RTX 5080で選ぶ!4月のおすすめゲーミングPC セールで安いBTOパソコンのまとめ

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GeForce RTX 5080を搭載したゲーミングPCについてまとめたページです。

実際にRTX 5080を購入するときに迷ったポイントや、使ってみて感じたメリット・デメリットなどを解説します。

失敗しないゲーミングPCの選び方もまとめているので、購入を検討している人は参考にしてください。

しっかり読んで「お宝PC」をゲットしよう!

目次

RTX 5080でモンハンワイルズは快適に遊べる?

モンスターハンターワイルズ RTX 5080 4Kベンチマークのフレームレート
モンハンワイルズベンチマーク/4K
Ryzen 7 7800X3D+RTX 5080
設定
  • 【解像度】4K
  • 【画質】ウルトラ
  • 【DLSSフレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】高
  • 【使用CPU】Ryzen 7 7800X3D

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

期待の新作、モンスターハンターワイルズは「4K/ウルトラ画質/フレーム生成/レイトレーシング高」の最高設定で115fpsでした。

サクサク動作します!

【左】PS5 【右】PS5 Pro

ちなみに、PS5 Proは4KレイトレーシングONでたったの30または40fps、レイトレーシングOFFだと60fpsだそうです。詳細は公式ページをチェックしてください。

RTX 5080なら異次元のプレイ感覚で遊べます!

GeForce RTX 5080の性能レビューとPCの価格

まずはRTX 5080の性能をざっくりチェックします。

スクロールできます
GPUメモリ消費電力メモリ
性能
PCの価格
RTX 509032GB575W1792 GB/s87万
RTX 409024GB450W1008 GB/s販売終了
RTX 508016GB360W960 GB/s40万~
RTX 4080
SUPER
16GB320W736 GB/s販売終了
RTX 4080716 GB/s
RTX 5070Ti16GB300W896 GB/s32万~
RTX 4070Ti
SUPER
16GB285W672 GB/sほぼ終売

より詳しいスペック比較はこちら(タップして見る)

赤字:特に優れている 青字:劣っている

スクロールできます
GPUGPU性能ビデオメモリ性能エンコーダー/デコーダー電力
演算性能
(TFLOPS)
CUDAコア
(基数)
Tensorコア
(AI TOPS)
RTコア
(TFLOPS)
最大クロック
(GHz)
タイプ容量バス幅帯域幅
(GB/s)
NVEnc
(基数)
NVDec
(基数)
消費電力
(TGP)
システム要件
RTX 5090104.82176035523182.41GDDR732GB512bit179232575W1000W
RTX 409082.581638413211912.52GDDR6X24GB384bit100821450W850W
RTX 508056.281075218011712.62GDDR716GB256bit96022360W850W
RTX 4080
SUPER
52.22102408361212.55GDDR6X16GB256bit73621320W750W
RTX 408048.7497287801132.51GDDR6X16GB256bit71621320W750W
RTX 5070Ti43.94896014061332.45GDDR716GB256bit89621300W750W
RTX 4070Ti
SUPER
44.184487061022.61GDDR6X16GB256bit67221285W700W
RTX 4070
SUPER
35.487168568822.48GDDR6X12GB192bit50411220W650W
RTX 507030.846144988942.51GDDR712GB192bit67211250W650W
RTX 407029.155888466672.48GDDR6/X12GB192bit50411200W650W
RTX 4060Ti22.064352353512.54GDDR616GB
8GB
128bit28811165W
160W
550W
RTX 406015.113072242352.45GDDR68GB128bit27211115W550W
  • RTX 5000シリーズはTensorコア、RTコア、NVEnc、NVDecの世代が新しい。
  • RTX 4000シリーズと比べるとCUDAコアの増加数は微妙に見えるが、RTコア性能とメモリ帯域性能の上がり幅がすさまじい。その他のコア世代も進化しているので数値以上のパワー差があると思われる

定番ベンチマークの3DMarkといった描画性能だけの比較だと、RTX 4080 SUPERから13%ほどパワーアップしています。

ゲームのフレームレートで例えると、RTX 4080 SUPERで100fpsだったのがRTX 5080で113fpsになるかも … くらいの差です。

人によっては「たったの13%?」って思うかもしれません。

しかし、最近のゲームは「アップスケール」「フレーム生成」「レイトレーシング」といった最新技術をふんだんに使っていて、それらの性能は3DMarkに含まれません。

なので、あくまで上のグラフは最新技術を使う必要もない軽いゲームや、古いゲームを動かしたときの性能差として見てください。

最新技術を使いまくったゲームだと、RTX 4090でさえも過去の遺産にしてしまう強烈な性能差があります。

超高速GDDR7/16GBを搭載

注目すべきポイントはビデオメモリの性能が大きく強化されたことで、4Kゲームなどメモリを酷使する処理はスペック以上の性能アップが期待できます。

残念なポイントとしては、メモリ容量がRTX 4080 SUPERと同じ16GBであることと、消費電力が上がってしまったこと。

ただ、処理能力が上がったにも関わらず、PCの値段はRTX 4080 SUPERモデルと同じ価格帯に収まっているのでコスパは良いです。

さらに、後述するバージョンアップしたDLSS 4などの新技術を使ったゲームだと、ビデオメモリの使用量が減るだけでなく、前世代のハイエンド「RTX 4090を超えるパフォーマンス」であることを含めると、大きなデメリットはありません。

4K/最高画質/144fps以上、アスペクト比32:9の「スーパーウルトラワイド」といった超高解像度のゲームが得意なだけでなく、個人レベルのヘビーなクリエイティブ作業にも強いグラフィックボードです。

最上位のRTX 5090はちょっと別モノだと思います。性能はモンスター級ですけど、価格が高すぎるのでマニアとプロフェッショナルクリエイター向けです。

現実的に選べるウルトラハイエンドとしてはRTX 5080が筆頭候補となるでしょう。

RTX 5080はこんな人におすすめです。

  • あらゆるゲームを最高画質で遊びたい
  • スーパーウルトラワイド/4Kで遊びたい
  • 長く現役で遊べる相棒が欲しい
  • 予算50万円くらいでPCを探している

※ドスパラの性能比較ページが開きます

DLSS 4マルチフレームで狂喜のパフォーマンス

RTX 5000シリーズの最大の特徴として、AI技術を使って中間フレームを自動生成する「DLSS 3 フレーム生成」がパワーアップし、「DLSS 4 マルチフレーム」が追加されたのがポイント。

マルチフレームに対応したゲームだと、前世代のハイエンドRTX 4090を余裕でブチ抜く性能を持ってます。

例えば、サイバーパンク2077はマルチフレームに対応したゲームです。

Ryzen 7 9800X3D+RTX 4080
【画質】レイトレーシング オーバードライブ
4K/DLSS 3フレーム生成|静止時のフレームレート

旧モデルであるRTX 4080もかなり高性能だったのですが、最高画質+フレーム生成だと120fpsくらい。動き回るとフレームレートは落ちるので、実際は画質を下げて遊んでました。

サイバーパンク2077 RTX 5080 4K/マルチフレーム x 4のフレームレート
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080
【画質】レイトレーシング オーバードライブ
4K/マルチフレーム x 4|静止時のフレームレート

しかし、RTX 5080でマルチフレームを使うと234fpsなんて狂ったフレームレートに!

RTX 4080から約2倍もパワーアップ!

変なカクつきも無く、めっちゃ美しくてヌルヌルなめらか映像!これはヤバイ!!

前世代のハイエンド「RTX 4090」と比較すると、こうなります↓

  • RTX 4090のフレームレートはTechPowerUpより引用、その他は当方の実機で計測

超ヘビー級ゲームでも涙がちょちょ切れる超絶パフォーマンス!RTX 4090よサヨウナラって感じ。

4K/240Hzなハイエンドゲーミングモニターの性能をがっつり使い込めます!

悪く言うと今のゲームを楽しむ分には「オーバースペック」ですけど、数年先の未来でも余裕で遊べるスーパーグラフィックボードと感じました。

RTX 5080のデメリットは?

RTX 5080を購入する前と、購入した後に感じた4つのポイントについて解説します。

  • 価格が高いのでは?
  • 消費電力が高いけど実際はどうなの?
  • マルチフレーム対応ゲームが少ないのでは?
  • RTX 5080を買って後悔してない?

① 価格が高いのでは?

RTX 5080を搭載したPCは45万円以上。ちょっと勇気のいる価格です。気軽にホイホイ買える物ではありません!

とはいえ、RTX 4080/4080 SUPERからの性能の上がり幅を考えると、価格と性能のバランスは良いです。

予算的に厳しい人は下位モデルのRTX 5070Tiを選ぶのもありですが、ゲームは年々より高いスペックを要求してきます。

ゲーミングPCは一度買うと数年は使い続けるモノなので、「長く現役で使える相棒が欲しい!」と思っているなら満足できるはずです。

② 消費電力が高いけど実際はどうなの?

RTX 5080を買うにあたって一番気になっていたのは消費電力の高さでした。

ざっくりですけど、RTX 5080とRTX 4080を使ってBTOパソコンと同じスペックを再現し、システム全体の消費電力を比較してみました。

テスト機のスペックと検証環境(タップして見る)
CPURyzen 7 9800X3D
レビュー
GPURTX 5080
RTX 4080
マザーボードASUS TUF GAMING B850M-PLUS WIFI
レビュー
メモリ32GB DDR5-4800
ストレージ2TB Gen 4×4
電源850W

消費電力の測定はラトックシステムのRS-BTWATTCH2を使用。

ゲーム消費電力チェック

  • 【ゲーム】サイバーパンク2077
  • 【解像度】4K
  • 【画質】レイトレーシングオーバードライブ
  • 【RTX 5080】DLSS 4マルチフレーム x 4
  • 【RTX 4080】DLSS 3フレーム生成

ベンチマークモードでの消費電力の最小値と最大値

エンコード消費電力チェック

Premire Proを使って4K/60fps/10分間の動画をエンコード中の消費電力の最小値と最大値

スクロールできます
ゲーム
サイバーパンク
4K
エンコード
Premiere Pro
4K
動画視聴
YouTube
4K
アイドリング
RTX 5080430-465W
DLSS 4
295-315W75-80W約70W
RTX 4080430-460W
DLSS 3
300-320W90-95W約75W

カタログスペックだとRTX 5080の消費電力はRTX 4080/4080 SUPERから40Wも上がっています。

実際に使ってみると「ほとんど変わらない」っていうか、ゲーム以外はRTX 4080よりも低い消費電力でした。

ハイエンドスペックなのでゲーム時の消費電力は高いです。ただ、RTX 4080からの性能の上がり幅を考えるとワットパフォーマンスは素晴らしいと思います。

  • ゲームやシステム構成、使用するグラフィックボードによって消費電力は変わります。参考程度にしてください。

③ マルチフレーム対応ゲームが少ないのでは?

2025年1月7日にRTX 5000シリーズが発表された時点で、75本のゲームがマルチフレームに対応しているそうです。

  • マルチフレーム対応ゲームの一覧はこちら(RTX 5000シリーズ発表時)

75本が多いか少ないかは人によると思いますが、個人的にはリリース時の本数として十分だと感じてます。

新しい技術が生れるとソフトウェアは少し遅れて追いついてくるので、時間が解決するでしょう。

過去の例で言うと、フレーム生成技術がリリースされた時はほとんど対応ゲームが無かったけど、今は結構あたりまえに実装されています。

なので、対応ゲームが少ないなぁ … と感じている人は心配しないでください。

④ RTX 5080を買って後悔してない?

とにかくパワフルな性能に大満足!

たぶん、短く見積もっても5年は現役で使えると感じてます。

4K/最高画質で遊びたい人にとってベストなグラフィックボードとなるでしょう。

下位モデルのRTX 5070Tiも4Kで遊べる性能ですが、どちらかというと4Kゲームの入門向けグラボです。

4K/120fps以上で遊びたいなら、RTX 5080を選んでおけば絶対に後悔はしません。

特に新規ユーザーやRTX 3000シリーズからの乗り換えなら、強烈なパフォーマンスに思わず絶叫してしまうでしょう。

主なゲームの参考フレームレート

CALL OF DUTY BLACK OPS RTX 5080 4Kのフレームレート
Call Of Duty: Black Ops 6/4K
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080

Call OF Duty Black Ops 6は4K/極限画質で160fps前後。

超快適です。

STALKER2 RTX 5080 4Kのフレームレート
S.T.A.L.K.E.R.2/4K
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080

STALKER2はマルチフレームに対応。めっちゃ重たいゲームだったけど、4K/最高画質で240fps前後。

ヌルヌル動きます!

マイクロソフトフライトシミュレーター RTX 5080 4Kのフレームレート
MS Flight Simulator 2024/4K
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080

マイクロソフト・フライトシミュレーター2024は4K/ウルトラ画質/マルチフレームで240~260fpsくらい。

RTX 4080だとハイエンド画質に落として110~130fpsくらいでした。すごいパワーです!

エルデンリング RTX 5080 4Kのフレームレート
ELDEN RING/4K
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080

エルデンリングはDLSSやFSRといったアップスケール技術に対応していないスーパー激重ゲームです。

RTX 5080なら「4K/最高画質/レイトレーシング最高」で、上限の60fpsに張り付きプレイができます。

  • RTX 4080だと55fpsくらいに落ちる事があった

続編のナイトレイン(NIGHTREIGN)も余裕で遊べるはず。

ゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ) RTX 5080 4Kのフレームレート
ゼンゼロ/4K
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080

ゼンレスゾーンゼロも「フレーム生成」といった新技術に対応していないゲームですけど、めっちゃ激しいシーンでも120fps以下に落ちません。

4K/高画質でヌルヌル遊べます。

すべてのゲームをサクサク遊べます!

RTX 5080と組み合わせるCPUは何がおすすめ?

CPUはGPUの性能を引き出す重要な役割を持っています。何を選んでもOKってわけじゃないので注意!

それぞれ特性が違うので、予算や使い方に合わせて選んでください。

RTX 5080におすすめなCPUは以下です。

スクロールできます
CPU特徴PCの価格
Ryzen 7 9800X3D最強・無敵かなり高い
Ryzen 7 7800X3Dゲームに強い高い
Ryzen 7 9700Xバランス型普通
Core Ultra 7 265KF価格重視少し安い
Ryzen 9
Core Ultra 9
クリエイター向けかなり高い

実際にいろいろなCPUを使ってきた感想ですが、今はRyzenが無双状態でインテルCPUを選ぶメリットは非常に少ないです。

※最新ゲーム機の「PS5 Pro」もRyzen系のCPUです

CPUの違いによるフレームレートの差について

参考までにFF14 黄金のレガシーを例にして、CPUの違いによるパフォーマンスの差について解説します。

設定
  • 【画質】最高品質
  • 【アップスケール】DLSS
  • 【フレームレートしきい値】常に適用

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

同じグラフィックボードを使用しているにも関わらず、CPUの違いで大きな差が出ます。

傾向としてはグラフィック処理の軽いフルHDとWQHDで大きな差が出ますけど、RTX 5080が得意とする4Kではグラフィックボードの負荷が高すぎて差が少なくなります。

もちろん、最強CPUのRyzen 7 9800X3Dを選べば何も心配ないけど、価格は高くなるのでよ~く検討してください。

ゲームのプレイスタイルによっては安いCPUでも問題ないので、以下より特徴をサクッと確認することをおすすめします。

  • カジュアルなゲーマーだと120fps以上は体感で違いが分からない人が多いです

しっかり特性を理解しよう!

【ヘビーゲーマー向け】Ryzen 7 9800X3DとRyzen 7 7800X3D

Ryzen 7 9800X3Dと7800X3DといったCPU名に「X3D」が付くモデルは、巨大なキャッシュメモリ(3D V-Cache)を持つのが特徴です。

キャッシュが効くゲームだと狂ったようなフレームレートを叩き出すので、一度体感すると他のCPUに全く興味が無くなる強烈な魅力を持ってます。

特にフルHDとWQHDでのゲームパフォーマンスが飛び抜けていて、画質を落としてフレームレートを稼ぎたいヘビーFPSゲーマーに最適。

RTX 5080が得意とする4Kのパフォーマンスは他のCPUと大きく変わりませんが、ゲームは年々より高いスペックを要求してきます。

価格は高めですけど、せっかく買うなら長く現役で使えるPCが欲しい人にもおすすめです。

超人気CPUなため、速攻で売り切れる&納期が遅いデメリットはありますが、絶対に後悔しません!

Ryzen 7 9800X3Dが最強ですけど、Ryzen 7 7800X3Dもかなり高性能。体感で違いが分かるほどの差は無く、7800X3Dの方が省電力なのが特徴です。

  • 上位モデルのRyzen 9 9950X3D/9900X3Dは特殊な構造になっていて、クリエイターでない限りRyzen 7 9800X3D/7800X3Dを選んだ方が良いです。詳細はPC WatchのYouTubeをチェックしてください。33分45秒~が参考になります。

【バランス型】Ryzen 7 9700X

Ryzen 7 9700Xはゲームやクリエイティブ処理など、何でもそつなくこなせるバランス型のCPUです。

フルHD/WQHDのゲームではRyzen 7 9800X3D/7800X3Dに負けるものの、4Kだと大きな差は無いので多くの人が満足できるでしょう。

競技性の高いFPSゲームよりも、アクションアドベンチャーゲームなどをまったり楽しみたい人におすすめのCPUです。

発売予定のモンハンワイルズもRyzen 7 9700XとRyzen 7 9800X3Dとの差はありませんでした。

PCの価格も安定していて納期が早いのもメリットです。

【価格重視】Core Ultra 7 265KF

王道のインテルCPUであるCore Ultra 7 265KFは、高いクリエイティブパフォーマンスが特徴です。

ただし、ゲーム時のパフォーマンスはRyzenに負けるので注意。

とはいえ普通に遊ぶ分には十分な性能なのと、PCの価格がRyzenモデルより少し安く、納期も早めなのがポイント。

できるだけ安く4Kゲームを楽しみたい人におすすめです。

【要検討】Ryzen 9とCore Ultra 9

ハイエンドクラスのRyzen 9とCore Ultra 9は、仕事や作業の時間効率を究極に高めたいクリエイター向けです。

4KのゲームパフォーマンスはCPUの性能差があまり出ないので、最強スペックで武装したい!という人以外にはおすすめしません。

ゲームがしたくてPCを探しているなら、Ryzen 7までで検討すると良いでしょう。

CPU別フレームレート比較

以下のCPUとRTX 5080を組み合わせてゲームのベンチマークをしました。

  • Ryzen 7 9800X3D + RTX 5080
  • Ryzen 7 7800X3D + RTX 5080
  • Ryzen 7 9700X + RTX 5080
  • Core Ultra 7 265KF + RTX 5080

検証したゲームは以下です。

  • 【軽・重量級】フォートナイト
  • 【中量級】パルワールド
  • 【重量級】Call of Duty Black Ops 6
  • 【重量級】STALKER 2
  • 【重量級】モンスターハンター ワイルズ

CPUの違いによるフレームレートの差に注目!

【軽・重量級】フォートナイト

設定
  • 【画質1】最高+レイトレON
  • 【画質2】低+レイトレOFF
  • 【DLSS】バランス

同一リプレイファイルの同じシーンの平均フレームレート(移動・建築・戦闘を含む)

※戦闘パターンや場所(オブジェクトの数)によってフレームレートは大きく変わります

「最高画質」だと、どのCPUとの組み合わせでも変わりません。

基本的に画質を上げるとGPUの負荷が高くなってCPUに仕事が回らず差が出にくくなります。(GPU側にボトルネック発生)

グラフィックの軽い「低画質」だと、GPUの負荷が下がってCPUパワーの差が出るようになり、9800X3Dと7800X3Dが狂ったようなフレームレートを叩き出します。9700Xも悪くないです。

Core Ultra 7は250fpsくらいでCPU処理の限界に達し(CPU側にボトルネックが発生)、RTX 5080の性能を限界まで引き出せていなく「もったいない」感じがします。

また、最低フレームレートもRyzenの方が安定して高いです。

こういった競技性の高いFPSゲームは画質を落とす人が多いので、ヘビーシューターならRyzen 7 9800X3D/7800X3Dが良いでしょう。

【中量級】パルワールド

設定
  • 【画質】最高
  • 【DLSS】バランス

レベル50拠点内を走った平均フレームレート

9800X3D/7800X3Dのキャッシュメモリ(3D V-Cache)と相性の良いゲームです。

9700Xは125fpsくらい、Core Ultra 7は110fpsくらいがボトルネック発生のしきい値となります。

RTX 4080以下のグラボだと4KのフレームレートはCPUを変えても大きな差は出なかったのですが、RTX 5080だと4KまでCPUパワーがしっかり乗ります。

【重量級】Call of Duty Black Ops 6

設定
  • 【画質】極限
  • 【アップスケーリング】DLSS
  • 【フレーム生成】ON

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

微妙に7800X3Dが良いですけど、誤差レベルだと思います。

どのCPUでも4Kまで快適です。

【重量級】STALKER 2

設定
  • 【画質】最高
  • 【アップスケール品質】Performance
  • 【DLSSフレーム生成】ON
  • 【マルチフレーム】x 4

町内の固定ルートをダッシュしたときの平均フレームレート

マルチフレーム対応ゲームです。

わりとCore Ultra 7と相性の良いゲームです。4Kは誤差レベル。

どのCPUを使っても快適です。

【重量級】モンハンワイルズ

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【DLSSフレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】高

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

モンスターハンターワイルズのベンチマーク評価はフルHD/WQHDが「非常に快適」、4Kは「快適」です。

どのCPUを使っても差はありません。

グラフィックボード別フレームレート比較

以下のゲームのフレームレートをRTX 5000シリーズとRadeon RX 9070XTで比較しました。

  • モンスターハンター ワイルズ
  • Call of Duty Black Ops 6
  • ゼンレスゾーンゼロ
  • STALKER 2
  • 黒神話 悟空

CPUにRyzen 7 9800X3Dを使用した比較です!

モンスターハンターワイルズ

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【フレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】高
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

RTX 5070Tiとのパフォーマンス差は12~15%ほど。

普通に遊ぶ分にはRTX 5070Tiで十分な速度ですけど、画質にこだわる人ならRTX 5080がおすすめ。

RTX 5070は4Kだとカクついたシーンが多くてゲームになりません。

Radeon RX 9070XTはモンハンワイルズと最高に相性が良いです。

Call of Duty Black Ops 6

設定
  • 【画質】極限
  • 【フレーム生成】ON
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

4K/極限画質で遊びたいならRTX 5080がおすすめ。

こちらもRadeon RX 9070XTと相性の良いゲームです。当方のテスト環境では、フルHDよりもWQHDと4Kの方が良いパフォーマンスという変な結果だったので参考程度にしてください。

ゼンレスゾーンゼロ

設定
  • 【画質】高
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

適合トレーニングで戦闘時の平均フレームレート

同じ戦闘パターンを再現するため、アンビーの打撃技のみで20秒間の平均フレームレートを計測しました。

軽いゲームだとフレームレート上限に張り付いてしまうので、フルHD/WQHDはグラフィックボードの差が出ません。

4Kで大きな差は出ますが、RTX 5070Ti/5070でも十分な速度です。

STALKER 2

設定
  • 【画質】最高
  • 【アップスケール品質】パフォーマンス
  • 【フレーム生成】ON
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

町内の固定ルートをダッシュしたときの平均フレームレート

RTX 5000シリーズのマルチフレーム対応ゲームです。

4Kでも十分すぎるフレームレートが出るので、RTX 5080とRTX 5070Ti/5070の違いが分かる人間は極めて少ないと思われます。

Radeon RX 9070XTはマルチフレーム機能が無いので、かなりショボいフレームレートです。

黒神話 悟空

設定
  • 【画質1】超高/サンプリング解像度50
  • 【画質2】超高/サンプリング解像度35
  • 【フレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】超高
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

このゲームは解像度によってサンプリング値が自動的に変わってしまうので、すべての解像度で4K最高設定である「50」と、少し画質を落とした「35」の2パターンに固定して計測しました。

最高設定だとRTX 5080でも4K/100fpsに届かないスーパー激重ゲームです。

快適に遊ぶなら80fpsは欲しいところ。RTX 5070Tiは4Kだと画質を少し落とす必要あり。RTX 5070の4Kはかなり画質を落とす必要があります。

グラフィックにこだわったゲームが好きならRTX 5080を選んでおけば後悔しません。

Radeon RX 9070XTはレイトレーシング性能がイマイチなので、フレームレートの伸びが微妙。RTX 5070よりも低いパフォーマンスです。

失敗しないゲーミングPCの選び方

選び方の基礎知識についてはこちらの記事をチェック↓

ある程度ゲーミングPCについて知っている人は、以下から気になる項目をタップして参考にしてください。

★注目★おすすめBTOメーカー

スクロールできます
ショップ名価格納期注文時の
カスタム性
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ドスパラ◎◎
フロンティア
マウス
日本HPX
ツクモ
PC工房
ストーム
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サイコム◎◯

ドスパラ

人気No.1のBTOショップ。

ほとんどのPCが翌日〜3日程度で出荷されるスピード感が特徴。

日本全国に店舗を展開していて、お店で触って店員に相談できるのもポイント。

価格は最安では無いものの、他メーカーよりも高性能な14cm大型静音ファンを標準搭載するなど、PCを構成する基本パーツが良い。

製品ページには実際に購入したユーザーのレビューが多く書き込まれていて、リアルな使用感・メリット・デメリットが分かる。

強力なサポート、メルマガ、無料セミナーなど、購入したユーザーを手厚くバックアップする総合力が高い

価格の変動が激しいのがデメリット。

「迷ったらドスパラ」を選んでおけば間違いありません。

フロンティア

ヤマダ電気グループのBTO(受注生産)オンラインストア。

セールに強く、他のメーカーより数万円も安く販売している超コスパショップ。

安いからと言って品質が悪いわけではなく、他のメーカーと同じレベル。

メリットは初期構成のスペックが高く、カスタマイズ不要で使い始められる余裕の性能であること。

デメリットは困ったときに頼りになるサポートデスクのサービスが他社より「少し」弱いこと。

(サポートは24時間体制ではなく日中のみだが、ほとんどの人は問題ないはず)

とにかく安いので、ゲーミングPCを買うなら最初にチェックすべきショップ。

マウスコンピューター

標準で3年保証、24時間365日のLINE・電話受け付けが特徴でサポートにめっぽう強いショップ

他のショップと違って価格が安定しているのもポイント。突然の値上げが無いのでゆっくり検討できる。

「NEXTGEAR」と「G-Tune」の2つのシリーズを販売中。

新シリーズの「NEXTGEAR」の方が時代に合った最新デザインでコスパも良い。

「G-Tune」はスペックのわりに価格が高いので注意。

「はじめてゲーミングPCを買う人」「サポートが重要な人」におすすめ。

日本HP

全世界レベルでトップクラスのシェアを誇るHPのゲーミングブランド「OMEN」シリーズを販売。

標準価格は国内BTOショップよりも高めだが週替わりのセール品はぶっちぎりに安く、割引クーポンが使える製品なら業界最安レベルで最高級ブランドのPCをゲットできる。

WindowsのエディションがProの場合が多く、リモート機能を使う人やお仕事に使う人にもおすすめ。

注文時にカスタムできないのがデメリットだが、初期構成でも余裕ある性能になっている。

大手PCメーカーならではの特徴として、HP OMENユーザー専用のゲーミングPCに特化したカスタマーサポートもあり。

「PCメーカーのパソコンが欲しい人」「サポートが重要な人」におすすめ。

ツクモ

ヤマダ電気グループの老舗しにせBTO/PCパーツショップ。

経験豊富なショップで、初心者~ベテランまで対応できる万能タイプ。

延長保証・サポートも充実していて、注文時のカスタム性も高い。

不定期に開催するセール品はかなりコスパが良い。

個人的にPCパーツを買うときは、いつもツクモから買ってます。発送も早くて優秀なショップです。

パソコン工房

老舗しにせのiiyamaブランド「LEVEL インフィニティ」を販売するPCショップ。

シンプルな見た目、高い拡張性と冷却性が特徴で、価格はドスパラとほぼ同じ

インフルエンサー/プロゲーマーとのコラボモデルが多く、実際に使用している有名人が多いお気に入りがある人にとってはNo.1のブランド。

延長保証・サポートも充実していて、注文時のカスタム性も高い。

ホームページが分かりにくく、似たようなスペックのPCが多くて初心者にはどのPCが良いのか分かりにくいのがデメリット。

BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

ストーム

光るPCにめっぽう強いショップ。

カッコ良くてセンスの良いPCを販売していて、見た目重視の人に一番おすすめ

初期スペックが高くて価格も良心的。所有感の高いPCがコスパ良くゲットできる。

使用しているパーツの一部が非公開な項目があるので、細かいことが気になる人、パーツ構成にこだわりがある人には向いていない。

サポートデスクのサービスは平日・日中のみで必要最低限。

光るPCが欲しい人、困ったときは自分で調べて解決できる人におすすめです。

MDL.make

2023年6月よりLINEやX、TikTokなどのSNSで活動を開始し、ものすごい勢いで高い評判を得ている新しいタイプのBTOショップ。

実店舗を持たないため価格の安さが強みのほか、LINEで気軽に相談できるなど今の時代に合わせたサポート体制も好印象。

注文時のカスタムも必要十分であり、本体ケースから選べるので好みの見た目に仕上げられるのもポイント。

デメリットは使用しているパーツが非公開なため、PCに詳しい人だと不安を感じるかも。ただ、「こまかいことは気にしない!」という人は問題ないです。

(今どきのPCは使用するパーツ性能と品質は十分であるため問題ありません)

特にミドルクラスPCのコスパが良いので、ゲーム機からステップアップしたい人におすすすめです。

パソコンショップSEVEN

100%フルカスタマイズできるBTOショップ。ほぼ自作代行

価格は少し高めに見えるが、最安パーツをあれこれ探し集めるよりも総合的に安い。簡単に欲しいスペックのPCが手に入る。

日替わりセール週替わりセールを常時開催していて、よ~く調べればお宝PCに巡り合えるチャンスあり。

ある程度パーツの知識があると良いが、初期構成でも十分なスペックなのでPC初心者でも問題ない。

納期は最短1日~と早めなのもポイント。

サポートは日中のみなので、困ったときは自分で調べて解決できる人、構成にこだわりがある人、自作が面倒な人におすすめ。

サイコム(Sycom)

「スタンダード型」「派手型」「静音型」「小型」など、多様なモデルを販売。

注文時にほとんどのパーツを交換できる高いカスタム性が特徴。

使用されるパーツの型番がすべて公開されているので、自分好みの性能に合わせやすい。

パーツをダウングレードすれば安くなるのでコスパも良い。(OS無しにすれば25,000円ほど安くなる)

グラボまで独自に水冷化する高い技術力もポイント。

こだわり派」におすすめ。

水冷の方が性能は良いの?

水冷と空冷の見た目の違い

BTOパソコンに採用されるCPUは発熱の低いモデルが多く、基本的に水冷と空冷の違いによる性能差はありません。

見た目だけ違うと思ってください。

光るPCが欲しい人は水冷の方が美しいです。

  • ハイエンドBTOパソコンや自作ユーザーに好まれる「Core i7-14700KF」(CPU名にKが付くモデル)は、発熱がすごいので水冷クーラーが必須
水冷と空冷のファンの数の違い
水冷クーラーの特徴
  • カッコいい、ロマンを感じる
  • 空冷よりも冷却能力が高い
  • CPU周りがスッキリする
  • 仕組みが大掛かりになる→価格UP
  • 高負荷時の動作音が大きい(安い水冷クーラーの場合)
空冷クーラーの特徴
  • 安くて高性能
  • シンプルな構造で故障しにくい
  • BTOパソコンなら問題ない冷却性能
  • CPUまわりが狭くなる
  • 高負荷時に水冷クーラーよりも発熱する

水冷の方が長時間のゲームプレイでも温度が安定するのがメリット。

ただ、ファンの数が空冷PCよりも1つか2つ多くなるので水冷だと静音というわけではなく、普段使いなら「空冷の方が静か」です(ほぼ無音)。

(基本的にファンの数が多いほど動作音は大きくなる)

最近の空冷ファンはすごく高性能で、普通に使う分には95度以上の警戒すべき温度に達することはありません。

どちらも良い点があるのでお好みで選んでください。

おすすめのメモリ容量は?

ゲーム中のメモリ使用量 WQHD
WQHD解像度
サイバーパンク2077

ゲームと普段使いが中心なら16GBで十分です。

フルHDとWQHDの場合、32GBにしてもゲームだけだとほとんど使われません。

ゲーム中のメモリ使用量 4K
4K解像度
Spider-man Remastered

4Kでゲームしたい人や、ゲームプレイの動画配信や動画・画像編集など多目的に使う人は32GBがおすすめ。

メモリはあとから増設することも可能ですが、種類の違うメモリを追加すると思わぬトラブルに遭遇することがあるので、不安なら購入時に増設してしまいましょう。

ちなみに、64GBにしてかなりヘビーに使っても「ほとんど使われない」です。

増設するなら32GBまでがおすすめ。

おすすめのストレージ容量は?

遊びたいゲームが決まっている人や、自分でストレージを追加できる人は500GB SSDで十分です。

仕事・学校など、1日の限られた時間の中だと遊べるゲームって3本くらいが「人間の限界」だと思います。

「遊び終わったらアンインストール!」っていう運用なら500GBもあれば十分な人は多いでしょう。

ただし、最近のゲームは100GB以上の大型タイトルが多いのと、たくさんのゲームをインストールしたい人や動画編集など多目的に使う人は2TBあると安心です。

HDD(ハードディスク)は安価に容量を稼げますが、ゲームをインストールすると極端にパフォーマンスが落ちるので注意。動画ファイルなど「大容量データの保管先」として使う以外はNVMe SSDを選ぶのがおすすめです。

ゲーム実況配信って高性能PCが必要なの?

フルHD解像度で「まずは始めてみたい」という人なら、RTX 4060以上のPCを選べば問題ありません。

12万円以下で買える「Ryzen 5 4500+RTX 4060」なPCで配信テストした記事・映像も参考にしてください。

視聴者の再生環境を考えると、WQHDや4Kといった高解像度な配信の需要は少なく、特別な理由がない限りフルHD配信がベストと思われます。(スマホの小っさい画面で視聴する人は多い)

注意点として、WQHDや4Kのゲーム画面を配信するには、それなりのスペックが必要です。

どうしても高解像度の配信にこだわりたい人は、ゲーム用と配信用でPCを分けて負荷を分散させる「2PC配信」にすれば問題ありません。

こだわりたい人は配信専用PC+配信用デバイスを使おう!

電源の容量は変えた方がいいの?

どのメーカーのPCも電源はある程度の余裕があるものを搭載しています。

1〜2台のストレージ追加や、たくさんのUSBデバイスを繋げる程度なら変更する必要はありません。

注意点として、650Wと850Wの電源を比較した場合、650Wの方が省電力!・・・というわけではないです。

カバーできる容量の目安なので、CPU/GPU/メモリなどのパーツが同じなら消費電力に違いはありません。

いつか自分でハイスペックなGPU/CPUに交換したいと思っている人は、850Wを選べば安心です。

  • RTX 5090を使うなら1000Wが必要。RTX 5080までなら850Wで問題ありません

電源には80PLUS BRONZE、SILVER、GOLD、PLATINUMなどの電力変換効率を表すグレードがあります。

上位グレードに変えてもPCの処理能力が上がるわけではありません。

特にこだわりがなければ、80PLUS GOLDが最もコスパが良いです。

CPUグリスって変えた方がいいの?

基本は標準のままでOK

カスタムの優先順位としては低く、効果は気休め程度です。

予算に余裕がある人、心配な人は「ナノダイヤモンドグリス」にすると良いでしょう。

参考までに、私だったら標準のままにします。

ウィルス対策アプリって必要?

不要です。

Windows 10以降のOSはセキュリティー対策機能が標準装備されています。

「ウィルスバスター」「マカフィー」「ノートン360」といった有名どころのセキュリティーアプリよりも機能は少ないのですが、個人で使う分には無くても問題ありません。

PCを仕事にも使う人は情報漏洩ろうえいの観点から、会社によっては高性能セキュリティーアプリの導入が必須なことが多いです。

必須な環境でない限り、購入する必要はありません。

延長保証って必要?

ゲーミングPCは普通のパソコンと違って耐久性の高いパーツで作られています。

正しい使い方をしていればトラブルが起きることはありません。

故障するパターンは以下の2つです。

  • 初期不良=初日〜3日以内
  • 自然故障=5年以降(保証期間の終了後)

PCはエアコン・冷蔵庫・テレビといった家電と違って、少し経験のある人なら自分で修理できます。

ただ、PCのスキルは人によってかなり差があるので、不安がある人は加入した方が安心。

逆に、ある程度パソコンを使ったことがある人なら「延長保証は不要」です。

PCを壊さないための設置方法やメンテナンスのコツは、こちらの記事を参考にしてください↓

PS5 ProとゲーミングPCはどっちがいい?

【左】PS5 【右】PS5 Pro

ゲームしかしないのであればPS5 Proの方がコスパ良いので、よ~く検討してください。

特にリビングの大画面テレビにつないでゲームするならPS5 Proの方が良いと思います。

ゲームの他に映像編集や配信、プログラミングなど多目的に使うならPCがおすすめ。

PCだとディスプレイを2つ以上つなげたマルチモニター環境や、キーボード・マウスなど好みに合わせて選べる周辺機器の多さもポイントです。

とにかくPCの方が無限の可能性があるので、何か新しいことに挑戦したい!と思っているならPCが良いでしょう。

結論を言うと、ゲーム機とPCは別モノと考えてください。

RTX5080搭載のコスパ最強なおすすめBTOゲーミングPC

超人気なため、完売している製品が多いです。マメにチェックしましょう。

かんたんお宝PC検索

検索してサクッとお宝PCを見つけよう!

パソコン工房 LEVEL-R6B6-R77 RGB

CPURyzen 7 7700
GPURTX 5080
CPUクーラー
解説
空冷
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
Gen 4×4 – 2(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
MSI PRO B650-S
高さ x 幅 x 奥行
解説
495 x 213x 474
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:2.5Gbps
サポート
価格399,800
ポイント
  • コスパ良い高性能CPU
  • 高品質電源
  • 大容量メモリ
  • 安心ブランド
  • 高級ケース
  • 光るPCが苦手な人

CPUにコスパに優れたRyzen 7 7700を採用した光るPCです。

32GBメモリ、フルカラーLEDを標準搭載のほか、所有感を満たすデザイン性に優れた高級ミドルタワーケースが特徴。

ド派手なPCが欲しい人におすすめです。

パソコン工房は「延長保証」や「24時間サポート」など手厚いサービスが魅力!

CPUのRyzen 7 7700の性能はゲーム時がライバルのCore i7-14700Fと同等で、Core i7よりもクリエイティブ性能が高くて消費電力が低いのが特徴。

下位GPUのRTX 5070を使って色々検証したので、パフォーマンスが気になる人は関連記事をチェックしてください↓

\超コスパ光る4Kゲームマシン/

美しすぎる!

パソコン工房 LEVEL-R7B6-R97X

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9700X
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
Gen 4×4 – 2(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
MSI PRO B650-S
高さ x 幅 x 奥行
解説
465 x 220 x 493
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:2.5Gbps
サポート
価格409,800
ポイント
  • 高性能CPU
  • 高品質電源
  • 大容量メモリ
  • シンプルな見た目
  • ハイグレードケース
  • 見た目が派手なPCが欲しい人

CPUに価格と性能のバランスに優れたRyzen 7 9700XとRTX 5080を組み合わせたPCです。

80PLUS PLATINUMな最上級電源を標準搭載するほか、シンプルな見た目ながら拡張性・冷却性に優れたハイグレードなケースが特徴。

パソコン工房は「延長保証」や「24時間サポート」など手厚いサービスが魅力!

CPUのRyzen 7 9700Xの性能は、4Kゲームだと上位のRyzen 7 9800X3D/7800X3Dと大きな差はありません。

コスパ良く4Kゲームマシンが欲しい人におすすめです。

Ryzen 7 9700X+RTX 5080の性能はこちら↓

\安心メーカー/

かなりコスパ良し!

パソコン工房 LEVEL-R7B6-LCR78D

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 7800X3D
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
Gen 4×4 – 2(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
MSI PRO B650-S
高さ x 幅 x 奥行
解説
465 x 220 x 493
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:2.5Gbps
サポート
価格424,800
ポイント
  • ゲームに強いCPU
  • 高品質電源
  • 大容量メモリ
  • シンプルな見た目
  • ハイグレードケース
  • 見た目が派手なPCが欲しい人

パソコン工房のRyzen 7 7800X3D+RTX 5080モデルです。

長時間のゲームプレイに強い水冷CPUクーラー、80PLUS PLATINUMな最上級電源を標準搭載するほか、シンプルな見た目ながら拡張性・冷却性に優れたハイグレードなケースも特徴。

パソコン工房は「延長保証」や「24時間サポート」など手厚いサービスが魅力!

CPUの性能は新型のRyzen 7 9800X3Dと大きく変わらず、7800X3Dの方が省電力なのがポイント。

Ryzen 7 7800X3D+RTX 5080の性能はこちら↓

\安心メーカー/

シンプルな見た目のモンスターマシン!

ドスパラ ガレリア XA7R-R58 7800X3D

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 7800X3D
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
Gen 5×4 – 1(0)
Gen 4×4 – 1(1)
Gen 4×2 – 1(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
480 x 220 x 440
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
サポート
価格449,980
ポイント
  • 納期が早い
  • ゲームに強いCPU
  • 高品質ケース
  • 大容量メモリ
  • 拡張性が高い
  • 安心ブランド

人気No.1ショップドスパラのRyzen 7 7800X3D+RTX 5080モデルです。

新型のRyzen 7 9800X3Dと体感できるほどの性能差は無いので、コスパ良く究極マシンが欲しい人におすすめです。

NVMe SSDは3台まで装着可能で、ストレージの拡張性も高いのがポイント。

大型で静音な14cmファン2台、電源は最上級グレードの1000W PLATINUMを標準搭載。

もちろんCPUは水冷化されていて、長時間のゲームプレイに強い構成です。

基本パーツ構成が同じRTX 4070 SUPERモデルをレビューしたので、使い勝手が気になる人は関連記事をチェック↓

CPUの性能は新型のRyzen 7 9800X3Dと大きく変わらず、7800X3Dの方が省電力なのがポイント。

Ryzen 7 7800X3D+RTX 5080の性能はこちら↓

36回払いまで分割手数料0円キャンペーン中!

\納期が早い/

はじめてのPCはドスパラ!

パソコン工房 LEVEL-R7B6-LCR98D

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
Gen 4×4 – 2(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
MSI PRO B650-S
高さ x 幅 x 奥行
解説
465 x 220 x 493
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:2.5Gbps
サポート
価格454,800
ポイント
  • 最強CPU
  • 大容量メモリ
  • シンプルな見た目
  • ハイグレードケース
  • 見た目が派手なPCが欲しい人

パソコン工房の最強CPU「Ryzen 7 9800X3D」とRTX 5080を組み合わせたモデルです。

長時間のゲームプレイに強い水冷CPUクーラー、80PLUS PLATINUMな最上級電源を標準搭載。

シンプルな見た目ながら拡張性・冷却性に優れたハイグレードなケースも特徴です。

パソコン工房は「延長保証」や「24時間サポート」など手厚いサービスが魅力!

シンプルな見た目の最強マシンが欲しい人におすすめです。

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080の性能はこちら↓

\安心メーカー/

超コスパ最強マシン!

【セール中】フロンティア MFG

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm RGB
メモリ
解説
32GB
DDR5-5600
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
Gen 4×4 – 2(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
MSI B650 GAMING PLUS WIFI
高さ x 幅 x 奥行
解説
497 x 231 x 474
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
機種紹介MFGシリーズ詳細
サポート
価格469,800円
ポイント
  • 最強CPU
  • 高品質・高耐久
  • 大容量メモリ
  • Wi-Fi搭載

パーツメーカーのMSIとコラボした特別モデルです。

Ryzen 7 9800X3Dを採用したモンスターマシンで、ケース/マザーボード/水冷CPUクーラー/ストレージに高品質パーツを採用しているのが特徴。

側面とフロントが強化ガラスで、フロントx3、リアx1、水冷ラジエーターに光るパーツてんこ盛りの完全武装。

Wi-Fi/Bluetoothを標準搭載しているのも高ポイント!

ド派手なPCが欲しい人、長く現役で使えるハイスペックマシンが欲しい人におすすめです。

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080の性能はこちら↓

\限定20台/

速攻で売り切れると思います!お早めに!

ツクモ G-GEAR GE7A-N251

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
空冷
サイドフロー式
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
Gen 5×4 – 1(0)
Gen 4×4 – 2(2)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
ASUS TUF GAMING B650-PLUS WIFI
高さ x 幅 x 奥行
解説
460 x 230 x 445
ミドルタワー
電源
解説
850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6
サポート
価格479,800
ポイント
  • 最強CPU
  • 高品質
  • 最上級のケース
  • 高級マザーボード
  • Wi-Fi搭載
  • カスタム性が高い
  • 光るPCが欲しい人

ツクモの最強CPU「Ryzen 7 9800X3D」を採用したモンスターマシンです。

デザイン、エアフロー、拡張性、メンテナンス性を究極に高めたケースを採用。

手の届く位置にUSB Type-Cポートがあるなど、時代に合わせた最新の構成と使い勝手が特徴の一台。

高品質マザーボード、3つのNVMe SSD用M.2スロット、Wi-Fi標準搭載など、基本パーツ構成の良さもポイント。

ツクモのPCは使用されるパーツ名がある程度公開されているので、購入前後にカスタム計画を立てやすいのがポイント!

光らないPCが欲しい人、長く現役で使えるハイスペックマシンが欲しい人におすすめです。

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080の性能はこちら↓

\極上のパーツ構成/

規定数に達したら早期完売するそうです!お早めに!

ストーム 影界 EK-78X3D58

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 7800X3D
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm RGB
メモリ
解説
32GB
DDR5-5200
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個以上
詳細非公開
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
504 x 218 x 445
ミドルタワー
電源
解説
1200W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:あり
無線:あり
サポート
価格489,800
ポイント
  • ゲームに強いCPU
  • 270度ガラスケース
  • Wi-Fi搭載
  • 一部のパーツ仕様が非公開

光るPCに強いストームの「影界(EIKAI)」シリーズのRyzen 7 7800X3Dモデルです。

270度ガラスパネルケースと光るパーツをふんだんに使った「見せるPC」

カスタム可能な大型液晶付き水冷クーラー、Wi-Fi/Bluetooth標準搭載など、基本スペックは必要十分。

マザーボードの詳細が非公開なのが気になりますが、このクラスのPCにショボい部品を使うことはまず無いので問題ないと思います。

おしゃれなPCが欲しい人、究極の4Kゲームマシンが欲しい人におすすめです。

CPUの性能は新型のRyzen 7 9800X3Dと大きく変わらず、7800X3Dの方が省電力なのがポイント。

Ryzen 7 7800X3D+RTX 5080の性能はこちら↓

\極上の黒い光るPC/

光るPCならストーム!

ストーム 影界 EK-98X3D58

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm RGB
メモリ
解説
32GB
DDR5-5600
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個以上
詳細非公開
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
504 x 218 x 445
ミドルタワー
電源
解説
1200W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:あり
無線:あり
サポート
価格509,800
ポイント
  • 最強CPU
  • 270度ガラスケース
  • Wi-Fi搭載
  • 一部のパーツ仕様が非公開

一つ上で解説したRyzen 7 9800X3Dモデルです。

こちらもマザーボードの詳細が非公開なのが気になりますが、このクラスのPCにショボい部品を使うことはまず無いので問題ないと思います。

おしゃれなPCが欲しい人、長く現役で使えるハイスペックマシンが欲しい人におすすめです。

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080の性能はこちら↓

\究極の黒い光るPC/

光るPCならストーム!

ストーム 幻界 GK-98X3D58

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm RGB
メモリ
解説
32GB
DDR5-5600
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
Gen 4×4 – 2(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
micro-ATX
MSI B650M PROJECT ZERO
高さ x 幅 x 奥行
解説
405 x 235 x 440
ミニタワー
電源
解説
1200W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
サポート
価格509,800
ポイント
  • 最強CPU
  • コンパクトなサイズ
  • 最上級のケース
  • 高級マザーボード
  • 配線が見えない
  • Wi-Fi搭載

光るPCに強いストームの「幻界(GENKAI)」シリーズです。

究極ゲーミングCPUのRyzen 7 9800X3Dを搭載し、270度ガラスパネルケース、内部のパーツを白で統一、背面コネクターマザーボードを採用した配線が見えない「究極の白い光るPC」。

大きすぎないミドルタワー型なのもポイント。

カスタム可能な大型液晶付き水冷クーラー、Wi-Fi/Bluetooth標準搭載、2つのM.2スロット、手の届く位置にUSB Type-Cポートなど、スキのない完璧な構成なのが特徴です。

価格は高めですけど、使用しているパーツを見れば納得の一台。

おしゃれなPCが欲しい人、長く現役で使えるハイスペックマシンが欲しい人におすすめです。

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080の性能はこちら↓

\パーフェクト白い光るPC/

最高にかっこいい!

ドスパラ ガレリア ZA7R-R58 9800X3D

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
32GB
DDR5-5600
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
5個(空き4)
Gen 5×4 – 1(0)
Gen 4×4 – 3(3)
Gen 3×2 – 1(1)
マザーボード
解説
X870Eチップセット
ATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
480 x 220 x 440
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:5Gbps
無線:なし
サポート
価格529,980
ポイント
  • 最強CPU
  • 大容量メモリ
  • 拡張性が高い
  • 安心ブランド
  • 納期が早い

人気No.1ショップ ドスパラのRyzen 7 9800X3D+RTX 5080モデルです。

カッコよくて使い勝手にこだわった上質なケースが特徴。

長時間のゲームプレイに強い水冷CPUクーラーのほか、吸気・排気ファンに14cmの大型・静音ファンを標準搭載。

最上級のマザーボードを搭載し、NVMe SSDは4台まで取り付け可能と拡張性が高いです。

なにより納期が早いのがポイント!

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080の性能はこちら↓

36回払いまで分割手数料0円キャンペーン中!

\納期が早い/

はじめてのPCはドスパラ!

マウス G TUNE FG-A7G80

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
360mm RGB
メモリ
解説
32GB
DDR5-5600
ストレージ
解説
2TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
マザーボード
解説
B650チップセット
高さ x 幅 x 奥行
解説
500 x 240 x 479
フルタワー
電源
解説
1200W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
サポート
価格569,800
ポイント
  • 最強CPU
  • 超・高品質
  • 最上級のケース
  • Wi-Fi搭載
  • 3年保証
  • などなど

マウスコンピューターのRyzen 7 9800X3D+RTX 5080モデルです。

シンプルかつ所有感が高くてカッコいい見た目で、引き出しタイプのヘッドフォンホルダーや使い勝手にこだわった超高級ケースが特徴。

360mmの大型水冷クーラー、32GBメモリ、2TBストレージ、高品質電源、Wi-Fi/Bluetooth標準搭載など、てんこ盛りの欲張りスペック!

さらに、注文時のカスタム性も高く、価格は少し高いけど文句なしの構成。

マウスコンピューターのPCは標準で3年保証が付くほか、24時間のLINE/電話による強力なサポート体制も魅力!

他メーカーのRTX 5080モデルは在庫切れが多く、再入荷されても値上げがすさまじいです。

その点、マウスコンピューターは価格が安定しているのもポイント。

結局このPCが一番コスパ良くてスペックも完璧。これ以上ないアガリのPCが欲しい人におすすめです。

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080の性能はこちら↓

\3年保証・超強力サポート/

無敵のPC!

マウス G TUNE FG-I7G80

CPU
ベンチマーク
Core Ultra 7 265K
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
360mm RGB
メモリ
解説
32GB
DDR5-5600
ストレージ
解説
2TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
マザーボード
解説
Z890チップセット
高さ x 幅 x 奥行
解説
500 x 240 x 479
フルタワー
電源
解説
1200W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:10Gbps
無線:Wi-Fi 6E
サポート
価格569,800
ポイント
  • 超・高品質
  • 最上級のケース
  • 高級マザーボード
  • Wi-Fi搭載
  • 3年保証
  • などなど
  • CPUパワーが少し弱い

マウスコンピューターのCore Ultra 7モデルです。

ハイエンドなマザーボードを採用しているので、10Gbps対応の超高速LAN、Thunderbolt 4 x 2ポート、NVMe SSD用のスロットが3つあるなど、Ryzenモデルより基本スペックが高いのが特徴。

マウスコンピューターのPCは標準で3年保証が付くほか、24時間のLINE/電話による強力なサポート体制も魅力!

インテルCPUモデルが欲しい人におすすめです。

CPUのCore Ultra 7 265Kはクリエイティブ性能はめっちゃ高いけど、ゲーム時のパフォーマンスはRyzenよりも低いので注意。とはいえ、普通にゲームを楽しむ分には問題ありません。

Core Ultra 7 265K+RTX 5080の性能はこちら↓

\3年保証・超強力サポート/

めっちゃ高性能!

【セール中】MDL.make NEO5898X3D

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
空冷
メモリ
解説
16GB
DDR5
ストレージ
解説
500GB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
非公開
X870なので2個以上は確定
マザーボード
解説
X870チップセット
高さ x 幅 x 奥行
解説
411 x 220 x 441
ミニタワー
電源
解説
1200W
80PLUS GOLD
サポート
価格548,800円
ポイント
  • 最強CPU
  • ハイエンドマザーボード
  • 白と黒から選べる
  • 最小限のスペック
  • パーツ仕様が非公開

新規BTOメーカーのMDL.makeがセールを開催中。

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080なモンスターマシンを高コスパ価格で大放出!

マザーボードはハイエンドなX870チップセットなので、拡張性の高さがポイント。

最小限のスペックですけど、注文時に自分好みにカスタムしやすいPCです。

おすすめカスタマイズ
  • 【CPUクーラー】簡易水冷(+8,000~)
  • 【メモリ】32GB(+12,000円)
  • 【SSD】1TBか2TB(+7,000円~)
MDL.makeについて

MDL.makeは2023年6月よりLINEやX、TikTokなどのSNSで活動を開始し、ものすごい勢いで高い評判を得ている新しいタイプのBTOショップです。

実店舗を持たないため価格が安いのがポイントのほか、LINEで気軽に相談できるなど今の時代に合わせたサポート体制も好印象。

使用しているパーツが非公開な項目が多いのがデメリットですけど、「こまかいことは気にしない!」という人は問題ないでしょう。

セール品はすごく安いので、気になる人は公式サイトを一度チェックしてください。

Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080の性能はこちら↓

\3/31までのスペシャル価格/

かなりコスパ良し!

【まとめ】迷ったらこのPCがおすすめ

ここまで読んで、どのPCが良いか迷ったらマウスコンピューターの「G TUNE FG-A7G80」がおすすめです。

マウス G TUNE FG-A7G80

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RTX 5080
CPUクーラー
解説
水冷
360mm RGB
メモリ
解説
32GB
DDR5-5600
ストレージ
解説
2TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
マザーボード
解説
B650チップセット
高さ x 幅 x 奥行
解説
500 x 240 x 479
フルタワー
電源
解説
1200W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
サポート
価格569,800
ポイント
  • 最強CPU
  • 超・高品質
  • 最上級のケース
  • Wi-Fi搭載
  • 3年保証
  • などなど
  • 価格が高め

スペックに弱点が無くて「文句なし」の構成で、標準で3年保証が付くのもポイント。

価格は高めに見えますけど、他のBTOメーカーは在庫状況・人気に応じて値上げをしょっちゅうします。

マウスコンピューターは価格が安定していて、値上げすることがほとんどありません。(値下げも無い)

このPCが現在のところ最もコスパ良いマシンです。

\3年保証・超強力サポート/

極上のゲーム体験ができますように!

おすすめゲーミングPC検索

更新:2025年4月1日

のお宝PCがあります

スマホはスクロールできます→

価格GPUCPUメモリストレージメーカーおすすめフルHDWQHD4K光る光らない標準中型小型空冷水冷Wi-FiM.23年保証サポート納期レビュー
97980円RTX 3050Ryzen 5 450016GB500GBドスパラ11111111
109980円RTX 3050Ryzen 5 450016GB500GBドスパラ11111111
119980円RTX 4060Ryzen 5 450016GB500GBドスパラ111111111
129800円RTX 4060Ryzen 5 450016GB1TBマウス111111111
129800円RTX 4060Core i5 12400F16GB500GBPC工房1111111
132980円RTX 4060Core i5 1240016GB500GBドスパラ111111
139800円Ryzen Z1 ExRyzen Z1 Ex24GB1TBASUS11111111
139800円RTX 4060Ryzen 7 5700X16GB500GBMDL.make11111
139980円RTX 4060Core i5 12400F16GB500GBドスパラ11111111
149800円RTX 4060Core i7 14700F16GB1TB日本HP111111
149980円RTX 4060Ryzen 7 770016GB500GBドスパラ11111111
155980円RTX 4060Ryzen 9 7945HX32GB1TBMinisforum1111111
159980円RTX 4060Ryzen 7 5700X16GB500GBドスパラ111111111
162980円RTX 4060TiCore i5 1240016GB500GBドスパラ1111111
164980円RTX 4060Ryzen 7 5700X16GB500GBドスパラ1111111
169800円RTX 4060TiRyzen 7 5700X16GB500GBMDL.make111111
180610円RTX 4060Core i5 14400F16GB1TBサイコム11111111
189979円RTX 4060TiRyzen 7 5700X16GB500GBドスパラ1111111111
189980円RTX 4060TiRyzen 5 7500F16GB500GBドスパラ111111111
199980円RTX 4060Ryzen 5 7500F32GB1TBツクモ1111111111
205887円RTX 4060Core i5 14500~16GB~256GB~レノボ111111
209980円RTX 5070Core i5 12400F16GB500GBドスパラ11111111
229980円RTX 5070Ryzen 5 7500F16GB500GBドスパラ111111111
229980円RTX 5070Ryzen 7 5700X16GB500GBドスパラ111111111
239800円RTX 4060TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア1111111
239980円RTX 5070Core i5 14400F16GB500GBドスパラ11111111
239980円RTX 5070Ryzen 7 770016GB500GBドスパラ11111111
259800円RTX 5070Core i7 14700F32GB1TBフロンティア11111111
265879円RTX 4060TiCore i7 14700F32GB1TBドスパラ11111111
278814円RTX 4070 SPRyzen 7 8700F32GB1TB日本HP1111111111
289800円RTX 4070 SPRyzen 7 7800X3D32GB2TBフロンティア1111111
289980円RTX 5070Ryzen 7 770032GB1TBドスパラ1111111111
299800円RTX 5070Ryzen 7 9700X32GB1TBツクモ11111111
299800円RTX 5070Core Ultra 7 265F32GB2TBフロンティア11111111
299800円RX 9070XTCore i7 14700F32GB2TBフロンティア1111111
306714円RTX 4070Ti SPRyzen 7 8700F32GB1TB日本HP1111111111
309800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBツクモ111111111
314800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB1TBPC工房1111111
319800円RTX 5070TiRyzen 7 770032GB1TBPC工房1111111
329980円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
330880円RTX 4070 SPCore i7 14700F32GB1TBドスパラ11111111
334980円RX 9070XTCore i7 14700F32GB1TBドスパラ11111111
344800円RX 9070XTRyzen 7 7800X3D32GB2TBフロンティア11111111
344800円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D16GB1TBPC工房1111111
344800円RTX 5070TiCore Ultra 7 265F32GB2TBフロンティア11111111
349800円RTX 4070Ti SPCore i7 14700F32GB2TB日本HP1111111111
354800円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D16GB1TBPC工房1111111
358800円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ111111111
359980円RTX 5070TiCore i7 14700F32GB1TBドスパラ11111111
365290円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB2TBサイコム1111111111
365800円RTX 5070TiRyzen 7 9700X32GB1TBツクモ11111111
369800円RX 9070XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ111111111
369800円RX 9070XTRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア11111111
384800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
384800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBPC工房1111111
399980円RTX 5070TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
409800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
414980円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
419980円RX 9070XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ11111111
424800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ111111111
424800円RTX 5080Ryzen 7 7800X3D32GB1TBPC工房111111
439800円RTX 5070TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBストーム111111111
439800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBストーム1111111
449980円RTX 5080Ryzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ111111111
454800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBPC工房111111
469800円RTX 5070TiRyzen 7 9700X32GB2TBマウス111111111
469800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア11111111
479800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ11111111
499800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBマウス111111111
509800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBストーム1111111
509800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBストーム111111
529980円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ11111111
569800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB2TBマウス111111111

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