RX9070XTで選ぶ!4月のおすすめゲーミングPC セールで安いBTOパソコンのまとめ

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Radeon RX 9070 XTを搭載したゲーミングPCについてまとめたページです。

RX 9070 XTのメリット・デメリット、競合するGeForce RTX 5070Tiとの比較などを解説します。

失敗しないゲーミングPCの選び方もまとめているので、購入を検討している人は参考にしてください。

しっかり読んで「お宝PC」をゲットしよう!

目次

Radeon RX 9070XTとGeForce RTX 5070Tiの比較

競合するGeForce RTX 5070Tiと比較します。

  • スペックの比較
  • ゲーム性能の比較
  • グラフィックボード単体価格の比較

① スペックの比較

RX 9070XTRTX 5070Ti
シェーダー数4,0968,960
基本クロック2,400MHz2,300MHz
最大クロック2,970MHz2,450MHz
AIコア数128280
レイトレコア数6470
メモリ容量16GB
GDDR6
16GB
GDDR7
メモリバス幅256bit256bit
メモリ帯域幅644GB/s896GB/s
TMU
Texture Mapping Unit
256280
ROP
レンダリングユニット
12896
消費電力304W300W

パッと見だとRX 9070XTはシェーダー数が少ないのでRTX 5070Tiよりかなり低い性能に見えますが、そもそもRadeonとGeForceは設計思想が違うので、スペック表からでは「どっちが高性能」と判断できません。

ここではざっくりスペックの違いをふ~んと眺める程度でOKです。

② ゲーム性能の比較

当サイトで検証したところ、ゲームの平均フレームレートはRX 9070XTとRTX 5070Tiに大きな差はありませんでした。

ただし、RTX 5070Tiが持つ新機能「マルチフレーム」を使わなかった場合のみ、互角に勝負できます。

比較したゲームなどについては関連記事を参考にしてください↓

③ グラフィックボード単体価格の比較

RX 9070XTRTX 5070Ti
最安モデル112,980円162,980円
高額モデル152,800円209,800円
平均価格135,000円180,000円
発売時点の価格なので、値上げ・値下げがあると思います

ゲーム性能はほとんど変わらないのに、グラフィックボードの単体価格は平均して45,000円もRX 9070XTの方が安いです。

ここまでで判断すると、Radeon RX 9070XTは「高性能で安い」という弱点の無いグラフィックボードに見えるかもしれません。

次はデメリットを解説します。

RX 9070XTのデメリットは?

RX 9070XTを実際に使ってみて感じた3つのデメリットについて解説します。

  • 消費電力が高め
  • クリエイティブ性能はGeForceより低い
  • 総合性能はRTX 5070Tiの方が優れている

① 消費電力が高め

モンスターハンターワイルズ(WQHD解像度)のトレーニングエリア内をぐるぐる走った時のシステム全体の消費電力を比較しました。

RX 9070XTRTX 5070Ti
445-450W290-300W
フレームレート無制限
CPUはRyzen 7 9800X3Dを使用

Radeon RX 9070XTはライバルのGeForce RTX 5070Tiよりも150Wほど高い消費電力です。

ちょっと無視できない弱点ですが、フレームレートに上限を設定するとRX 9070XTがRTX 5070Tiより低い消費電力になります。

RX 9070XTRTX 5070Ti
225-230W265-275W
フレームレート120fpsに制限
CPUはRyzen 7 9800X3Dを使用

ゲームによっては実用的なフレームレートに制限することで弱点を克服できます。

ただ、240fps以上の超高フレームレートで遊びたい人にとっては痛いデメリットなので、よ~く検討した方が良いでしょう。

フレームレートの制限方法やRX 9070XTの消費電力の特徴については関連記事を参考にしてください。

② クリエイティブ性能はGeForceより低い

Adobe Premiere Proを使って4KとフルHDで撮影した60fps/10分間の動画をエンコードした時の処理時間を比較しました。

4Kエンコード
YouTube 2160p 4KUHD
Media Encoder v.25.1
Ryzen 7 9800X3D+RX 9070XT
3分38秒
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5070Ti
3分52秒
フルHDエンコード
YouTube 1080p FHD
Media Encoder v.25.1
Ryzen 7 9800X3D+RX 9070XT
1分17秒
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5070Ti
1分05秒

4KだとRX 9070XTの方が速いけど、主流のフルHDだとRTX 5070Tiが爆速です。

次はAdobe Lightroom Classicを使って約2400万画素(6000 x 4000)のRAWデータ10枚を一括ノイズ除去した処理時間を比較しました。

AIノイズ除去
適用量:50
Ryzen 7 9800X3D+RX 9070XT
70秒
Ryzen 7 9800X3D+RTX 5070Ti
42.82秒

GeForce RTX 5070Tiが爆速。

すべてのクリエイティブアプリでRadeon RX 9070XTがGeForce RTX 5070Tiに負けるわけではありませんが、基本的にRadeonはGeForceよりもクリエイティブ処理やAI処理が弱い印象です。

とはいえ、ゲーム中心で使いつつ、ライブ配信や録画したゲーム映像を編集してフルHDでYouTubeにアップロードする … といった使い方だと、まったく問題ありません。

また、AI処理の弱さもクラウドのサービスで十分!と思っている人にとっては関係ないデメリットです。

③ 総合性能はRTX 5070Tiの方が優れている

ライバルのGeForce RTX 5000シリーズは「マルチフレーム」というフレームレートを爆増させる新機能を持っています。

マルチフレームが使えるゲームを含めてパフォーマンスを比較すると、RX 9070XTはRTX 5070Tiにボロ負けするので注意。

また、クリエイティブ作業をがっつりやりたい人なら、迷わずGeForceをおすすめします。

とはいえ、実際にRX 9070XTとRTX 5070Tiを使い比べてみると、両方とも基本性能が高いのでGeForceの必殺技であるマルチフレームが必須と感じたことはありません。

ゲーム中心で使う人ならRX 9070XTで十分すぎる性能です。

RX 9070XTのデメリットまとめ

クリエイティブ性能なども含め、なんでも普通にこなせるスペックが好きな人は、価格の高いRTX 5070Tiの方が良いでしょう。

しかし、このページを見てる人はゲームがしたいのではないでしょうか?

RX 9070XTは価格が安いだけでなく、ゲームによってはRTX 5070TiどころかハイエンドなRTX 5080までも駆逐できる強烈な性能を持っています。

ゲーム中心で使いたい人にとってRX 9070XTにデメリットはありません。

RX 9070 XTと組み合わせるCPUは何がおすすめ?

CPUはGPUの性能を引き出す重要な役割を持っています。何を選んでもOKってわけじゃないので注意!

ゲーム目的のCPUなら「Ryzen」を選ぶのが良いです。特にRyzen 7 9800X3DとRyzen 7 7800X3Dがおすすめ。

今のインテルCPUはゲームだとイマイチな性能なので注意してください。

とはいえ人には予算の問題があるので、お財布と相談しながら以下の順番で決めるのが良いでしょう。

スクロールできます
順番CPUタイプPCの価格
1位Ryzen 7 9800X3D最強・無敵高い
2位Ryzen 7 7800X3Dゲームに強い少し高い
3位Ryzen 7 7700バランス型安い
4位Ryzen 7 9700Xバランス型普通
5位Core Ultra 7 265Fバランス型少し安い
6位Core i7-14700F価格重視安い

【ゲームに最適】Ryzen 7 9800X3DとRyzen 7 7800X3D

Ryzen 7 9800X3Dと7800X3DといったCPU名に「X3D」が付くモデルは、巨大なキャッシュメモリ(3D V-Cache)を持つのが特徴です。

キャッシュが効くゲームだと狂ったようなフレームレートを叩き出すので、一度体感すると他のCPUに全く興味が無くなる強烈な魅力を持ってます。

特にフルHDとWQHDでのゲームパフォーマンスが飛び抜けていて、画質を落としてフレームレートを稼ぎたいヘビーFPSゲーマーに最適。

4Kのパフォーマンスは他のCPUと大きく変わりませんが、ゲームは年々より高いスペックを要求してきます。

価格は高めだけど、せっかく買うなら長く現役で使えるPCが欲しい人にもおすすめで、絶対に後悔しません!

最強が良いならRyzen 7 9800X3Dがベスト。しかし、一つ世代の古いRyzen 7 7800X3Dもかなり優れています。体感で違いが分かるほどの差は無く、7800X3Dの方が省電力なのが特徴です。

【バランス型】Ryzen 7 9700XとRyzen 7 7700

Ryzen 7 9700XとRyzen 7 7700はゲームやクリエイティブ処理など、何でもそつなくこなせるバランス型のCPUです。

フルHDとWQHDではRyzen 7 9800X3D/7800X3Dに負けるものの、4KだとCPU性能の差は少なくなります。

そもそもグラフィックボードにRX 9070XTを使うと、CPU違いによるフレームレートの差は普通の人間には体感で分からないレベルなので、多くの人が満足できるでしょう。

総合パフォーマンスはRyzen 7 9700Xの方が優れてますが、Ryzen 7 7700もなかなか高性能で価格が安いのがポイント。

個人的にはコスパ重視ならRyzen 7 7700がおすすめで、価格の高い9700Xを選ぶなら最上位の9800X3Dにした方が良いと思います。

【要検討】Core Ultra 7 265FとCore i7-14700F

王道のインテルCPUは総合性能ではRyzenに負けるものの、人気が無いから価格が安いのがメリットです。

Core Ultra 7 265Fはクリエイティブ性能が高く、一つ世代の古いCore i7-14700Fでもカジュアルに遊ぶ分には十分な性能を持ってます。

どうしてもインテルCPUを使いたい人や、安くRX 9070XTのPCをゲットしたい人におすすめです。

CPU別フレームレート比較

以下のCPUとRX 9070XTを組み合わせてゲームのベンチマークをしました。

  • Ryzen 7 9800X3D
  • Ryzen 7 7800X3D
  • Ryzen 7 9700X
  • Core Ultra 7 265F
  • Core i7-14700F

検証したゲームは以下です。

  • FF14黄金のレガシー
  • Call of Duty Black Ops 6
  • STALKER 2
  • アサシンクリード シャドウズ
  • モンスターハンター ワイルズ

FF14 黄金のレガシー

設定
  • 【画質】最高品質
  • 【アップスケール】FSR
  • 【解像度スケール】77%
  • 【フレームレートしきい値】常に適用

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

ベンチマークの評価はフルHD~4Kまで「非常に快適」です。

Ryzen 7 9800X3Dと7800X3Dのキャッシュメモリと相性が良いゲームで、フルHDとWQHDは同じRX 9070XTを使っているとは思えないほど差が出ます。

4KはGPUの負荷が高すぎてCPUに仕事が回らず大きな差は出ません。

Call of Duty Black Ops 6

設定
  • 【画質】極限
  • 【アップスケール】FSR
  • 【アップスケール品質】バランス重視
  • 【フレーム生成】ON

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

当方のRadeon環境ではフルHDよりWQHDと4Kの方が高いフレームレートが出ました。ちょっとおかしなスコアなので参考程度にしてください。

平均フレームレートはWQHDでRyzenが飛び抜けて良く、競技性の高いFPSゲームで重要な最低フレームレートもRyzenの方が安定して高いです。

ただ、カジュアルに楽しむ分にはどのCPUを使っても問題ない速度だと思います。

STALKER 2

設定
  • 【画質】最高
  • 【アップスケール】FSR
  • 【アップスケール品質】パフォーマンス
  • 【フレーム生成】ON

町内の固定ルートをダッシュしたときの平均フレームレート

フルHD/WQHDでRyzen 7 9800X3Dが頭一つ抜けたスコアで、Core i7-14700Fは107fpsでボトルネックが発生し、RX 9070XTの性能を十分に引き出せていません。

Core i7-14700F以外のCPUなら十分なパフォーマンスだと思います。

アサシンクリード シャドウズ

設定
  • 【画質】最高
  • 【レイトレーシング】全体的に拡散
  • 【アップスケール】FSR
  • 【アップスケール品質】クオリティ
  • 【フレーム生成】ON

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

CPU違いによるフレームレートは誤差レベルでした。

どのCPUと組み合わせても4Kまで快適に遊べる性能です。

モンスターハンター ワイルズ

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【アップスケール】FSR
  • 【フレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】高

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

ベンチマークの評価はフルHD~4Kまで「非常に快適」です。

フルHDとWQHDでCPUパワーの差が出てるけど、4KはGPUの負荷が高すぎてCPUに仕事が回らず誤差レベルになります。

どのCPUを使っても超快適に遊べるフレームレートです。

グラフィックボード別フレームレート比較

以下のゲームのフレームレートをRadeon RX 9070XTとGeForce RTX 5000シリーズで比較しました。

  • モンスターハンター ワイルズ
  • Call of Duty Black Ops 6
  • ゼンレスゾーンゼロ
  • STALKER 2
  • 黒神話 悟空

CPUにRyzen 7 9800X3Dを使用した比較です!

モンスターハンターワイルズ

設定
  • 【画質】ウルトラ
  • 【フレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】高
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

モンハンワイルズはRadeon RX 9070XTと最高に相性が良いゲームです。

ハイエンドなRTX 5080を余裕でブチ抜く強烈パフォーマンス!

RTX 5070は4Kだとカクつくシーンが多く、画質を下げないとマトモに遊べません。

Call of Duty Black Ops 6

設定
  • 【画質】極限
  • 【フレーム生成】ON
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

ゲーム内のベンチマークモードで計測した平均フレームレート

こちらもRadeon RX 9070XTと相性の良いゲームです。

ただ、こういったゲームは画質を落としてフレームレートを稼ぐ人が多いので、RTX 5070でも全く問題ないと思います。

  • 当方のRadeon RX 9070XTテスト環境では、フルHDよりもWQHDと4Kの方が良いパフォーマンスという変な結果だったので参考程度にしてください。

ゼンレスゾーンゼロ

設定
  • 【画質】高
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

適合トレーニングで戦闘時の平均フレームレート

同じ戦闘パターンを再現するため、アンビーの通常攻撃のみで20秒間の平均フレームレートを計測しました。

軽いゲームだとフレームレート上限に張り付いてしまうので、フルHD/WQHDはグラフィックボードの差が出ません。

4Kで大きな差は出ますが、Radeon RX 9070XTでも十分すぎる速度です。

STALKER 2

設定
  • 【画質】最高
  • 【アップスケール品質】パフォーマンス
  • 【フレーム生成】ON
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

町内の固定ルートをダッシュしたときの平均フレームレート

RTX 5000シリーズのマルチフレーム対応ゲームです。

マルチフレーム対応ゲームだとRadeonはGeForceに勝てませんが、4Kで180fpsとか200fps以上が必要な人間って非常に少ないと思われます。

Radeon RX 9070XTでも4K/120fps以上が出るので、まったく問題ありません。

黒神話 悟空

設定
  • 【画質1】超高/サンプリング解像度50
  • 【画質2】超高/サンプリング解像度35
  • 【フレーム生成】ON
  • 【レイトレーシング】超高
  • 【使用CPU】Ryzen 7 9800X3D

ベンチマークソフトで計測した平均フレームレート

このゲームは解像度によってサンプリング値が自動的に変わってしまうので、すべての解像度で4K最高設定である「50」と、少し画質を落とした「35」の2パターンに固定して計測しました。

最高設定だとRTX 5080でも4K/100fpsに届かないスーパー激重ゲームです。

快適に遊ぶなら80fpsは欲しいところ。Radeon RX 9070XTはかなり画質を調節する必要があります。

ゲームによってはRadeonと相性が悪いものがある … ということだけ覚えておいてください。

どのゲームと相性が良い・悪いかは、やってみないと分からないのが悩ましいところです。

失敗しないゲーミングPCの選び方

選び方の基礎知識についてはこちらの記事をチェック↓

ある程度ゲーミングPCについて知っている人は、以下から気になる項目をタップして参考にしてください。

★注目★おすすめBTOメーカー

スクロールできます
ショップ名価格納期注文時の
カスタム性
保証サポート
ドスパラ◎◎
フロンティア
マウス
日本HPX
ツクモ
PC工房
ストーム
MDL.make
SEVEN◎◎
サイコム◎◯

ドスパラ

人気No.1のBTOショップ。

ほとんどのPCが翌日〜3日程度で出荷されるスピード感が特徴。

日本全国に店舗を展開していて、お店で触って店員に相談できるのもポイント。

価格は最安では無いものの、他メーカーよりも高性能な14cm大型静音ファンを標準搭載するなど、PCを構成する基本パーツが良い。

製品ページには実際に購入したユーザーのレビューが多く書き込まれていて、リアルな使用感・メリット・デメリットが分かる。

強力なサポート、メルマガ、無料セミナーなど、購入したユーザーを手厚くバックアップする総合力が高い

価格の変動が激しいのがデメリット。

「迷ったらドスパラ」を選んでおけば間違いありません。

フロンティア

ヤマダ電気グループのBTO(受注生産)オンラインストア。

セールに強く、他のメーカーより数万円も安く販売している超コスパショップ。

安いからと言って品質が悪いわけではなく、他のメーカーと同じレベル。

メリットは初期構成のスペックが高く、カスタマイズ不要で使い始められる余裕の性能であること。

デメリットは困ったときに頼りになるサポートデスクのサービスが他社より「少し」弱いこと。

(サポートは24時間体制ではなく日中のみだが、ほとんどの人は問題ないはず)

とにかく安いので、ゲーミングPCを買うなら最初にチェックすべきショップ。

マウスコンピューター

標準で3年保証、24時間365日のLINE・電話受け付けが特徴でサポートにめっぽう強いショップ

他のショップと違って価格が安定しているのもポイント。突然の値上げが無いのでゆっくり検討できる。

「NEXTGEAR」と「G-Tune」の2つのシリーズを販売中。

新シリーズの「NEXTGEAR」の方が時代に合った最新デザインでコスパも良い。

「G-Tune」はスペックのわりに価格が高いので注意。

「はじめてゲーミングPCを買う人」「サポートが重要な人」におすすめ。

日本HP

全世界レベルでトップクラスのシェアを誇るHPのゲーミングブランド「OMEN」シリーズを販売。

標準価格は国内BTOショップよりも高めだが週替わりのセール品はぶっちぎりに安く、割引クーポンが使える製品なら業界最安レベルで最高級ブランドのPCをゲットできる。

WindowsのエディションがProの場合が多く、リモート機能を使う人やお仕事に使う人にもおすすめ。

注文時にカスタムできないのがデメリットだが、初期構成でも余裕ある性能になっている。

大手PCメーカーならではの特徴として、HP OMENユーザー専用のゲーミングPCに特化したカスタマーサポートもあり。

「PCメーカーのパソコンが欲しい人」「サポートが重要な人」におすすめ。

ツクモ

ヤマダ電気グループの老舗しにせBTO/PCパーツショップ。

経験豊富なショップで、初心者~ベテランまで対応できる万能タイプ。

延長保証・サポートも充実していて、注文時のカスタム性も高い。

不定期に開催するセール品はかなりコスパが良い。

個人的にPCパーツを買うときは、いつもツクモから買ってます。発送も早くて優秀なショップです。

パソコン工房

老舗しにせのiiyamaブランド「LEVEL インフィニティ」を販売するPCショップ。

シンプルな見た目、高い拡張性と冷却性が特徴で、価格はドスパラとほぼ同じ

インフルエンサー/プロゲーマーとのコラボモデルが多く、実際に使用している有名人が多いお気に入りがある人にとってはNo.1のブランド。

延長保証・サポートも充実していて、注文時のカスタム性も高い。

ホームページが分かりにくく、似たようなスペックのPCが多くて初心者にはどのPCが良いのか分かりにくいのがデメリット。

BTOパソコン・パソコン関連商品がお買い得!パソコン工房のセール

ストーム

光るPCにめっぽう強いショップ。

カッコ良くてセンスの良いPCを販売していて、見た目重視の人に一番おすすめ

初期スペックが高くて価格も良心的。所有感の高いPCがコスパ良くゲットできる。

使用しているパーツの一部が非公開な項目があるので、細かいことが気になる人、パーツ構成にこだわりがある人には向いていない。

サポートデスクのサービスは平日・日中のみで必要最低限。

光るPCが欲しい人、困ったときは自分で調べて解決できる人におすすめです。

MDL.make

2023年6月よりLINEやX、TikTokなどのSNSで活動を開始し、ものすごい勢いで高い評判を得ている新しいタイプのBTOショップ。

実店舗を持たないため価格の安さが強みのほか、LINEで気軽に相談できるなど今の時代に合わせたサポート体制も好印象。

注文時のカスタムも必要十分であり、本体ケースから選べるので好みの見た目に仕上げられるのもポイント。

デメリットは使用しているパーツが非公開なため、PCに詳しい人だと不安を感じるかも。ただ、「こまかいことは気にしない!」という人は問題ないです。

(今どきのPCは使用するパーツ性能と品質は十分であるため問題ありません)

特にミドルクラスPCのコスパが良いので、ゲーム機からステップアップしたい人におすすすめです。

パソコンショップSEVEN

100%フルカスタマイズできるBTOショップ。ほぼ自作代行

価格は少し高めに見えるが、最安パーツをあれこれ探し集めるよりも総合的に安い。簡単に欲しいスペックのPCが手に入る。

日替わりセール週替わりセールを常時開催していて、よ~く調べればお宝PCに巡り合えるチャンスあり。

ある程度パーツの知識があると良いが、初期構成でも十分なスペックなのでPC初心者でも問題ない。

納期は最短1日~と早めなのもポイント。

サポートは日中のみなので、困ったときは自分で調べて解決できる人、構成にこだわりがある人、自作が面倒な人におすすめ。

サイコム(Sycom)

「スタンダード型」「派手型」「静音型」「小型」など、多様なモデルを販売。

注文時にほとんどのパーツを交換できる高いカスタム性が特徴。

使用されるパーツの型番がすべて公開されているので、自分好みの性能に合わせやすい。

パーツをダウングレードすれば安くなるのでコスパも良い。(OS無しにすれば25,000円ほど安くなる)

グラボまで独自に水冷化する高い技術力もポイント。

こだわり派」におすすめ。

水冷の方が性能は良いの?

水冷と空冷の見た目の違い

BTOパソコンに採用されるCPUは発熱の低いモデルが多く、基本的に水冷と空冷の違いによる性能差はありません。

見た目だけ違うと思ってください。

光るPCが欲しい人は水冷の方が美しいです。

  • ハイエンドBTOパソコンや自作ユーザーに好まれる「Core i7-14700KF」(CPU名にKが付くモデル)は、発熱がすごいので水冷クーラーが必須
水冷と空冷のファンの数の違い
水冷クーラーの特徴
  • カッコいい、ロマンを感じる
  • 空冷よりも冷却能力が高い
  • CPU周りがスッキリする
  • 仕組みが大掛かりになる→価格UP
  • 高負荷時の動作音が大きい(安い水冷クーラーの場合)
空冷クーラーの特徴
  • 安くて高性能
  • シンプルな構造で故障しにくい
  • BTOパソコンなら問題ない冷却性能
  • CPUまわりが狭くなる
  • 高負荷時に水冷クーラーよりも発熱する

水冷の方が長時間のゲームプレイでも温度が安定するのがメリット。

ただ、ファンの数が空冷PCよりも1つか2つ多くなるので水冷だと静音というわけではなく、普段使いなら「空冷の方が静か」です(ほぼ無音)。

(基本的にファンの数が多いほど動作音は大きくなる)

最近の空冷ファンはすごく高性能で、普通に使う分には95度以上の警戒すべき温度に達することはありません。

どちらも良い点があるのでお好みで選んでください。

おすすめのメモリ容量は?

ゲーム中のメモリ使用量 WQHD
WQHD解像度
サイバーパンク2077

ゲームと普段使いが中心なら16GBで十分です。

フルHDとWQHDの場合、32GBにしてもゲームだけだとほとんど使われません。

ゲーム中のメモリ使用量 4K
4K解像度
Spider-man Remastered

4Kでゲームしたい人や、ゲームプレイの動画配信や動画・画像編集など多目的に使う人は32GBがおすすめ。

メモリはあとから増設することも可能ですが、種類の違うメモリを追加すると思わぬトラブルに遭遇することがあるので、不安なら購入時に増設してしまいましょう。

ちなみに、64GBにしてかなりヘビーに使っても「ほとんど使われない」です。

増設するなら32GBまでがおすすめ。

おすすめのストレージ容量は?

遊びたいゲームが決まっている人や、自分でストレージを追加できる人は500GB SSDで十分です。

仕事・学校など、1日の限られた時間の中だと遊べるゲームって3本くらいが「人間の限界」だと思います。

「遊び終わったらアンインストール!」っていう運用なら500GBもあれば十分な人は多いでしょう。

ただし、最近のゲームは100GB以上の大型タイトルが多いのと、たくさんのゲームをインストールしたい人や動画編集など多目的に使う人は2TBあると安心です。

HDD(ハードディスク)は安価に容量を稼げますが、ゲームをインストールすると極端にパフォーマンスが落ちるので注意。動画ファイルなど「大容量データの保管先」として使う以外はNVMe SSDを選ぶのがおすすめです。

ゲーム実況配信って高性能PCが必要なの?

フルHD解像度で「まずは始めてみたい」という人なら、RTX 4060以上のPCを選べば問題ありません。

12万円以下で買える「Ryzen 5 4500+RTX 4060」なPCで配信テストした記事・映像も参考にしてください。

視聴者の再生環境を考えると、WQHDや4Kといった高解像度な配信の需要は少なく、特別な理由がない限りフルHD配信がベストと思われます。(スマホの小っさい画面で視聴する人は多い)

注意点として、WQHDや4Kのゲーム画面を配信するには、それなりのスペックが必要です。

どうしても高解像度の配信にこだわりたい人は、ゲーム用と配信用でPCを分けて負荷を分散させる「2PC配信」にすれば問題ありません。

こだわりたい人は配信専用PC+配信用デバイスを使おう!

電源の容量は変えた方がいいの?

どのメーカーのPCも電源はある程度の余裕があるものを搭載しています。

1〜2台のストレージ追加や、たくさんのUSBデバイスを繋げる程度なら変更する必要はありません。

注意点として、650Wと850Wの電源を比較した場合、650Wの方が省電力!・・・というわけではないです。

カバーできる容量の目安なので、CPU/GPU/メモリなどのパーツが同じなら消費電力に違いはありません。

いつか自分でハイスペックなGPU/CPUに交換したいと思っている人は、850Wを選べば安心です。

  • RTX 5090を使うなら1000Wが必要。RTX 5080までなら850Wで問題ありません

電源には80PLUS BRONZE、SILVER、GOLD、PLATINUMなどの電力変換効率を表すグレードがあります。

上位グレードに変えてもPCの処理能力が上がるわけではありません。

特にこだわりがなければ、80PLUS GOLDが最もコスパが良いです。

CPUグリスって変えた方がいいの?

基本は標準のままでOK

カスタムの優先順位としては低く、効果は気休め程度です。

予算に余裕がある人、心配な人は「ナノダイヤモンドグリス」にすると良いでしょう。

参考までに、私だったら標準のままにします。

ウィルス対策アプリって必要?

不要です。

Windows 10以降のOSはセキュリティー対策機能が標準装備されています。

「ウィルスバスター」「マカフィー」「ノートン360」といった有名どころのセキュリティーアプリよりも機能は少ないのですが、個人で使う分には無くても問題ありません。

PCを仕事にも使う人は情報漏洩ろうえいの観点から、会社によっては高性能セキュリティーアプリの導入が必須なことが多いです。

必須な環境でない限り、購入する必要はありません。

延長保証って必要?

ゲーミングPCは普通のパソコンと違って耐久性の高いパーツで作られています。

正しい使い方をしていればトラブルが起きることはありません。

故障するパターンは以下の2つです。

  • 初期不良=初日〜3日以内
  • 自然故障=5年以降(保証期間の終了後)

PCはエアコン・冷蔵庫・テレビといった家電と違って、少し経験のある人なら自分で修理できます。

ただ、PCのスキルは人によってかなり差があるので、不安がある人は加入した方が安心。

逆に、ある程度パソコンを使ったことがある人なら「延長保証は不要」です。

PCを壊さないための設置方法やメンテナンスのコツは、こちらの記事を参考にしてください↓

PS5 ProとゲーミングPCはどっちがいい?

【左】PS5 【右】PS5 Pro

ゲームしかしないのであればPS5 Proの方がコスパ良いので、よ~く検討してください。

特にリビングの大画面テレビにつないでゲームするならPS5 Proの方が良いと思います。

ゲームの他に映像編集や配信、プログラミングなど多目的に使うならPCがおすすめ。

PCだとディスプレイを2つ以上つなげたマルチモニター環境や、キーボード・マウスなど好みに合わせて選べる周辺機器の多さもポイントです。

とにかくPCの方が無限の可能性があるので、何か新しいことに挑戦したい!と思っているならPCが良いでしょう。

結論を言うと、ゲーム機とPCは別モノと考えてください。

RX9070XT搭載コスパ最強おすすめBTOゲーミングPC

ここまでの解説を踏まえて、おすすめのPCをご紹介します。

かんたんお宝PC検索

検索してサクっとお宝PCを見つけよう!

ドスパラ ガレリア XA7R-97XT 7700

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 7700
GPU
ベンチマーク
RX 9070XT
CPUクーラー
解説
空冷
サイドフロー式
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
Gen 5×4 – 1(0)
Gen 4×4 – 1(1)
Gen 4×2 – 1(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
ASRock B650TW
高さ x 幅 x 奥行
解説
480 x 220 x 440
ミドルタワー
電源
解説
850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
サポート
価格271,980円
クーポン適用後
ポイント
  • 納期が早い
  • 高品質ケース
  • コスパ良い高性能CPU
  • 大容量メモリ
  • 安心ブランド
  • 拡張性が高い
  • パーツ構成が良い

Ryzen 7 7700とRX 9070XTを組み合わせた最新モデルです。

使い勝手にこだわったカッコよくて上質なケースが特徴の一台。

32GBメモリ、14cmの大型静音ファンを3基、冷却効率の高いサイドフロー式CPUクーラーなどを標準搭載していて、パーツ構成が他メーカーのPCよりも良いです。

NVMe SSDは3台まで取り付け可能で、ストレージの拡張性がかなり高いのもポイント。

カスタム不要で使い始められる超コスパゲームマシンです。

Ryzen 7 7700の性能はライバルのCore i7やCore Ultra 7よりも高く、上位のRyzen 7 9700Xと体感できるほどの差が無くて価格が安いのがポイント。

詳しい比較は関連記事をチェックしてください↓

基本パーツ構成が同じRTX 4070Ti SUPERモデルをレビューしたので、使い勝手が気になる人はチェック↓

36回払いまで分割手数料0円キャンペーン中!

Ryzen CPU搭載PCで使える/
3,000円引きクーポン/

クーポンコード

RYZEN176438

  • RYZENは大文字
  • ドスパラ会員ログインが必要
  • クーポンの使い方はこちら
  • 4月30日 23:59まで有効

\翌日出荷!すぐに遊べる!/

かなりコスパ良し!

ドスパラ ガレリア XA7C-97XT

CPU
ベンチマーク
Core i7-14700F
GPU
ベンチマーク
RX 9070XT
CPUクーラー
解説
空冷
サイドフロー式
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
Gen 4×4 – 2(1)
マザーボード
解説
B760チップセット
ATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
480 x 220 x 440
ミドルタワー
電源
解説
850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:なし
サポート
価格299,980
ポイント
  • 納期が早い
  • 高品質ケース
  • 大容量メモリ
  • 安心ブランド
  • CPU性能がRyzenより低い

ドスパラのCore i7+RX 9070XTモデルです。

カッコよくて使い勝手にこだわった上質なケースが特徴。

冷却効率に優れたサイドフロー式CPUクーラーと大型で静音な14cmファンを3基も標準搭載し、長時間のゲームプレイにふさわしい高い冷却性能が特徴。

NVMe SSDの増設用M.2スロットもあってストレージの拡張性が高いのもポイント。

Core i7-14700Fは世代の古いCPUなので、ゲーム時のパフォーマンスは人気のRyzenより低いのですが、カジュアルにゲームを楽しむ人なら問題ありません。

インテルCPUが好きな人、コスパ良く高性能ゲームマシンが欲しい人におすすめです。

Core i7-14700F+RX 9070XTの性能はこちら↓

36回払いまで分割手数料0円キャンペーン中!

\翌日出荷!すぐに遊べる!/

はじめてのPCはドスパラ!

【セール中】フロンティア GHL

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 7800X3D
GPU
ベンチマーク
RX 9070XT
CPUクーラー
解説
空冷
サイドフロー式
メモリ
解説
32GB
DDR5-5200
ストレージ
解説
2TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
Gen 4×4 – 2(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
MSI B650 GAMING PLUS WIFI
高さ x 幅 x 奥行
解説
500 x 230 x 465
ミドルタワー
電源
解説
750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
機種紹介GHLシリーズ詳細
サポート
価格309,800円
ポイント
  • ゲームに強いCPU
  • 大容量メモリ
  • 大容量ストレージ
  • 拡張性が高い
  • Wi-Fi標準搭載
  • 白と黒から選べる
  • 光るPCが苦手な人

ゲーム時のパフォーマンスが高いRyzen 7 7800X3Dと最新GPUのRadeon RX 9070XTを組み合わせたセール品です。

前面と背面に合わせて4個の光るファンを内蔵し、フロント全面がフルメッシュで冷却性の高いケースが特徴。

注文時のカスタムでCPUクーラーも光るLEDタイプに交換可能です。

32GBメモリ、2TB SSD、Wi-Fi/Bluetooth標準搭載、NVMe SSDの増設用空きスロットx 1と拡張性も高くて十分な構成です。

コスパ良く最強ゲームマシンが欲しい人は、ぜひゲットしてください。

Ryzen 7 7800X3Dは新型のRyzen 7 9800X3Dと体感できるほどの差は無く、こちらの方が省電力なのがポイント。

詳しい比較は関連記事をチェック↓

\限定40台/

かなりの勝負価格!

ドスパラ ガレリア XA7R-R97XT 7800X3D

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 7800X3D
GPU
ベンチマーク
RX 9070XT
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
Gen 5×4 – 1(0)
Gen 4×4 – 1(1)
Gen 4×2 – 1(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
480 x 220 x 440
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
サポート
価格326,980
クーポン適用後
ポイント
  • 納期が早い
  • ゲームに強いCPU
  • 高品質ケース
  • 最上級の電源
  • 拡張性が高い
  • 安心ブランド

ドスパラのRyzen 7 7800X3D+RX 9070XTモデルです。

使い勝手にこだわった高品質ケース、長時間のゲームプレイに強い水冷CPUクーラー、大型で静音な14cmファンを2台搭載した高い冷却性能のほか、最上級グレードの電源を標準搭載。

NVMe SSDは3台まで装着可能で、ストレージの拡張性も高いのがポイント。

コスパ良く最強ゲームマシンが欲しい人は、ぜひゲットしてください。

Ryzen 7 7800X3Dは新型のRyzen 7 9800X3Dと体感できるほどの差は無く、こちらの方が省電力なのがポイント。

詳しい比較はこちら↓

グラフィックボード以外のパーツ構成が同じRTX 4070 SUPERモデルの実機をレビューしたので、使い勝手が気になる人は関連記事をチェック↓

36回払いまで分割手数料0円キャンペーン中!

Ryzen CPU搭載PCで使える/
3,000円引きクーポン/

クーポンコード

RYZEN176438

  • RYZENは大文字
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  • 4月30日 23:59まで有効

\翌日出荷!すぐに遊べる!/

はじめてのPCはドスパラ!

【セール中】フロンティア GHL

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RX 9070XT
CPUクーラー
解説
空冷
サイドフロー式
メモリ
解説
32GB
DDR5-5600
ストレージ
解説
2TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
Gen 4×4 – 2(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
MSI B650 GAMING PLUS WIFI
高さ x 幅 x 奥行
解説
500 x 230 x 465
ミドルタワー
電源
解説
850W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
機種紹介GHLシリーズ詳細
サポート
価格339,800円
ポイント
  • 最強CPU
  • 大容量メモリ
  • 大容量ストレージ
  • 拡張性が高い
  • Wi-Fi標準搭載
  • 白と黒から選べる
  • 光るPCが苦手な人

究極CPUのRyzen 7 9800X3Dと最新GPUのRadeon RX 9070XTを組み合わせたセール品です。

前面と背面に合わせて4個の光るファンを内蔵し、フロント全面がフルメッシュで冷却性の高いケースが特徴。

注文時のカスタムでCPUクーラーも光るLEDタイプに交換可能です。

32GBメモリ、2TB SSD、Wi-Fi/Bluetooth標準搭載、NVMe SSDの増設用空きスロットx 1と拡張性も高くて十分な構成です。

コスパ良く最強スペックなPCが欲しい人は、ぜひゲットしてください。

Ryzen 7 9800X3DとRX 9070XTの性能はこちら↓

\限定80台/

速攻で売り切れると思います!お早めに!

ドスパラ ガレリア XA7R-97XT 9800X3D

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RX 9070XT
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
Gen 5×4 – 1(0)
Gen 4×4 – 1(1)
Gen 4×2 – 1(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
480 x 220 x 440
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
サポート
価格366,980
クーポン適用後
ポイント
  • 納期が早い
  • 最強CPU
  • 高品質ケース
  • 最上級の電源
  • 拡張性が高い
  • 安心ブランド

ドスパラのRyzen 7 9800X3D+RX 9070XTモデルです。

カッコよくて使い勝手にこだわった上質なケースが特徴。

長時間のゲームプレイに強い水冷CPUクーラーと大型で静音な14cmファンを2台搭載した高い冷却性能のほか、最上級グレードの電源を標準搭載。

NVMe SSDは3台まで装着可能で、ストレージの拡張性も高いのがポイント。

AMDの最強CPUとGPUで完全武装した究極ゲームマシンが欲しい人におすすめです。

Ryzen 7 9800X3DとRX 9070XTの性能はこちら↓

36回払いまで分割手数料0円キャンペーン中!

Ryzen CPU搭載PCで使える/
3,000円引きクーポン/

クーポンコード

RYZEN176438

  • RYZENは大文字
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  • クーポンの使い方はこちら
  • 4月30日 23:59まで有効

\翌日出荷!すぐに遊べる!/

はじめてのPCはドスパラ!

ツクモ G-GEAR GE7A-C250

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RX 9070XT
CPUクーラー
解説
空冷
サイドフロー式
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
Gen 5×4 – 1(0)
Gen 4×4 – 2(2)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
ASUS TUF GAMING B650-PLUS WIFI
高さ x 幅 x 奥行
解説
460 x 230 x 445
ミドルタワー
電源
解説
750W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6
サポート
価格369,800
ポイント
  • 最強CPU
  • 高品質
  • 最上級のケース
  • 高級マザーボード
  • Wi-Fi搭載
  • カスタム性が高い
  • 光るPCが欲しい人

ツクモのRyzen 7 9800X3Dと最新GPUのRadeon RX 9070XTを組み合わせたPCです。

シンプルなデザイン、エアフロー、拡張性、メンテナンス性を究極に高めたケースを採用。

手の届く位置にUSB Type-Cポートがあるなど、時代に合わせた最新の構成と使い勝手が特徴の一台。

高品質マザーボード、3つのNVMe SSD用M.2スロット、Wi-Fi標準搭載など、基本パーツ構成の良さもポイント。

ツクモのPCは使用されるパーツ名がある程度公開されているので、購入前後にカスタム計画を立てやすいのがポイント!

光らないPCが欲しい人、長く現役で使えるハイスペックマシンが欲しい人におすすめです。

Ryzen 7 9800X3DとRX 9070XTの性能はこちら↓

\極上のパーツ構成/

究極の光らないPC!

ストーム 幻界 GK-98X3D97XT

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 9800X3D
GPU
ベンチマーク
RX 9070XT
CPUクーラー
解説
水冷
240mm RGB
メモリ
解説
32GB
DDR5-5600
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
2個(空き1)
Gen 4×4 – 2(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
micro-ATX
MSI B650M PROJECT ZERO
高さ x 幅 x 奥行
解説
405 x 235 x 440
ミニタワー
電源
解説
850W
80PLUS GOLD
ネットワーク有線:2.5Gbps
無線:Wi-Fi 6E
サポート
価格388,000
ポイント
  • 最強CPU
  • コンパクトなサイズ
  • 最上級のケース
  • 高級マザーボード
  • 配線が見えない
  • Wi-Fi搭載

光るPCに強いストームの「幻界(GENKAI)」シリーズです。

最強CPUのRyzen 7 9800X3Dを搭載し、270度ガラスパネルケース、内部のパーツを白で統一、背面コネクターマザーボードを採用した配線が見えない「究極の白い光るPC」。

大きすぎないミドルタワー型なのもポイント。

カスタム可能な大型液晶付き水冷クーラー、Wi-Fi/Bluetooth標準搭載、2つのM.2スロット、手の届く位置にUSB Type-Cポートなど、スキのない完璧な構成なのが特徴です。

価格は高めですけど、使用しているパーツを見れば納得の一台。

おしゃれなPCが欲しい人、長く現役で使えるハイスペックマシンが欲しい人におすすめです。

Ryzen 7 9800X3DとRX 9070XTの性能はこちら↓

\パーフェクト白い光るPC/

最高にかっこいい!

【まとめ】迷ったらこのPCがおすすめ

ここまで読んで、どのPCが良いか迷ったらドスパラの「XA7R-R57 7800X3D」がおすすめです。

ドスパラ ガレリア XA7R-97XT 7800X3D

CPU
ベンチマーク
Ryzen 7 7800X3D
GPU
ベンチマーク
RX 9070XT
CPUクーラー
解説
水冷
240mm
メモリ
解説
32GB
DDR5-4800
ストレージ
解説
1TB
Gen 4 NVMe
M.2スロット数
解説
3個(空き2)
Gen 5×4 – 1(0)
Gen 4×4 – 1(1)
Gen 4×2 – 1(1)
マザーボード
解説
B650チップセット
ATX
高さ x 幅 x 奥行
解説
480 x 220 x 440
ミドルタワー
電源
解説
1000W
80PLUS PLATINUM
ネットワーク有線:1Gbps
無線:なし
サポート
価格326,980
クーポン適用後
ポイント
  • 納期が早い
  • ゲームに強いCPU
  • 高品質ケース
  • 最上級の電源
  • 拡張性が高い
  • 安心ブランド

Ryzen 7 7800X3Dは新型のRyzen 7 9800X3Dと体感できるほどの差は無く、こちらの方が省電力なのがポイント。ゲームメインで使う人にとって、もっとも良い組み合わせです。

その他、使い勝手にこだわった高品質ケース、長時間のゲームプレイに強い水冷CPUクーラー、大型で静音な14cmファンを2台搭載した高い冷却性能を標準搭載。

NVMe SSDは3台まで装着可能で、ストレージの拡張性も高いのがポイント。

コスパ良く最強ゲームマシンが欲しい人は、ぜひゲットしてください。

Ryzen 7 7800X3DとRX 9070XTの性能はこちら↓

グラフィックボード以外のパーツ構成が同じRTX 4070 SUPERモデルの実機をレビューしたので、使い勝手が気になる人は関連記事をチェック↓

36回払いまで分割手数料0円キャンペーン中!

Ryzen CPU搭載PCで使える/
3,000円引きクーポン/

クーポンコード

RYZEN176438

  • RYZENは大文字
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  • 4月30日 23:59まで有効

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極上のゲーム体験ができますように!

おすすめゲーミングPC検索

更新:2025年4月22日

のお宝PCがあります

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価格GPUCPUメモリストレージメーカーおすすめフルHDWQHD4K光る光らない標準中型小型空冷水冷Wi-FiM.23年保証サポート納期レビュー
89980円RTX 3050Ryzen 5 450016GB500GBドスパラ1111111
106980円RTX 3050Ryzen 5 450016GB500GBドスパラ1111111111
127900円RTX 4060Ryzen 7 5700X16GB500GBMDL.make111111
127980円RTX 4060Core i5 1240016GB500GBドスパラ111111
129800円RTX 4060Core i5 1240016GB500GBPC工房1111111
129800円RTX 4060Ryzen 5 450016GB1TBマウス111111111
136980円RTX 4060Ryzen 7 5700X16GB500GBドスパラ1111111111
139800円Ryzen Z1 ExRyzen Z1 Ex24GB1TBASUS11111111
144800円RTX 4060TiRyzen 7 5700X16GB500GBMDL.make11111
146980円RTX 4060TiRyzen 7 5700X16GB500GBドスパラ1111111111
155980円RTX 4060Ryzen 9 7945HX32GB1TBMinisforum1111111
164800円RTX 4060Ryzen 7 5700X16GB1TBマウス111111111
176980円RTX 5060TiRyzen 7 770016GB500GBドスパラ1111111
177800円RTX 5060TiRyzen 7 5700X32GB1TBフロンティア11111
181490円RTX 4060Core i5 14400F16GB1TBサイコム11111111
191980円RTX 5070Ryzen 7 5700X16GB500GBドスパラ111111111
196980円RTX 5070Ryzen 7 770016GB500GBドスパラ111111111
199980円RTX 4060Ryzen 5 7500F32GB1TBツクモ111111111
205887円RTX 4060Core i5 14500~16GB~256GB~レノボ111111
209800円RTX 5060TiCore i7 14700F32GB1TBフロンティア111111
215800円RTX 5070Ryzen 7 5700X32GB1TBフロンティア111111
225800円RTX 5070Ryzen 7 5700X32GB1TBフロンティア111111
229900円RTX 5070Ryzen 7 5700X16GB1TBマウス11111111111
244800円RTX 5070Core i7 14700F32GB1TBフロンティア1111111
246980円RTX 5070Ryzen 7 770032GB1TBドスパラ1111111111
246980円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB500GBドスパラ11111111111
249800円RTX 4070 SPRyzen 7 8700F32GB1TB日本HP1111111111
264800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB1TBマウス11111111111
271980円RX 9070XTRyzen 7 770032GB1TBドスパラ1111111111
279800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBフロンティア11111111
286980円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
294800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB2TBフロンティア111111111
299800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D32GB1TBツクモ111111111
299800円RTX 4070Ti SPCore i7 14700F32GB2TB日本HP1111111111
309800円RX 9070XTRyzen 7 7800X3D32GB2TBフロンティア11111111
314800円RTX 5070Ryzen 7 7800X3D16GB1TBPC工房1111111
319800円RTX 5070TiRyzen 7 770032GB1TBPC工房1111111
324980円RTX 5070TiCore i7 14700F32GB1TBドスパラ1111111
326980円RX 9070XTRyzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
329800円RTX 5070TiCore Ultra 7 265F32GB2TBフロンティア11111111
336980円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ111111111
339800円RX 9070XTRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア11111111
344800円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D16GB1TBPC工房1111111
346980円RTX 5070TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
348800円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ111111111
349800円RTX 5070TiRyzen 7 8700F32GB2TB日本HP1111111111
349800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア1111111
352800円RTX 5070TiRyzen 7 9700X32GB1TBツクモ11111111
354800円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D16GB1TBPC工房1111111
364800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBフロンティア111111111
366980円RX 9070XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ11111111
369800円RX 9070XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ111111111
371910円RTX 5070Ryzen 7 9800X3D32GB2TBサイコム1111111111
376980円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ1111111111
384800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBPC工房1111111
388000円RX 9070XTRyzen 7 9800X3D32GB1TBストーム11111111
414800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ111111111
424800円RTX 5080Ryzen 7 7800X3D32GB1TBPC工房111111
426980円RTX 5080Ryzen 7 7800X3D32GB1TBドスパラ111111111
434800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBフロンティア11111111
439800円RTX 5070TiRyzen 7 7800X3D32GB1TBストーム11111111
439800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB1TBストーム1111111
454800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBPC工房111111
464800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBツクモ11111111
469800円RTX 5070TiRyzen 7 9700X32GB2TBマウス111111111
476980円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBドスパラ11111111
499800円RTX 5070TiRyzen 7 9800X3D32GB2TBマウス111111111
509800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBストーム1111111
509800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB1TBストーム111111
539800円RTX 5080Ryzen 7 9800X3D32GB2TBマウス111111111

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