Ryzen 7 5700XとRTX 4070Ti SUPERのゲーム性能をベンチマーク Core i7 -14700Fと比較レビュー

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CPUにRyzen 7 5700Xと、GPUにRTX 4070Ti SUPERを組み合わせた構成で「ゲーム性能」「クリエイティブ性能」「ライブ配信性能」「消費電力」を検証しました。

この構成はBTOパソコンだと激安なので、「安すぎるけど大丈夫?」って思っている人は多いかも。

結論を言うと、安いなりのデメリットはあるけど普通に使えます。

Core i7-14700FとCore i5-14400Fを使用した環境と比較もしたので、気になる人は参考にしてください。

まずは、Ryzen 7 5700XとRTX 4070Ti SUPERの特徴・デメリットについて長々と解説します。

すぐにゲームのベンチマークが見たい!って人は、このボタンからジャンプしてください。

目次

検証用PCのスペック

OSWindows 11 Home
CPURyzen 7 5700X
CPUファン空冷式
Scythe 虎徹 MarkⅡ
GPURTX 4070Ti SUPER
Palit JetStream OC
メモリ32GB
DDR4-3200 16GB x 2
マザーボードB550チップセット
ASRock Phantom Gaming 4
電源750W

一般的なBTOパソコンと同じ仕様です。

電源容量はRTX 4070Ti SUPERの場合、700WあればOKです。

テストPCは見た目が違うだけで、BTOパソコンと同じ仕様です!

CPU性能チェック|Ryzen 7 5700X

赤:優れている

スクロールできます
Ryzen 7 5700XCore i7-14700FCore i5-14400FCore i7-13700FCore i7-12700F
発売日2022年4月2024年1月2024年1月2023年1月2022年1月
世代Zen 3
(最新はZen 5)
第14
(最新)
第14
(最新)
第13第12
Pコア数88688
Eコア数12484
スレッド数1628162420
定格クロック3.4GHz2.1GHz2.5GHz2.1GHz2.1GHz
ブーストクロック4.6GHz5.4GHz4.7GHz5.2GHz4.9GHz
L3キャッシュ32MB33MB20MB30MB25MB
熱設計電力65W65W65W65W65W
参考価格
2024年1月調査
22,800円61,000円35,000円56,000円45,000円
CPU末尾の「F」とは?

Ryzen 7 5700XはAMD Zen3世代のCPUで、ライバルはIntel 第12世代のCore i7-12700になります。

Core i7-12700以降は、Pコア(パフォーマンスコア)とEコア(高効率コア)のハイブリッド式になっていて、かなり完成度の高いCPUです。

一方で、RyzenシリーズはPコアだけで構成されているのが弱みですが、実際のところゲームだとPコアが中心に働くので、コア数はあまり問題ではありません。

また、キャッシュメモリ容量が多いので、処理内容によってはCore i7と同等のパフォーマンスで動作するのもメリットです。

Ryzen 7 5700Xはすでに世代の古いCPUですが、価格の安さが最大のポイントで最新のCore i5よりも安いです。

マザーボードとメモリもコスパの良い製品が使えるので、PCを構成するパーツコストをかなり抑えられるのもポイント。

デメリットとしてはZen3世代のプラットフォームはモデル末期なため、Zen 4/Zen 5世代のCPUに乗り換えるにはマザーボードとメモリを丸っと交換する必要があります。

とはいえ、自作PCのようにパーツを入れ替えながら使う人でなければ問題ありません。

BTOパソコンならCore i7-14700モデルより平均して3万円ほど安いので、コスパ重視の人におすすめです。

※Zen3はモデル末期とはいえ、あまりのコスパの良さでZen4への完全移行が進まない状態。

2024年2月に5700X3D、同8月に5800XTなどの新CPUが発売されており、大手メディアにZen3は「超・長寿命」「不滅」と言われています。

  • Intel第13、第14世代は不具合対策のマイクロコード適用済みスコア

CPUの総合性能を評価する「Passmark」のスコアです。

グラフに記載してあるCPUはすべて当サイトで所有しているものを使い、電力設定をBTOパソコンと同じ「定格」にして計測しました。

ここでは各CPUが全体でどのくらいの順位なのかを、ふ〜んと眺めるだけでOKです。

グラフだけで判断するとRyzen 7 5700XはCore i5-14400Fよりも高性能で、Core i7-12700とほぼ同じ性能です。

Core i7は第12、第13、第14の3世代にかけて「ちょろっと機能を修正しただけ」です。CPUベンチマークでは差が出るけど、実用的なパフォーマンスはほとんど進化してません。

Ryzen 7 5700Xのデメリット

Ryzen 7 5700Xは少し古いCPUなので気になる点があります。

ただ、マニアな人でなければ致命的と言える弱点はありません。

ちょっとマニアックな内容なので、難しい話が苦手な人はサ~ッと読み飛ばしてください。

Ryzen 7 5700Xのデメリットは以下の2つです。

  • CPUのアップグレード手段がほぼ終了
  • ストレージの拡張性が低い

ひとつずつ解説します。

① CPUのアップグレード手段がほぼ終了

Ryzen 7 5700Xは「ソケットAM4」という規格のもとに作られていて、すでに末期モデルです。

ソケットAM4
CPUを挿した状態

現在の主流は「ソケットAM5」で、ソケットAM4のCPUは2024年11月まで新製品が開発&発売されてたけど、そろそろ終わると思います。

ソケットAM5/こちらが最新規格

いつか最新のCPUに乗せ換えてパワーアップしたい!と考えている人は、マザーボードごと交換する必要があるので注意。

とはいえ、そんなマニアックなことをしない!とか、最後まで使い切る予定の人にとってデメリットは無いです。

また、Ryzen 7 5700X3D、Ryzen 7 5800X3Dといった強力なCPUはソケットAM4で使えるので、最後のアップグレード手段は残っています。

② ストレージの拡張性が低い

BTOパソコンのRyzen 7 5700Xを採用したPCだと、マザーボードはコスパ重視系のB550チップセットになることがほとんどです。

このチップセットは2020年6月に発売されたもので、当時は最先端でしたが現在では時代遅れの部分があります。

具体的には「NVMe SSDの拡張性がゲーム機のPS5よりも低い」です。

ASRock B550 Phantom Gaming 4

↑こちらはBTOパソコンによく採用されるB550マザーボードです。

メインのM.2スロットは超高速なGen 4 x 4ですけど、増設スロットはGen 3×2な中高速タイプの製品がほとんどです。

また、M.2スロットは2本までしか持てません。

安いBTOパソコンだと、M.2スロットが1本だけのPCもあるので、自分の使い道に合っているかしっかり見極めてください。

ちなみに、中高速なGen 3×2でもゲームのインストール先としては十分な速度なので問題ありません。

詳しくはこちらをタップして参考にしてください↓

【豆知識】Gen 3×2って遅い?

実はゲームのロード時間はGen4x4と変わらないので、普通に使ってる分には遅いと感じることはありません。

最新のGen 4×4~旧式の2.5インチSATA SSDを使用して、FF14とブループロトコルのベンチマークでロード時間を比較してみました。

【計測方法】ベンチマーク終了後に表示されるローディングタイムを抽出。

スクロールできます
FF14
ロード時間
ブループロトコル
ロード時間
Gen 4×4
HIKSEMI FUTURE
読込速度7100MB/s
8.522秒22.320秒
最速
Gen 3×4
Samsung SSD 980
読込速度3300MB/s
8.360秒
最速
23.169秒
Gen 3×2
Intel 670p
読込速度1700MB/s
8.388秒23.403秒
2.5インチ SATA
Micron 1100
読込速度535MB/s
12.383秒26.164秒

ゲームによってはGen 4×4の中華NVMe SSD(HIKSEMI FUTURE)よりもIntel SSD(現Solidigm)、Samsungといった有名どころの製品が速いという結果になりました。

ほぼ誤差レベルの世界なので、何度も計測すればロード時間は微妙に変わります。

実際のところGen 4×4とかGen 3×2といった規格よりも、使用するSSDの性能による差の方が大きいです。(キャッシュメモリの有無・ランダムアクセス性能などに影響する)

Gen 4×4なSSDってベンチマークではしっかり7,000MB/sな超速スコアが出るけど、一般的な使い方では7,000MB/sを超える動きはほとんどありません。

7,000MB/sってシーケンシャルアクセス(順次読込)の速度であって、Windowsのほとんどの処理はランダムアクセス性能に依存します。

ランダムアクセスの場合、Gen 3×2(約1,700MB/s)の帯域があれば十分すぎるので、現実的にはGen 4×4、Gen 3×4、Gen 3×2の速度差はほとんど無いです。

※数十GBな巨大容量ファイルのコピー時間で速さの違いが出ます

コンマ何秒の差にこだわりがある人、最新じゃないとダメ!って人でなければGen 3×2でも不満を感じることは無いでしょう。

ちなみに、Gen 4×4な最新の大容量NVMe SSDをGen 3×2スロットに挿して使うことも可能です。

↓こちらのマザーボードはZen 4/Zen 5世代用(Ryzen 7000/8000/9000シリーズ)のB650チップセットです。

MSI B650 CARBON WIFI(レビュー

B650マザーボードだと次世代規格なGen 5×4のほか、主流のGen 4×4スロットがたくさんあります。(製品による)

拡張性が高いだけでなく、メモリ規格などもパワーアップしているので、かなり長く現役で使えるでしょう。

実際のところ、CPUの性能はRyzen 7 5700Xでも十分なパワーです。

ただ、Ryzen 7000/9000シリーズだとPCの基礎となる「足回り」が超絶進化しているので、「自分好みにカスタムして長く現役で使いたい」と思ってる人は、ソケットAM5のZen4かZen5世代(Ryzen 7000/9000シリーズ)のCPUをおすすめします。

↓こちは2023年製のインテルB760チップセットです。

ASRock B760 Pro RS(レビュー

Core i7-14700/i5-14400のPCによく採用されるマザーボードですが、Ryzen 7 5700X向けのB550チップセットよりも世代が新しいだけにストレージの拡張性は優れています。

2万円以下で買える安いマザーボードでもM.2スロットの数が3本ある製品が多く、高価なものになると4本持っているものもあります。

ただし、インテルの第14世代CPUを選ぶと総合コストが高くなるのと、不具合問題があるので注意してください。

ゲーム機のPS5はGen 4×4な増設用M.2スロットがあります。

B550マザーボードはPS5よりも時代遅れです。

グラフィック性能チェック

RTX 4080/4070Ti SUPER/4070Ti/4070 SUPER/4070の実機写真
計測方法と使用したグラフィックボードの仕様
計測方法とPC環境
  • Core i7-14700F(65W)
  • 32GB DDR4-3200
  • 3DMark Time SpyのGraphics Score
  • 各GPUで3回ずつ計測した平均値
GPU製品名ブーストクロック
RTX 4080Palit GameRock OC2640MHz
RTX 4070Ti SPPalit JetStream OC2640MHz
RTX 4070TiMSI VENTUS 3X OC2640MHz
RTX 4070 SPMSI VENTUS 2X OC2505MHz
RTX 4070MSI VENTUS 2X OC2505MHz
スクロールできます
GPUコア演算性能
FP32 TFLOPS
メモリ
VRAM
メモリ
バス幅
消費電力
RTX 4080
SUPER
AD10352.2216GB256bit320W
RTX 4080
製造終了
AD10348.7416GB256bit320W
RTX 4070Ti
SUPER
AD10344.1016GB256bit285W
RTX 4070Ti
製造終了
AD10440.0912GB192bit285W
RTX 4070
SUPER
AD10435.4812GB192bit220W
RTX 4070AD10429.1512GB192bit200W

下位モデルのRTX 4070Tiよりメモリ容量とバス幅が強化され、演算性能が10%パワーアップ。

RTX 4070ファミリーでありながら、コアがRTX 4080と同じ「AD103」にアップデートされているのが特徴です。

3DMarkやゲームといった描画性能(ラスタライズ性能)は、上位のRTX 4080からけっこう離れていて、どちらかというとRTX 4070Ti寄りの性能となります。

とはいえ、メモリバス幅が256bitにパワーアップしているので、AI画像生成といったVRAMを酷使する処理だとRTX 4080に迫るパワーです。

ゲームだと「WQHD」「ウルトラワイド」にめっぽう強く、4Kでも80fpsを大きく超える性能。

フルHDはオーバースペック気味。

WQHDなら競技性の高いFPSゲームに最適

4Kはグラフィックスに凝ったオープンワールド系アクションゲームを超快適に遊べる性能です。

レイトレーシングについて

光と影の表現力を上げてリアルな描写を可能にする機能です。

対応したゲームなら表現力が格段に上がって美しい映像になりますが、フレームレートが落ちるのがデメリット。

RTX 4000シリーズならパワーアップしたレイトレーシング性能により、フレームレートの落ちは少なめ。

競技性の高いFPSゲームよりもアクションアドベンチャーのような美麗な映像をまったり楽しむゲームに向いた機能です。

DLSSについて

DLSSはAI技術を使ってフレームレートをブーストする機能です。

低解像度の映像を高解像度にアップスケールする仕組みで、理論上は画質を少し犠牲にしますが、ほとんどの人は気にならないと思います。

さらに、レイトレーシングと組み合わせれば、弱点であるフレームレートの低下を抑えられるのもポイント。

DLSSに対応したゲームなら、基本的にONにすることをおすすめします。

DLSS3 フレーム生成について

RTX 4000シリーズから使えるDLSS3のフレーム生成機能は、AIが推測して中間フレームを自動生成します。

対応したゲームだと、旧世代のハイエンドRTX 3090Tiを40%も上回るスコア

最近のゲームはDLSSやFSRといったアップスケール技術を使うのが当たり前になっていて、DLSS3対応ゲームも増加中です。

※DLSSが使えないゲームだと、RTX 3090Tiより少しだけ上の性能になります

ゲーム性能チェック

グラフィックスの重さが「軽い」「中程度」「重い」の3パターンで検証しました。

  • 【軽・重量級】フォートナイト
  • 【中量級】オーバーウォッチ2
  • 【中量級】FF14黄金のレガシー
  • 【中量級】原神
  • 【中量級】パルワールド
  • 【中量級】龍が如く7 外伝
  • 【中量級】龍が如く8
  • 【中量級】アーマードコア 6
  • 【重量級】ファークライ6
  • 【重量級】アサシンクリードミラージュ
  • 【重量級】スターフィールド
  • 【重量級】エルデンリング
  • 【重量級】サイバーパンク2077

すべて当サイトによる計測値です。ゲームのバージョンやシステム構成によってフレームレートは変わります。

快適にゲームを遊ぶフレームレートの目安

スクロールできます
ゲームの重さタイトル例快適に遊べる目安
軽量級レインボーシックス・シージ
フォートナイト(DX11)
VALORANTなど
120fps〜
中量級Apex Legends
オーバーウォッチ2など
多くのFPSゲーム
120fps〜
重量級 フォートナイト(DX12)
アサシンクリードシリーズ
サイバーパンク 2077など
多くのオープンワールドゲーム
60fps〜

フレームレートとは、1秒間に画面を書き換える回数のこと。(単位fps)

書き換え回数が多いほど「なめらか」な映像になります。

最近のゲームはグラフィックスに凝ったものが多いので、基本的に重量級が快適に動作するPCを選ぶのが良いです。

【軽・重量級】フォートナイト

設定
  • 【画質1】DX11パフォーマンス
  • 【画質2】DX12最高+レイトレON
  • 【DLSS】バランス

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(移動・建築・戦闘を含む/チャプター5)

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

CPU比較

フォートナイトはRyzenと相性の良いゲームです。

GPU負荷が低い「パフォーマンス」だと、Core i7以上のパフォーマンス。

Core i5は250fpsくらいでボトルネックが発生してフレームレートの伸びが悪いです。

一方で、GPUの負荷が高いDX12モードだとフルHDでCore i7の方が優れてます。

実際のところ画質を落として遊ぶ人が多いので、CPUの価格差以上にRyzenの方がお得です。

【中量級】オーバーウォッチ 2

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【高品質アップスケーリング】デフォルト
  • 【視野角】デフォルト(103)
  • 【レンダースケール】自動
  • 【NVIDIA REFLEX】有効+ブースト

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(5vs5の乱戦時/シーズン8)

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

デフォルト画質である「ウルトラ」でもフルHD~4Kまで十分な速度です。

ガチなプレイヤーなら画質を下げると400fpsとか出ます。

他の中量級FPSゲームとして「Apex Legends」もありますが、だいたい同じようなフレームレートで遊べます。(300fpsが上限)

※Apex Legendsは同じパターンの戦闘シーンを再現できないため未計測

CPU比較

GPU負荷の軽いフルHDでCPUパワーの差が出ますが、RTX 4070Ti SUPERならWQHD以上で遊ぶのがおすすめ。

WQHD以上の場合、CPUの価格差に見合った違いはありません。

【中量級】FF14 黄金のレガシー

設定
  • 【プリセット】最高品質
  • 【アップスケール】DLSS
  • 【フレームレートしきい値】常に適用

ベンチマークソフトで計測

ベンチマークの評価はフルHD~4Kまで「非常に快適」です。

CPU比較

ほぼCore i7と同スコア。

Core i5は165fpsくらいでボトルネックが発生してフルHDとWQHDの差がありません。

Ryzen 7 5700Xがベストコスパです。

【中量級】原神

設定
  • 【画質】高
  • 【アンチエイリアス】FSR2

戦闘中の平均フレームレート(v.4.6)

フレームレート60fpsが上限のゲームです。

RTX 4070Ti SUPERだとオーバースペック。RTX 4060でも4Kまで60fpsに張り付きます。

CPU比較

Ryzen 7 5700Xがベストコスパです。

【中量級】パルワールド

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】バランス
  • 【その他】デフォルト

レベル50拠点内を走った平均フレームレート(v.0.1.4.1)

もっとも負荷のかかるシーンは「戦闘中」や「フィールド内を探索中」ではなく、ある程度成長した「拠点内」だと思われます。

検証時のバージョン(v.0.1.4.1)では、組み合わせるCPUによってフレームレートの伸びが大きく変わる珍しいゲームです。

高性能なCPUであるほどフレームレートは高くなりますが、拠点で活動中に80fpsくらい出ていれば「戦闘」「移動」も快適に動作します。

CPU比較

微妙にCore i7が優れてますけど、どのCPUでも十分なフレームレートが出ています。

【中量級】龍が如く7 外伝

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】AUTO
  • 【フレーム生成】ON

地獄チームランブルGOLD1で仲間が戦闘時の平均フレームレート(8人vs10人/v1.21)

「龍が如く7外伝 名を消した男」はDLSS 3フレーム生成+ウルトラワイドに対応。

激しい動きでも4Kまでヌルヌル動作します。

龍が如く8」もPCの要求スペックは同じなので、安心して遊べます。

CPU比較

こちらもフルHDでCPUパワーの差が出ますが、Core i7とは誤差レベル。

【中量級】龍が如く8

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】AUTO
  • 【フレーム生成】ON

アナコンダショッピングセンター内をOKAサーファーで走行中の平均フレームレート(v.1.20)

コマンド選択型RPGなので、60fps以上出ていれば快適に遊べるゲームです。

ウルトラワイド(UWQHD)に対応しているので、PS5みたいなゲーム機とは別次元のゲーム体験ができます。

CPU比較

フルHDでRyzen 7が飛び抜けてますけど、実際のプレイ感はどのCPUでも変わらないです。

【中量級】アーマードコア 6

設定
  • 【画質】最高
  • 【自動描画調整】ON

ARENA 28/Fで戦闘中の平均フレームレート(v.50)

DLSS非対応のゲームです。

フルHD〜ウルトラワイド(UWQHD)まで、ほぼ上限の120fpsで動作。

4Kは動きの激しいシーンで75fpsまで瞬間的に落ちますが、まったく問題なし。

特にウルトラワイドはすごい迫力!ヌルヌル快適に遊べます。

CPU比較

微妙にRyzen 7が余裕あるように見えますけど、プレイ感に差はありません。

【重量級】ファークライ6

設定
  • 【画質】最高
  • 【レイトレーシング】ON
  • 【FSR】OFF

ゲーム内のベンチマークモードで計測(v1.0.7)

このゲームはちょっと変わってて、どんな高性能GPUでも100fps前後が上限となるようです。

そしてCPUパワーの差でフレームレートに大きな違いが出ます。

とはいえ、競技性の低いゲームなので、どのCPUでも4Kまで快適に遊べるフレームレートです。

DLSSに対応していないゲームですが、AMDのアップスケール技術「FSR」には対応。

FSRをONにするとGPUの負荷が下がってCPUパワーが良く乗り、フレームレートが瀑上がりします。

CPU比較

Ryzen 7でも問題ないスコアですが、ゲームによってはCore i5レベルになります。

4KはGPUの負荷が高すぎて誤差レベル。

4K/FSR ONだとCPUパワーの差がハッキリ出ます。

【重量級】アサシンクリードミラージュ

設定
  • 【画質】最高
  • 【解像度スケール】100%
  • 【アップサンプル】TAA

ゲーム内のベンチマークモードで計測(v1.06)

競技性の低いゲームなので、4Kまで快適に遊べます。

CPU比較

微妙にCore i7の方が優れていますが、CPUの価格差に見合った違いはありません。

【重量級】スターフィールド

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【DLSS】自動
  • 【フレーム生成】ON

視界の広い「広い場所」と、視界の狭い「狭い場所」を走った平均フレームレート(v1.8.88)

DLSS 3フレーム生成対応ゲームです。

惑星・地上などの視界の開けた「広い場所」と、船内や洞窟みたいな「狭い場所」でフレームレートが大きく変わります。

計測時のバージョン(1.8.88)では、165fpsがフレームレートの上限になるようです。

CPU比較

微妙にCore i7/i5が優れてますけど、プレイ感に差はありません。

【重量級】エルデンリング

設定
  • 【プリセット】最高画質
  • 【画質1】レイトレーシングOFF
  • 【画質2】レイトレーシング最高
  • 【自動描画調整】ON

霊馬に乗って固定ルートを走った平均フレームレート(v.1.10.1)

フレームレートの上限が60fpsなゲームです。

DLSSやFSRといったアップスケール技術に未対応な為「かなり重たい」ゲームですが、RTX 4070Ti SUPERならレイトレーシングONでも4Kまで快適に遊べます。

4K/60fpsに張り付きたければ、少しだけ画質を調節すればOKです。

CPU比較

同じ。Ryzen 7 5700Xがベストコスパです。

【重量級】サイバーパンク 2077

設定
  • 【画質】レイトレーシングウルトラ
  • 【DLSS】自動
  • 【フレーム生成】ON

ゲーム内のベンチマークモードで計測(v.2.12)

DLSS 3 フレーム生成対応ゲームで、4Kまで快適に遊べます。

もちろん、追加コンテンツの「仮初めの自由」も快適に動作します。

CPU比較

微妙にCore i7の方が良いスコアですが、誤差レベルです。

ゲーム性能の評価

4Kまで余裕のパワーです。

「Core i5/i7+RTX 4070Ti SUPER」の構成と比較すると、以下のようになります。

  • Core i5より高性能
  • Core i7に近い性能

使用するゲーミングモニターの性能まで考えると、Ryzen 7 5700X+RTX 4070Ti SUPERの組み合わせで十分な人は多いと思います。

Ryzen 7 5700XのPCはCore i7なPCよりも「かなり安い」のでお買い得です。

クリエイティブ性能チェック

動画編集、写真編集、AI画像生成の能力をチェックしました。

動画編集(Premiere Pro)

4KとフルHD撮影した60fps/10分間の動画を編集してエンコードした時の処理時間です。

4Kエンコード
YouTube 2160p 4KUHD
Ryzen 7 5700X+RTX 4070Ti SUPER
4分42秒
Core i7-14700+RTX 4070Ti SUPER
4分26秒
Core i5-14400+RTX 4070Ti SUPER
4分40秒
フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
Ryzen 7 5700X+RTX 4070Ti SUPER
1分26秒
Core i7-14700+RTX 4070Ti SUPER
1分24秒
Core i5-14400+RTX 4070Ti SUPER
1分26秒

どのCPUとの組み合わせでも、10分の実時間より早くエンコードができるので快適です。

CPU比較

4K映像だとRyzen 7はCore i7より25秒ほど遅く、Core i5に近い速度です。

しかし、今でも需要の高いフルHD→フルHDエンコードだと、微妙な差

4K映像を扱うならCore i7をおすすめしますが、ゲーム実況の録画配信などはフルHDが主流です。

個人の趣味レベルで使う分にはRyzen 7でも十分な速度だと思います。

RAW現像(Lightroom Classic)

有効画素数2010万のRAWデータ100枚を現像しました。

RAW現像 100枚
Ryzen 7 5700X+RTX 4070Ti SUPER
20.26秒
Core i7-14700+RTX 4070Ti SUPER
17.98秒
Core i5-14400+RTX 4070Ti SUPER
19.37秒
CPU比較

もっと複雑な処理をすると大きな差になると思われます。

クリエイティブ性能はCore i5くらいと思ったほうが良いでしょう。

書き出し条件はこちらです↓

画像形式JPEG
画質100%
解像度350px/インチ

AI画像生成(Stable Diffusion)

Stable Diffusionを使用して6枚の画像を生成しました。

設定・環境はこちら
  • Stable Diffusion Web UI v1.7.0
  • Python 3.10.9
  • xformers 0.0.20
  • 【Check Point】 YesMix v1.5
  • 【Lora】 Mikasa Ackerman
  • 【VAE】vae-ft-mse-840000-ema-pruned
  • 【Prompt】
    • masterpiece, best quality, highres, hmmikasa, short hair, black eyes, scarf, emblem, belt, thigh strap, red scarf, white pants, brown jacket, long sleeves, <lora:mikasa_ackerman_v1:0.7>, holding weapon, sword, dual wielding, three-dimensional maneuver gear, fighting stance, sky,
  • 【Negative prompt】
    • EasyNegative, lowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, (worst quality:1.2), low quality, normal quality, jpeg artifacts, signature, watermark, username, blurry, lowres graffiti, (low quality lowres simple background:1.1),
  • 【Sampling method】DPM++ 2M Karras
  • 【Sampling steps】20
  • 【Width】512
  • 【Height】768
  • 【Batch count】6
  • 【CFG Scale】7
  • 【Seed】 1954368363

設定を合わせると同じ画像が生成されます。

Stable Diffusion
(512 x 768)x 6枚
Ryzen 7 5700X+RTX 4070Ti SUPER
10.5秒
Core i7-14700+RTX 4070Ti SUPER
9.8秒
Core i5-14400+RTX 4070Ti SUPER
10.6秒
Core i7-14700+RTX 4080
8.9秒
Core i7-14700+RTX 4070Ti
10.8秒
Core i7-14700+RTX 4070 SUPER
11.8秒
i7-13700+RTX 3060 12GB
28.1秒

6枚だとあっという間です。

次は49枚のテストです。(設定のBatch countを49に変更)

Stable Diffusion
(512 x 768)x 49枚
Ryzen 7 5700X+RTX 4070Ti SUPER
1分23秒
Core i7-14700+RTX 4070Ti SUPER
1分21秒
Core i5-14400+RTX 4070Ti SUPER
1分23秒
Core i7-14700+RTX 4080
1分11秒
Core i7-14700+RTX 4070Ti
1分26秒
Core i7-14700+RTX 4070 SUPER
1分35秒

今回のテストだとビデオメモリの使用量は4.9~6.4GBでした。

生成解像度を2048 x 2048に上げれば15GBほど使用しますが、1枚生成するのに55秒もかかるので時間効率が悪いです。(設定によるかも)

中解像度で大量に生成ガチャして、お気に入りの1枚をアップスケールした方が良いでしょう。

その場合、ビデオメモリは16GBも必要ありません。

CPU比較

CPUの違いは少し影響あるようですが、ほぼ同じと思ってよいでしょう。

ほとんどGPUパワーだけで処理しているようです。

クリエイティブ性能の評価

総合的にクリエイティブ系の処理はCore i7がベスト。

RTX 4070Ti SUPERと組み合わせる場合、Ryzen 7 5700XはCore i5と同じくらいの性能です。

他にもクリエイティブ系のアプリはたくさんあるので、アプリによっては違う結果になることがあるかもしれません。

とはいえ、個人の趣味レベルで使う分にはRyzen 7 5700Xでも十分な人は多いでしょう。

ゲーム実況配信チェック

オーバーウォッチ2をOBS Studioを使ってTwitchに録画しながらライブ配信テストをしました。

OBSの設定はこちら
映像エンコーダーNVIDIA NVENC H.264
レート制御CBR
ビットレート6000 Kbps

その他の設定はデフォルトです。

↑同一リプレイファイルの同じシーンで計測した平均フレームレートです。

CPUによって多少の差は出るけど、フルHD解像度で「まずは始めてみたい」という人なら、どの構成でもゲームプレイに支障が出ることはありません。

視聴者の再生環境を考えると、WQHDや4Kといった高解像度な配信の需要は少なく、特別な理由がない限りフルHD配信がベストと思われます。(スマホの小っさい画面で視聴する人は多い)

注意点として、WQHDや4Kのゲーム画面を配信するにはそれなりのスペックが必要です。

そこまで本格的にやるなら、ゲーム用と配信・録画用でPCを分けて負荷を分散させる「2PC配信」にすれば問題ありません。

こだわりたい人はキャプチャーユニットなどを使って2PC配信にしよう!

ビデオメモリ(VRAM)16GBの使用量について

現状だとVRAM 16GBを必要とするゲームは極めて少ないですし、そもそも4Kでゲームしないなら不要です。

※私の知る限り16GBが必須なゲームは存在しない

画質を少し調整したり、DLSSといったアップスケール技術に対応したゲームだとVRAM使用率は下がります。

参考までに、サイバーパンク2077で「4K/レイトレーシングウルトラ画質」のVRAM使用量を調べてみました。

  • 【DLSS+フレーム生成ON】11.3GB
  • 【DLSS+フレーム生成OFF】13.7GB

ゲームによりますがDLSSをあえて使わないドMな人って少ないと思うので、基本的に4K/最高画質でもVRAMは12GBあれば問題ありません。

※基本的にほとんどのゲームはVRAMを使用するかどうかは別に、とりあえず「あるだけ確保する」動きをします

また、AI画像生成も使い方によっては8GBで十分だったりします。

ただ、ゲームなどPCに求められるスペックは年々高くなっているので、将来を見据えた投資として16GBあると安心でしょう。

消費電力チェック

各CPU+RTX 4070Ti SUPERを使ったシステム全体の消費電力を計測しました。

スクロールできます
CPUゲーム動画視聴アイドリング
Ryzen 7 5700X315~395W78~82W約75W
Core i7-14700320~405W75~80W60~65W
Core i5-14400280~365W70~75W65~70W

さすがにCore i5が省電力ですけど、全体的には微妙な差だと思います。

計測方法はこちら

消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。

リアルタイム計測データから最小値と最大値を採用。

ゲーム】サイバーパンク2077/レイトレーシングウルトラ画質/フルHD〜4Kまでの最小値と最大値

動画視聴】Hulu

【アイドリング】PCを再起動して10分後に計測

システム環境やゲームによって消費電力は変動します。

Ryzen 7 5700X+RTX 4070Ti SUPERの構成まとめ

まとめると、こんな感じです↓

RTX 4070Ti SUPERまとめ

  • フルHD〜4Kまで問題なし
  • DLSS 3対応ゲームだと無敵
  • 4Kは競技性の低いアクションゲームと相性が良い

Ryzen 7 5700Xまとめ

  • 価格以上のパフォーマンス
  • Core i7の方が性能は少し良い
  • クリエイティブ系の処理はCore i5レベル
  • ストレージの拡張性が低い

RTX 4070Ti SUPERについては、競技性の高いFPSゲームをやり込みたい人に最適。

オープンワールド系のアクションゲームなら、高い解像度でも快適に遊べる性能です。

Ryzen 7 5700Xについてですが、ゲームパフォーマンスはCore i7より微妙に弱い感じで、映像編集パワーはCore i5レベルでした。

ただ、価格差を考慮すると妥協できる人は多いと思います。

旧世代だけにB550チップセットだとNVMe SSDの拡張性が低いのがデメリットですが、コスパ重視なら影響を受ける人は少ないでしょう。

(上位のX570チップセットなら問題ないけど、コスパは悪くなるので注意)

比較をすると違いが分かるものの、普通に使っている分にはパワー不足を感じることはないです。

BTOパソコンだと「Ryzen 7 5700X+RTX 4070Ti SUPERモデル」の価格がぶっちぎりに安く、たまに大幅値引きのセール品も見かけます。

コスパ優先ならRyzen 7 5700Xモデルがベストでしょう。

以上、参考になれば幸いです。

使用したCPUはこちら↓

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使用したグラフィックボードはこちら↓

高負荷時も動作音はすごく静か。LEDライティング機能のないシンプルなグラボです。

Ryzen 7 5700X+RTX 4070Ti SUPERのBTOゲーミングPC

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更新:2025年3月14日

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