RTX5060で選ぶ!7月のおすすめゲーミングPC セールで安いBTOパソコンのまとめ

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GeForce RTX 5060を搭載したゲーミングPCについてまとめたページです。

実際に使ってみて感じたメリット・デメリットはもちろん、「どんな人に向いているか?」といった視点からもわかりやすく解説しています。

購入を検討中の方は、ぜひチェックしてみてください!

しっかり読んで「お宝PC」をゲットしよう!

目次

RTX5060の性能レビューと価格の目安

スクロールできます
GPUメモリ容量
(VRAM)
消費電力メモリ
性能
PCの価格
RTX 507012GB250W672 GB/s19.5万~
RTX 4070
SUPER
12GB220W504 GB/s
RTX 407012GB200W504 GB/s
RTX 5060 Ti8GB
16GB
180W448 GB/s16万~
RTX 50608GB145W448 GB/s14.5万~
RTX 4060 Ti8GB
16GB
165W288 GB/s
RTX 40608GB115W272 GB/s11万~

より詳しいスペック比較はこちら(タップして見る)

赤字:特に優れている 青字:劣っている

スクロールできます
GPUGPU性能ビデオメモリ性能エンコーダー/デコーダー電力
演算性能
(TFLOPS)
CUDAコア
(基数)
Tensorコア
(AI TOPS)
RTコア
(TFLOPS)
最大クロック
(GHz)
タイプ容量バス幅帯域幅
(GB/s)
NVEnc
(基数)
NVDec
(基数)
消費電力
(TGP)
システム要件
RTX 5090104.82176035523182.41GDDR732GB512bit179232575W1000W
RTX 409082.581638413211912.52GDDR6X24GB384bit100821450W850W
RTX 508056.281075218011712.62GDDR716GB256bit96022360W850W
RTX 4080
SUPER
52.22102408361212.55GDDR6X16GB256bit73621320W750W
RTX 408048.7497287801132.51GDDR6X16GB256bit71621320W750W
RTX 5070Ti43.94896014061332.45GDDR716GB256bit89621300W750W
RTX 4070Ti
SUPER
44.184487061022.61GDDR6X16GB256bit67221285W700W
RTX 507030.846144988942.51GDDR712GB192bit67211250W650W
RTX 4070
SUPER
35.487168568822.48GDDR6X12GB192bit50411220W650W
RTX 407029.155888466672.48GDDR6/X12GB192bit50411200W650W
RTX 5060Ti23.704608759722.57GDDR716GB
8GB
128bit44811180W600W
RTX 506019.183840614582.50GDDR78GB128bit44811145W550W
RTX 4060Ti22.064352353512.54GDDR616GB
8GB
128bit28811165W
160W
550W
RTX 406015.113072242352.45GDDR68GB128bit27211115W550W
  • RTX 5000シリーズはTensorコア、RTコア、NVEnc、NVDecの世代が新しい
  • RTX 4000シリーズと比べるとCUDAコアの増加数は微妙に見えるが、RTコア性能とメモリ帯域性能の上がり幅がすさまじい。その他のコア世代も進化しているので数値以上のパワー差があると思われる

定番ベンチマークの3DMarkで比較すると、前世代のRTX 4060から大きくパワーアップ。

実質、人気だったRTX 4060 Tiの後継ポジションにあたるGPUです。

VRAMが8GBと控えめなので、ゲームによっては画質を落とす必要はありますが、そのぶん価格も手頃で幅広いゲームを快適にプレイできる性能を持っています。

とくに、低予算でフルHD〜WQHD環境を楽しみたい人や、フレームレート重視のヘビーFPSゲーマーにおすすめ。

スマホゲームのPC版をガッツリ遊びたい人にも最適です。

RTX 5060はこんな人におすすめです。

  • ヘビーFPSゲーマー
  • 最高画質にこだわらない人
  • フルHD/WQHDで遊びたい
  • 予算15万円くらいでPCを探している

※ドスパラの性能比較ページが開きます

RTX 5060を選ぶメリットは?

ここまでで判断すると、「結局RTX 5060って旧モデルのRTX 4060 Tiと同じくらいなんでしょ?」って思うかもしれません。

でも実は、RTX 5060には強烈な「必殺技」と、ちょっとうれしい「秘密」があるので、実際に使ってみると4060 Ti同等とは言えないほど高性能です。

まず、「必殺技」はRTX 5000シリーズから搭載された新機能「マルチフレーム」。

そして「秘密」とは … 価格が高い上位モデルのRTX 5060 Ti 8GBと比べても、体感できるほどの性能差がないこと!

これから一つずつ解説します。

【必殺技】マルチフレームで狂喜のパフォーマンス

RTX 5000シリーズの最大の特徴として、AI技術を使って中間フレームを自動生成する「DLSS 3 フレーム生成」がパワーアップし、「DLSS 4 マルチフレーム」が追加されたのがポイント。

対応タイトルであればフレームレートを一気に底上げできて、重めのゲームでもヌルヌル動くようになります。

例えばアサシンクリード・シャドウズは、めちゃくちゃ重たいゲームです。

アサシンクリード シャドウズ|Ryzen 7 7700+RTX 5060|フルHD・マルチフレームOFF時のフレームレート
Ryzen 7 7700+RTX 5060
画質:【高+】+レイトレーシング
フルHD/マルチフレーム OFF

↑マルチフレームOFFだと92fpsくらい。

一応、普通に遊べますが、ゲーミングPCなら120fps以上は欲しいところ。

アサシンクリード シャドウズ|Ryzen 7 7700+RTX 5060|フルHD・マルチフレームON時のフレームレート
Ryzen 7 7700+RTX 5060
画質:【高+】+レイトレーシング
フルHD/マルチフレーム ON

マルチフレームをONにすると142fpsなんて素晴らしいフレームレートに!

対応したゲームに限られますが、どんな重たいゲームもヌルヌル&サクサク遊べます!

【秘密】RTX 5060 Ti 8GBと性能差が少ない

実機を使ってRTX 5060と5060 Ti 8GBの性能をチェックしたところ、調査した11ゲームの平均フレームレートはグラフのようになりました。

性能差は非常に少なく、たぶん、体感で違いが分かる人はほとんどいないと思います。

なぜ、このような結果になるかと言うと、どちらもVRAMが8GBという点で性能が頭打ちになってしまうから。

グラフィックの重いシーンでは、GPUそのものの性能差よりVRAM容量の制限が影響しやすくなります。

つまり、VRAM 8GBなグラボならRTX 5060より上位のモデルを選んでも、体感できるほどの性能差は出にくいってことです。

ゼンレスゾーンゼロ|Ryzen 7 7700+RTX 5060|フルHD・戦闘時のフレームレート
ゼンレスゾーンゼロ
RTX 5060/フルHD/戦闘時/150fps
ゼンレスゾーンゼロ|Ryzen 7 7700+RTX 5060 Ti 8GB|フルHD・戦闘時のフレームレート
ゼンレスゾーンゼロ
RTX 5060 Ti 8GB/フルHD/戦闘時/140fps

試しにゼンレスゾーンゼロの動きの激しい戦闘シーンでフレームレートをチェックしたところ、RTX 5060の方が良いスコアに … 。

このような結果から、価格の高いRTX 5060 Ti 8GBよりもRTX 5060の方がコスパに優れています。

調査したゲームやテスト環境などは、関連記事でくわしく解説しています。気になる方はご覧ください↓

RTX 5060にデメリットはある?

RTX 5060の唯一にして最大の弱点は、VRAM容量が8GBしかないことです。

とはいえ、致命的なデメリットではなく、その人の遊び方次第といった感じ。

また、実際に使ってみて「ここはちょっと気になるかも」と思った点があったので、あわせて紹介しておきます。

  • VRAM 8GBモデルを選ぶ前に、ここをチェック!
  • マルチフレーム対応ゲームが少ないのでは?

① VRAM 8GBモデルを選ぶ前に、ここをチェック!

VRAMはグラフィックボード専用のメモリで、ゲームの画質を決める重要な役割を持っています。

容量が少ないと、ゲーム中にカクついたり、テクスチャがぼやけたりと、快適にプレイできないことも。

だからこそ、自分のプレイスタイルに合ったVRAM容量を選ぶのが大事です。

VRAM 8GBでOKな人
  • Apex Legendsなど軽めのeスポーツ系がメイン
  • 鳴潮、ゼンレスゾーンゼロなどの基本プレイ無料ゲームをよく遊ぶ
  • 画質よりもフレームレート重視
  • レトロゲームやインディーゲームが好き
VRAM 12GB以上が必要な人
  • 最新の大作ゲームを高画質でじっくり楽しみたい
  • WQHDや4Kなどの高解像度モニターを使っている
  • 画質は絶対に妥協したくない!
  • オープンワールドやレイトレーシング対応タイトルをよく遊ぶ

最近のゲームはビジュアルがかなり進化していて、8GBだと高画質設定では厳しいシーンも増えてきています。

もちろん、設定を下げれば快適に遊べますが…

「せっかく最新モデルを買ったのに、映像がチープでテンション下がる…(泣)」

なんて後悔をしないためにも、購入前にプレイスタイルとVRAMのバランスはしっかり確認しておきましょう。

いろんなジャンルのゲームを遊びたい人、これからのゲームにも備えておきたい人は、VRAM 12GB以上のモデルを選んでおくと安心です。

心配な人は、1ランク上のRadeon RX 9060 XT 16GB、またはRTX 5060 Ti 16GBを選んでください。

② マルチフレーム対応ゲームが少ないのでは?

いくらマルチフレームがすごい!といっても、ゲーム側が対応していないと意味がありません。

実際のところ、どのくらいのゲームが対応しているのでしょうか?

2025年1月のRTX 5000シリーズ発表時点で対応タイトルは75本、さらに同年5月のRTX 5060発売時には125本まで増えています。

125本が多いか少ないかは人によると思いますが、個人的にはしっかり増え続けているな … という印象です。

  • マルチフレーム対応ゲームの一覧はこちら(RTX 5000シリーズ発表時)
  • RTX 5060の公式ページに125本がマルチフレーム対応と記述されている

新しい技術が生れるとソフトウェアは少し遅れて追いついてくるので、時間が解決するでしょう。

過去の例で言うと、フレーム生成技術がリリースされた時はほとんど対応ゲームが無かったけど、今は結構あたりまえに実装されているので、マルチフレームも同じ道をたどるはずです。

人気&注目ゲームの参考フレームレート

Apex Legends|Ryzen 7 5700X+RTX 5060|フルHD・高負荷時のフレームレート
Apex Legends/フルHD
Ryzen 7 5700X+RTX 5060

Apex Legendsは移動時だとフルHDで280fpsくらい。

「スモーク+ウルト+射撃」の高負荷時でも170fpsくらいで遊べます。

ゼンレスゾーンゼロ|Ryzen 5 7500F+RTX 5060|フルHD・戦闘時のフレームレート
ゼンゼロ/フルHD
Ryzen 5 7500F+RTX 5060
画質【高】

ゼンレスゾーンゼロはフルHD/高画質でめっちゃ動きの激しいシーンでも100fpsくらいをキープ。

快適に遊べます!

鳴潮|Ryzen 7 5700X+RTX 5060|フルHD・戦闘時のフレームレート(高負荷)
鳴潮/フルHD
Ryzen 7 5700X+RTX 5060
【画質】グラフィック優先+レイトレーシング高

鳴潮(めいちょう)はフルHD+レイトレーシングで動きの激しい戦闘時でも130fpsをキープ。

ヌルヌルさくさく遊べます!

ステラーブレイド|WQHD|Ryzen 7 7700+RTX 5060|戦闘時のフレームレート
Stellar Blade/WQHD
Ryzen 7 7700+RTX 5060
【画質】とても高い+マルチフレーム

ステラーブレイドはマルチフレームに対応。WQHD/最高画質でも180~220fpsくらいで動作。

それほど重たいゲームじゃないので、マルチフレームを使わなくても普通に遊べます。

RTX 5060と組み合わせるCPUは何がおすすめ?

CPUはGPUの性能を引き出す重要な役割を持っています。

それぞれ特性が違うので、何を選んでもOKってわけじゃないので注意!

特にRTX 5060と組み合わせるなら、高性能すぎるCPUはコスパ的にちょっともったいないかも。

大切なのは、「予算・価格・性能」のバランスをしっかり見極めること。

よく見かけるのは、以下のCPUを組み合わせた構成です。

スクロールできます
CPUおすすめ度特徴PCの価格
Ryzen 7 9800X3DX最強かなり高い
Ryzen 7 7800X3Dゲームに強い高い
Ryzen 7 7700性能重視普通
Core i7-14700F性能重視少し高い
Ryzen 5 7500Fコスパ重視安い
Ryzen 7 5700Xコスパ重視安い
Core i5-14400Fコスパ重視安い
Core i5-12400Fコスパ重視安い
Ryzen 5 4500ゴミ激安
CPU名をタップすると実機ベンチマーク記事の一覧が表示されます

色でグループ分けしたCPUのゲームパフォーマンスは、だいたい一緒です。(上から順に良い)

基本的に〇印以上のCPUを選ぶと良いです。

RTX 5060の性能を十分に引き出すために、なるべくRyzen 7 7700、Ryzen 5 7500F、Ryzen 7 5700Xの3つから選ぶのがおすすめ。

今のインテルCPUは人気が無いので微妙です。ただ、価格が安いのがメリット。

Ryzen 5 4500は激安だけど、めちゃくちゃ性能が低いので注意してください。

【ヘビーゲーマー向け】Ryzen 7 9800X3Dと7800X3D

Ryzen 7 9800X3Dと7800X3DといったCPU名に「X3D」が付くモデルは、巨大なキャッシュメモリ(3D V-Cache)を持つのが特徴です。

キャッシュが効くゲームだと狂ったようなフレームレートを叩き出すので、一度体感すると他のCPUでは満足できなくなるほど強烈な魅力があります。

特に、RTX 5060が得意とするフルHD解像度との相性がよく、画質を落としてフレームレートを稼ぎたいヘビーFPSゲーマーとって最高のCPUです。

ただし、X3Dシリーズは価格がかなり高いので、RTX 5060クラスのGPUと組み合わせるにはコスパ的にちょっと贅沢すぎるかも。

真剣にプロゲーマーを目指している人や、用途が明確にハマっている人でなければ、じっくり検討してから選ぶのがおすすめです。

【性能重視】Ryzen 7 7700とCore i7-14700F

この2つのCPUは、ゲームやクリエイティブ作業をバランスよくこなせる高性能モデルです。

RTX 5060のようなミドルクラスGPUとも相性がよく、パワーに余裕があって「非常に良い」です。

性能にはまだまだ余力があるので、将来もっと上位のグラボに乗り換えてもOK。

処理能力はRyzen 7 7700の方がやや上なので、価格差が小さければ7700を選ぶのがおすすめです。

【コスパ型】Ryzen 5 7500FとRyzen 7 5700Xなど

RTX 5060に合わせるなら、Ryzen 5やCore i5といった「ミドルクラス帯」のCPUがコスパ的にちょうどいい選択です。

以下にそれぞれのCPUの特徴をサクッとまとめました。

【おすすめ筆頭】Ryzen 5 7500F

ミドルクラス最強レベルのパフォーマンスを持ち、Ryzen 7 9800X3Dなどと同じマザーボードが使えるので、将来のアップグレードにも対応しやすいのが魅力。迷ったらコレでOKです。

【コスパ重視】Ryzen 7 5700X

2世代前のCPUですが、価格の安さが最大の武器。

ゲーム性能はCore i7に近く、動画編集などの作業は少し苦手。それでも価格とのバランスを考えれば非常に優秀です。

【インテル派なら】Core i5-14400F / i5-12400F

どちらも定番の「激安インテルCPU」ですが、総合性能はRyzen 5 7500Fに負けます。

Core i5-14400Fと12400Fに性能差はほとんど無いので安い方でOK。

CPUは絶対にインテルじゃないとダメ!って人が選んでください。

【注意!】Ryzen 5 4500はヤメましょう

とにかく安いのですが、さすがに2025年基準ではパワー不足。

RTX 5060の性能を十分に引き出せず、後悔すること間違いなし!避けたほうが無難です。

CPU別フレームレート比較

以下のCPUとRTX 5060を組み合わせてゲームのベンチマークをしました。

  • Ryzen 7 7700
  • Ryzen 5 7500F
  • Ryzen 7 5700X
  • Core i7-14700F
  • Core i5-14400F

検証したゲームは以下です。

  • フォートナイト
  • FF14 黄金のレガシー
  • ゼンレスゾーンゼロ
  • モンスターハンター ワイルズ
  • アサシンクリードシャドウズ

フォートナイト

設定
  • 【画質】パフォーマンス

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(移動・建築・戦闘を含む)

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

画質は競技向けの「パフォーマンス」です。

画質を下げるとGPUの負担が軽くなってCPUの性能差がハッキリ出るようになり、Ryzen 7 7700がぶっちぎりのフレームレートを叩き出します。

その他のCPUはフルHDとWQHDでフレームレートが頭打ち=ボトルネックが発生している状態。

こういったゲームは「とにかく軽くして勝ちたい」って人が多いので、ヘビーFPSゲーマーならRyzen 7 7700が良いでしょう。

カジュアルに楽しむタイプならどのCPUでもサクサク動くので、CPU性能の違いを気にしなくてOKです。

FF14 黄金のレガシー

設定
  • 【画質】最高品質
  • 【アップスケール】DLSS
  • 【フレームレートしきい値】常に適用

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

ベンチマークの評価は、どのCPUを使ってもフルHD/WQHDともに「非常に快適」です。

微妙にCore i7-14700Fが良いスコアですが、誤差レベルだと思います。

どのCPUを選んでも問題ありません。

ゼンレスゾーンゼロ

設定
  • 【画質】高

適合トレーニングで戦闘時の平均フレームレート

同じ戦闘パターンを再現するため、アンビーの通常攻撃のみで20秒間の平均フレームレートを計測しました。

CPUパワーに依存するゲームです。Ryzen 7 7700がベスト。

Core i5-14400Fは処理性能の頭打ちが早く、フレームレートの伸びに限界が出やすいものの、普通に遊ぶ分には十分な性能です。

モンスターハンター ワイルズ

設定
  • 【画質】中
  • 【レイトレーシング】OFF
  • 【フレーム生成】ON

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

このゲームはビデオメモリを大量に使います。VRAM 8GBだと画質をかなり落とさないとマトモに遊べないので注意!

画質を調節してもフルHD/120fpsが出ないので、高フレームレートで遊びたい人はRTX 5070以上のグラボにしてください。

CPU違いによるフレームレートの差はありません。

アサシンクリード シャドウズ

設定
  • 【画質】高
  • 【レイトレーシング】隠れ家のみ拡散
  • 【アップスケール品質】パフォーマンス
  • 【マルチフレーム】x 4

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

マルチフレーム対応ゲームです。

CPU違いによるフレームレートは誤差レベルでした。

GPU別フレームレート比較

以下のゲームのフレームレートをRTX 5060 Ti 16GB/8GB、RTX 5060、RTX 4060 Ti 8GB、RTX 4060で比較しました。

  • Apex Legends
  • ゼンレスゾーンゼロ
  • 鳴潮(めいちょう)
  • モンスターハンター ワイルズ
  • アサシンクリード シャドウズ

CPUにRyzen 7 7700を使用した比較です!

Apex Legends

設定
  • 【画質】ほぼ「高」設定
  • 【使用CPU】Ryzen 7 7700
 設定の詳細はこちら

射撃場で固定ルートをダッシュした時の平均フレームレート

同じ戦闘パターンを再現できないので、射撃場内をダッシュした時のフレームレートを計測しました。

ほぼスペック通りの差です。

ぶっちゃけこのゲームはRTX 4060でも十分なパフォーマンスで遊べます。

参考までに、RTX 5060で「スモーク+ウルト+射撃」のフレームレートはフルHD/170fpsくらいでした。

ゼンレスゾーンゼロ

設定
  • 【画質】高
  • 【使用CPU】Ryzen 7 7700

適合トレーニングで戦闘時の平均フレームレート

同じ戦闘パターンを再現するため、アンビーの通常攻撃のみで20秒間の平均フレームレートを計測しました。

フルHDはCPU側の処理が限界に到達するのが早く、GPU違いによるフレームレートの差は少ないです。

WQHD以上でスペック通りの差になります。

鳴潮(めいちょう)

フルHD/高負荷時/116fps
設定
  • 【画質】グラフィック優先
  • 【レイトレーシング】高
  • 【フレーム生成】オン
  • 【アップスケーラー】デフォルト
  • 【使用CPU】Ryzen 7 7700

ソアーで固定ルートを飛行中の平均フレームレート

同じ行動パターンを再現するため、ソアーで高速飛行中のフレームレートを計測しました。

公式ではレイトレーシングを使うならVRAM 10GB以上を推奨していますが、RTX 5060(VRAM 8GB)でも問題なくプレイできます。

モンスターハンターワイルズ

設定
  • 【画質1】中+レイトレ・OFF
  • 【画質2】ウルトラ+レイトレ・高
  • 【フレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】高
  • 【使用CPU】Ryzen 7 7700

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

このゲームはVRAMの使用量がかなり多めです。

最高設定の「ウルトラ+レイトレーシング高」だと、RTX 5060 Ti 16GBだけがマトモに動作しました。

最高画質で楽しみたいなら、VRAMは最低でも12GB以上がほぼ必須。映像美にこだわる人は、選ぶグラボに注意が必要です。

RTX 5060などVRAMが8GBのモデルだと、快適に遊ぶには画質設定をかなり下げる必要があります。

STALKER 2

設定
  • 【画質1】高
  • 【画質2】最高
  • 【アップスケール品質】パフォーマンス
  • 【マルチフレーム】x 4(RTX 5000シリーズのみ)
  • 【使用CPU】Ryzen 7 7700

町内の固定ルートをダッシュしたときの平均フレームレート

マルチフレームに対応したゲームでは、RTX 5000シリーズが旧世代のRTX 4000シリーズを大きく上回るパフォーマンスを発揮します。

ただし、最高画質でプレイする場合はVRAMの消費が激しく、マトモに動作したのはRTX 5060 Ti 16GBだけでした。

とはいえ、画質を調節すればRTX 5060でも余裕で遊べます。

失敗しないゲーミングPCの選び方

選び方の基礎知識についてはこちらの記事をチェック↓

ある程度ゲーミングPCについて知っている人は、以下から気になる項目をタップして参考にしてください。

★注目★おすすめBTOメーカー

スクロールできます
ショップ名価格納期注文時の
カスタム性
保証サポート
ドスパラ◎◎
フロンティア
マウス
日本HPX
ツクモ
PC工房
ストーム
サイコム◎◯

ドスパラ

人気No.1のBTOショップ。

ほとんどのPCが翌日〜3日程度で出荷されるスピード感が特徴。

日本全国に店舗を展開していて、お店で触って店員に相談できるのもポイント。

価格は最安では無いものの、他メーカーよりも高性能な14cm大型静音ファンを標準搭載するなど、PCを構成する基本パーツが良い。

製品ページには実際に購入したユーザーのレビューが多く書き込まれていて、リアルな使用感・メリット・デメリットが分かる。

強力なサポート、メルマガ、無料セミナーなど、購入したユーザーを手厚くバックアップする総合力が高い

価格の変動が激しいのがデメリット。

「迷ったらドスパラ」を選んでおけば間違いありません。

フロンティア

ヤマダ電気グループのBTO(受注生産)オンラインストア。

セールに強く、他のメーカーより数万円も安く販売している超コスパショップ。

安いからと言って品質が悪いわけではなく、他のメーカーと同じレベル。

メリットは初期構成のスペックが高く、カスタマイズ不要で使い始められる余裕の性能であること。

デメリットは困ったときに頼りになるサポートデスクのサービスが他社より「少し」弱いこと。

(サポートは24時間体制ではなく日中のみだが、ほとんどの人は問題ないはず)

とにかく安いので、ゲーミングPCを買うなら最初にチェックすべきショップ。

マウスコンピューター

標準で3年保証、24時間365日のLINE・電話受け付けが特徴でサポートにめっぽう強いショップ

他のショップと違って価格が安定しているのもポイント。突然の値上げが無いのでゆっくり検討できる。

「NEXTGEAR」と「G-Tune」の2つのシリーズを販売中。

新シリーズの「NEXTGEAR」の方が時代に合った最新デザインでコスパも良い。

「G-Tune」はスペックのわりに価格が高いので注意。

「はじめてゲーミングPCを買う人」「サポートが重要な人」におすすめ。

日本HP

全世界レベルでトップクラスのシェアを誇るHPのゲーミングブランド「OMEN」シリーズを販売。

標準価格は国内BTOショップよりも高めだが週替わりのセール品はぶっちぎりに安く、割引クーポンが使える製品なら業界最安レベルで最高級ブランドのPCをゲットできる。

WindowsのエディションがProの場合が多く、リモート機能を使う人やお仕事に使う人にもおすすめ。

注文時にカスタムできないのがデメリットだが、初期構成でも余裕ある性能になっている。

大手PCメーカーならではの特徴として、HP OMENユーザー専用のゲーミングPCに特化したカスタマーサポートもあり。

「PCメーカーのパソコンが欲しい人」「サポートが重要な人」におすすめ。

ツクモ

ヤマダ電気グループの老舗しにせBTO/PCパーツショップ。

経験豊富なショップで、初心者~ベテランまで対応できる万能タイプ。

延長保証・サポートも充実していて、注文時のカスタム性も高い。

不定期に開催するセール品はかなりコスパが良い。

個人的にPCパーツを買うときは、いつもツクモから買ってます。発送も早くて優秀なショップです。

パソコン工房

老舗しにせのiiyamaブランド「LEVEL インフィニティ」を販売するPCショップ。

シンプルな見た目、高い拡張性と冷却性が特徴で、価格はドスパラとほぼ同じ

インフルエンサー/プロゲーマーとのコラボモデルが多く、実際に使用している有名人が多いお気に入りがある人にとってはNo.1のブランド。

延長保証・サポートも充実していて、注文時のカスタム性も高い。

ホームページが分かりにくく、似たようなスペックのPCが多くて初心者にはどのPCが良いのか分かりにくいのがデメリット。

BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

ストーム

光るPCにめっぽう強いショップ。

カッコ良くてセンスの良いPCを販売していて、見た目重視の人に一番おすすめ

初期スペックが高くて価格も良心的。所有感の高いPCがコスパ良くゲットできる。

使用しているパーツの一部が非公開な項目があるので、細かいことが気になる人、パーツ構成にこだわりがある人には向いていない。

サポートデスクのサービスは平日・日中のみで必要最低限。

光るPCが欲しい人、困ったときは自分で調べて解決できる人におすすめです。

サイコム(Sycom)

「スタンダード型」「派手型」「静音型」「小型」など、多様なモデルを販売。

注文時にほとんどのパーツを交換できる高いカスタム性が特徴。

使用されるパーツの型番がすべて公開されているので、自分好みの性能に合わせやすい。

パーツをダウングレードすれば安くなるのでコスパも良い。(OS無しにすれば25,000円ほど安くなる)

グラボまで独自に水冷化する高い技術力もポイント。

こだわり派」におすすめ。

水冷の方が性能は良いの?

水冷と空冷の見た目の違い

BTOパソコンに採用されるCPUは発熱の低いモデルが多く、基本的に水冷と空冷の違いによる性能差はありません。

見た目だけ違うと思ってください。

光るPCが欲しい人は水冷の方が美しいです。

  • ハイエンドBTOパソコンや自作ユーザーに好まれる「Core i7-14700KF」(CPU名にKが付くモデル)は、発熱がすごいので水冷クーラーが必須
水冷と空冷のファンの数の違い
水冷クーラーの特徴
  • カッコいい、ロマンを感じる
  • 空冷よりも冷却能力が高い
  • CPU周りがスッキリする
  • 仕組みが大掛かりになる→価格UP
  • 高負荷時の動作音が大きい(安い水冷クーラーの場合)
空冷クーラーの特徴
  • 安くて高性能
  • シンプルな構造で故障しにくい
  • BTOパソコンなら問題ない冷却性能
  • CPUまわりが狭くなる
  • 高負荷時に水冷クーラーよりも発熱する

水冷の方が長時間のゲームプレイでも温度が安定するのがメリット。

ただ、ファンの数が空冷PCよりも1つか2つ多くなるので水冷だと静音というわけではなく、普段使いなら「空冷の方が静か」です(ほぼ無音)。

(基本的にファンの数が多いほど動作音は大きくなる)

最近の空冷ファンはすごく高性能で、普通に使う分には95度以上の警戒すべき温度に達することはありません。

どちらも良い点があるのでお好みで選んでください。

おすすめのメモリ容量は?

ゲーム中のメモリ使用量 WQHD
WQHD解像度
サイバーパンク2077

ゲームと普段使いが中心なら16GBで十分です。

フルHDとWQHDの場合、32GBにしてもゲームだけだとほとんど使われません。

ゲーム中のメモリ使用量 4K
4K解像度
Spider-man Remastered

4Kでゲームしたい人や、ゲームプレイの動画配信や動画・画像編集など多目的に使う人は32GBがおすすめ。

メモリはあとから増設することも可能ですが、種類の違うメモリを追加すると思わぬトラブルに遭遇することがあるので、不安なら購入時に増設してしまいましょう。

ちなみに、64GBにしてかなりヘビーに使っても「ほとんど使われない」です。

増設するなら32GBまでがおすすめ。

おすすめのストレージ容量は?

遊びたいゲームが決まっている人や、自分でストレージを追加できる人は500GB SSDで十分です。

仕事・学校など、1日の限られた時間の中だと遊べるゲームって3本くらいが「人間の限界」だと思います。

「遊び終わったらアンインストール!」っていう運用なら500GBもあれば十分な人は多いでしょう。

ただし、最近のゲームは100GB以上の大型タイトルが多いのと、たくさんのゲームをインストールしたい人や動画編集など多目的に使う人は2TBあると安心です。

HDD(ハードディスク)は安価に容量を稼げますが、ゲームをインストールすると極端にパフォーマンスが落ちるので注意。動画ファイルなど「大容量データの保管先」として使う以外はNVMe SSDを選ぶのがおすすめです。

ゲーム実況配信って高性能PCが必要なの?

フルHD解像度で「まずは始めてみたい」という人なら、RTX 4060以上のPCを選べば問題ありません。

12万円以下で買える「Ryzen 5 4500+RTX 4060」なPCで配信テストした記事・映像も参考にしてください。

視聴者の再生環境を考えると、WQHDや4Kといった高解像度な配信の需要は少なく、特別な理由がない限りフルHD配信がベストと思われます。(スマホの小っさい画面で視聴する人は多い)

注意点として、WQHDや4Kのゲーム画面を配信するには、それなりのスペックが必要です。

どうしても高解像度の配信にこだわりたい人は、ゲーム用と配信用でPCを分けて負荷を分散させる「2PC配信」にすれば問題ありません。

こだわりたい人は配信専用PC+配信用デバイスを使おう!

電源の容量は変えた方がいいの?

どのメーカーのPCも電源はある程度の余裕があるものを搭載しています。

1〜2台のストレージ追加や、たくさんのUSBデバイスを繋げる程度なら変更する必要はありません。

注意点として、650Wと850Wの電源を比較した場合、650Wの方が省電力!・・・というわけではないです。

カバーできる容量の目安なので、CPU/GPU/メモリなどのパーツが同じなら消費電力に違いはありません。

いつか自分でハイスペックなGPU/CPUに交換したいと思っている人は、850Wを選べば安心です。

  • RTX 5090を使うなら1000Wが必要。RTX 5080までなら850Wで問題ありません

電源には80PLUS BRONZE、SILVER、GOLD、PLATINUMなどの電力変換効率を表すグレードがあります。

上位グレードに変えてもPCの処理能力が上がるわけではありません。

特にこだわりがなければ、80PLUS GOLDが最もコスパが良いです。

CPUグリスって変えた方がいいの?

基本は標準のままでOK

カスタムの優先順位としては低く、効果は気休め程度です。

予算に余裕がある人、心配な人は「ナノダイヤモンドグリス」にすると良いでしょう。

参考までに、私だったら標準のままにします。

ウィルス対策アプリって必要?

不要です。

Windows 10以降のOSはセキュリティー対策機能が標準装備されています。

「ウィルスバスター」「マカフィー」「ノートン360」といった有名どころのセキュリティーアプリよりも機能は少ないのですが、個人で使う分には無くても問題ありません。

PCを仕事にも使う人は情報漏洩ろうえいの観点から、会社によっては高性能セキュリティーアプリの導入が必須なことが多いです。

必須な環境でない限り、購入する必要はありません。

延長保証って必要?

ゲーミングPCは普通のパソコンと違って耐久性の高いパーツで作られています。

正しい使い方をしていればトラブルが起きることはありません。

故障するパターンは以下の2つです。

  • 初期不良=初日〜3日以内
  • 自然故障=5年以降(保証期間の終了後)

PCはエアコン・冷蔵庫・テレビといった家電と違って、少し経験のある人なら自分で修理できます。

ただ、PCのスキルは人によってかなり差があるので、不安がある人は加入した方が安心。

逆に、ある程度パソコンを使ったことがある人なら「延長保証は不要」です。

PCを壊さないための設置方法やメンテナンスのコツは、こちらの記事を参考にしてください↓

PS5 ProとゲーミングPCはどっちがいい?

【左】PS5 【右】PS5 Pro

ゲームしかしないのであればPS5 Proの方がコスパ良いので、よ~く検討してください。

特にリビングの大画面テレビにつないでゲームするならPS5 Proの方が良いと思います。

ゲームの他に映像編集や配信、プログラミングなど多目的に使うならPCがおすすめ。

PCだとディスプレイを2つ以上つなげたマルチモニター環境や、キーボード・マウスなど好みに合わせて選べる周辺機器の多さもポイントです。

とにかくPCの方が無限の可能性があるので、何か新しいことに挑戦したい!と思っているならPCが良いでしょう。

結論を言うと、ゲーム機とPCは別モノと考えてください。

RTX5060搭載コスパ最強おすすめBTOゲーミングPC

ここまでの解説を踏まえて、おすすめのPCをご紹介します。

かんたんお宝PC検索

検索してサクっとお宝PCを見つけよう!

ドスパラ Lightning-G AV5 7500F

CPU
ベンチマーク
Ryzen 5 7500F
GPU
ベンチマーク
RTX 5060
CPUクーラー
解説
空冷
サイドフロー式
メモリ
解説
16GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
500GB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
マザーボード
解説
A620チップセット
microATX
ASRock A620M TW
高さ x 幅 x 奥行
解説
422 x 210 x 401
ミニタワー
電源
解説
650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
サポート
価格139,980円
ポイント
  • 納期が早い
  • 安心ブランド
  • 高性能CPU
  • 拡張性が高い
  • 大きすぎないサイズ
  • 白と黒から選べる
  • ストレージ容量が少ない
  • 最新ゲームを最高画質で遊びたい人

ドスパラのRyzen 5 7500F+RTX 5060モデルです。

ミドルクラス最上位のCPU「Ryzen 5 7500F」を搭載し、ゲームはもちろん普段使いまで快適にこなせるバランスの良さが魅力の一台。

外観はシンプルながらスタイリッシュで、側面にはガラスパネルを採用。中身が見えるおしゃれなデザインもポイントです。

ストレージは初期状態で500GBとやや控えめですが、購入時に容量のカスタマイズが可能。さらにNVMe SSDの増設スロットも1基搭載しており、コンパクトながら拡張性もバッチリ。

「コスパよく高性能なゲーミングPCを手に入れたい!」という人におすすめです。

▼Ryzen 5 7500F+RTX 5060の性能はこちらでチェック!

48回払いまで分割手数料0円キャンペーン中!

\シンプルな黒ボディー

\おしゃれな白ボディー

翌日出荷!すぐに遊べる!

ドスパラ Lightning-G AV7 7700

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 7700
GPU
ベンチマーク
RTX 5060
CPUクーラー
解説
空冷
サイドフロー式
メモリ
解説
16GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
500GB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
マザーボード
解説
A620チップセット
microATX
ASRock A620M TW
高さ x 幅 x 奥行
解説
422 x 210 x 401
ミニタワー
電源
解説
650W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
サポート
価格154,980円
ポイント
  • 納期が早い
  • 安心ブランド
  • 高性能CPU
  • 拡張性が高い
  • 大きすぎないサイズ
  • 白と黒から選べる
  • ストレージ容量が少ない
  • 最新ゲームを最高画質で遊びたい人

ドスパラのRyzen 7 7700+RTX 5060モデルです。

高性能CPU「Ryzen 7 7700」を搭載し、ゲームもマルチタスクもスムーズにこなせるパワフルな1台。

デザインはシンプルながらも洗練されており、側面のガラスパネルがゲーミングPCらしいスタイリッシュな雰囲気を演出。内部のパーツが見えるのもポイントです。

ストレージは初期状態で500GBとやや控えめですが、注文時に容量アップのカスタマイズが可能。

さらに、NVMe SSDの増設スロットも1基搭載されており、将来的な拡張にも柔軟に対応できます。

コンパクトなミニタワー筐体で設置性も良好。コスパを重視しつつ、しっかり性能にもこだわりたい人におすすめのモデルです。

▼Ryzen 7 7700+RTX 5060の性能はこちらでチェック!

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\シンプルな黒ボディー

\おしゃれな白ボディー

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マウス NEXTGEAR JG-A7G60 5700X

【黒】標準モデル
【白】LEDファン標準搭載
CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 5700X
GPU
ベンチマーク
RTX 5060
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
16GB
DDR4-3200
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
マザーボード
解説
B550チップセット
microATX
ASRock B550M PRO4
高さ x 幅 x 奥行
解説
410 x 220 x 424
ミニタワー
電源
解説
750W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
サポート
価格159,800円(黒)
169,700円(白)
ポイント
  • コスパ良いCPU
  • パーツ構成が良い
  • サポートが強力
  • 3年保証
  • クリエイティブ性能が少し低い
  • 最新ゲームを最高画質で遊びたい人

マウスコンピューターのRyzen 7 5700X+RTX 5060モデルです。

ハイグレードながらコスパに優れた「Ryzen 7 5700X」を採用し、RTX 5060のパフォーマンスをしっかり活かせる高性能な1台。

4K動画編集などの重いクリエイティブ作業には少し物足りない面もありますが、ゲームをメインに使うなら十分すぎるパワーです。

メモリは16GB、ストレージは1TBと、届いてすぐに快適に使える安心の構成。さらにNVMe SSDの増設スロットも1基搭載されており、あとからの拡張にも対応しています。

本体は高さ41cmのコンパクトサイズで、見た目にもこだわりたい方は、注文時にRGB LEDファンのカスタム追加も可能。おしゃれでゲーミングらしいビジュアルに仕上げられます。

また、水冷CPUクーラーを標準で搭載するなど、冷却性能とパーツ構成も申し分なし。バランスが良く、大きな弱点が見当たらない優秀なモデルです。

さらに、3年間の保証と24時間365日の電話・LINEサポートが標準で付いてくるのも心強いポイント。

これからPCゲームを始めたい人や、長く安心して使えるコスパ重視の1台を探している方にぴったりです。

▼なお、グラフィックボード以外の構成が同じ「RTX 5060 Ti」モデルのレビューもあるので、あわせて関連記事をチェックしてみてください!

▼Ryzen 7 5700X+RTX 5060の性能はこちらでチェック!

\シンプルな黒ボディー

\白・LEDファン標準装備

3年保証・超強力サポート!

マウス NEXTGEAR JG-A5G60 7500F

【黒】標準モデル
【白】LEDファン標準搭載
CPU
ベンチマーク
Ryzen 5 7500F
GPU
ベンチマーク
RTX 5060
CPUクーラー
解説
空冷
メモリ
解説
16GB
DDR5-5200
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
1個(空き0)
マザーボード
解説
A620チップセット
microATX
ASRock A620M
高さ x 幅 x 奥行
解説
410 x 220 x 424
ミニタワー
電源
解説
750W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
サポート
価格164,800円(黒)
174,700円(白)
ポイント
  • 高性能CPU
  • パーツ構成が良い
  • サポートが強力
  • 3年保証
  • NVMe SSDの増設ができない
  • 最新ゲームを最高画質で遊びたい人

マウスコンピューターのRyzen 5 7500F+RTX 5060モデルです。

ミドルクラスの中ではトップクラスの実力を持つRyzen 5 7500Fを搭載した、パフォーマンス重視の一台。

高さ41cmのコンパクト筐体にはLEDファンを多数搭載可能で、見た目にも映えるゲーミングPCらしいデザインが特徴。(ホワイトモデルはLEDファンが標準搭載)

ただし注意点として、NVMe SSD用の空きM.2スロットが無いため、多くのゲームをインストールしたい場合は購入時に2TB以上のストレージへカスタムしておくと安心です。

予算に余裕がない場合は、あとから大容量のNVMe SSDへ引っ越しすることで対応できます。

また、マウスコンピューター製PCは3年保証が標準付属、さらに24時間365日の電話・LINEサポート付きと、サポート体制も非常に充実しています。

これからゲーミングPCデビューを考えている人や、コスパとサポートのバランスを重視する人にぴったりのモデルです。

▼なお、グラフィックボード以外の構成が共通の「RTX 5060 Ti」モデルのレビューも公開中。気になる方は、ぜひ関連記事もあわせてチェックしてみてください!

▼Ryzen 5 7500F+RTX 5060の性能はこちらでチェック!

\シンプルな黒ボディー

\白・LEDファン標準装備

3年保証・超強力サポート!

マウス NEXTGEAR JG-A7G60 7700

【黒】標準モデル
【白】LEDファン標準搭載
CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 7700
GPU
ベンチマーク
RTX 5060
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
16GB
DDR5-5200
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
1個(空き0)
マザーボード
解説
A620チップセット
microATX
ASRock A620M
高さ x 幅 x 奥行
解説
410 x 220 x 424
ミニタワー
電源
解説
750W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
サポート
価格174,900円(黒)
184,800円(白)
ポイント
  • パワーのあるCPU
  • パーツ構成が良い
  • サポートが強力
  • 3年保証
  • NVMe SSDの増設ができない
  • 最新ゲームを最高画質で遊びたい人

マウスコンピューターのRyzen 7 7700+RTX 5060モデルです。

高さ41cmのコンパクトな筐体に、LEDファンを多数取り付けられるケースを採用しており、ゲーミングPCらしいカッコよさが魅力。(ホワイトモデルはLEDファンを標準搭載)

高性能なRyzen 7 7700に加えて、長時間のプレイでも安心な水冷CPUクーラーを標準装備しており、基本パーツ構成が非常に優秀です。

ひとつ注意点としては、NVMe SSD用の空きM.2スロットが無いため、たくさんのゲームをインストールしたい場合は、購入時に2TB以上のストレージへカスタムしておくのが安心です。

もし予算が厳しい場合は、あとから大容量のNVMe SSDへ引っ越しすることで対応できます。

さらに、マウスコンピューターのPCは標準で「3年保証」が付属し、24時間365日の電話・LINEサポートも完備。サポート重視の方にもぴったりです。

CPU性能に余裕があるので、ゲームだけでなく動画編集やクリエイティブ用途など幅広く活用したい人におすすめの1台です。

▼なお、グラフィックボード以外の構成が同じ「RTX 5060 Ti」モデルのレビューも公開中なので、気になる方は関連記事もチェックしてみてください!

▼Ryzen 7 7700+RTX 5060の性能はこちらでチェック!

\シンプルな黒ボディー

\白・LEDファン標準装備

3年保証・超強力サポート!

【まとめ】迷ったらこのPCがおすすめ

ここまで読んで、どのPCが良いか迷ったらマウスコンピューターの「JG-A5G60 7500F」がおすすめです。

マウス NEXTGEAR JG-A5G60 7500F

【黒】標準モデル
【白】LEDファン標準搭載
CPU
ベンチマーク
Ryzen 5 7500F
GPU
ベンチマーク
RTX 5060
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
16GB
DDR5-5200
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
1個(空き0)
マザーボード
解説
A620チップセット
microATX
ASRock A620M
高さ x 幅 x 奥行
解説
410 x 220 x 424
ミニタワー
電源
解説
750W
80PLUS BRONZE
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
サポート
価格164,800円(黒)
174,700円(白)
ポイント
  • 高性能CPU
  • 大容量ビデオメモリ
  • パーツ構成が良い
  • サポートが強力
  • 3年保証
  • NVMe SSDの増設ができない
  • 最新ゲームを最高画質で遊びたい人

高性能CPU・水冷クーラー・16GBメモリなど、必要な要素を備えた高コスパモデル。

価格は控えめで3年保証付き。はじめてのゲーミングPCにも最適です。

▼同構成の「RTX 5060 Ti」モデルのレビューも公開中。気になる方はチェック!

▼Ryzen 5 7500F+RTX 5060の性能はこちらでチェック!

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\白・LEDファン標準装備

3年保証・超強力サポート!

おすすめゲーミングPC検索

更新:2025年7月8日

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価格GPUCPUメモリストレージメーカーおすすめフルHDWQHD4K光る光らない標準中型小型空冷水冷Wi-FiM.23年保証サポート納期レビュー
89980円RTX 3050Ryzen 5 450016GB500GBドスパラ111111111
124980円RTX 4060Ryzen 7 5700X16GB500GBドスパラ1111111
127800円RTX 5050Ryzen 7 5700X16GB1TBフロンティア11111
139800円Ryzen Z1 ExRyzen Z1 Ex24GB1TBASUS11111111
139980円RTX 5060Ryzen 5 7500F16GB500GBドスパラ111111111
152800円RX 9060 XTRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア111111
154980円RTX 5060Ryzen 7 770016GB500GBドスパラ1111111111
155980円RTX 4060Ryzen 9 7945HX32GB1TBMinisforum1111111
169800円RX 9060 XTRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア1111111
174980円RTX 5060 TiRyzen 7 5700X16GB500GBドスパラ1111111111
174980円RX 9060 XTRyzen 7 770016GB500GBドスパラ111111111
174980円RTX 5070Ryzen 5 7500F16GB500GBドスパラ111111111
179800円RX 9060 XTRyzen 7 5700X32GB1TBマウス111111111111
179800円RTX 5060 TiRyzen 7 5700X16GB1TBマウス11111111111
184980円RTX 5060 TiRyzen 7 770016GB500GBドスパラ111111111
189980円RTX 5070Ryzen 7 770016GB500GBドスパラ111111111
194800円RTX 5060 TiRyzen 7 770016GB1TBマウス11111111111
199800円RX 9060 XTRyzen 7 770032GB1TBマウス1111111111
199800円RTX 5070Ryzen 7 5700X16GB1TBマウス11111111111
204980円RX 9060 XTRyzen 7 770032GB1TBドスパラ1111111111
209980円RTX 5060 TiRyzen 7 770032GB1TBツクモ1111111111
219800円RTX 5070Ryzen 7 770016GB1TBマウス11111111111
219980円RTX 5070Ryzen 7 770032GB1TBドスパラ1111111111
229900円RX 9060 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBマウス1111111111
234980円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB500GBドスパラ1111111111
239800円RTX 5060 TiRyzen 7 7800X3D16GB1TBマウス1111111111
244800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア11111111
247800円RTX 5070Ryzen 7 770032GB1TBツクモ11111111
249800円RTX 5070Ryzen 7 8700F32GB2TB日本HP1111111111
249800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB1TBマウス11111111111
249980円RTX 5060 TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBツクモ111111111
264800円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア111111111
264980円RX 9070 XTRyzen 7 770032GB1TBドスパラ1111111111
264980円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
269800円RTX 5070Core Ultra 7 265F32GB2TB日本HP1111111111
269800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア11111111
269800円RX 9070 XTRyzen 7 770032GB1TBツクモ111111111
274800円RX 9070 XTRyzen 7 770016GB1TBマウス111111111
286980円RTX 5070 TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア111111111
288800円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア11111111
289800円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBマウス11111111111
294800円RTX 5070 TiRyzen 7 770032GB1TBツクモ11111111
294800円RTX 5070 TiCore Ultra 7 265F32GB2TBフロンティア11111111
299800円RTX 5070 TiRyzen 7 8700F32GB2TB日本HP111111111
299800円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ11111111
299800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア11111111
299880円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ11111111111
299980円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
304800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア11111111
304980円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ111111111
304980円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
309800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
317800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ111111111
319800円RTX 5070 TiCore Ultra 7 265K32GB2TB日本HP11111111111
319800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
319980円RTX 5070 TiRyzen 7 7800X3D32GB2TBツクモ1111111111
324800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア111111111
324980円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ11111111
328000円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBストーム11111111
334980円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
339980円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ111111111
341790円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB2TBサイコム1111111111
349980円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ111111111
379800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ11111111
379800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア1111111
389800円RTX 5070 TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBストーム11111111
409980円RTX 5080Ryzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ11111111
429800円RTX 5080Core Ultra 7 265K64GB2TB日本HP111111111
429800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBPC工房111111
459980円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ1111111
479800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBストーム1111111

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