水温を下げる仕組みです。(大掛かりな空冷みたいなもの)
多くの場合、ファンの数は空冷PCよりも1つか2つ多くなるのと、常時ヴーーンといったポンプ動作音がします。
(基本的にファンの数が多いほど動作音は大きくなる)
1万円程度の安価な水冷クーラーは、ポンプ動作音が大きいことがあるので注意。
水冷だと静音というわけではなく、普段使いなら「空冷の方が静か」です(ほぼ無音)。
最近の空冷ファンはすごく高性能で、95度以上の警戒すべき温度に達することはありません。
どちらも良い点があるのでお好みで選んでください。
おすすめのメモリ容量は?
ゲームと普段使いが中心なら16GBで十分です。
フルHDとWQHDの場合、32GBにしてもゲームだけだとほとんど使われません。
4Kでゲームしたい人や、ゲームプレイの動画配信や動画・画像編集など多目的に使う人は32GBがおすすめ。
メモリはあとから増設することも可能ですが、種類の違うメモリを追加すると思わぬトラブルに遭遇することがあるので、不安なら購入時に増設してしまいましょう。
ちなみに、64GBにしてかなりヘビーに使っても「ほとんど使われない」です。
増設するなら32GBまでがおすすめ。
おすすめのストレージ容量は?
遊びたいゲームが決まっている人や、自分でストレージを追加できる人は500GB SSDで十分です。
仕事・学校など、1日の限られた時間の中だと遊べるゲームって3本くらいが「人間の限界」だと思います。
「遊び終わったらアンインストール!」っていう運用なら500GBもあれば十分な人は多いでしょう。
ただし、最近のゲームは100GB以上の大型タイトルが多いのと、たくさんのゲームをインストールしたい人や動画編集など多目的に使う人は2TBあると安心です。
HDD(ハードディスク)は安価に容量を稼げますが、ゲームをインストールすると極端にパフォーマンスが落ちるので注意。動画ファイルなど「大容量データの保管先」として使う以外はNVMe SSDを選ぶのがおすすめです。
電源の容量は変えた方がいいの?
どのメーカーのPCも電源はある程度の余裕があるものを搭載しています。
1〜2台のストレージ追加や、たくさんのUSBデバイスを繋げる程度なら変更する必要はありません。
注意点として、650Wと850Wの電源を比較した場合、650Wの方が省電力!・・・というわけではないです。
カバーできる容量の目安なので、CPU/GPU/メモリなどのパーツが同じなら消費電力に違いはありません。
いつか自分でハイスペックなGPU/CPUに交換したいと思っている人は、850Wを選べば安心です。
電源には80PLUS BRONZE、SILVER、GOLD、PLATINUMなどの電力変換効率を表すグレードがあります。
上位グレードに変えてもPCの処理能力が上がるわけではありません。
特にこだわりがなければ、80PLUS GOLDが最もコスパが良いです。
CPUグリスって変えた方がいいの?
基本は標準のままでOK。
カスタムの優先順位としては低く、効果は気休め程度です。
予算に余裕がある人、心配な人は「ナノダイヤモンドグリス」にすると良いでしょう。
参考までに、私だったら標準のままにします。
ウィルス対策アプリって必要?
不要です。
Windows 10以降のOSはセキュリティー対策機能が標準装備されています。
「ウィルスバスター」「マカフィー」「ノートン360」といった有名どころのセキュリティーアプリよりも機能は少ないのですが、個人で使う分には無くても問題ありません。
PCを仕事にも使う人は情報漏洩の観点から、会社によっては高性能セキュリティーアプリの導入が必須なことが多いです。
必須な環境でない限り、購入する必要はありません。
延長保証って必要?
ゲーミングPCは普通のパソコンと違って耐久性の高いパーツで作られています。
正しい使い方をしていればトラブルが起きることはありません。
故障するパターンは以下の2つです。
- 初期不良=初日〜3日以内
- 自然故障=5年以降(保証期間の終了後)
PCはエアコン・冷蔵庫・テレビといった家電と違って、少し経験のある人なら自分で修理できます。
ただ、PCのスキルは人によってかなり差があるので、不安がある人は加入した方が安心。
逆に、ある程度パソコンを使ったことがある人なら「延長保証は不要」です。
PCを壊さないための設置方法やメンテナンスのコツは、こちらの記事を参考にしてください↓
RTX4060Ti搭載の高コスパなBTOゲーミングPC
ここまでの解説を踏まえて、今買えるおすすめPCをご紹介します。
セール品を狙うとお得です。
【セール中】フロンティア GK
CPU ベンチマーク | Ryzen 7 5700X 8コア16スレッド |
---|---|
GPU ベンチマーク | RTX 4060Ti 8GB |
CPUクーラー 解説 | 空冷 トップフロー式 |
メモリ 解説 | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ 解説 | 1TB Gen 4 NVMe |
解説 | M.2スロット数1個(空き0) Gen 4×4 – 1(0) |
マザーボード 解説 | B550チップセット microATX ASRock B550M-HDV |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 347 x 215 x 401 ミニタワー |
電源 解説 | 600W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
機種紹介 | GKシリーズ詳細 B550版 |
サポート | |
価格 | 164,800円 |
- 小型
- 黒と白から選べる
- クリエイティブ性能が少し低い
- NVMe SSDの増設ができない
- 見た目が派手なPCが欲しい人
コスパの良いハイクラスCPUとRTX 4060Tiを組み合わせたセール品です。
シンプルな見た目で黒と白から選べる小型ケースが特徴。
この価格でメモリ32GBとストレージ1TBを標準搭載!
NVMe SSD用の空きM.2スロットは無いので、たくさんゲームをインストールしたい人は注文時に2TBへカスタムすると安心です。
予算が厳しい人は、空き容量が少なくなったら大容量NVMe SSDへ引っ越しすれば問題ありません。
できるだけ低予算でPCゲームを始めてみたい人におすすめします。
CPUのRyzen 7 5700Xはゲーム時のパフォーマンスがCore i7くらいで、動画・写真編集といったクリエイティブな性能はCore i5に近いです。
詳しいベンチマークは関連記事をチェック↓
\ストレージ増量キャンペーン中/
安すぎ注意報!
パソコン工房 LEVEL-M1A6-R75F
CPU ベンチマーク | Ryzen 5 7500F 6コア12スレッド |
---|---|
GPU ベンチマーク | RTX 4060Ti 8GB |
CPUクーラー 解説 | 空冷 トップフロー式 |
メモリ 解説 | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ 解説 | 500GB Gen 3 NVMe |
解説 | M.2スロット数1個(空き0) Gen 4×4 -1(0) |
マザーボード 解説 | A620チップセット microATX ASRock A620M |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 441 x 220 x 411 ミニタワー |
電源 解説 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
サポート | |
価格 | 159,800円 |
- 激安!
- 光るPC
- 高性能CPU
- ストレージ容量が少ない
- NVMe SSDの増設ができない
CPUにCore i5よりも高性能なRyzen 5 7500Fを採用した高コスパモデルです。
メモリ16GB/ストレージ500GBと最小限のスペックですが、自分好みのスペックにカスタムしやすい一台。
シンプルな見た目と清潔感のある白いボディーが特徴で、冷却ファンに青色LEDを標準搭載。
LEDは常時発光タイプで、消灯や色の変更はできないことだけ注意。
弱点としてはNVMe SSDを増設する空きM.2スロットが無いので、たくさんのゲームをインストールしたい人は注文時に1TB以上へカスタムしておくと安心です。
予算が厳しい人は、容量が少なくなったら大容量NVMe SSDへ引っ越しすれば問題ありません。
低予算でPCゲームを始めたい人におすすめします。
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かなりコスパ良し!
【セール中】ツクモ RM7A-E223
CPU ベンチマーク | Ryzen 7 5700X 8コア16スレッド |
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GPU ベンチマーク | RTX 4060Ti 8GB |
CPUクーラー 解説 | 空冷 サイドフロー式 |
メモリ 解説 | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ 解説 | 1TB Gen 3 NVMe |
解説 | M.2スロット数1個(空き0) Gen 3×4 -1(0) |
マザーボード 解説 | A520チップセット microATX ASUS PRIME A520M-E |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 358 x 180 x 406 ミニタワー |
電源 解説 | 600W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
サポート | |
価格 | 167,800円 |
- 大容量メモリ
- シンプルなデザイン
- 見た目が派手なPCが好きな人
ツクモのRyzen 7 5700XとRTX 4060Tiを組み合わせたセール品です。
この価格でメモリ32GB/ストレージ1TBと大容量なのが特徴。
NVMe SSD用の空きM.2スロットは無いので、たくさんゲームをインストールしたい人は注文時に2TBへカスタムすると安心。(+6,600円でアップグレード可能)
予算が厳しい人は、空き容量が少なくなったら大容量NVMe SSDへ引っ越しすれば問題ないです。
ツクモのPCは使用されるパーツ名がある程度公開されているので、購入前後にカスタム計画を立てやすいのがポイント!
CPUのRyzen 7 5700Xはゲーム時のパフォーマンスがCore i7くらいで、動画・写真編集といったクリエイティブな性能はCore i5に近いです。
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【セール中】HP Victus 15L
CPU ベンチマーク | Core i7-14700F 20コア28スレッド |
---|---|
GPU ベンチマーク | RTX 4060Ti 8GB |
CPUクーラー 解説 | 空冷 トップフロー式 |
メモリ 解説 | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ 解説 | 1TB Gen 3 NVMe |
解説 | M.2スロット数1個(空き0) Gen 3×4 – 1(0) |
マザーボード 解説 | H670チップセット HPオリジナル |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 337 x 155 x 297 ミニタワー |
電源 解説 | 500W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:Wi-Fi 6 |
サポート | |
価格 | 169,800円 |
- Core i7最安モデル
- 小型ボディー
- Wi-Fi内蔵
- NVMe SSDの増設ができない
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Core i7だとフルHDで高いフレームレートが出るほか、クリエイティブな処理も得意です。
高さ33.7cmのコンパクトなケースを採用し、正面にUSBポートなどよく使うインターフェイスを配置。
Wi-Fiも内蔵しているので設置場所を選ばず使えるのもポイント。
NVMe SSD増設用の空きM.2スロットはありませんが、容量が少なくなったら大容量NVMe SSDへ引っ越しすれば問題ありません。
さらに、最大手PCメーカーならではの手厚いサービス「カフェ・ド・オーメン」が充実していて、安心して使えるのも特徴です。
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【セール中】パソコン工房 LEVEL-M7P5
CPU ベンチマーク | Ryzen 7 5700X 8コア16スレッド |
---|---|
GPU ベンチマーク | RTX 4060Ti 8GB |
CPUクーラー 解説 | 空冷 トップフロー式 |
メモリ 解説 | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ 解説 | 1TB Gen 4 NVMe |
解説 | M.2スロット数2個(空き1) Gen 4×4 -1(0) Gen 3×2 -1(1) |
マザーボード 解説 | B550チップセット microATX ASRock B550M PRO4 |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 411 x 206 x 432 ミニタワー |
電源 解説 | 550W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
サポート | |
価格 | 169,800円 |
- 小型ケース
- 大容量メモリ
- シンプルなデザイン
- 見た目が派手なPCが好きな人
PC工房のRyzen 7 5700XとRTX 4060Tiを組み合わせた高パフォーマンスモデルです。
この価格でストレージ1TB/メモリ32GBなのがポイントで、NVMe SSD増設用スロットも1つあるので拡張性は十分!
省スペースでシンプルな見た目のミニタワーケースが特徴です。
パソコン工房は「延長保証」や「24時間サポート」など手厚いサービスが魅力!
CPUのRyzen 7 5700XはCore i7とほぼ同じパフォーマンスです。
詳しいベンチマークは関連記事をチェック↓
\10/15までセール中/
かなりコスパ良い!
【セール中】フロンティア GK
CPU ベンチマーク | Core i5-14400F 10コア16スレッド |
---|---|
GPU ベンチマーク | RTX 4060Ti 8GB |
CPUクーラー 解説 | 空冷 サイドフロー式 |
メモリ 解説 | 32GB DDR4-3200 |
ストレージ 解説 | 1TB Gen 4 NVMe |
解説 | M.2スロット数2個(空き1) Gen 4×4 – 1(0) Gen 3×4 – 1(1) |
マザーボード 解説 | B760チップセット microATX ASRock B760 |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 347 x 215 x 401 ミニタワー |
電源 解説 | 600W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
機種紹介 | GKシリーズ詳細 |
サポート | |
価格 | 177,800円 |
- 小型
- 大容量メモリ
- 白と黒から選べる
- シンプルなデザイン
- 見た目が派手なPCが欲しい人
CPUにCore i5を採用した定番スペックのセール品で、省スペースなキューブ型ケースが特徴です。
冷却効率の高いサイドフロー式クーラー/1TBストレージ/32GBメモリを標準搭載し、この価格では十分すぎるスペック。
NVMe SSD用の増設M.2スロットが一つあるので、将来的に容量不足になる心配もありません。
インテルCPUモデルが欲しい人におすすめです。
\限定20台/
かなりコスパ良し!
マウス NEXTGEAR JG-A7G6T
CPU ベンチマーク | Ryzen 7 5700X 8コア16スレッド |
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GPU ベンチマーク | RTX 4060Ti 8GB |
CPUクーラー 解説 | 水冷 240mm |
メモリ 解説 | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ 解説 | 1TB Gen 4 NVMe |
解説 | M.2スロット数2個(空き1) Gen 4×4 – 1(0) Gen 3×2 – 1(1) |
マザーボード 解説 | B550チップセット microATX ASRock B550M PRO4 |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 410 x 220 x 424 ミニタワー |
電源 解説 | 750W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
サポート | |
価格 | 179,800円(黒) 187,500円(白) |
- パーツ構成が良い
- サポートが強力
- 3年保証
高さ41cmのコンパクトなボディーに豪華な装備をふんだんに使ったPCです。
CPUはRTX 4060Tiの性能を十分に引き出せるRyzen 7 5700Xを採用。
派手な見た目が好きな人は、注文時のカスタムでRGB LEDファンの装飾も可能。(白モデルはLEDファンを標準搭載)
コスパの良いハイクラスCPUに標準で水冷クーラーを搭載するなどパーツ構成が良く、目立ったデメリットが無い優等生です。
さらに、標準で3年保証が付くほか、24時間365日の電話/LINEサポートが強力!
これからPCゲームを始めたい人におすすめです。
\シンプルな黒ボディー/
\LEDファン標準装備/
3年保証・超強力サポート!
ドスパラ ガレリア RM5R-R46T
CPU ベンチマーク | Ryzen 5 7500F 6コア12スレッド |
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GPU ベンチマーク | RTX 4060Ti 8GB |
CPUクーラー 解説 | 空冷 サイドフロー式 |
メモリ 解説 | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ 解説 | 500GB Gen 4 NVMe |
解説 | M.2スロット数2個(空き1) Gen 4×4 – 2(1) |
マザーボード 解説 | A620チップセット microATX MSI A620M GAMING |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 425 x 220 x 440 ミニタワー |
電源 解説 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
サポート | |
価格 | 179,980円 |
- パーツ構成が良い
- 拡張性が高い
- 安心ブランド
- 納期が早い
- コンパクトなケース
- ストレージ容量が少ない
ドスパラのミニタワー型なRyzen 5 7500F+RTX 4060Tiモデルです。
Core i5-14400Fを採用したPCよりも高性能なのがポイントのほか、旧世代のRyzen 7 5700Xよりもクリエイティブ性能が高く、マザーボードやメモリ規格などの基礎部分がパワーアップしているのが特徴。
その他の特徴は以下。
- コンパクトなサイズ
- 大型で静音な14cmファン x 2台
- NVMe SSD増設用M.2スロット x 1
他メーカーの「ミニタワー型+Ryzen 5 7500F+RTX 4060Ti」なPCよりもパーツ構成が良く、高いストレージの拡張性が魅力の一台。
ストレージが500GBと少な目なのが気になるポイントですが、注文時に自分好みの容量へカスタムしやすいPCです。
\翌日出荷!すぐに遊べる!/
Core i5モデルよりこっちが良し!
ドスパラ ガレリア XA7R-R46T
CPU ベンチマーク | Ryzen 7 5700X 8コア16スレッド |
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GPU ベンチマーク | RTX 4060Ti 8GB |
CPUクーラー 解説 | 空冷 サイドフロー式 |
メモリ 解説 | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ 解説 | 1TB Gen 4 NVMe |
解説 | M.2スロット数2個(空き1) Gen 4×4 – 1(0) Gen 3×2 – 1(1) |
マザーボード 解説 | B550チップセット ATX ASRock B550 TW |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 480 x 220 x 440 ミドルタワー |
電源 解説 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:1Gbps 無線:なし |
サポート | |
価格 | 179,980円 |
- 安心ブランド
- 納期が早い
- 爆速ストレージ
- 動作音が静か
- クリエイティブ性能が少し低い
ドスパラ ガレリアのRyzen 7 5700X+RTX 4060Tiモデルです。
シンプルな見た目ながらLED照明も楽しめるケースを採用。
Gen 4対応の爆速ストレージ、14cmの大型静音ファン、冷却効率の高いサイドフロー式CPUクーラーなどを標準搭載していて、パーツ構成が他メーカーのPCよりも良いです。
価格も安く、人気No1ショップだけに圧倒的な安心感が魅力の一台!
実際に使ってみたところ、めっちゃ静かなPCです。詳しい使用感はレビューを参考にしてください。
\翌日出荷!すぐに遊べる!/
かなりコスパ良し!
ストーム PG-D14Ti46
CPU ベンチマーク | Core i5-14400F 10コア16スレッド |
---|---|
GPU ベンチマーク | RTX 4060Ti 8GB |
CPUクーラー 解説 | 空冷 サイドフロー式 |
メモリ 解説 | 32GB DDR5-4800 |
ストレージ 解説 | 1TB Gen 4 NVMe |
解説 | M.2スロット数2個(空き1) Gen 4×4 – 2(1) |
マザーボード 解説 | B760チップセット mini-ITX MSI B760I EDGE WIFI/D5 |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 307 x 210 x 420 SFFサイズ |
電源 解説 | 650W 80PLUS GOLD |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:Wi-Fi 6E |
サポート | |
価格 | 189,800円 |
- 超小型ボディー
- 大容量メモリ
- Wi-Fi内蔵
こちらもCore i5とRTX 4060Tiを組み合わせた定番スペック。
高さ約30cmのアルミボディーでシンプルなデザインの小型ケースが特徴です。
超小型ながらもNVMe SSDを2台搭載可能なマザーボードを採用(MSI B760I EDGE WIFI DDR5→レビュー(DDR4版)。
無線LANも内蔵しており、目立ったデメリットがない一台。
小型で高性能なPCを探している人におすすめです。
\高性能ミニPC!/
デカすぎるPCが苦手な人はこちら!
ドスパラ ガレリア RM5C-R46T
CPU ベンチマーク | Core i5-14400F 10コア16スレッド |
---|---|
GPU ベンチマーク | RTX 4060Ti 8GB |
CPUクーラー 解説 | 空冷 サイドフロー式 |
メモリ 解説 | 16GB DDR5-4800 |
ストレージ 解説 | 500GB Gen 4 NVMe |
解説 | M.2スロット数2個(空き1) Gen 4×4 – 2(1) |
マザーボード 解説 | B760チップセット microATX ASUS PRIME B760M-AJ D4 |
高さ x 幅 x 奥行 解説 | 425 x 220 x 440 ミニタワー |
電源 解説 | 650W 80PLUS BRONZE |
ネットワーク | 有線:2.5Gbps 無線:なし |
サポート | |
価格 | 178,979円 |
- 安心ブランド
- 納期が早い
- シンプルなデザイン
- パーツ構成が良い
- ストレージ容量が少ない
Core i5+RTX 4060Tiの定番スペックです。
シンプルな見た目ながらLED照明も楽しめる中型サイズのケースを採用。
小型ながらも拡張性は十分。
- メモリスロット:空き2
- NVMe SSD Gen 4×4:空き1
- 2.5/3.5インチストレージ:最大4台
その他、ネットワーク遅延の少ない2.5Gbps LANポートも搭載しています。
フロンティアのセール品よりもパーツ構成が良く、上質なケースと高い静音性が特徴。
初期ストレージ容量が500GBと最小限の構成ですが、自分好みにカスタムしやすいPCです。
どうしてもインテルCPUじゃないとダメ!って人におすすめです。
使い勝手とパーツ構成は関連記事を参考にしてください↓
\翌日出荷!すぐに遊べる!/
はじめてゲーミングPCを買うならドスパラ!
サイコム G-Master VELOX 2
CPU | Core i5-14400F Core i7-14700 |
GPU 標準構成より変更 | RTX 4060Ti Manli製 |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 1TB Gen 4 NVMe |
解説 | M.2スロット数3個(空き2) Gen 4×4 – 2(1) Gen 3×2 – 1(1) |
マザーボード | B660チップセット ATX ASRock B660 Pro RS |
高さ x 幅 x 奥行 | 454 x 215 x 473 ミドルタワー |
サポート | |
参考価格 | 217,830円(Core i5) 259,360円(Core i7) |
- めっちゃ静音
- カスタムし放題
- 白と黒から選べる
- 高品質パーツで武装
- 納期が10日ほど
サイコムは数あるBTOメーカーの中でも自作代行と言えるほどカスタムの幅が広いショップです。
人気の「VELOX 2」をコスパ重視の「Core i5モデル」と、定番の「Core i7モデル」にカスタム。
不要なパーツを削除して、コスパ良く高品質なPCをゲットできるのがポイント。
注文時に以下のカスタマイズが可能です。
- OS無し(25,000円 OFF )
- CPU/GPUの変更
- マザーボードの変更
- メモリ/SSD容量の調整
- などなど
ケースは静音性の高いFractal Design製で前面にUSB Type-Cのほか、下段の5.25インチベイに小物入れを標準装備。
CPUファンは最高級ブランドのNoctua製。
SSDは読込6600MB/sの爆速タイプ。
パーツ構成は極上で、自分好みにアップグレード/ダウングレードが自由自在。
おすすめはコスパの良いCore i5モデル!
\じぶん好みのマシンにしよう!/
こだわり派におすすめ!
RTX 4060Ti搭載PCを自作する
お気に入りがない場合、自作してしまうのもありです。
完全に自分好みに合わせられるのが最大のメリット。
ただし、コスパ重視ならBTOパソコンの方が安いです。
自作の過程(パーツ選び、組み立て、トラブルなど)も楽しみたい人におすすめ。
小型モデル
OS | Windows 11 Home |
ケース | RAZER TOMAHAWK Mini-TIX レビュー |
マザーボード | MSI B760I EDGE WIFI レビュー |
CPU | Core i5-13400F |
CPUクーラー | CORSAIR H60x RGB ELITE レビュー |
GPU | MSI VENTUS 2X |
メモリ | 16GB DDR4-3200 |
ストレージ | 2TB Gen 4×4 HIKSEMI FUTURE レビュー |
電源 | 750W CORSAIR SF750 レビュー |
RGBファン | 1個 |
参考価格 | 230,000円前後 モニター別 |
- かっこいい
- 組みやすい
- 所有感が高い
- エアフロー効率が良い
- ダークスモークガラスが美しい
- フロントインターフェイスが充実
- 高い
RAZER純正のMini-ITXケースを使用してみました。高さは約32cmです。
両面がダークスモークガラスで、LED装飾が映える良いケースです。
Core i5-13400ならCPUクーラーは空冷でもOKですが、LEDライティングを楽しむため120mm簡易水冷を使用。
Core i5-13400FとRTX 4060Tiの組み合わせだとBTOパソコンなら17万円以下で買えます。
自作は自己満足の世界ですね。
この構成の使用感はこちら↓
【まとめ】迷ったらこのPCがおすすめ
どのPCが良いか迷ったら「フロンティア」か「ドスパラ」で選ぶのがおすすめです。
フロンティア GK | ドスパラ XA7R-R46T | |
---|---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X |
メモリ | 32GB | 16GB |
ストレージ | 1TB | 1TB |
サイズ | ミドルタワー | ミドルタワー |
サポート | ||
特徴 | 激安 十分なスペック SSDの拡張性が低い | 安心ブランド 納期が早い 拡張性が高い |
価格 | 159,980円 | 179,980円 |
詳しく見る | 詳しく見る |
フロンティアは価格の安さが魅力!
サポート力は弱いですが、困ったときは自分で調べて解決するタイプの人ならまったく問題ないです。
とにかく安くPCをゲットしたい人におすすめ。
ドスパラは人気No1メーカーなだけにサービスが素晴らしく、いろいろ迷ったけどやっぱりドスパラという人は多いです。
価格以上のメリットがあるので、少しでも不安がある人、はじめてゲーミングPCを買う人はドスパラを選んでおけば間違いありません。
極上のゲーム体験ができますように!
おすすめゲーミングPC検索
価格 | GPU | CPU | メモリ | ストレージ | メーカー | おすすめ | フルHD | WQHD | 4K | 光る | 光らない | 標準 | 中型 | 小型 | Wi-Fi | M.2 | 納期 | レビュー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
109980円 | RTX 4060 | Ryzen 5 4500 | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
133980円 | RTX 4060 | Core i5 14400F | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
134800円 | RTX 4060 | Ryzen 5 4500 | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
139800円 | Ryzen Z1 Extreme | Ryzen Z1 Extreme | 24GB | 1TB | ASUS | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
154800円 | RTX 4060 | Core i7 14700F | 16GB | 1TB | 日本HP | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
164800円 | RTX 4060 | Ryzen 5 7500F | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
164800円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
169800円 | RTX 4060Ti | Core i7 14700F | 16GB | 1TB | 日本HP | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
169800円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
177800円 | RTX 4060Ti | Core i5 14400F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
179800円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||
179980円 | RTX 4060Ti | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||
189800円 | RTX 4060Ti | Core i5 14400F | 32GB | 1TB | ストーム | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
209800円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
224800円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||
234800円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
243880円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 5700X | 32GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||
245980円 | RTX 4070 | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
248683円 | RTX 4070SP | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | 日本HP | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||
249800円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 8700G | 32GB | 1TB | 日本HP | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
249980円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 7700 | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
254800円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
258800円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
268800円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
269800円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 7700 | 32GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
269800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
269980円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | ツクモ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||
269980円 | RTX 4070SP | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
269980円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 5700X | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
269980円 | RTX 4070SP | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
274800円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 2TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
274800円 | RTX 4070Ti SP | Core i7 14700F | 32GB | 1TB | 日本HP | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||
275800円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
275980円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 500GB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
279800円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | ツクモ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||
279800円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 1TB | マウス | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
279980円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
294980円 | RTX 4070SP | Ryzen 7 9700X | 32GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
299800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 8700G | 32GB | 1TB | 日本HP | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
302800円 | RTX 4070Ti SP | Core i7 14700F | 32GB | 2TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
304800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
309800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 2TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
309800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | ツクモ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||
312800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | フロンティア | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||
324800円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | PC工房 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
329980円 | RTX 4070Ti SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||
359980円 | RTX 4080 SP | Ryzen 7 7800X3D | 16GB | 1TB | ドスパラ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||
412950円 | RTX 4080 SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 2TB | サイコム | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||
427800円 | RTX 4080 SP | Ryzen 7 7800X3D | 32GB | 1TB | ツクモ | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
条件を変えてください
価格から選ぶ | グラボから選ぶ |
---|---|
10〜15万円 | RTX 4060 |
15〜20万円 | RTX 4060Ti |
20〜25万円 | RTX 4070 SUPER |
25万円〜 | RTX 4070Ti SUPER RTX 4080 SUPER |