サイコム VELOX2 RTX 4060モデルの解説

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サイコムの「G-Master VELOX 2」を購入したので詳しくレビューします。

使い勝手とパーツ構成が知りたい人、どのようにカスタムすれば良いのか迷っている人は参考にしてください。

目次

Sycom G-Master VELOX 2の特徴

サイコムは「スタンダード型」「派手型」「静音型」「小型」など、多様なモデルを販売しています。

G-Master VELOX 2は、洗練されたデザイン、高い機能性とメンテナンス性など、サイコムのラインナップの中では一番の注目マシンです。

また、注文時のカスタムメニューが豊富で、ほぼ「自作代行」と言えるほど柔軟にチューニングできるのもポイント。

実際に使って感じた「良い点」と「残念な点」がこちらです。

ここが良い!
  • めちゃくちゃ静音!
  • 納得の組み立て品質
  • メンテナンス性が高い
  • シンプルで飽きのこないデザイン
  • 使用パーツ名が全て公開されている
  • 不要なパーツを外して安くできる
ここが残念!
  • 納期がちょっと遅め
  • 2台目のNVMe SSDを注文できない

納期が10日ほどかかった点と、注文時のカスタムでNVMe SSDを増設できない点だけ気になりました。

それ以外は大きなデメリットの無いPCです。

これから詳しく解説するので、気になる人は参考にしてください。

サイコム公式動画

CPUにCore i5-13400FとGPUにRTX 3060を搭載した標準モデルの紹介動画です。

パーツ構成とテスト項目

この記事でチェックする構成はこちらです。

スクロールできます
パーツ名購入した構成テスト構成1テスト構成2
CPUCore i7-13700Core i7-14700FCore i5-14400F
CPUファンNoctua NH-U12S redux
マザーボードASRock B660 Pro RS
メモリ16GB
DDR 4
SSD
標準構成より変更
500GB
Crucial P5 Plus
ビデオカード
標準構成より変更
なし
電源
標準構成より変更
850W
SilverStone SST-DA850-G
OS
標準構成より変更
なし
参考価格
2024/2/15時点
i7-13700モデルは
販売終了
151,960円116,060円

標準構成(Core i5-14400F+RTX 4060)からCPUと電源をアップグレードし、ストレージ容量を減らしてグラフィックボードとOSを無しにして購入しました。

上記の構成に、手持ちのパーツを装着/入れ替えてレビューします。

CPUは手持ちのCore i7-14700FCore i5-14400Fを入れ替えてパフォーマンスを比較します。

価格差は約4万円です。

最初に結論を言うと、Core i7にしても価格に見合った差はありませんでした。

「サイコムのPCが欲しいけど高いなぁ〜」って思っている人は、まずはCore i5で検討をすることをオススメします。

グラフィックボードはGeForce RTX 4060(MSI VENTUS 2X BLACK 8G OC)を使用します。

注文時のカスタムメニューにあるパーツと同じですが、単品だと5万円以下で買えるはずです。(2023年8月時点)

MSI
¥53,500 (2025/07/07 00:58時点 | Amazon調べ)
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その他、ゲームのインストール用に2TBのNVMe SSDを増設しました。

不要なパーツを削除して高品質なPCを安く買えるのもサイコムを選ぶメリットです。

自分でパーツを取り付けるのが不安な人、保証などサービスを重視する人は必ず注文時のカスタムでオーダーして下さい

チェック項目

以下の項目をチェック、比較しました。

  • 納期について
  • 開封チェック
  • CPU性能
  • グラフィック性能
  • ストレージ性能
  • ゲーム性能
  • クリエイティブ性能
  • システム消費電力
  • ゲーム時の動作音(ファン音)

納期について

サイコムは完全受注生産なので、注文〜発送までそこそこの時間がかかります。

時期や機種、カスタム構成によって前後すると思われますが、参考にしてください。

私の場合はこんな感じでした↓

  • 1月23日 15:58 注文&支払
  • 2月1日 17:34 出荷完了
  • 2月2日 11:26 受け取り

注文完了後のメールには「11営業日以内(約2週間)に出荷を約束」と記載あり。

実際は早めに出荷されて、注文から10日後に受け取りました。

遅すぎる印象はなく、組み上げの精度を見ても妥当だと思います。

ただし、初めてPCを買う人にとっては、待ち遠しくて夜も眠れない日々を過ごすので注意。

職人さんがせっせと組み上げているので、気長に待つと良いでしょう。

開封チェック

160サイズの巨大ボックスで届きました。

箱を開けると中にも巨大な箱が入ってます。

PCケースの箱の中に組み上げられた本体が入ってます。

電源ユニットの付属品、未使用のパーツと説明書類が入ったアクセサリー箱。

電源ユニットの未使用ケーブルとアクセサリー箱の中身。

自分でカスタムする時に必要になるパーツも入ってます。

他のBTOショップだと、未使用のパーツやマザーボードの説明書などは付属しません。

非常にありがたいです。

NVMe SSDを固定するミリネジなど、1つ1つビニール袋に入れてありました。

職人さんの愛を感じます。

ケース

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ケースはFractal Designの「Pop Silent」で、色は白と黒から選択可能。

初めて白いPCを買ってみましたが、どんなインテリアにも合う色だと思います。

手触りはサラサラしていて極上の指すべり。安っぽさは微塵みじんもありません。

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天面はフラットで、よく使うインターフェイスを配置。

  • 電源ボタン
  • ヘッドホン出力
  • マイク入力
  • USB 3.2 Gen 1 Type-A x 2(5Gbps)
  • USB Type-C x 1(5Gbps)

個人的に、Type-Cが天面にあるのは高ポイントです。

正面の下段にはマグネット式のフタが付いていて、開けると小物入れがあります。

USBメモリなどを保管するのに丁度良いサイズ。

小物入れではなく、Blue-Rayドライブとかで使える5.25インチの外部ドライブベイ x 2段としても使えます。

左側面はガラスパネルになっています。(右上の「GLASS」と書かれたシールはがせます)

右側面の前方にあるメッシュ部分が吸気口になっています。

サイドパネルを開けるネジは指で回せます。

右側のサイドパネル裏には吸音シートが貼り付けられてます。

パネルの固定ネジは脱落防止の仕組みあり。

サイドパネルの密着度が非常に高く、ファン音はほとんど外に漏れません。

ケースは裏配線に対応していて、マザーボード側の見た目はすごくスッキリしています。

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配線作業は非常に美しいです。

ドスパラさんのPCと比較してみましたが、近くで見ると仕事がちょっと雑(失礼)です。

PCの性能には影響しない部分ですけど、サイコムの職人技が光ってます。

ドライブベイは2.5インチ x 2、3.5インチ x 2を装備。

電源は850Wにカスタムしました。

標準だと650Wですが、750W、850W、1000Wの4タイプから選べます。

GPUにRTX 4060を選ぶ場合、650WでOKです。

フルモジュラー式なので、余計な配線がなくスッキリしています。

RTX 4060

内部は広く、前部ファンまでの幅は約36cm。

RTX 4090(約34cm)みたいな巨大なグラボでも格納可能。

カスタム例

マザーボードは光ります。

マザーボードメーカーに合わせたツールを使えば、サイクル発光などのエフェクトも指定可能です。

(写真のはASRock製マザーなのでPolychrome RGBを使用)

アドレサブルRGBに対応したパーツ(グラボ、ファン、メモリなど)を使えば、オシャレ/ド派手なPCにすることも可能。

注文時のカスタムでLED発光テープもオーダーできます。

「天面の裏」と「前面パネルの裏」にも吸音シートが貼り付けられてます。

底面には取り外し可能なダストフィルターを搭載。

ほこりの侵入を完全シャットアウトし、ケース内部は無菌室のような高い清潔度を保ちます。

CPUファン

CPUファンはNoctua製のサイドフロー型。

最高級なブランドで、めっちゃくちゃ静かです。

ゲーム中のCPU温度は以下のようになりました。

Core i7-14700/F60〜66℃
Core i5-14400F55〜62℃

Core i5だと、もったいないレベルの冷却性能です。

※この記事の後半で動作音の測定をしています。

マザーボード

マザーボードはB660チップセットのASRock B660 Pro RSです。

現在はB760チップセットのASRock B760 Pro RS(レビュー)に変更されていますが、ほとんど性能は変わりません

注文時のカスタムでハイエンドなZ790チップセットのマザーボードも選択できますが、ミドルクラスPCの場合、ほとんどの人はB660で十分だと思います。

2.5Gbpsな高速有線LANが使える人や、CPUをオーバークロックしたい人はZ790マザーボードにすると良いでしょう。

NVMe SSDを装着できるM.2スロットは3つあります。

  • 標準搭載(NVMe Gen 4×4/超高速)
  • NVMe Gen 3×2(中高速)
  • NVMe Gen 4×4(超高速)

注文時にカスタムできる2台目のストレージは②と③に挿すNVMe SSDではなく、2.5インチの低速SSDかハードディスクなので注意。

2台目のNVMe SSDを増設したい場合、自分でパーツを買ってきて取り付ける必要があります。※難易度は低いです

自分でカスタムするのが不安な人は、注文時に①の標準SSDを2TB以上の大盛りに変更すると良いでしょう。

背面のインターフェイスはマザーボードによって変わります。

ASRock B660 Pro RSの場合は以下のとおり。

  • PS/2
  • USB 2.0 Type-A x 2
  • BIOS Flashボタン
  • HDMI
  • DisplayPort
  • USB 3.2 Gen 1 Type-A x 4(5Gbs)
  • 1Gbps 有線LAN
  • オーディオインターフェイス

HDMIとDisplayPortは搭載するCPUによって使えません。

USB Type-Cは背面にありませんが、ケース天面にある方が使いやすいです。

CPU性能

主要CPU性能の比較グラフです。

ここではCore i7-14700/Fとi5-14400Fが全体でどのくらいの順位なのかを、ふ〜んと眺めてください。

実際に比較したところ、Core i5でも十分なパフォーマンスでした。

詳しくは、このあとに解説します。

グラフィック性能

主要GPUの性能グラフです。

RTX 4060は解像度「フルHD」で高画質&高フレームレートで快適に遊べるように設計されたGPUです。

最高画質にこだわらなければWQHDでも十分に使えるパワーを持っていて、カジュアルにゲームを楽しむ人にとって全く問題ない性能です。

グラフでは前世代のRTX 3060Tiより下の性能に見えますが、強化された「レイトレーシング」と「DLSS」により、ゲームによってはRTX 3080を超えるパフォーマンスが出ます。

弱点としては4Kのゲーム性能が低いことだけで、フルHD/WQHDモニターに繋げる人にとってデメリットは無いです。

その他、RTX 4060の特徴については、関連記事も参考にしてください。

ストレージ性能

標準搭載のSSDはGen 4×4対応の爆速タイプです。

Crucial P5 Plus CT500P5PSSD8 500GB

読み込み性能は約6,700MB/sで、PCIe Gen 4×4の性能をほぼ使い切った素晴らしいスコア。

ストレージ速度の目安
単位:MB/s
NVMe Gen 5×4 SSD(M.2)
〜14,000
NVMe Gen 4×4 SSD(M.2)
〜7,000
NVMe Gen 3×4/4×2 SSD(M.2)
〜3,500
NVMe Gen 3×2 SSD(M.2)
〜1,700
SATA SSD(M.2/2.5インチ)
〜550
HDD(3.5/2.5インチ)
〜200

※最速のGen 5×4はPCマニアとクリエイター向けです。

Gen 3×2以上であればゲームのインストール先として十分な性能です。

OSやゲームの立ち上がりは爆速。あらゆる動作がサックサクで非常に快適です。

この起動ドライブは注文時のカスタムで1TB、2TB、4TBに交換可能。

ゲームをたっぷりインストールしたい人は増量するのがおすすめです。

ちなみに、ASRock B660 Pro RSにあるGen 3×2スロットにGen 4×4のNVMe SSDが使えます。(下位互換)

転送性能は1,700MB/sですけど、ゲームのインストール先としても十分に使える速度です。

今はGen 3×2や3×4よりもGen 4×4の方が安いことが多いので、うまく活用してください。

ゲーム性能

以下のゲームをテストしました。

  • 【軽・重量級】フォートナイト
  • 【中量級】オーバーウォッチ2
  • 【中量級】ストリートファイター6
  • 【中量級】FF14黄金のレガシー
  • 【中量級】原神
  • 【中量級】崩壊スターレイル
  • 【中量級】パルワールド
  • 【中量級】Diablo 4
  • 【中量級】龍が如く7 外伝
  • 【中量級】龍が如く8
  • 【重量級】アサシンクリードミラージュ
  • 【重量級】スターフィールド
  • 【重量級】エルデンリング
  • 【重量級】サイバーパンク2077

ゲームのバージョンやシステム構成によってフレームレートは変わります

快適にゲームを遊ぶフレームレートの目安

スクロールできます
ゲームの重さタイトル例快適に遊べる目安
軽量級レインボーシックス・シージ
フォートナイト(DX11)
VALORANTなど
120fps〜
中量級Apex Legends
オーバーウォッチ2など
多くのFPSゲーム
120fps〜
重量級 フォートナイト(DX12)
アサシンクリードシリーズ
サイバーパンク 2077など
多くのオープンワールドゲーム
80fps〜

フレームレートとは、1秒間に画面を書き換える回数のこと。(単位fps)

書き換え回数が多いほど「なめらか」な映像になります。

最近のゲームはグラフィックスに凝ったものが多いので、基本的に重量級が快適に動作するPCを選ぶのが良いです。

【軽・重量級】フォートナイト

設定
  • 【画質1】DX11パフォーマンス
  • 【画質2】DX12最高+レイトレON
  • 【DLSS】バランス

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(移動・建築・戦闘を含む/チャプター5)

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

競技向けの「パフォーマンス」だと、ヘビーFPSゲーマーも納得のフレームレート。

最も映像の美しい「最高画質+レイトレON」だと、カジュアルに楽しむ分にはフルHDで十分に遊べる性能です。

CPU比較

GPUの負荷が低い「パフォーマンス」でCPUパワーの差が大きく出ます。

画質「最高」はGPUの負荷が高いので誤差レベル。

ガチなFPSゲーマーならCore i7が良いです。

カジュアルに楽しむタイプの人はCore i5で十分だと思います。

【中量級】オーバーウォッチ 2

設定
  • 【画質1】ウルトラ
  • 【画質2】NORMAL
  • 【高品質アップスケーリング】デフォルト
  • 【視野角】デフォルト(103)
  • 【レンダースケール】自動
  • 【NVIDIA REFLEX】有効+ブースト

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(5vs5の乱戦時/シーズン8)

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

デフォルト画質である「ウルトラ」でもフルHD~4Kまで十分な速度です。

ガチなプレイヤーなら画質を「NORMAL」に落とすとフルHDで300fpsくらい出ます。

他の中量級FPSゲームとして「Apex Legends」もありますが、だいたい同じようなフレームレートです。(300fpsが上限)

※Apex Legendsは同じパターンの戦闘シーンを再現できないため未計測

CPU比較

画質ウルトラは誤差レベル。

画質NORMALはGPU負荷の少ないフルHDでCore i7の方が有利ですけど、Core i5でも十分なフレームレートが出ています。

【中量級】ストリートファイター6

設定
  • 【画質】HIGHEST

ベンチマークソフトで計測

フルHD/WQHDで上限の60fpsに張り付きプレイができます。

余裕の性能です。

CPU比較

同じです。

【中量級】FF14 黄金のレガシー

設定
  • 【プリセット】最高品質
  • 【アップスケール】DLSS
  • 【フレームレートしきい値】常に適用

ベンチマークソフトで計測

ベンチマークの評価はフルHD/WQHDが「非常に快適」、4Kが「とても快適」です。

CPU比較

フルHDはパワーのあるCore i7が有利ですけど、Core i5でも十分なフレームレートが出ています。

【中量級】原神

設定
  • 【画質】高
  • 【アンチエイリアス】FSR2

戦闘中の平均フレームレート(v.4.6)

すっごくきれいなグラフィックスですけど、4Kまで上限の60fpsに張り付きプレイが可能です。

CPU比較

同じ。Core i5の方がコスパ良いです。

【中量級】崩壊スターレイル

設定
  • 【画質】最高

移動・戦闘など全てのシーンのフレームレート(v.2.2)

こちらも上限が60fpsのゲームです。

4Kまで文句なしの性能!

CPU比較

同じです。

【中量級】パルワールド

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】バランス
  • 【その他】デフォルト

レベル50拠点内を走った平均フレームレート(v.0.1.4.1)

もっとも負荷のかかるシーンは「戦闘中」や「フィールド内を探索中」ではなく、ある程度成長した「拠点内」だと思われます。

拠点で活動中に60~80fpsくらい出ていれば「戦闘」「移動」も快適に動作します。

CPU比較

GPU負荷の少ないフルHDでCPUパワーの差が出ますが、WQHD以上はGPU負荷が高くなって誤差レベル。

実際のプレイ感はCore i5で十分です。

【中量級】Diablo 4

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【DLSS】バランス
  • 【フレーム生成】ON

キヨヴァシャド内の固定ルートを移動中の平均フレームレート(v.1.3.0.49404)

RTX 4000シリーズのDLSS 3フレーム生成に対応したゲームです。

ザコ敵が大量に沸くシーンでもフルHD/150fps前後で動作する余裕の性能です。

CPU比較

誤差レベルです。

【中量級】龍が如く7 外伝

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】AUTO
  • 【フレーム生成ON】

地獄チームランブルGOLD1で仲間が戦闘時の平均フレームレート(8人vs10人/v.1.21)

「龍が如く7外伝 名を消した男」はDLSS 3フレーム生成+ウルトラワイドに対応。

激しい動きでもヌルヌル動作します。

CPU比較

誤差レベルです。

【中量級】龍が如く8

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】AUTO
  • 【フレーム生成】ON

アナコンダショッピングセンター内をOKAサーファーで走行中の平均フレームレート(v.1.20)

コマンド選択型RPGなので、60fps以上出ていれば快適に遊べるゲームです。

ウルトラワイド(UWQHD)に対応しているので、PS5みたいなゲーム機とは別次元のゲーム体験ができます。

CPU比較

誤差レベルです。

【中量級】アーマードコア 6

設定
  • 【画質1】最高
  • 【画質2】高
  • 【自動描画調整】ON

ARENA 28/Fで戦闘中の平均フレームレート(v.50)

DLSSに対応してないゲームです。

フルHD/最高画質だと、多くのシーンで上限の120fpsに届きます。

WQHD、UWQHD(ウルトラワイド)でも、ソロで楽しむ分にはまったく問題なし。

特にウルトラワイドはド迫力!PS5だと不可能な画角なのでめっちゃ感動します。

4Kだと60fps以下ですけど、普通に遊べます。

対戦をやる人は画質を「最高」→「高」に落とすのがおすすめ。

動きの速いゲームなので画質を落としても気になりません。

文句なしのプレイ環境です!

CPU比較

フルHDで微妙にCore i7が良いスコアですけど、違いを体感できる人はいないと思います。

Core i5で十分なパフォーマンスです。

【重量級】アサシンクリードミラージュ

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: mirage-snap-20231110-1024px.jpeg
設定
  • 【画質1】最高/解像度スケール100%
  • 【画質2】最高/解像度スケール50%
  • 【適応品質】60FPS
  • 【アップサンプル】TAA

ゲーム内のベンチマークモードで計測(v.1.0.6)

超激重ゲームですけど、画質の調節しだいで4KまでOK。

「適応品質を60FPS」に設定すると、画質が動的に調節されて60fpsを下回らなくなります。

CPU比較

解像度スケール100%だと誤差レベル。

解像度スケールを50%に落とすとGPUの負荷が下がってUWQHDまでCPUパワーの差が出ます。

Core i7の方が優秀ですけど、個人的にはCore i5にしてGPUを上位のRTX 4060Tiにした方が幸せになれると思います。

【重量級】スターフィールド

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【DLSS強度】自動
  • 【フレーム生成】ON

視界の広い「広い場所」と、視界の狭い「狭い場所」を走った平均フレームレート(v.1.8.88)

DLSS 3フレーム生成に対応したゲームです。

惑星・地上などの視界の開けた「広い場所」と、船内や洞窟みたいな「狭い場所」でフレームレートが大きく変わります。

まったり楽しむゲームなので、WQHDでも快適。

計測時のバージョン(1.8.88)では、165fpsがフレームレートの上限になるようです。

CPU比較

ほぼ同じです。

【重量級】エルデンリング

設定
  • 【プリセット】最高画質
  • 【画質1】レイトレーシングOFF
  • 【画質2】レイトレーシング最高
  • 【自動描画調整】ON

霊馬に乗って固定ルートを走った平均フレームレート(v.1.10.1)

フレームレートの上限が60fpsなゲームです。

DLSSやFSRといったアップスケール技術に未対応な為「かなり重たい」ゲームですが、レイトレーシングOFFならWQHDまで60fpsに張り付けますし、4Kでもストーリーを楽しむ分には普通に遊べます。

レイトレーシングを使うならWQHD以上で画質を少し落とせば問題ありません。

CPU比較

ほぼ同じです。

【重量級】サイバーパンク 2077

設定
  • 【画質1】RTウルトラ
  • 【画質2】RTオーバードライブ
  • 【レイトレーシング】ON
  • 【DLSS】ON(フレーム生成)

ゲーム内のベンチマークモードで計測(v.2.1)

RTX 4000シリーズのDLSS 3フレーム生成に対応したゲームです。

RTX 4060だとレイトレーシングONでもWQHDまで快適に遊べます。

RTX 3080以下のGPUと比較すると、フルHDでRTX 4060/4060Tiが狂ったようにフレームレートが上昇。

しかし、WQHD/4Kと解像度が上がるほどパフォーマンスの伸びが悪くなります。

とはいえ、4KだとRTX 3080でさえマトモに遊べる速度ではないので、総合的にRTX 4060/4060Tiの方がコスパ良いです。

CPU比較

誤差レベルです。

クリエイティブ性能チェック

動画編集と写真編集の能力をチェックしました。

関連記事よりCore i7-13700+RTX 3060Ti/RTX 3060の計測データを引用します。

Premiere Pro

4KとフルHDで撮影した60fps/10分間の動画を編集してエンコードした時の処理時間です。

4Kエンコード
YouTube 2160p 4KUHD
Core i7-14700 + RTX 4060
6分50秒
Core i5-14400 + RTX 4060
6分57秒
Core i7-13700 + RTX 3060Ti
5分11秒
Core i7-13700 + RTX 3060
7分12秒
フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
Core i7-14700 + RTX 4060
1分23秒
Core i5-14400 + RTX 4060
1分25秒
Core i7-13700 + RTX 3060Ti
1分32秒
Core i7-13700 + RTX 3060
1分35秒

いずれも10分の実時間より早くエンコードできるので快適です。

ただ、4Kを扱う処理はRTX 3060Tiに負けるパフォーマンス。

しかし、フルHDエンコードだとRTX 4060が最速

もっとも実用的なフルHD→フルHDの処理はパワーアップしてますが、メモリバス幅が128bitと弱いため、負荷の掛かる4K処理にめっぽう弱いGPUであることが分かります。

ゲーム実況の録画配信などはフルHDが主流です。

さらに、RTX 4000シリーズだとAV1ハードウェアエンコードができるのもポイント

OBS Studio

※ゲームのプレイ画面をリアルタイム録画したい人はRTX 4060の方が良いです

CPU比較

微妙にCore i7の方が優れていますが、RTX 4060と組み合わせる場合、価格差に見合った違いはありません。

RTX 4060Ti以上のGPUと組み合わせるとCore i7とCore i5の差はもっと開きます。

RAW現像

有効画素数2010万のRAWデータ100枚を現像しました。

RAW現像 100枚
Core i7-14700 + RTX 4060
34.20秒
Core i5-14400 + RTX 4060
41.13秒
Core i7-13700 + RTX 3060Ti
33.73秒
Core i7-13700 + RTX 3060 12GB
23.53秒
書き出し条件はこちら
画像形式JPEG
画質100%
解像度350px/インチ

写真現像についてはRTX 3060Tiと同じくらいの性能です。

ビデオメモリを12GBも持つRTX 3060がベストスコアなのが驚きです。

ビデオメモリの使用量は20%くらいだったので関係性は無いと思われますが、何度計測してもRTX 3060が最速でした。謎です(2024年1月に再計測しても変わらず→マジでRTX 3060は速いです)

個人的には趣味の映像編集レベルならRTX 4060でも十分なパワーだと思います。

ただし、がっつりクリエイティブワークをしたい人、RTX 3060から乗り換えようとしている人はよ〜く検討してください。

Core i7 vs Core i5

総合的にクリエイティブ系の処理はCore i7の方が優れています。

もっと複雑な処理だと、さらに大きな差が出るでしょう。

動作音と消費電力

消費電力

スクロールできます
RTX 4060ゲームエンコード動画視聴
Core i7-14700215〜250W200~225W60~65W
Core i5-14400185~225W185~195W60~65W
計測方法はこちら

消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。

リアルタイム計測データから最小値と最大値を採用。

ゲーム】サイバーパンク2077/フルHDでの最小値と最大値

【エンコード】Premiere Pro 2024/4Kエンコード

【動画視聴】YouTube

システム環境やゲームによって消費電力は変動します。

2台目のストレージを追加した状態です。

どっちのCPUでもRTX 4060との組み合わせなら300Wを大きく下回るのがメリットです。

動作音

状態騒音値
ゲーム36db
ささやき声
動画視聴33db
ささやき声
アイドリング33db
ささやき声
Core i7/Core i5ともに同じくらいです
騒音値の目安
21〜35dbささやき声
36〜40db日常生活の音
41〜45db扇風機の「弱」
46〜50db扇風機の「中」
51〜55db扇風機の「強」
うるさく感じる
56db以上かなりうるさい
不快な音

負荷の掛かるゲームでも40dbをはるかに下回る動作音。

他メーカーのBTOパソコンだと42dbくらいが多いです。(扇風機の「弱」くらい)

レベルの違う静音性です。

参考動画

Core i7-14700FとRTX 4070 SUPERを使用して動作音と消費電力を計測した動画です。

90秒ほどの映像なので、サクッと確認できます。

使用するグラフィックボードによっては、さらに静音になります。

>VELOX 2 RTX 4070 SUPERのレビュー

VELOX 2のカスタマイズ ガイド

少しでも無駄を減らして安く買うために、注文時に迷いそうなカスタムポイントをまとめました。

CPU

Core i7
Core i5
  • ヘビーFPSゲーマー
  • クリエイティブ作業が多い
  • 高い
  • カジュアルに楽しむ
  • ゲームと普段使いが多い
  • 安い

GPUの負荷が少ないフルHDでゲームをする人は、Core i7にすると敵味方が入り混じった乱戦時にフレームレートが安定します。

フルHDでがっつりFPSゲームをする人ならCore i7が良いでしょう。

GPUの負荷が多いWQHD/4Kでゲームをする場合、CPU性能の差はほとんど影響しません。

クリエイティブ系の作業をたくさんする人はCore i7の方が優れていますが、個人の趣味レベルで使う場合、価格に見合った違いはないです。

いろいろなゲームをカジュアルに楽しみたい人は、Core i5-14400Fで問題ないと思います。

自作PCユーザーの中で人気のある14コア20スレッドの「Core i5-14500」も選べますけど、Core i5-14400Fとの差は微妙です。

また、上位CPUのCore i7-14700K/i9-14900Kも選べますが、ハイエンドモデルには欠陥があるのでおすすめしません。

CPUクーラー

デフォルトの「Noctua NH-U12S redux」で十分です。

水冷CPUクーラーも選べますが、120mmサイズはヤメた方が良いです。

ケース内の熱気とCPU熱をすべて120mm水冷クーラー1台だけで処理させることになり、私の経験から言うと冷却効率は空冷より下がるはずです。

水冷にするなら240mmクーラーの「SilverStone SST-PF240W-ARGB-V2」がおすすめ。LEDで光ります。

前部ファンを240mmの簡易水冷クーラーに交換する感じです。

CPUクーラーの選び方については関連記事も参考にしてください。

GPU

ASUS製
MSI製

グラフィックボードのRTX 4060は2つから選べます(5月時点)。

  • ASUS製 DUAL-RTX4060-O8G
  • MSI製 VENTUS 2X BLACK 8G OC

価格差は約1,500円。

MSIとASUS製ともにオーバークロック仕様で、MSI製の方がブースト時に15MHzだけ高性能です。

体感できるほどの差は無いので、直感で見た目から選ぶのが良いでしょう。

たまにグラフィックボードが売り切れの時がありますけど、Amazonなどで買ってきて自分で取り付けるのもあり

総費用は1万円ほど安くなる場合が多いです。

手持ちのグラボを使用する場合

本体注文時の連絡欄に「手持ちのグラボを使用」とメッセージを入れておけば、グラボ用の電源ケーブルも配線してくれます。

到着後に面倒な配線作業は不要で、グラボを拡張スロットに挿して配線済みのケーブルをつなぐだけでOK。

マザーボード

多くの人は標準のASRock B660 Pro RSで問題ないと思います。

現在はB760チップセットのASRock B760 Pro RS(レビュー)に変更されていますが、ほとんど性能は変わりません

以下の表から使いたい機能があれば、Z790モデルを選ぶと良いでしょう。

MSI Pro
Z790A WiFi
ASUS PRIME
Z790-P D4-CSM
ASRock
B660 Pro
チップセットZ790Z790B660
オーバークロック
対応CPUが必要

対応CPUが必要
X
Gen 4×4 SSD
(超高速)
3台3台2台
Gen 3×2 SSD
(中高速)
XX1台
有線LAN2.5Gbps2.5Gbps1Gbps
Wi-Fi内蔵オプションオプション
Bluetooth内蔵オプションオプション
USB Type-A
背面
776
USB Type-C
背面
21X
参考差額
2月時点
23,230円18,100円標準

上位のチップセットにしても、PCのパフォーマンスは基本的に変わりません。

価格差は1.5〜2.5万円ほどなので、迷ったらB660の標準モデルをおすすめします。

USBポートについて

B660 ProだとUSBの転送速度が最大5Gbpsとなり、Z790などのように20Gbpsや10Gbpsな高速ポートはありません。

20Gbps/10Gbpsなデバイスを「持っている」「使う予定」の人はZ790の方が良いでしょう。

ちなみに、転送速度の理論値は以下のようになります。

  • 5Gbps = 625MB/s = SATA3 SSDとほぼ同じ
  • 10Gbps = 1,250MB/s
  • 20Gbps = 2,500MB/s = NVMe Gen 3×4より遅い

人によって評価は分かれると思いますが、実際のところ5Gbpsで困ったことはありません。

また、B660 ProのType-Cポート数の少なさについては、Type-A → Type-C変換アダプタなどを使えばどうにでもなる感じです。

※私の場合は天面にある1ポートをたまに使う程度です

ご自身の利用イメージに合わせてマザーボードを選んでください。

メモリ容量

基本的にゲームと普段使いが中心なら16GBで十分です。

32GBにしても、ゲームだけだとほとんど使われません。

空きメモリスロットが2本あるので必要性を感じたら増設すれば良いと思います。

がっつりクリエイティブな作業をする人は32GBへ増設すると良いでしょう。

NVMe SSDの追加

注文時のカスタムでは2台目のNVMe SSDを増設できないので、自分でSSDを買ってきて取り付ける必要があります。

難易度はかなり低く、PS5で使えるSSDを買えばOK。

VELOX 2に付属するミリネジを使ってマザーボードに固定します。

あとはWindowsからフォーマットをかければOK。(詳しくはググってくださいね)

私が使ってるNVMe SSD 2TBはこちら

OS無しにすると安い(上級者向け)

また、自分でWindowsをインストールできる人は「OSなし」にすると25,000円ほど安くなります。

過去に自作PCを組んだ事がある人などで、Windowsのライセンスが余っていれば迷わず「OSなし」にしましょう。

カスタマイズ例

ここまでの解説で、私がおすすめする構成がこちらです。

CPUCore i5-14400F
Core i7-14700
GPURTX 4060
メモリ16GB
DDR4-3200
ストレージ1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
Gen 4×4 – 2(1)
Gen 4×2 – 1(1)
マザーボードB760チップセット
ATX
ASRock B760 Pro RS
高さ x 幅 x 奥行454 x 215 x 473
ミドルタワー
サポート
参考価格184,6490円(Core i5)
220,910円(Core i7)

あくまでカスタマイズの一例です。
予算のある人は、もっとゴリゴリにカスタマイズしてください!

【まとめ】G-Master VELOX 2はこんな人におすすめ

サイコムG-Master VELOX 2は斬新なデザイン高いメンテナンス性予算に合わせた高いカスタム性が特徴のゲーミングPCです。

本製品は以下のような人におすすめです。

  • カスタムが好きな人
  • 自分好みのスペックにしたい人
  • 見た目がおしゃれなPCが欲しい人
  • 高品質で所有感の高いPCが欲しい人

サイコムはサポートも強力なので「はじめてのゲーミングPC」としてもおすすめです。

気になる人は、公式サイトもチェックしてください。

おすすめゲーミングPC検索

更新:2025年7月8日

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価格GPUCPUメモリストレージメーカーおすすめフルHDWQHD4K光る光らない標準中型小型空冷水冷Wi-FiM.23年保証サポート納期レビュー
89980円RTX 3050Ryzen 5 450016GB500GBドスパラ111111111
124980円RTX 4060Ryzen 7 5700X16GB500GBドスパラ1111111
127800円RTX 5050Ryzen 7 5700X16GB1TBフロンティア11111
139800円Ryzen Z1 ExRyzen Z1 Ex24GB1TBASUS11111111
139980円RTX 5060Ryzen 5 7500F16GB500GBドスパラ111111111
152800円RX 9060 XTRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア111111
154980円RTX 5060Ryzen 7 770016GB500GBドスパラ1111111111
155980円RTX 4060Ryzen 9 7945HX32GB1TBMinisforum1111111
169800円RX 9060 XTRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア1111111
174980円RTX 5060 TiRyzen 7 5700X16GB500GBドスパラ1111111111
174980円RX 9060 XTRyzen 7 770016GB500GBドスパラ111111111
174980円RTX 5070Ryzen 5 7500F16GB500GBドスパラ111111111
179800円RX 9060 XTRyzen 7 5700X32GB1TBマウス111111111111
179800円RTX 5060 TiRyzen 7 5700X16GB1TBマウス11111111111
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204980円RX 9060 XTRyzen 7 770032GB1TBドスパラ1111111111
209980円RTX 5060 TiRyzen 7 770032GB1TBツクモ1111111111
219800円RTX 5070Ryzen 7 770016GB1TBマウス11111111111
219980円RTX 5070Ryzen 7 770032GB1TBドスパラ1111111111
229900円RX 9060 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBマウス1111111111
234980円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB500GBドスパラ1111111111
239800円RTX 5060 TiRyzen 7 7800X3D16GB1TBマウス1111111111
244800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア11111111
247800円RTX 5070Ryzen 7 770032GB1TBツクモ11111111
249800円RTX 5070Ryzen 7 8700F32GB2TB日本HP1111111111
249800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB1TBマウス11111111111
249980円RTX 5060 TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBツクモ111111111
264800円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア111111111
264980円RX 9070 XTRyzen 7 770032GB1TBドスパラ1111111111
264980円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
269800円RTX 5070Core Ultra 7 265F32GB2TB日本HP1111111111
269800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア11111111
269800円RX 9070 XTRyzen 7 770032GB1TBツクモ111111111
274800円RX 9070 XTRyzen 7 770016GB1TBマウス111111111
286980円RTX 5070 TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア111111111
288800円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア11111111
289800円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBマウス11111111111
294800円RTX 5070 TiRyzen 7 770032GB1TBツクモ11111111
294800円RTX 5070 TiCore Ultra 7 265F32GB2TBフロンティア11111111
299800円RTX 5070 TiRyzen 7 8700F32GB2TB日本HP111111111
299800円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ11111111
299800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア11111111
299880円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ11111111111
299980円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
304800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア11111111
304980円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ111111111
304980円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
309800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
317800円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ111111111
319800円RTX 5070 TiCore Ultra 7 265K32GB2TB日本HP11111111111
319800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
319980円RTX 5070 TiRyzen 7 7800X3D32GB2TBツクモ1111111111
324800円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア111111111
324980円RX 9070 XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ11111111
328000円RX 9070 XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBストーム11111111
334980円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
339980円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ111111111
341790円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB2TBサイコム1111111111
349980円RTX 5070 TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ111111111
379800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB2TBツクモ11111111
379800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア1111111
389800円RTX 5070 TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBストーム11111111
409980円RTX 5080Ryzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ11111111
429800円RTX 5080Core Ultra 7 265K64GB2TB日本HP111111111
429800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBPC工房111111
459980円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ1111111
479800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBストーム1111111

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