GALLERIA XA7R-R47TS実機レビュー 9700X+RTX 4070Ti SUPERのハイスペックマシン

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ドスパラで販売されている「GALLERIA XA7R-R47TS Ryzen 7 9700X+RTX 4070Ti SUPERモデル」をレビューします。

気になっている人は次のように思っていませんか?

  • ゲームはサクサク動く?
  • 品質やパーツ構成はどうなの?
  • Ryzen 7とCore i7はどっちが良い?
  • メリット・デメリットは?

実機をお借りしたので詳しくチェックします。

ハイスペックモデルを探している人は、ぜひご覧ください!

機材貸出元:株式会社サードウェーブ

目次

GALLERIA XA7R-R47TSの特徴とスペック

CPURyzen 7 9700X
GPUGeForce RTX 4070Ti SUPER
メモリ32GB
ストレージ1TB
ネットワーク1Gbps有線
(Wi-Fiはオプション)
高さ x 幅 x 奥行480 x 220 x 440
参考価格
2024年10月5日時点
403,980円
価格と構成は予告なく変わることがあります

Zen 5世代の高性能CPU「Ryzen 7 9700X」と、解像度WQHD/ウルトラワイド/4Kのゲームに強い「RTX 4070Ti SUPER」を組み合わせたPCです。

CPU性能が素晴らしく、ライバルのCore i7-14700Fを採用したPCを超える総合パフォーマンスなのがポイント。

ゲームだけでなく、クリエイティブ作業などマルチに活用したい人におすすめの一台です。

実際に使って感じた「良い点」と「残念な点」がこちらになります。

ここが良い!
  • パワフル
  • 納期が早い
  • 拡張性が高い
  • サポート・延長保証が充実
  • ケースのデザインと品質がすばらしい
ここが残念!
  • 価格は普通
  • デフォルトのファン音が大きめ
  • など(記事内で解説)

価格はドスパラで販売されている「Core i7-14700F+RTX 4070Ti SUPER」な定番モデルより少し高めなので、どっちが良いか迷う人が多いかも。

ただ、総合的なパフォーマンスはCore i7のPCよりも価格差以上に優れているので、ほぼデメリットは無いかな … と思います。

ほかに気になった点として、少し負荷がかかると冷却ファンが全開に回って「うるさい」と感じたのですが、設定を変えるだけで静かになります。

これから詳しく解説するので、購入を検討している人は参考にしてください。

\翌日出荷!すぐに遊べる!/

XA7R-R47TSの外観

↑シンプルかつ高級感のあるケース。

派手さはないもののきの来ない優れたデザインだと思います。

ケースって毎日「見る」「さわる」パーツです。

安い買い物ではないので、ぜひ見た目にもこだわって他メーカーのPCもチェックしてください。

ガレリアシリーズは年齢や性別を問わず、幅広いユーザーに人気があるのも納得できます。

↑大きさは一般的なミドルタワーサイズ。

ゲーム機よりは大きいものの、巨大という感じはありません。

左側面の一部がアクリルパネルになっていて、内部が見れるようになっています。

↑天面は全体が通気口になっていて、PC内部の熱気を効率的に排出。

ホコリの侵入を防ぐフィルターが内蔵されています。

↑正面のインターフェイスは電源ボタン、リセット、USB Type-A 5Gbps x 4、音声入出力。

ななめに角度が付いているので、手を伸ばしてアクセスしやすいです。

また、Blue-Rayドライブなどで使える5.25インチベイが1つあります。需要は少なくなったとはいえ、必要な人にとっては重宝するでしょう。

↑USB Type-Cポートが無いのは残念なポイントですが、Type-A→Type-C変換アダプターを使えば困ることはありません。

↑サイドパネル前方にある吸気口。

ホコリの侵入を防ぐためにメッシュ加工されています。

インターフェイスの構成は予告なく変わることがあります
背面インターフェイス
  • USB 2.0 Type-A x 4
  • USB Type-A(5Gbps)x 5
  • USB Type-C(10Gbps)x 1
  • 有線LANポート(1Gbps)
  • 音声入出力
映像出力ポート
  • HDMI x 1
  • DisplayPort x 3

背面にUSBポートが10個もあるので、ほとんどの人にとって十分すぎるインターフェイスです。

無線LANは内蔵していませんが、注文時にカスタムして追加できます。

↑底面にはスライド式の「防塵フィルター」があります。

↑LEDは好みの色に変更できます。

もちろん、消灯することも可能です。

LED照明って初めて使う人は最初だけいろいろ試すけど、しばらく使ったらきる人も多いです。

個人的にはガレリアシリーズのLEDは、派手はですぎず「ちょうど良い」と思います。

XA7R-R47TSの内部

↑キレイに配線されていて、スッキリした見た目。

空間はしっかり確保されていてメンテナンスしやすいです。

↑CPUクーラーはサイドフロー式の空冷タイプ。

背面と上面に14cmの大型ファンを搭載し、CPUとケース内の熱を効率的に排出。

ファンのサイズが大きいほど低回転で多くの風を送り出せるので、「冷却性」と「静音性」が高いメリットがあります。

他メーカーだと後方排気ファンは一般的な12cm x 1台のことが多く、標準で大型ファンを2台も搭載しているのは素晴らしいです。

ただ、残念なことに本機の14cmファンは少し負荷が掛かると全開で回るので動作音が気になりました。

詳しくは動作音チェックの項目を参考にしてください。

↑前方の吸気ファンも14cmの大型タイプが1台。

ここも他メーカーのPCだと12cmファンが標準なので、ドスパラのPCはあっぱれです。

巨大なグラフィックボードは「サポートステー」によってガッシリ鷲掴わしづかみされていて、非常に安心・安全な構成となっています。

↑試用機のグラフィックボードはPalit製の「RTX 4070Ti SUPER JETSTREAM 16GB GDDR6X」でした。(予告なく変わることがあります)

個人的にも同じグラフィックボードを愛用していますが、パワフルかつ動作音も静かで非常に良い一品です。

マザーボードは予告なく変わることがあります

↑試用機のマザーボードはASRock製の「B650 TW」でした。

チップセットはミドルクラスのB650となっています。

↑NVMe SSDを取り付けるM.2スロットは3つあり、メインは次世代規格のGen 5×4に対応(Gen 4×4の1TBが装着済み)。

真ん中のGen 4×4スロットへの増設は、グラフィックボードを取り外す必要があります。

↑メモリスロットは4本で、DDR5-4800MHzが2枚装着済み。(計32GB)

32GBあれば基本的に増設する必要はありません。

拡張スロットの内訳

  • グラフィックボード用(RTX 4070Ti SUPER)
  • 使用不可
  • 使用不可
  • 空き(PCIe Gen 4 x 1)

②と③のスロットはグラフィックボードで隠れてしまうため使用できません。

使える拡張スロットは少ないのですが、現在のPCは標準状態で十分な性能を持っているので困る人は少ないと思います。

その他、ハードディスクや2.5インチSSDをつなぐ「SATAポート」が4つ。

Wi-Fi/Bluetooth専用スロットもあるので拡張性はかなり高いです。

↑下段にハードディスク用の3.5インチドライブベイが2つ。

↑マザーボード裏側に配線が集中しています。

↑側面に2.5インチのドライブベイが2つ。低速タイプのSSDを2台取り付け可能。

2.5インチのSSDはゲームのインストール先にはおすすめしませんが、動画ファイルなどの大容量データの保管先としては十分な速度です。

電源ユニットの容量は800Wで、未使用のケーブルはキレイにまとめられています。

電力変換効率のグレードは最上級の「TITANIUM」でした。(予告なく変わることがあります)

800Wもあるとハイエンドな「RTX 4080 SUPER」まで動かせる容量なので、基本的にカスタムする必要はありません。

必要な電源容量の調べ方は、関連記事をチェックしてください↓

パーツ構成とカスタム性の評価

一般的なユーザーには高性能すぎるパーツを使用していないのが好印象です。

かといって安すぎるパーツを使っていないのもポイント。

他メーカーのPCでは見かけない14cmファンを3つ標準搭載するなど、大事なところはしっかりしていて素晴らしいです。

また、ケース内部は余裕があるので熱気がたまりにくく、メンテナンス性も良好。

ストレージの拡張性も十分に考えられていて、不満を感じる人はほとんどいないでしょう。

CPU性能|Ryzen 7 9700X

本レビューでは競合するCPU「Core i7-14700F」と比較します。

Ryzen 7 9700XCore i7-14700F
Pコア数88
Eコア数なし12
ベースクロック3.8GHz2.1GHz
ブーストクロック5.5GHz5.4GHz
L3キャッシュ32MB33MB
TDP65W65W
最大電力88W219W

Ryzen 7 9700XとCore i7-14700Fは、ゲームだけでなくクリエイティブ処理もしっかりこなせる万能型のCPUです。

Ryzen 7 9700Xは十分な処理能力を持ちながら、Core i7-14700Fよりも省電力で低発熱なのが特徴。

特にインテル製CPUに不安がある人におすすめします。

また、RyzenはEコア(高効率コア)が無いのが弱点に見えますけど、ゲームや配信、動画エンコードなどの処理はグラフィックボードがほとんど担当するので、Eコア無しでも性能が低いと感じることはありません。

CPUの総合性能を評価する「Passmark」のスコアです。

グラフに記載してあるCPUはすべて当サイトで所有しているものを使い、電力設定をBTOパソコンと同じ「定格」にして計測しました。

グラフだけで判断すると、Ryzen 7 9700XはCore i7-14700Fより少し良い性能となります。

ただ、CPUベンチマークのスコアとゲームやクリエイティブ作業といった実運用では大きな差が出るので、ここではCPU性能の大雑把な順番として、ふ~んと眺める程度でOKです。

上位にはインテルCore i7-14700K/13700KといったハイエンドCPUがありますけど、消費電力と発熱が高すぎるのであまりおすすめできません。

  • Core i7-14700K+RTX 4070Ti SUPERのベンチマークはこちら
  • インテルCPUの型番に「K」が付くハイスペックモデルはベンチ番長な性格です
  • 実質的にRyzen 7 9700XはBTOパソコンに採用されるCPUの中でトップクラスだと思います

尚、XA7R-R47TSのRyzen 7 9700XはTDP 65Wモードで動作してました。その為、発熱が低く空冷で使えるのがポイント。

執筆時点でXA7R-R47TSはTDP 105Wモードに非対応です。

くわしい解説(TDP 105Wモードについて)

マザーボードが対応していればTDP 65Wと105Wの切り替えができます。

AMDの資料によるとTDP 105Wにすればパフォーマンスが10%ほど上昇するようですが、筆者所有のPCで試した限り、ゲームや映像編集などの一般的な処理では体感できるほどの差はなかったです。

比較した記事はこちら

TDP 105Wにすると消費電力と発熱が高くなります。

Ryzen 7 9700Xの省電力で低発熱なメリットが無くなってしまうので、好みが分かれるポイントでしょう。

さらに、TDP 105WにするとCPUクーラーも(個人的に)水冷の方が好ましく、たいして性能が上がらないわりに総合コストが上がるのもデメリットです。

好みの問題ですが、マニアな人でなければ標準のTDP 65Wで十分だと思います。

参考までに、TDP 65WモードだとCPUの設定値は以下のようになります。

PPT=88W/TDC=75A/EDC=150A

TDP 105WモードのCPU設定値は以下です。

PPT=142W/TDC=110A/EDC=170A

グラフィック性能|RTX 4070Ti SUPER

RTX 4080/4070Ti SUPER/4070Ti/4070 SUPER/4070の実機写真
スクロールできます
GPUコアメモリ
VRAM
メモリ
バス幅
消費電力
RTX 4080
SUPER
AD10316GB256bit320W
RTX 4080
製造終了
RTX 4070Ti
SUPER
AD10316GB256bit285W
RTX 4070Ti
製造終了
AD10412GB192bit285W
RTX 4070
SUPER
AD10412GB192bit220W
RTX 4070AD10412GB192bit200W

下位モデルのRTX 4070Tiよりメモリ容量とバス幅が強化され、演算性能が10%パワーアップ。

RTX 4070ファミリーでありながら、コアがRTX 4080と同じ「AD103」にアップデートされているのが特徴です。

3DMarkやゲームといった描画性能(ラスタライズ性能)は、上位のRTX 4080からけっこう離れていて、どちらかというとRTX 4070Ti寄りの性能となります。

とはいえ、メモリバス幅が256bitにパワーアップしているので、AI画像生成といったVRAMを酷使する処理だとRTX 4080に迫るパワーです。

ゲームだと「WQHD」「ウルトラワイド」にめっぽう強く、4Kでも80fpsを大きく超える性能。

フルHDはオーバースペック気味。

WQHDなら競技性の高いFPSゲームに最適。

4Kはグラフィックスに凝ったオープンワールド系アクションゲームを超快適に遊べる性能です。

レイトレーシングについて

光と影の表現力を上げてリアルな描写を可能にする機能です。

対応したゲームなら表現力が格段に上がって美しい映像になりますが、フレームレートが落ちるのがデメリット。

RTX 4000シリーズならパワーアップしたレイトレーシング性能により、フレームレートの落ちは少なめ。

競技性の高いFPSゲームよりもアクションアドベンチャーのような美麗な映像をまったり楽しむゲームに向いた機能です。

DLSSについて

DLSSはAI技術を使ってフレームレートをブーストする機能です。

低解像度の映像を高解像度にアップスケールする仕組みで、理論上は画質を少し犠牲にしますが、ほとんどの人は気にならないと思います。

さらに、レイトレーシングと組み合わせれば、弱点であるフレームレートの低下を抑えられるのもポイント。

DLSSに対応したゲームなら、基本的にONにすることをおすすめします。

DLSS3 フレーム生成について

RTX 4000シリーズから使えるDLSS3のフレーム生成機能は、AIが推測して中間フレームを自動生成します。

対応したゲームだと、旧世代のハイエンドRTX 3090Tiを大きく上回るスコア。

最近のゲームはDLSSやFSRといったアップスケール技術を使うのが当たり前になっていて、DLSS3対応ゲームも増加中です。

※DLSSが使えないゲームだと、RTX 3090Tiより少し上の性能になります

ストレージ性能

標準搭載のSSDはGen 4×4の高速タイプで、発熱を抑えるヒートシンクの下に装着されています。

容量は1TBなので、たっぷり最新ゲームをインストール可能です。

読み込み性能は約4,100MB/sでGen 4ストレージとしては標準的ですが、ゲームやWindowsの立ち上がりは速くてストレスはありません。

注文時のカスタムで2TBと4TBの大容量タイプに交換可能です。

XA7R-R47TSのテスト環境

XA7R-R47TSのパフォーマンスを以下の構成でチェックします。

  • Ryzen 7 9700X+RTX 4070Ti SUPER (XA7R-R47TS)
  • Core i7-14700F+RTX 4070Ti SUPER

CPUの違いによるフレームレートの差に注目してください。

ゲーム性能

グラフィックスの重さが「軽い」「中程度」「重い」の3パターンで検証しました。

  • 【軽・重量級】フォートナイト
  • 【中量級】オーバーウォッチ2
  • 【中量級】FF14 黄金のレガシー
  • 【中量級】ゼンレスゾーンゼロ
  • 【中量級】パルワールド
  • 【中量級】龍が如く8
  • 【中量級】アーマードコア6
  • 【重量級】ファークライ6
  • 【重量級】アサシンクリードミラージュ
  • 【重量級】エルデンリング
  • 【重量級】サイバーパンク2077

ゲームのバージョンやシステム構成によってフレームレートは変わります

快適にゲームを遊ぶフレームレートの目安

スクロールできます
ゲームの重さタイトル例快適に遊べる目安
軽量級レインボーシックス・シージ
フォートナイト(DX11)
VALORANTなど
120fps〜
中量級Apex Legends
オーバーウォッチ2など
多くのFPSゲーム
120fps〜
重量級 フォートナイト(DX12)
アサシンクリードシリーズ
サイバーパンク 2077など
多くのオープンワールドゲーム
60fps〜

フレームレートとは、1秒間に画面を書き換える回数のこと。(単位fps)

書き換え回数が多いほど「なめらか」な映像になります。

最近のゲームはグラフィックスに凝ったものが多いので、基本的に重量級が快適に動作するPCを選ぶのが良いです。

【軽・重量級】フォートナイト

設定
  • 【画質1】パフォーマンス
  • 【画質2】DX12最高+レイトレON
  • 【DLSS】バランス

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(移動・建築・戦闘を含む)

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

グラフィックの軽い「パフォーマンス設定」だと、CPUとGPUの連携が速まってCPUパワーの差がハッキリ出ます。

Ryzen 7 9700Xが飛び抜けて良いパフォーマンス。

Core i7は375fpsくらいでCPU処理の限界に達し(ボトルネックが発生)、RTX 4070Ti SUPERの性能を限界まで引き出せていなく「もったいない」感じがします。

グラフィックの重い「DX12設定」でも微妙にRyzen 7 9700Xが強いです。

こういったゲームは画質を落としてフレームレートを稼ぐ人が多いので、総合的にRyzen 7 9700Xの方が良いでしょう。

【中量級】オーバーウォッチ 2

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【高品質アップスケーリング】FSR1.0
  • 【視野角】デフォルト(103)
  • 【レンダースケール】自動
  • 【NVIDIA REFLEX】有効+ブースト

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(5vs5の乱戦時)

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

デフォルト画質である「ウルトラ」でフルHD~4Kまで十分な速度です。

GPU負荷が低いフルHDでRyzen 7 9700Xが良いパフォーマンス。

WQHD以上になると微妙にCore i7が良いのですが、プレイ感に差はありません。

他の中量級FPSゲームとして「Apex Legends」もありますが、だいたい同じようなフレームレートで遊べます。

※Apex Legendsは同じパターンの戦闘シーンを再現できないため未計測

【中量級】FF14 黄金のレガシー

設定
  • 【プリセット】最高品質
  • 【アップスケール】DLSS
  • 【フレームレートしきい値】常に適用

ベンチマークソフトで計測

ベンチマークの評価は4Kまで「非常に快適」です。

GPU負荷の少ないフルHDでRyzen 7 9700Xが良いパフォーマンスですが、RTX 4070Ti SUPERならWQHD以上で遊ぶのがおすすめ。

WQHD以上になるとCPU違いによるパフォーマンスは誤差レベルになります。

【中量級】ゼンレスゾーンゼロ

設定
  • 【画質】高

適合トレーニングで戦闘時の平均フレームレート

同じ戦闘パターンを再現するため、アンビーの通常攻撃のみで20秒間の平均フレームレートを計測しました。

GPU負荷の少ないフルHD~UWQHD(ウルトラワイド)までRyzenが良いスコア。

Core i7は250fpsくらいで処理の限界に達し、フルHD~UWQHDのフレームレートがほぼ同じ。

必殺技を使ったり、キャラの入れ替えをするとフレームレートは大きく変動しますが、4Kまで余裕の性能です。

【中量級】パルワールド

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】バランス
  • 【その他】デフォルト

レベル50拠点内を走った平均フレームレート

RTX 4070Ti SUPERなら4Kまで快適です。

9700Xは125fpsくらい、Core i7は120fpsくらいがボトルネック発生のしきい値となります。

4KはGPUの負荷が高いので誤差レベル。

【中量級】龍が如く8

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】AUTO
  • 【フレーム生成】ON

アナコンダショッピングセンター内をOKAサーファーで走行中の平均フレームレート

コマンド選択型RPGなので、60fps以上出ていれば快適に遊べるゲームです。

ウルトラワイド(UWQHD)に対応しているので、PS5みたいなゲーム機とは別次元のゲーム体験ができます。

WQHD以上になるとCPU違いによるパフォーマンスは誤差レベルでした。

【中量級】アーマードコア 6

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: armored-core6-photo7_1024_20230831_054230.jpg
設定
  • 【画質】最高
  • 【自動描画調整】ON

ARENA 28/Fで戦闘中の平均フレームレート

フレームレートの上限が120fpsのゲームで、4Kでもストーリーを楽しむ分には十分な速度です。

特にウルトラワイド(UWQHD)がすごい迫力なのでおすすめ。

CPUの違いによるパフォーマンスは誤差レベルですけど、9700Xは少し余裕があるように感じます。

【重量級】ファークライ6

設定
  • 【画質】最高
  • 【レイトレーシング】ON
  • 【FSR】OFF

ゲーム内のベンチマークモードで計測

少し古い重量級ゲームですが、CPUパワーが良く乗るので紹介します。

フルHD/WQHDで9700Xが飛び抜けたスコア。

DLSSに対応していないゲームですが、AMDのアップスケール技術「FSR」には対応。

FSRをONにするとGPUの負荷が下がってCPUパワーが良く乗り、フレームレートが瀑上がりします。

【重量級】アサシンクリードミラージュ

設定
  • 【画質】最高
  • 【解像度スケール】100%
  • 【アップサンプル】TAA

ゲーム内のベンチマークモードで計測

GPU負荷の少ないフルHDでRyzenが飛び抜けたスコアですけど、RTX 4070Ti SUPERならWQHD以上で遊ぶのがおすすめ。

ウルトラワイド以上はGPU負荷が高くてCPUに仕事が回らず、誤差レベルになります。

【重量級】エルデンリング

設定
  • 【プリセット】最高画質
  • 【画質1】レイトレーシングOFF
  • 【画質2】レイトレーシング最高
  • 【自動描画調整】ON

霊馬に乗って固定ルートを走った平均フレームレート

フレームレートの上限が60fpsなゲームです。

DLSSやFSRといったアップスケール技術に未対応な為「かなり重たい」ゲームですが、レイトレーシングOFFなら4Kまで60fpsに張り付けます。

レイトレーシングONで4K/60fpsに張り付きたければ、少しだけ画質を調節すればOKです。

【重量級】サイバーパンク 2077

設定
  • 【画質】レイトレーシングウルトラ
  • 【DLSS】自動
  • 【フレーム生成】ON

ゲーム内のベンチマークモードで計測

RTX 4070Ti SUPERなら4Kまで快適に遊べます。

WQHD以上になるとCPU違いによるフレームレートは誤差レベルでした。

ゲーム性能まとめ

同じグラフィックボードを使っているにもかかわらず、CPUの違いでパフォーマンスは大きく変わります。

特にグラフィック処理の軽いフルHD/WQHDでRyzen 7 9700Xが良い性能。

ただ、執筆時点ではどんなゲームもRTX 4070Ti SUPERを使うなら、フルHD~4Kまで一般的なゲーミングモニターの性能を使い切れるので、 CPUパワーの差を体感できる人は少ないでしょう。

とはいえ、ゲームは年々より高いスペックを要求してきます。

長く現役で使いたいと思っている人は、Ryzen 7 9700XのPCが良いです。

クリエイティブ性能チェック

動画編集、写真編集、CGレンダリング、AI画像生成の性能をチェックしました。

動画編集(Premiere Pro)

4KとフルHDで撮影した60fps/10分間の動画を編集してエンコードした時の処理時間です。

4Kエンコード
YouTube 2160p 4KUHD
9700X+RTX 4070Ti SUPER(XA7R-R47TS)
4分09秒
14700F+RTX 4070Ti SUPER
4分34秒
フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
9700X+RTX 4070Ti SUPER(XA7R-R47TS)
1分14秒
14700F+RTX 4070Ti SUPER
1分22秒

4K/フルHDともにRyzen 7 9700Xが速いです。

Core i7-14700Fとは体感できるほどの差が出ます。

RAW現像(Lightroom Classic)

有効画素数2010万のRAWデータ100枚を現像しました。

RAW現像 100枚
9700X+RTX 4070Ti SUPER(XA7R-R47TS)
14.09秒
14700F+RTX 4070Ti SUPER
17.80秒
書き出し条件はこちら
画像形式JPEG
画質100%
解像度350px/インチ

写真現像もRyzen 7 9700Xが速いです。

もっと複雑な処理をさせたら、さらに大きな差が出るでしょう。

CGレンダリング(V-Ray 5 Benchmark)

V-Ray 5 Benchmark
CPU+GPUテスト
9700X+RTX 4070Ti SUPER(XA7R-R47TS)
4412
14700F+4070Ti SUPER
4464

CPUとGPUを使った1分間のCGレンダリング性能比較で、スコアが大きいほど高性能です。

Adobe系のアプリはRyzen 7 9700Xが強い結果になりましたけど、クリエイティブアプリは他にもたくさんあります。

アプリによってはCore i7-14700Fも良い性能です。

個人的に、動画や写真編集だと作業イメージが湧くのですが、CG作成はどんな事をしているのかサッパリ分かりません。

私と同じ印象を持っている人なら、このスコアは無視して良いと思います。

AI画像生成(Stable Diffusion)

Stable Diffusionを使用して6枚の画像を生成しました。

設定・環境はこちら
  • Stable Diffusion Web UI v1.7.0
  • Python 3.10.9
  • xformers 0.0.20
  • 【Check Point】 YesMix v1.5
  • 【Lora】 Mikasa Ackerman
  • 【VAE】vae-ft-mse-840000-ema-pruned
  • 【Prompt】
    • masterpiece, best quality, highres, hmmikasa, short hair, black eyes, scarf, emblem, belt, thigh strap, red scarf, white pants, brown jacket, long sleeves, <lora:mikasa_ackerman_v1:0.7>, holding weapon, sword, dual wielding, three-dimensional maneuver gear, fighting stance, sky,
  • 【Negative prompt】
    • EasyNegative, lowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, (worst quality:1.2), low quality, normal quality, jpeg artifacts, signature, watermark, username, blurry, lowres graffiti, (low quality lowres simple background:1.1),
  • 【Sampling method】DPM++ 2M Karras
  • 【Sampling steps】20
  • 【Width】512
  • 【Height】768
  • 【Batch count】6
  • 【CFG Scale】7
  • 【Seed】 1954368363

設定を合わせると同じ画像が生成されます。

Stable Diffusion
(512 x 768)x 6枚
9700X+RTX 4070Ti SUPER(XA7R-R47TS)
10.0秒
14700F+RTX 4070Ti SUPER
9.8秒
13700+RTX 3060 12GB
28.1秒

6枚だとあっという間です。

次は49枚のテストです。(設定のBatch countを49に変更)

Stable Diffusion
(512 x 768)x 49枚
9700X+RTX 4070Ti SUPER(XA7R-R47TS)
1分20秒
14700F+RTX 4070Ti SUPER
1分20秒
14700K+RTX 4080(レビュー
1分11秒

CPU違いによるパフォーマンスは誤差レベルでした。

AI画像生成は、ほとんどGPUパワーだけで動作するようです。

さすがに上位のRTX 4080には負けるけど、微妙な差だと思います。

AI画像生成は発展途上中です。今後も高速化する技術がたくさん生まれてくるでしょう。

RTX 4080以上のPCは価格が高すぎてコスパが微妙です。RTX 4070Ti SUPERの性能で十分な人は多いと思います。

クリエイティブ性能の評価

クリエイティブ系の処理もRyzen 7 9700Xが強いです。

Core i7-14700Fも悪くは無いのですが、動画・写真編集くらいの一般的な処理ならRyzenの方が良いと感じました。

ゲーム実況配信

オーバーウォッチ2をOBS StudioとVTube Studio使ってTwitchにライブ配信・録画・アバター合成テストをしました。

OBS/VTube Studioの設定はこちら
映像エンコーダーNVIDIA NVENC H.264
レート制御CBR
ビットレート6000 Kbps

その他の設定はデフォルトです。

↑同一リプレイファイルの同じシーンで計測した平均フレームレートです。

  • 配信アプリの設定やバージョン、ゲームによって変動します。参考値として見てください。

フルHD解像度で「まずは始めてみたい」という人なら、XA7R-R47TSの性能で十分です。

フレームレートは少し落ちますが、ゲームプレイに支障が出るほどではありません。

視聴者の再生環境を考えると、WQHDや4Kといった高解像度な配信の需要は少なく、現在はフルHDでの配信がベストと思われます。(スマホの小っさい画面で視聴する人は多い)

注意点として、WQHDや4Kのゲーム画面を配信するにはそれなりのスペックが必要です。

そこまで本格的にやるなら、ゲーム用と配信・録画用でPCを分けて負荷を分散させる「2PC配信」にすれば問題ありません。

こだわりの強い人はキャプチャーユニットなどを使って2PC配信にしよう!

動作音と消費電力

↑動作音と消費電力を計測した動画です。(デフォルト設定)

60秒ほどの映像なので、サクッと確認できます。

動作音

スクロールできます
デフォルト最適化後
ゲーム
サイバーパンク2077
WQHD
50~52db
扇風機の「中~強」
37db
日常生活の音
エンコード
4K
50~52db
扇風機の「中~強」
33db
ささやき声
動画視聴
YouTube
39db
日常生活の音
33db
ささやき声
アイドリング35db
ささやき声
32db
ささやき声
室温・環境音などで少し変動します
騒音値の目安(タップして見る)
21〜35dbささやき声
36〜40db日常生活の音
41〜45db扇風機の「弱」
46〜50db扇風機の「中」
51〜55db扇風機の「強」
うるさく感じる
56db以上かなりうるさい
不快な音

デフォルト状態だとゲームや動画エンコードみたいな負荷の掛かる処理は、そこそこの音がします。

とはいえ、不快な高周波音ではなく「コォォォォー」といった風切り音なので、人によっては気にならないかも。

ファン回転数を最適化すれば「かなり静か」になります。

最適化手順はこちら↓

音については人によって感じ方が違うので、購入を検討している人は動画をチェックしてください。

消費電力

スクロールできます
テスト項目XA7R-R47TS
9700X
Core i7
14700F
ゲーム
サイバーパンク2077
WQHD
360~390W330~410W
エンコード
4K
280~290W285~295W
動画視聴
YouTube
70W75~80W
アイドリング60W75~80W
室温などで少し変動します
計測環境(タップして見る)

【録画】Canon EOS R6 Mark2+ショットガンマイク

【騒音値】サンワサプライ CHE-SD1

【消費電力】ラトックシステム RS-BTWATTCH2

Core i7なPCと比べても少し省電力です。パフォーマンス差を考慮するとかなり良いと思います。

XA7R-R47TSはゲームのパフォーマンスが高いだけでなく、400Wを下回る消費電力が最大の魅力

Ryzen 7 9700Xを使うとインテルのCPUにまったく興味がなくなります。

比較対象のCore i7-14700Fを搭載したPCは「オープンフレームケース・ファン無し」といった最小限の構成なので、参考値として見てください。実際のBTOパソコンだと、もう少し消費電力は高くなるはずです。

おすすめカスタマイズ

予算に余裕がある人や自分でカスタムするのが不安な人は、以下のオプションがおすすめです。

  • 2TBストレージに変更

最新ゲームをたくさんインストールしたい人は、ストレージが2TBあるとかなり長く使えます。

その他、Wi-Fiの追加など、使用する環境に合わせて柔軟にカスタム可能です。

予算がギリギリの人は、標準のまま使い始めて必要性を感じたら自分でカスタムするのもありだと思います。

逆に、必要ないオプションは以下です。(好みの問題なので、迷ったときの判断材料にしてください)

  • Windows 11 Proに変更
  • セキュリティソフトの追加
  • 水冷CPUクーラーへ変更
  • メモリ64GBへ変更
  • CPUグリスの変更
  • 電源容量の変更

個人で使う分には標準のWindows 11 Homeで十分です。

セキュリティ機能はWindows 11に標準装備されています。「ウィルスバスター」「ノートン360」といった有名どころのソフトよりも機能は少ないのですが、個人の趣味で使う分には追加しなくても問題ありません。

CPUのRyzen 7 9700Xは低発熱なので空冷のままでOKです。水冷クーラーに変更しても動作音が大きくなるだけなので注意。

また、メモリ容量は超ヘビークリエイターでない限り標準の32GBで十分です。

CPUグリスや電源容量についても標準のままで問題ありません。

メリットとデメリット

ここまでのメリットとデメリットをまとめると、次のようになります。

ここが残念!
  • 価格は普通
  • デフォルトのファン音が大きめ
  • 手の届く位置にUSB Type-Cポートが無い
ここが良い!
  • 納期が早い
  • 拡張性が高い
  • パワフルで省電力
  • サポート・延長保証が充実
  • ケースのデザインと品質がすばらしい

パワフルでありながら省電力なのが魅力のPCです。

価格は定番のCore i7-14700Fを採用したPCよりも少し高いのですが、性能を比較すれば「安いのでは?」と感じました。

その他、気になる点はあるものの、致命的な弱点はありません。

デメリットよりもメリットの方が圧倒的に強く、多くの人が満足できるPCだと感じました。

【まとめ】高品質でハイスペック!

総合評価
(基準:ハイスペックモデル)
CPU性能
GPU性能
デザイン
拡張性
静音性
最適化後の評価
コスパ

GALLERIA XA7R-R47TSは「パワフル」「高い拡張性」「所有感の高いデザイン」が魅力のゲーミングPCです。

本製品は以下のような人におすすめです。

  • はじめてゲーミングPCを買う人
  • 最新ゲームを快適に遊びたい人
  • ゲームだけでなくマルチに活用したい人

ぜひ、XA7R-R47TSをゲットして極上のゲーム体験を楽しんでください。

\翌日出荷!すぐに遊べる!/

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更新:2025年4月26日

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価格GPUCPUメモリストレージメーカーおすすめフルHDWQHD4K光る光らない標準中型小型空冷水冷Wi-FiM.23年保証サポート納期レビュー
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368000円RX 9070XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBストーム11111111
369800円RX 9070XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ111111111
371910円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB2TBサイコム1111111111
376980円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
379800円RTX 5080Ryzen 7 9700X32GB1TBツクモ11111111
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469800円RTX 5070TiRyzen 7 9700X32GB2TBマウス111111111
469800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBストーム111111
476980円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ11111111
479800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBストーム1111111
499800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBマウス111111111
539800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB2TBマウス111111111

条件を変えてください

価格から選ぶグラボから選ぶ
10〜15万円RTX 4060
15〜20万円RTX 4060Ti
RTX 5060Ti
20〜25万円RTX 5070
25万円〜RX 9070XT
RTX 5070Ti
RTX 5080
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